現在、銚子市では、企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、協働のまちづくりの推進にお力添えいただける企業様を広く募集しています。

銚子円卓会議の法人化に向けたご支援にご興味、ご関心をお寄せいただける企業様がありましたらお問合せいただけますようお待ちしております。

以下、銚子市公式ホームページへのリンクです。

がんばれ銚子ふるさと応援サイト 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の募集 | 銚子市 (city.choshi.chiba.jp)

▶ 多様なまちづくりの主体が連携して地域課題の解決に取り組もうとするまちづくりプラットフォーム「銚子円卓会議」では、任意の協議体として積み重ねてきた実践と検証をもとに、今年度「資源と価値の間(あいだ)をつなぐ」コミュニティ財団の設立を進めています。

地域には若者と大人世代、寄付者と寄付を受ける活動、市民と行政などの「間(あいだ)」に立ち、つながりを生み出し、協働の基盤となるコーディネート機能が必要だと考えています。
自律的に思考し、行動するオーナーシップをもった人材の育成を使命とする銚子円卓会議の自立自走は、市民による未来への挑戦でもあります。
何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。


<企業版ふるさと納税をご検討いただける企業様へ>

SDGsの目標のひとつにある「パートナーシップで目標を達成しよう」については、グローバルな課題解決に向けた「国家間での取り組みについて定めているもの」という印象が強いかもしれません。

しかし、そもそもSDGsという目標を達成するためには、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」をローカルな場面から達成していくことが大切だと言われています。

この目標17は、特定の課題ではなく、目標1から16までを達成するために、市民、企業、政府、学術界などの自発的なコミットメント・活動を促進することを目指しています

その実施手段として挙げられるのが前述した19のターゲットになります。

19のターゲットは、「資金」「技術」「能力構築」「貿易」「制度・政策」「マルチステークホルダー・パートナーシップ(MSP)」「データ、モニタリング、説明責任」の9種類の実施手段に分類されています。

途上国はSDGsを達成するための資金・技術・人財も不足しています。この目標17はSDGsが掲げる、「誰一人取り残さない」を実現させるために必要不可欠な目標なのです。

17.パートナーシップで目標を達成しよう | SDGsクラブ | 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)

銚子円卓会議では、グローバルな視点を持ち、ローカルな足取りで着実に進むことで「誰一人取り残さない」を実現に寄与したいと考えています。
地方都市でのこのような取り組みに対して、ご理解ご協力をいただける企業様を募集しております。

事業内容や今後のスケジュールなどお気軽にお問い合わせいただけますようお願いいたします。