【地方創生インターンシップ】DELKUI2018 募集プログラムが決まりました!

DELKUI2018 インターンシッププログラムが下記の通りに決定しました!
どれも銚子の魅力を堪能できる充実した内容のものばかりです。

01 君ヶ浜ベイハウス様
外国人のハートを掴む多言語メニューの作成とプロモーションで『OMOTENASHI』の実現へ、一歩踏み出すプロジェクト
https://www.project-index.jp/intern/14199

02 銚子海洋研究所様
求めているのは“0を1にする力”!叶えたいのは“子育てママ応援クルーズ”!地域の方々と共に新しいプログラム開発にチャレンジするプランナー募集!!
https://www.project-index.jp/intern/14206

03 銚子スポーツタウン様
スポーツで地域を紡ぐ!廃校リノベーションしたスポーツ向け宿泊施設のOPイベントを成功させよ!
https://www.project-index.jp/intern/14203

04 (有)根本商店様
おこせ!せんべいレボリューション!電子レンジで簡単&美味しい♬ 新発想の「おせんべい」を世の中に広めるプロモーターを募集します!
https://www.project-index.jp/intern/14209

大学生の皆さま♫
12月9日(土)開催される「地域ベンチャー留学」2018春のインターンシップフェアにエントリーしてみませんか?
お問合せ、お申し込みは「地域ベンチャー留学」(NPO法人ETIC.)
https://cvr.etic.or.jp/?entry=2018springfair

全国のプロジェクト情報はこちらから!
探してた面白い仕事が見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト
https://www.project-index.jp/

銚子円卓会議では、地方創生インターンシップ事業【DELKUI】を応援してくださる企業様を募集しています。
お問合せ:info@choshientaku.com
銚子市総務課協働推進班 TEL:0479-24-8794
NPO法人BeCOM TEL:0479-25-8870

https://youtu.be/YZz6eyfdgJk

【事務局_B】

銚子警察署☆を逃がすな!11月第1回「銚子市内の犯罪発生状況とインターネットの安全利用について」

今年もあっという間に残すところ2ヶ月を切りました。
年内にやっておきたいことや、やり残したことなど、改めて振り返ってみましょう!

11月の銚子警察署☆を逃がすな!
本日の担当は生活安全課長の飯箸課長、パーソナリティはBeCOMの西田です。

はじめに、銚子市の犯罪発生状況についてお話がありました。
今年から10月末までの刑法犯の認知件数は、388件、昨年よりは減少しているとのことです。
ただ、油断は禁物です。
昨年も多く発生している自転車の盗難、車上狙いなどは特に注意しましょう。
・自転車には必ず鍵をかけること。
・2つ以上の「ツーロック」がおすすめ。
・車の中の荷物は外から見えないようにする。
・貴重品はおかない。
これらのことを日頃から心がけておくだけで、被害者にならずにすみます。

また、銚子市では「電話de詐欺」が昨年より大幅に増えています。
毎朝、銚子商業高校の女子生徒の声による注意喚起の放送が流れていますが、これはあまりにも被害に遭われる方が増えてきてしまったため、7月末から防災行政無線で流しているそうです。
高齢者の方が多く被害に遭われているということで、お孫さん世代からの呼びかけをイメージして、女子高校生に協力してもらっています。
不審な電話があった際にはこの防災無線を思い出し、ご家族、ご近所、ご友人などで声を掛け合って被害にあわないようにしましょう。

続いて、インターネットの安全利用についてお話がありました。
最近は学生もスマートフォンを持っていることが当たり前になっているので、青少年が巻きこまれるネットトラブルが増えています。
例えば、「LINE」や「Twitter」などのSNSで、マナーを守らないと大きなトラブルに発展してしまいます。
「LINE」での「既読スルー」や「強制退会」、「Twitter」での「炎上」などがそれにあたります。
LINEでは最低限のマナーとして、

