エシカルサマー2018開催中です。(「ちょうしノート」紹介ページへ)

大学生インターンの活動も続いています。

立正大の近藤さんに続いて、銚子市の総務課総務室協働推進班にインターンしたのは、帝京大学3年の鈴木さん。
鈴木さんは、地元銚子市の出身。「公務員」という職業を選択肢のひとつに、改めて生まれ育った銚子の今を見つめ、これからを考える機会としてインターン活動に取り組みました。

近藤さん同様、多様な業務の中のひとつとして、銚子円卓会議事業にも関わることになり、「協働」の現状と可能性を学ぶことができるように、人に会い、話しを聞いて記事化するプログラムを受けていただきました。

(写真:左・上 近藤さんと福屋 石上さん  右・下 鈴木さんとサントノーレ 石橋さん)

近藤さんが書いた記事はこちら!
福屋 石上さん 
スタイル for hair 岡根さん 
Maka Lea 武井さん 

エシカルサマーブース対応にも協力してくれた鈴木さんの取材記事はこちら!
サントノーレ 石橋さん 

また、7月末から、銚子円卓会議協働事務局でもあるNPO法人BeCOMに、高校生の時、銚子市制施行80周年記念事業「わたしが住みたい!あしたの銚子プロジェクト」のコアメンバーだった 吉川芽奈さんがインターン活動を実践。

エシカルサマーの企画立案、運営、取材対応などに取り組みました。

吉川芽奈さんは、現在イギリスの大学で国際開発学を学んでいます。
ベトナムのNGOインターンとして活動していることもあり、フェアトレード、エシカル消費は自分事の吉川さんですが、今回の企画を通して改めて犬吠WAONカードと、地域通貨「すきくるスター」は、身近にエシカル消費を叶えるツールであると実感したそうです。

*facebookページ「わたしが住みたい!あしたの銚子プロジェクト」で活動が紹介されています。こちらから。

エシカルサマー2018のブースでは、銚子市へのインターン&NPOへのインターンと一緒に運営するタイミングもありました。

インターン生達の学ぼうとする姿勢、素直に吸収する力に、ハッとさせられることが数多くあります。

学生たちと一緒に活動するたびに、大人こそ、見える「成果」にとらわれ過ぎず、見えないものを見抜く力を、磨き続けなければと強く思います。

【事務局_B】