共助の備蓄 OSUSOWAKEとは
OSUSOWAKEは、銚子発 日本初のローリングストック!
「ローリングストック」は、もしもの時のために、食料などを少し多めに買い置きしておき、賞味期限が近くなったものから消費しまた買い足す、一人ひとりができる身近な防災活動のことです。
これを、地域ぐるみで行っているのが、銚子発、日本初の「OSUSOWAKE(おすそわけ)」です。OSUSOWAKEは、一口 2,000円の参加費で、お米なら約2kg、干物なら4枚が、ご自宅ではなく、地元企業に備蓄される、これまでになかったユニークな共助のローリングストック!
地域ぐるみで災害に備え、地域を超えて助け合えるようになることを目指すOSUSOWAKE一番の特長は、備蓄期間中、パートナーシップ登録地域にもし災害が発生し、支援の要請があった場合、備蓄品は ”支援物品”として、被災地に送られるという点にあります。
何事も起こらなければ、備蓄品は参加者のお手元に届きます。
共助の大切さを伝えつつ、日常から防災について考える人が増えていくことと、パートナーシップの登録を通して地域同士がこれまで以上につながりを深めていくことを目指しています。
季節備蓄について
四季のある日本だからこそ、季節に応じた災害への心がけが必要ではないでしょうか。
そこで、OSUSOWAKEでは、季節備蓄を提案します。
<春備蓄> 1月11日~4月10日 発送 4月20日以降
<夏備蓄> 4月11日~7月10日 発送 7月20日以降
<秋備蓄> 7月11日~10月10日 発送 10月20日以降
<冬備蓄> 10月11日~ 1月10日 発送 1月20日以降
お申込みは、こちらから。
ご希望の組み合わせがない場合は、事務局までお申し出ください。
パートナーシップについて
パートナーエリア(A)
私たちは、「もしも」の時に(災害救助法の適用される状況)OSUSOWAKEの備蓄品を、支援品としてお送りさせていただく地域を、あらかじめご登録いただくことが必要ではないか、と考えました。
実際には、災害発生時は「公助」を中心に対応が進みます。
直後は、人々の関心も高く様々な支援品が届けられます。
その際、課題のひとつが「必要なもの」と「支援品」とのミスマッチと言われます。
OSUSOWAKEではその課題を解決することが可能です。
私たちがイメージしたのは、災害直後のすばやい支援ではなく、復旧、復興時のあたたかな支援だからです。
著しく危険な状況が収まったのち、前を向いて再び歩きはじめる日常へと誘う、人のぬくもりを届けたいと考えたのです。
そのためには、それっていいね!とご理解いただける、遠くの親戚のような関係がちょうどいいのかなと思っているところです。
現在、パートナーシップAは、以下3か所です。(1か所は登録に向けて準備を進めているところです。)
▷千葉県香取郡東庄町 ホーム/東庄町 (town.tohnosho.chiba.jp)
▷和歌山県有田郡広川町 和歌山県 広川町役場 ~ 稲むらの火と笑顔のあるいきいきとしたまち 広川 (town.hirogawa.wakayama.jp)
▷千葉県香取市(協定登録に向けて準備中です)
持続可能なOSUSOWAKEシステムを

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OSUSOWAKE申込専用サイト
お申込みいただく方法は、こちらです。
① オンラインの専用サイトへ
クレジットカード、銀行振込を選択していただきます。
② 銀行振込
銚子商工信用組合 普通 3090324/銚子信用金庫 普通 0595098
口座名はいずれも「銚子円卓会議 座長 杉山 俊明」
上記、各支店からのお申込みは、振り込み手数料が無料となります。
必ずお申込み内容を銚子円卓会議協働事務局までご連絡ください。
メール:info@choshientaku.com
TEL:0479-25-8870
FAX:0479-26-3292