・「既読スルー」や「未読」は当たり前
・グループ内の相手に無理な要求はしない
・面と向かって言えないことはLINEでもかかない

そして悪用されないために、

・電話帳を送信しない
・友達自動追加はオフにする
・ID検索の無効化
・タイムラインの公開範囲を制限する

ということが大切になります。

「Twitter」では、「非公開モード」にしない限り、全世界にツイートが公開されています。
しかし普及のポイントでもあった「誰でも自由に書き込みができる」ということが「炎上」を発生させてしまいます。
これが誹謗中傷に発展すると、ネット上の誰かが相手の過去のツイートやプロフィールなどから個人を特定し、個人情報を晒す事態にもなるそうです。
また、気軽に自分や友人の写真を掲載していると、写真が他人に勝手に使われて「なりすまし」の被害にも繋がります。
ネット上には、このようなことができる人がたくさんいるので、特にSNSは正しい知識を持って利用しないと大変なことになります。

最近、ニュースではSNSを使った殺人事件や犯罪が増えてきているので、やはり便利なものほど意識して注意をすることを忘れてはいけません。
当たり前になっているネットの利用を、このラジオをきっかけにぜひ、少し見直してみてください!

最後に、銚子市で最近発生している事案について注意がありました。
今年の6月頃から、お風呂場を覗かれるという被害に遭っている女性が複数いるそうです。
スマートフォンなどのカメラでお風呂場の窓から撮影するという悪質なものだということなので、衣服を脱ぐ前に必ず窓を閉めて施錠することを心がけてください。
今回のお話にあったインターネットにも関連しますが、そういった写真をネット上に流されてしまうと、全て回収するのは不可能だと言われているそうです。
くれぐれも被害に遭わないよう、気をつけましょう!

↓本日の放送はこちらからお聞きいただけます。

【地方創生インターンシップ】プログラム開発とDELKUI

11月1日(水)19:00~21:00 第3回ワーキンググループ会議(於:銚子市役所 2階会議室)
→プログラム開発、インターンシップ活動支援費、効果的な実践への創意工夫、今後のスケジュール確認

ワーキンググループは、円卓会議の各構成団体から推薦されたメンバーがボランティアで取り組んでいますが、観光、教育、金融、市民参加のまちづくりなど、分野横断のプロボノ専門チームです。

この日は、現在受入を予定している4事業所様の各プログラム内容と発信内容を検討。

受入先企業様にとって、本質的な成果を出すために、どこをどのように役割分担したらよいのか?
学生さん自身の成長に、何が必要なのか?
受入先が異なっても、地域として共通のメッセージを手渡す機会を具体的にどう作るのか?

それぞれが望むことの折り合える地点を探りながらの地道な作業です。

ちなみに、学生さんへ呼びかけていくための事業名に関しては、事務局内でゆるめのヒアリングしつつあたためてきましたが、出る杭を伸ばす風土を目指すところから「DELKUI」とし、準備を進めたいと思います。

(2017年地方創生インターンシップ使用予定ロゴ)

【事務局_B】

【地方創生インターンシップ】ワーキンググループ始動

 

10月20日(金)14:30~15:30 第1回 ワーキンググループ会議(於:銚子市役所 職員待機室)
→事業趣旨の確認、スケジュール案、コーディネート役割分担など。

10月24日(火)10:00 ~18:45     受入予定先ヒアリング(市内計 4か所)
19:00~21:00     第2回 ワーキンググループ会議(於:銚子市役所 職員待機室)
→プログラム内容の確認


*受入先企業さんから、課題と感じていること、やってみたいことなどを深くうかがいました。

コーディネートチーム(銚子円卓会議ワーキンググループ)

*ワーキンググループのメンバー同士もはじめまして、の関係です。受け入れる学生さんのこと、地元事業者さんのこと、想像を広げながら、作業のひとつひとつを確認していきます。

【事務局_B】

フレ!フレ!この指とまれ!プロジェクト『ローカル寄付プロダクト』


この度、ふるさと納税サイト「ふるぽ」専用の謝礼品として「ローカル寄付プロダクト」をご用意いたしました。
これにより、市外で暮らす皆さまにも「この指とまれ!」プロジェクトを応援していただきやすくなります。

この指とまれ!プロジェクトには今年度10の活動が登録されておりますが、コンセプトごとに4つの色でまるっとチーム化、それぞれに応援を呼びかけていきます。

豪華返礼品が話題になってしまう「ふるさと納税」ですが、基本はふるさとへ想いを届けるしくみ。
銚子で暮らす子供たちの笑顔が見える『フレ!フレ!「この指とまれ!」プロジェクト』を併せて応援いただけますようお願いいたします。暮らすように旅ができる、地域通貨「すきくるスター」入り犬吠WAONカードもあります!

