銚子商工信用組合 総務人事部長
濱野恭一

市立銚子高校
鈴木彩加

私は銚子商工信用組合の濱野さんに「リーダーシップ」をテーマにお話を伺いました。
このイベントに参加する前は、自分がリーダーシップを持って出来る事は何だろうと考えても、うまくいかないことが多いので何も思い浮かびませんでした。しかし、リーダーシップについて濱野さんにお伺いすると、「知識と文化的な視野を持って論理的に他の人に説明することが大切だ」と回答いただきました。今、銚子に通う高校生に頑張ってもらいたい事はあるのかについても、「銚子には高校に通う3年間しか関わらない人も多いと思いますが、ここで思い出を作る、大切な仲間と時間を過ごすということをしてもらいたい。その輪が広がればもっと銚子は良くなっていく。」とおっしゃられていました。

知識と文化的な視野を持つという視点で見ると、私は今の銚子において一番見直すべき部分は、「もっと知ってもらう」ことだと思います。例えば観光の面で銚子市や銚子電鉄が作成している観光マップをインターネットでたくさんの情報を吸収する私たちが知らない場合、もう少し上の親世代であれば、知らない人はもっと増えるのではないかということです。これが知識につながります。知ってもらう、知識にしてもらうためにはどうすればいいのか、自分たちに出来ることを考え実際にやってみる事は自分にも絶対に出来るはずだと思います。有効な手段として、インスタグラムやフェイスブックの使用は、県外の人達にも銚子市を知ってもらう、とても良い手段だと思いました。他県の人たちに知ってもらう事で、より遠くの人達への宣伝効果も期待されます。こうやって、知識を得た人が考えを膨らませていくことで文化的な視野を得られます。

財政の面でも、銚子市のトップの方々が考えた銚子市財政緊急対策を知らない人が銚子市市民にも多いことも見直すべき点です。もう少し知ってもらうべきだと思います。それを今からでも知った人たちこそ、今まで以上に意欲を出して取り組めば「市だけのがんばり」ではなく、「市民みんなのがんばり」になり、私達のようにイベントに参加した高校生のがんばりだけでは補えない部分も補えて、人柄の良さも町の活気も溢れる素晴らしい場所になると思います。

そして、これは若者の「銚子離れ」にも関わってくると思います。市全体が頑張れば地域を元気にするとともに、まちが凄く元気になり若者が都市の方へ進学をしても、また戻ってきたいと思ってくれるはずです。自分自身も今日インタビューをして、あまりにも知識がなさすぎるなと感じました。濱野さんもおっしゃられていましたが、この輪を広げてもっと銚子をよくしていくのも一人一人の意識で大きく変わることです。また、銚子が良くなることも悪くなることもたくさんの知識を持って、文化的な広い視野で想像すればより現実味が湧いてきて、よりいろんなことに視野を広げていろんな考えを持って取り組めると思います。

今回のイベントで私は、リーダーシップについて文化的な視野と知識を持って論理的に話すなど、新しい視点を学べて、銚子の危機により目を向けられるようになってとても良い経験になりました。私自身でも、もっと銚子について考え、どんどんイベントに参加すること、よりみんなにそれが広まるように全体をよく見つめ、銚子を良い方向に変えられるように成長したいです。

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