2019年12月26日に開催したDELKUI high schoolの一コマを写真でご紹介!

高校生は、なかなか直接話すことがない大人との対話を通して、何を感じたのでしょう?



この日、高校生をサポートしてくれた地元出身3名のメンター大学生からのメッセージが届きました!

▼ 吉川芽奈さん:写真左
企画の第一回目ということでどのようなものになるのか想像がつかない部分もありましたが、皆無事記事を仕上げることができて良かったと思います。
高校生が書いた記事もそれぞれの個性が出ていました。
同じインタビュイーを担当した子の間でも発言一つ一つの捉え方が違っていたこともあって面白かったです。
1月6日の時にそれぞれの記事を読んで感想を言い合うのはどうかなと思いました。
自分とは違った意見の捉え方を知ることで高校生にとって新しい気づきになるといいですね!
あと、他校同士の交流も活発にしていたのがとても良かったと思います。
学校関係なく仲間が増えていくことが高校生のプロジェクトを行う時の醍醐味だと思っているので、これからプロジェクトを通じて仲間がどんどん増えていってほしいです。

****現在、銚子円卓会議でインターン中の芽奈さんは、高校生時代、銚子市制施行80周年記念事業『わたしが住みたいあしたの銚子プロジェクト』に参加した経験から、DELKUI high schoolのプログラムに積極的な提案をしてくれています。めなちゃん、1月6日の活動も一緒に楽しみましょう!
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▼ 新田早織さん:写真中

銚子市秘書広報課  齊藤 彩香様

今までの銚子市広報はわたしにとって「読みもの」でしたが、デザインや内容が一新されたことにより銚子の良さがギュッと詰まったカタログのような存在に変わりました。開くとワクワクできる、そんな本。
なぜそのように劇的に変化できたかは、「広報は住民へのラブレター」
この言葉を聞きよくわかりました。想いを乗せることにより、さらに多くの人が広報誌を手に取り、わたしたちのこの町をもっと知りたい!となったことと思います。

大学卒業後の進路先ではさまざまな部署を経験出来るのですが、広報室配属になった際はこの言葉の意味を常に考え、心に残る、愛のあるインフォメーションを発信していきたいと強く思いました。

これからもステキな広報誌、Facebook、Instagramを楽しみにしています!

****新田さんは、今回のキャリアセミナーを担当した秘書広報課の 斎藤さんに会えることを楽しみにしていたそうです。都内にいても銚子市の広報やSNSを「つながり」ツールとして大切に活用してくれていることを聞いて、とてもうれしく感じました。2020春、新社会人になる新田さんの職場は、立正大学です。銚子との意外なつながりもまた見つかりそうな気がします(^-^)チャーリー、引き続きサポートしてね!
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▼宮内睦歩さん:写真右
幅広い世代の方々とお話しすることができ、貴重な経験になりました。
わたしが高校生のときは、将来の夢やこれから銚子とどのように関わっていくかについてそれほど考えてはいませんでした。しかし、今日参加してくれた高校生たちの意見や目標を持って頑張ろうとしている姿に感動しました。これから人生がどのように進むかわかりませんが、自分で決めたことには責任を持って頑張りたいと思います。

****昨年春、銚子円卓会議インターンとして活動した宮内さん。今回、FANFUNブログからのメンター募集の呼びかけにすぐに反応し参加してくれました。新田さんを紹介してくれたのも宮内さん。ありがとうございます!
2020春、新社会人1年生の勤務地がなんと「バルバドス」に決まったとのこと!!驚きましたが、むっちゃんなら大丈夫。きっと良い仕事をしてくれると思います。
自分への誓いは高校生へのまっすぐなメッセージですね。
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【事務局_B】