銚子市ふるさと納税につきましてはこちらからご確認ください!

【フレ!フレ!「この指とまれ!」プロジェクト】
■ チームレッド ■

チームレッドの活動は、どれも地域の歴史や伝統芸能を守っていこうとするものです。
年間を通じて活動しており、お囃子には小さな子供たちも立派な担い手として参加しています。
伝統芸能の伝承は、銚子らしさの伝承でもあります。特に夏祭りの賑わいは、この先もずっと地域の宝としてこの地にあり続けてほしいと思えるものです。
どうぞ、応援をお願いいたします。
銚子市郷土史談会「てうしの歴史を調べよう!」  
銚子はね太鼓保存会「郷土の太鼓でまちを元気に!」  
正調大漁節保存ひびき連合会「こどもたちの楽しめるお祭りやっぺよ!」

■チームイエロー■

学生や、若者の活動が一緒になったチームイエロー。
スターラビッツは、市内イベントには欠かせない千葉科学大学学生によって組織された学生警察支援サークルです。活動に欠かせない無線機が不足しています。
その他、銚子市公認キャラクターになった「ちょーぴー」を生んだ銚子商工会議所青年部、そして6年目イベントを大成功させたスマイルリンクと、ノリにのっている3活動が、それぞれの活動への応援資金を呼びかけています!
・千葉科学大学学生警察支援サークルスターラビッツ「ほう・れん・そう」
・銚子商工会議所青年部「ちょーぴーをお風呂に入れてあげよう」
・SMILE LINK「世代を越えて笑顔がつながる~SMILE LINK」 

■チームブルー■

銚子の海が大好き!という方にはチームブルーの活動をお伝えしたいです。
銚子の海沿いの絶景を活用した犬吠埼エンデューロ、そして子供たちの無料体験乗船の機会をつくる(有)銚子海洋研究所。どちらも海の魅力を拓き、高め、伝える活動です。
・NPO法人銚子スポーツコミュニティ「犬吠埼エンデューロ」
・(有)銚子海洋研究所「銚子の海を知ろう!!感じよう!!」

■チームグリーン■

チームグリーンは、銚子の大地と自然を感じて守る活動チームです。6月と12月、年2回のオーガニックマーケットは女性を中心に人気のイベントになりました。数多くの会員さんが活動するナルクさんは、花を植えるだけでなくその手入れも丁寧に行っています。
銚子の自然の豊かさをこれからも大切にしていきたいという願いと行動を応援してください!
・月と海「海と月のグリーンマーケットin銚子」
・ナルク銚子拠点くろしお「花を植えよう!」

銚子を離れている人も、銚子を応援できる「ふるさと納税」を活用し、銚子のFANFUNを育てていけたら素敵ですね。
『ローカル寄付プロダクト』につきましてのお問い合わせは事務局までお気軽にお寄せください。
銚子円卓会議事務局メール info@choshientaku.com
☆FANFUNを紡ぐ地域コミュニティサイト「ちょうしノート」日々更新中!http://choshinote.com 
☆公式facebook 銚子円卓会議facebookページ
☆公式Youtube 銚子円卓会議Youtubeチャンネル
【事務局_B】

今日も世界のどこかで4~「小さな世界都市 七尾」を先輩と呼べる幸せ

さて「地方創生インターンシップ説明会」を終え、いよいよこの事業を「自分たちごと」にしていきます。

今年度、すでにはじまっている短期インターンシップのコーディネート経験を重ねながら受入体制づくりを進め、年度末が近づく2月、大学生にとって春休み期間、ETIC.主催による「地域ベンチャー留学」という貴重なチャンネルを活用し、実践型インターンシップ生の受入れを行います。
*平成29年度銚子円卓会議 プログラム開発委託事業者 NPO法人ETIC.
10月~11月は、プログラム開発(=どのような課題について、期間中どこまでを、生さんと一緒に解決していくのか?を考え、決めること)を中心に、学生さんがインターン期間中に住む場所や移動手段などの生活面を含む活動支援の準備を進めていく予定です。

「七尾と銚子は点対称!日本の西側と東側で頑張りましょう♬」という言葉は、先輩からのうれしいエール!

