銚子市長
越川信一

市立銚子高校
松村七虹

私は今回のDELKUI HIGH SCHOOLでは、銚子市長である越川信一さんの話を聞きました。

私は今回リーダーシップをテーマにインタビューをさせて頂きました。私が思うリーダーシップとは、人々の上に立ち、指示などをし、まとめあげる能力の事だと思っていまし た。ですが、今回のインタビューを通して色々な考え方がある事を改めて実感しました。
私は市立銚子高校に通っていますが、匝瑳市出身のため、銚子市や市長の事をほとんど知りませんでした。どのような仕事をしているのか、どのような計画を立てているのか、想像もあまりつきませんでした。ですが今回のインタビューでは色々な質問に答えて貰い、「銚子市長」というものの大変さなどを知ることが出来ました。

私は今回のインタビューでいくつか質問しました。
まず、「銚子市長としてやらねばならない、やりたいと思っていることはありますか」と質問しました。越川さんは「銚子市は今、自然エネルギーが注目されているのでそれをもっと伸ばしたい」と仰っていました。銚子は1年を通してとても風が強い地域であり、風力発電がとても盛んで、今現在、陸上には34機、海上に1機の洋上風力発電機が建っているそうです。私は銚子市で風力発電が盛んだという事は知っていましたが、発電機が35機も建っていることや、その中の1機は海上に建っており、漁師の方々の為に海上に建ってい る発電機には仕組みがあるという事を初めて知り、とても驚きました。

次に、「銚子市は公式のInstagramのアカウントがあり、銚子の様々な写真が投稿されています。そこで、越川さんが銚子市の中で好きな場所等があれば教えて貰いたいです」と質問しました。越川さんは犬岩が好きだと仰っていました。犬岩とは岩の凸凹が犬の耳のよ うに見える事から名付けられたそうです。そして、越川さんが作詞、作曲したという銚子の歌(犬吠ワンワンワン~忠犬・若丸の歌や犬も歩けば犬吠に当たるなど)がある事を知りました。どれもこれぞ銚子!という歌で凄いなと思いました。そして、銚子市のInstagramは今現在、フォロワーが1万人を超えているそうです。私もInstagramを使用していますが、1万人には到底たどり着かないのでとても凄いと思いました。

そして、「市長になったからこそ出来たことなどはありますか」という質問に対し、越川さんは、誰かの為に行動する事、それらを通して、何か物事を成功させたときは、自分ではなく、協力してくれたメンバーのおかげであり、失敗してしまった場合は自分の責任だと仰っていました。私はその言葉にとても感動しました。私の中でリーダーは周りよりも偉い人だという印象が強かったので、越川さんの責任感を感じるこの言葉にそのような考え方もあるのだと思いました。そして、越川さんは対話をする事、現地に行くことも大事だと仰っていました。

最後に「私達高校生に向けてメッセージをお願いします」と言うと、越川さんは、『たくさん悩んでたくさんぶつかる。悩む事はとても大事です。答えはひとつではありません。そして、捨てる事を恐れないで、自分で選択しましょう。思い切ってやる事が大切です。』 というメッセージをくれました。
私は文系科目が得意なのですが、将来の夢が医療系の仕事に就く事なので、2年の科目選択では理系を希望しました。この時はとても悩みましたが、越川さんのくださったメッセージを信じて、これからまた選択しなければいけないときがきても、怖がらずに夢に向かって進んでいきたいと思います。

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