地方創生インターンDELKUI1期生 4名、元気に活動中です!

もっともはやくに銚子入りした小倉洋平君(宮崎大学 2年生)は、長山町にホームステイしながら、銚子スポーツタウンまで自転車で20分かけ出勤しています。

生まれ変わった旧西校の姿を地域の一人でも多くの方に見てほしい、事業を推進する社長の想いを知ってほしいと、地域オープニングイベントの準備を進めています。

イベントの開催は3月21日(祝・水)に決まりました。詳細はこちらでもお知らせしていきたいと思っています。

2番目に到着した中島里彩さん(産業能率大学 1年)は、銚子海洋研究所が子育てママに提供する新しいサービスの開発に取り組んでいます。
子育てママ、子育てママを応援する専門家双方へのヒアリングを繰り返しながら、自分の立てた仮説を検証、修正と根気よく企画と向き合っています。

3番目に到着した齋藤真理恵さん(早稲田大学 2年)は、根本商店さんのもとで、せんべいレボリューションをおこそうと奮闘中。誰もが知っている「おせんべい」に、新しい概念と広がり、彩りをつけていこうと、商品の性質を冷静に分析しつつ、ターゲットは?価格は?価値は?そして、具体的なデザインは、売り先は?と徹底的に研究しています。

最後に到着した植田千尋さん(立教大学 2年)は、君ヶ浜ベイハウスさんの英語と北京語のメニュー開発に取り組んでいます。メニューは、お店とお客様のコミュニケーションツールであることを改めて確認し、お店の魅力をどうしたらより広く伝えることができるか格闘しています。

 

企画立案に頭を悩ませ、慣れない生活環境に戸惑い、緊張の面持ちで各方面に協力を依頼し、銚子の自然に驚き、人のあたたかさに触れ、それを素直に感謝の言葉にし・・・
身体も心も、もうこれ以上ないくらいに働かせて、日々成長している姿を目の当たりにしていると、私達大人も自然に背筋が伸びてきます。

【事務局_B】