銚子円卓会議では、12月1日から1月7日まで、地域の多様な活動に対する「寄付」についての理解と協力を求める企画「マスク越しのキフ」を実施いたします。

電子地域通貨を活用し地域独自の寄付のしくみとしてスタートした「この指とまれ!プロジェクト」への累計寄付金額は令和1年度末までに1,839,397円となりました。

今月17日、銚子チアーズ株式会社様、 株式会社浜鈴総芸様の共同により、100年後の街へ希望のヒカリを届けたいとの想いを込めて開発された「銚子灯台コーラ」の売上の1%が、12月1日より「この指とまれ!プロジェクト」へご寄付いただけるとの発表がありました。それを機に、ジオパーク活動が新たに「この指とまれ!プロジェクト」に加わる準備が進むなど、プロジェクトへのご理解とご協力が広がってまいりました。

そこで本企画を通して、「寄付」には、意思とコミュニケーションを生み出す力があり、持続可能なまちをつくるための大切な財源であることについて、特に若年層へ向けて伝え、地域ならではの活動と応援をつなぐ仕組みである「この指とまれ!プロジェクト」を発展させていく機会となることを目指します。

【実施期間】
2020年12月1日(火)~2021年1月7日(木)

【企画の背景】
本企画に関しましては、コロナ禍にありオンラインを中心とする大学生活を送る銚子円卓会議インターン生から提案を受け「たとえ離れていても、マスク越しであっても、”がんばる気持ち””応援する気持ち”は通じ合う」ことを表現するコンセプト、プロジェクト名といたしました。
事業実施に関しましても大学生インターンが中心となって進めてまいります。

【実施内容】
銚子円卓会議インターン生(地元出身の大学生)による「寄付」についての広報活動
▶SNS等を活用した寄付商品の紹介と参加の呼びかけ
▶SNS等を活用した大学生によるチャレンジ寄付の呼びかけ
本日よりスタートしております!銚子円卓会議instagramをご覧ください♪
▶寄付を受ける団体紹介広報ツールの作成

*****参考サイト******
寄付月間 -Giving December-

【事務局_B】