こんにちは。

いよいよ地方創生インターンシップDELKUIのキックオフまで残り1週間となりました!

事務局は受け入れ態勢やインターンの宿泊先などの最終準備に追われ、あわただしい1日をおくっています。

昨日、このインターン生の受け入れ先の1つとしてご協力いただいている(有)ボーモ阿尾の阿尾さんや、昨年度の受入企業さんの(有)根本商店の根本さん、また地元企業で外国人の受入などにも詳しい(株)境の境さんにお会いする機会がありました。

大学生の私にとって、事業をされている方々と直接お話しする機会は全くと言っていいほどなく、今回のこの機会はたいへん貴重な経験になりました。

どの方も共通してお話しになられていたのは、「銚子のような外国人労働者を受け入れているところは、今後もっと言語や生活のサポートを仕事としてする人が必要になってくる。」ということでした。

今何を考えていて何が必要になってくるのかという声を、銚子の事業の最先端で活躍する方々から直接伺うことができ、自分自身の今後について考えるきっかけになりました。

また、ボランティアとしてではなくそれを仕事としてというのは、なかなか難しいのが現状であり、そのためにできることは何か、それを考えていくことがこれからの課題だと思います。

それではまた月曜日!よい週末をお過ごしください。

 

【M】