こんにちは!
本日より銚子円卓会議でインターンをさせていただいております、
大学3年、銚子生まれ銚子育ちの宮内と申します!

このインターンに参加を決めたきっかけは、大学で外国語を学びその語学を地元である銚子で活かせる取り組みはないかと考えて銚子円卓会議協働事務局のNPO法人BeCOMさんに相談させていただいたことでした。
例えば、銚子は農業・漁業がさかんで、外国からも多くの方たちが外国人労働者として働いています。その方々がより暮らしやすくなるために、言語面からできるサポートまたそれだけでなく暮らしの面でのサポートで何かできることはないか・・・そのヒントを探ることができたらな、と思っています。

また、今回のインターンの最終目標は、地方創生インターンシップ(通称:DELKUI)で銚子に訪れる大学生と、そのインターン生を受け入れてくださる企業さんとの橋となって、それぞれの活動が円滑に進められるように働くことです。

DELKUIがいよいよ来週末スタート!
また作業の進捗状況やDELKUIの近況報告など共有できたらと思います。

【M】

事務局からの補足です(^-^)
実際、銚子では多くの外国人の方々が働いています。
国でも、外国人労働者の受け入れ拡大に向け、法務省では来年4月から入国管理局を再編・格上げし、新たに「入国在留管理庁」(仮称)を設置する方針で調整を進めているという報道がありました。
法務省では「入国在留管理庁」の新設により不法滞在者の取り締まりを厳格化する一方で、日本に来た外国人が安心して就労・生活できる環境の整備や入国審査官の増員も検討しているそうです。
特に人手不足が深刻化している建設、農業、介護、造船、観光の5分野では、来年4月から新たな在留資格の創設を目指しているようですが、今回の「入国在留管理庁」の設置も今後の積極的な外国人労働者受け入れ拡大に向けた対策となると思われます。

最先端の現場である銚子で、宮内さんのような意識をもつ次世代が育っていることは心強いですね!

むっちゃん、2週間、よろしくお願いいたします!