今日も世界のどこかで空を見上げて、誰かのがんばりに力をもらっている人がいるんだろうな、と想像します。
事業進捗はこのFANFUNブログからアップしていきます!

銚子でのインターンシップ活動に興味を持つ学生の皆さん、実践型インターンシップの受け入れに興味をもつ企業・事業者様はじめ、本事業に関する詳細のお問合せは、事務局までお気軽にお寄せください。

9月28日説明会概要報告(PDF)
1013説明会報告書

■銚子円卓会議事務局■ info@choshientaku.com
銚子市総務課協働推進班 TEL 0479-24-8794 FAX 0479-25-0277
NPO法人BeCOM TEL 0479-25-8870 FAX 0479-26-3292

銚子警察署☆を逃がすな!10月第1回「県内及び市内の交通事故発生状況」と「高齢者の交通事故防止対策」について

銚子警察ラジオ「☆を逃がすな!」
早いもので10月の放送になりました。
秋も深まってきて、毎日お天気がころころ変わる、そんな季節です。
皆さん風邪などひいていませんか?
本日のご担当は苅部交通課長、パーソナリティは阿尾希世美さんです。
今月からしばらく、都合により月1回の放送とさせて頂きます。

今回は、まず県内・市内の交通事故発生状況についてお話し頂きました。
今年度9月末現在で、交通事故により亡くなられた方は県内で104名、全国的にはワースト7位だそうです。
前年より19名減少しているとはいえ、まだまだ千葉県では悲惨な事故が多いといいます。
対して銚子市内では、昨年の6月6日以降悲惨な事故は起きていませんが、怪我のない物損事故は増加しています。
ということは、たまたまケガがなかっただけで、いつ大きな事故が起きてもおかしくないということになります。
そして、今年の事故の特徴は、全体のほぼ半数が高齢者であり、歩行中に悲惨な事故にあわれているということです。
また、シートベルトの未装着で亡くなる方が増加しているそうです。
シートベルトは、命を守る最後の砦、装着していれば大事に至ることはない事故も多くあると聞きます。
一般道において、後部座席もシートベルトを装着するよう、心がけとドライバーからの働きかけが必要です。

さらに銚子市内で多くみられる、65歳以上の高齢者が原因の事故について、高齢者が事故当事者にならないために、どのように考えたらよいか、お話がありました。
銚子市では、高齢者のほぼ2人に1人が運転免許証を保有しているという現状がありますが、まずは「加齢による衰えを受け止め、自覚する」ことから考えなくてはなりません。
高齢者に限ったことではありませんが、今まで事故にあわなかった、起こさなかったのは偶然であり、運転する際の過信や思い込みが「自分自身を見つめる」ということを妨げてしまいます。
そこで、「運転はもう無理かな」「家族が心配しているからやめようかな」と思っている方には「運転免許証自主返納制度」を積極的に案内しているそうです。
65歳以上の方で、運転免許証の有効期間内に自主的に返納して頂いた方のうち、「運転経歴証明書」の発行を受けると、銚子市内のタクシー1割引、銚子電鉄半額、千葉交通やちばこうバスの路線バス半額のサービスが受けられます。
県内でも様々な割引やサービスを受けることができるので、気になる方は警察署へお問合せ、またはホームページなどで確認してみて下さい。

今年は9月末で約150人の方が返納しているとのことです。
これは高齢者の人口に対して1、2%程度だということなので、まだまだ返納制度への理解と浸透が必要です。
実際、銚子市内では車がないと不便だと感じることが多いとは思いますが、車の所有と交通機関を利用した場合で年にかかる費用を考えると、明らかにどちらが家計に優しいかはわかると思います。
なによりご自身、ご家族も安心です。
この機会に、市民の皆さんにぜひ改めて自分の運転や交通に対する考えを見つめなおして頂きたいと思います。

