6月最初の☆を逃がすな!は、警務課 本木課長がご担当くださいました!

3月に赴任され3か月。
スポーツ万能で、身のこなしもスマート。
4歳になる孫娘さんがいらっしゃるとは驚きです。お孫さんがいつでも一緒にお買い物に行きたがるカッコイイおじいちゃんを目指していらっしゃるそうで、なるほど、納得です。(^-^)

さてそんな本木課長から、はじめに警察業務の各課のお仕事や、普段なかなか市民には見えない大切なお仕事についてうかがいました。

テレビでも、このラジオでもおなじみの交通課や生活安全課、警備課などは、お仕事の内容もおよそイメージできますし、その存在が見えることで体感治安があがる効果も理解できます。しかし裏方となる警務課のお仕事は少し想像してみないと見えてこない業務です。

今回は、改めて警察官募集の件と、犯罪被害者支援活動についてご紹介をいただきました。

警察官の募集に関しまして、すでに1回目の募集は終了しておりますが、2回目の募集が7月4日から8月10日まで行われるそうです。
「頼れる・誇れる・思いやりのある警察官」を育てていきたいという本木課長の言葉は、市民にとってもうれしく感じられるものです。

また犯罪被害者支援活動に関してですが、銚子地区犯罪被害者支援連絡協議会が設置されており、3月にも会議が開催されているそうです。
犯罪被害者支援は、一警察単位だけでなく、広域な支援も各警察署が協力して行っているそうです。

見えないけれども、確かにあるということは、安全の条件です。そして弛まぬ安全への努力と工夫が、安心を約束してくれることを感じます。

音声はこちらから!
https://youtu.be/vqjBvrHVhqk