こちらの記事では、3月13日(水)に行ったENTAKU1DAY研修を「ENTAKU1DAY 研修を行いました!(前編)」に引き続き、後半の様子を紹介してまいります♪
円卓1DAY研修の後半のプログラムは以下の通りです!
〈円卓1DAY研修 後半プログラム〉
13:00~13:55 銚子私立第二中学校を訪問
14:30~15:30 ヤマサ醤油工場見学
16:00~17:00 市長との意見交換
では、銚子市立第二中学校で行った在学生とDELKUI生との交流から紹介させていただきます♪
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【 銚子市立第二中学校を訪問 】
午後の部最初のプログラムは、銚子市立第二中学校の2年生の皆さんとインターン生での交流の時間です。
この時間は中学生の皆さんによる「365日の紙飛行機」と「ひまわりの約束」の合唱からスタート。
土門さん(浜鈴総芸)「中学生の合唱が本当に上手で、歌が始まった瞬間に泣きそうになりました。将来教師にでもならない限り、あんな経験はできないと思っていたので、今日のことはずっと忘れないようにしたいです。」
内芝さん(サントノーレ)「見ず知らずのインターン生に、手を抜かずに真面目に合唱してくれる素直さに驚かされました。」
合唱のあとは、各DELKUI生がそれぞれの企業で取り組んでいるプロジェクトの発表を行いました。
杉崎さん(ボーモ阿尾)「体育館での発表ということで緊張した」
熊谷さん(銚子大洋自動車教習所)「中学生にも私たちの活動を分かってもらえるように、丁寧に説明することを心がけて発表しました」
そして、対話の時間には、中学生から「どうして大学に入ったのですか?」や「銚子は不便じゃないですか?」など、様々な質問が飛び交いました。
中学生「なぜインターンで銚子にきたのですか?」
ーー熊谷さん(銚子大洋自動車教習所)「プロジェクト内容が自分の挑戦したいことにマッチしていたという理由もあるが、実際に銚子に来てみて、銚子で頑張ってる方と出会いお話しさせていただくことから、モノづくり・仕事に対する考え方やモットー、大事にしていること生き方 などを知ることができて『その考え方 見方があるのか』と思うようになった」
草野校長との撮影。
銚子第二中学校のみなさま、ありがとうございました。
【 ヤマサ醤油工場見学 】
つづいて、中学校訪問の後は、ヤマサの醤油工場を見学です。
工場の敷地内にあるシアターで動画上映鑑賞したのち、醤油ソフトとみたらしソフトをいただきました。
【 越川市長と意見交換 】
円卓1DAY研修の最後には、銚子市市長の越川信一氏とDELKUI生との意見交換を行いました。
この意見交換会で、DELKUI生の活動内容を中心に対話しました。昨年のDELKUI生とは違い、今年度のDELKUI生は市長との機会にあまり緊張せず取り組むことができたそうです。
杉崎さん(ボーモ阿尾)「市長さんのイメージが、THEシェアドリーダーシップという感じだった。」
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円卓1DAY研修の1日で、銚子市の様々な側面を体験し、交流し、学ぶことで、地域を知ることができました。
ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。
以上、円卓1DAY研修の紹介でした。
【インターンR】