↓本日の放送はこちらからお聞き頂けます。

今日も世界のどこかで3~「小さな世界都市 七尾」を先輩と呼べる幸せ

「次世代育成」はどのような職業分野においても、日本全国どのまちで暮らしていても「大切なテーマ」です。
しかし企業や行政にとって、具体的な取り組みの「創造」や「参画」となると、まだまだ優先順位は低いように感じます。

専門的な「知識」や「情報」を学ぶ短期間の研修は受講者の達成感を含めて、確かにある一定の効果は出ます。
しかし「次世代育成」となると、「多世代・異分野が学び続ける風土の醸成」につなげることが重要になるため、一筋縄ではいきません。

御祓川の大祓いでは、川から海、海から風、風から大地へと「事」を運び、人々の罪を浄化しました。
自身の役割を果たしながら、他者に「託す」イメージが広がります。
任されるから応えようとする。自己完結してしまうと、そこで滞ってしまうかもしれない。
「託す」は、次世代育成にも、地域資源の循環にも、欠かせない意識だと思います。

「能登留学」をしたインターン生がこれまでに取り組んだプロジェクトもいくつかご紹介いただきました。

和ろうそくやさんの海外展開へのお手伝い。
地元ホテルの舵取りを任された若き経営者の右腕などなど。
実はどのプロジェクトも、主体となっているのは「学生」ではなく、「地元の企業」であることに改めて気づかされます。

インターンシップに参加した若者が、「特別な時間を過ごした場所」を時々思い出してくれる、「何か」の折に訪ねてくれる、情報を運んでくれる、今日も日本のどこかで、世界のどこかで、がんばっているだろうと想像できることは、もちろん地域の力になります。
しかし、「学生にとってより良い学びの環境を」意識するのは当たり前のことで、本質的な主体者は、あくまでもプロジェクトの成功を目指す事業者であるということです。

ここ銚子での実践も、銚子ならでは&今だから&銚子円卓会議がコーディネートするからこそのプロジェクトを一つひとつと重ねていくことで、必ず学生にとって、企業にとって、そして地域にとっても良し!といえる「三方よし」の事業になっていくと信じたいと思います。

先をいく七尾の、発展的なお話としては、女性誌『anan』にも紹介されたばかりの「赤なまこ石鹸」のプロジェクトが興味深かったです。

(能登の赤なまこ石けん能登スタイル
地元企業さんから製品化を相談された(株)御祓川が製品化までをハンズオン支援し、出来上がった製品を、(株)御祓川が運営する「能登スタイル」で販売する地域内資源循環の好事例です。
特長的で良質の製品である証拠に、どんどんと全国的な広がりを見せています。

有名企業等からも研修企画依頼を受け、コーディネート業務をされている七尾の現状は、銚子円卓会議にとってまだまだ眩しいものです。
それでも、多様な主体の協議体がチーム力を活かし銚子ならではのプログラム開発に取り組み、企業と学生インターンが本気のプロジェクトにチャレンジする姿を想像すると背筋がピンと伸びて、さ!一緒に進むぞ!という気持ちになります。

講演の後は、NPO法人ETIC ローカルイノベーション事業部 伊藤マネージャーのファシリテートで、2チームに分かれ「プログラム開発」に取り組みました。

(つづく)

【事務局_B】

今日も世界のどこかで 2~「小さな世界都市 七尾」を先輩と呼べる幸せ

森山さんのお話をうかがいながら、昨年度、まちづくりワークショップの講師としてお迎えした佐原商工会議所事務局長である椎名喜予さんのお顔とお話も思い浮かんでいました。

御祓川と小野川。
どちらも町の中を流れる「川」が、まちづくりの象徴になっています。

御祓川では、昔、年2回6月最終日と12月最終日に大祓いという神事を行っていました。
人形(ひとがた)に託して、人間についている罪を流すものだそうで、川の神さまから、海の神様へ、そしてそれを風の神様が巻き上げ、大地の神様へ。大地の神様がうごめているうちに罪がなくなる、と思われていたそうです。

その後、生活の変化で町の中の「川」は汚れていきます。
全国で都市化が進み、いわゆる「臭いものに蓋をする」という発想のもと、川を埋め立てるなど、まちの景色を変えた自治体も多くありました。

約20年前。当時、県内一汚染が酷いと言われた「御祓川」に対して、七尾市民は「川を再生する」という選択をします。町の中央を流れる御祓川を、まちが抱えている地域課題の象徴ととらえ、民間街づくり会社の設立で解決しようとする覚悟を示します。

「先代たちは、汚いものを見えないものにしてしまおうの時代から、汚いものに手をつけて 向き合って、関係を取り戻していこうとした。」
森山さんの言葉には、志を受け継ぐものの清々とした潔さがありました。

(株)御祓川の業務内容は、上記の図の通り3つの柱をもちます。

「まち育て」では、地域の資源を活かし守る事業を、「みせ育て」では、地域の経済循環を創り出す事業を、そしてひと育てで、地域の担い手を育て続ける事業に取り組んでおり、長期実践型インターンシップ事業は、「ひと育て」の中の一事業という位置づけです。

インターンシップという言葉では、「なかなか伝わらないので、能登留学という名前にした」そうですが、企業インターンと、地域課題の解決に取り組む集落型インターンのどちらも受け入れ側の満足度は高く、森山さんご自身「あきらめかけた人が変わる瞬間」を幾度となく見て、そこがやりがいになっているといいます。

(つづく)

【事務局_B】

今日も世界のどこかで1 ~「小さな世界都市 七尾」を先輩と呼べる幸せ

先週9月28日(木)、主に市内の事業者様向けに「地方創生インターンシップ説明会」を開催いたしました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

銚子円卓会議では「多様なまちづくり主体による協議体」として、地域課題の解決に継続的に取り組むための、より良い体制づくりを模索しつつ、具体的なアクションとしては、地域通貨を活用した多世代の参加を前提とする資源循環のしくみづくりを進めています。

豊かな地域資源に恵まれたここ銚子の課題として、それぞれの世代&さまざまな分野から聞こえてくるのは、やっぱり「ヒトのこと」。

「銚子には働く場所がない」と言われつつ、仕事の現場はなかなかの人手不足というミスマッチ。
地域のお店で買い物をする人の数が減っていることや、イベントごとの集客以上に、安全に実践するためのボランティアスタッフなど担い手の確保に苦労する話なども、いわゆる「人口減少」を原因とするわかりやすい問題です。

この数年間、銚子円卓会議として「地域通貨の流通・活用の促進」による社会関係資本の充実と「まちづくりワークショップ」等の開催による異世代、異分野の人同士が出会う場を設けながら、地域のつながりの見える化に取り組んできました。
そこからうっすらと見えてきたのは「地域のお金についてしっかりと考えてみること。地域の中でまわし、活かす発想を育てること。」と、「人が育つことで、産業も、地域も共に育つことを実感できる地域を目指す」ことの重要性です。

今回の説明会では、はじめに石川県七尾市のまちづくり会社である(株)「御祓川」の森山奈美社長にお話をうかがいました。

キャッチフレーズである「小さな世界都市 七尾」の意味は、「小さくても世界に通用する商品やサービスを作り出す」ことだそうですが、ここでいう「世界」には単に世界の国々という概念だけではなく、一人一人の中にある「世界観」をも指し、「自分なりの世界観を実現できるまち」という意味合いも含むのだそう。

2007年の能登半島地震の際、「地域の復興を担える人材が足りない」ことを痛感したことが、その後に実践型、課題解決型インターンシップ生の受け入れの動機となり、「能登留学」と呼ばれる制度をスタートして7年がたった今年の夏、受け入れた学生の数は140名を超えたそうです。

実は、七尾留学推進協議会は、国交省事業の1年先輩でもあり、以前からネット上でその取り組みに感銘を受けていましたが、やはり直接お話をうかがえたことで事業意義の再認識ができたと感じます。

(つづく)

【事務局_B】

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