Author: 銚子円卓会議 (page 1 of 50)

銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな! 令和5年5月の番組「犯罪情勢・電話de詐欺被害の発生状況など」

突然ですが、質問です。
昨年度の千葉県全体の刑法犯認知件数・・・いわゆる犯罪発生の件数は、前年と比べて増えているでしょうか?それとも減っているでしょうか?
実は。。。増えているそうです。それも20年ぶりの増加です。

では、銚子市ではどうでしょうか?
やはり銚子市でも増えてしまいました。

令和4年度 千葉県刑法犯認知件数 32,728件  前年より90件の増加
銚子警察署管内の犯罪発生件数 268件 前年より3件の増加

実はこの収録の後、強盗事件が発生してしまいました。
ただ、すぐに犯人が捕まったようで、ちょっとホッとしましたが、くれぐれも戸締りなど日常的な防犯対策は改めて気をつけて確認したいですね。

今月の☆を逃がすな!は・・・
銚子警察署 生活安全課課 佐々木課長と、パーソナリティはビーナスさわっちこと、澤田 裕江さんでお送りしています。

放送の中でとてもお得で、大切なお知らせがありました!ぜひご確認ください。

▶NTT東日本が実施する電話de詐欺対策

今年5年からナンバーディスプレイ、ナンバーリクエスト機能の月額料金、工事費用が無償化になります。
無償となる対象者は、70才以上の契約者、または70才以上の方と同居している契約者の方です。

お申込みはこちら 0120-722-455

番組はこちらからお楽しみください。

災害情報支援ポータル~2023.0511

災害情報支援ポータルの上村です。

今朝がた発生した千葉県南部の地震。被害情報の把握や現地調査などが進められています。
震度5強を観測した千葉県木更津市、5弱を観測した千葉県君津市など、屋根瓦の落下などの被害が確認されています。
また、屋内も棚の転倒による被害(画像添付)などあり、建物の外観上だけでない被害や、中山間地の被害、声掛けなども重要に思います。

以下で、被害状況などをまとめています。
・『20230511 千葉県南部を震源とする最大震度5強の地震』(災害情報支援ポータル)
https://x.gd/fmQJ6
※推計震度分布図の拡大図(気象庁、防災科研)を添付いたします

<人的被害>
・軽傷4人(千葉県2人、神奈川県2人)
※自治体被害報および報道より

<住家被害>
<<一部損壊>>
・千葉県木更津市:3棟(住宅の屋根瓦が落下)
・千葉県君津市浦田地区:建物の屋根瓦が落ちたいう情報あり(君津市、NHK報道)

<その他の被害>
・家具の転倒等(千葉県・ウェザーニュース ちば減災プロジェクト)
http://weathernews.jp/gensai_chiba/
※画像添付

<支援団体の動き>
・災害支援ネットワークちば(CVOAD)
千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力し、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等を実施本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定。
・技術系団体
千葉県内の自治体と協定を結んでいる技術系団体や、令和元年台風15号(令和元年房総半島台風)で、屋根上の支援に入っていた団体など、対象の自治体・社協などへ被害や安否確認などを実施。

以上

災害情報支援ポータル 代表 http://saigaiinfo.jp/
大分県社会福祉協議会 災害ボランティア・福祉支援センター 専門員
災害支援ネットワークちば(CVOAD)設立発起人
TEAM防災ジャパン お世話係(関東担当)
特定非営利活動法人 神奈川災害ボランティアネットワーク 会員
日本災害情報学会 会員
(元 浦安市災害ボランティアセンター(浦安市社会福祉協議会)専門スタッフ)

上村 貴広(かみむら たかひろ)

災害支援ネットワークちば(CVOAD)情報共有~5/11 千葉南部を震源とする地震発生について

銚子円卓会議では、共助の循環備蓄OSUSOWAKEのご縁で、災害支援ネットワークちば(CVOAD)のメールングリストに登録しております。
CVOADからのメールを共有いたします。

災害支援ネットワークちば(CVOAD)メーリングリストに登録の皆様 本日(5月11日)、千葉南部を震源とする最大震度5強の地震が発生いたしました。 地震の概要は以下の通りです。
・発生時刻:2023年5月11日 4時16分ごろ
・震源地:千葉県南部(北緯35.2度 東経140.2、度深さ40km)
・最大震度:5強 規模:マグニチュード5.4 情報:この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
・各地の震度: 震度5強 千葉県木更津市 震度5弱 千葉県 君津市 ※推計震度分布図(気象庁) https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/11b/202305110615.html

CVOADでは、千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力しながら、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等をおこなっています。 本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定です。 引き続き、情報が確認でき次第、共有いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
災害支援ネットワークちば(CVOAD)
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12(NPOクラブ内)
TEL 043-303-1688 FAX 043-303-1689
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【移住】帰省で見えた銚子と横浜 都市を考える|ハロー!ブルーバード

ハロー、やかです。
更新が大変ご無沙汰してしまいました。

脱サラ漁師となった夫。12月から4月の漁期を無事に終えることができました。
我が家も、気がつけば銚子に移住して早くも半年。振り返ってみると、漁期間は夫の慣れない漁師生活が続いて、毎日に必死だったんだなと痛感します。

ゴールデンウィークは横浜の実家へ帰省するため、久しぶりに家族旅行をしてきました。大型連休の街は徐々に日常を取り戻しつつあったように感じます。

一方、帰省してから考えることが多くなりました。今後は銚子と横浜の二拠点生活になりそうですが、地方と都会を行き来する中で感じたことがありました。

【目次】
▼都市は作られ過ぎて抽象化している
▼地方はシンプルで「分かりやすい」
▼二拠点で見えた地方と都市
▼地方でもアートに触れる機会を

▼都市は作られ過ぎて抽象化している

今回の帰省の大きな目的は、ライブを観に行くということでした。

私は心底、横浜という都市が好きなのですが、今回は特に交通の便を考えると「何でわざわざ移住したんだ…」と思ってしまうくらい便利な環境でした。

 

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実家は桜木町や横浜まで電車で10分強と非常に好立地なこともあり、昔からみなとみらいを散策することが私の気晴らしになっていました。
今回は息子と夫と臨港パークを散歩して、銚子の荒々しい海とは異なる、優雅な東京湾を眺めてきました。

みなとみらい地区には多くのアートモニュメントがあります。
横浜は貿易港なので、世界各国との貿易の証に作られた作品や、開港時のエピソードに基づいた作品などが街のあらゆる場所に設置されています。

臨港パークのモニュメント。子どもたちには大人気。

一見すると、何かよくわからない。

息子からも「なにこれ?」と聞かれるけれど、大人でもよく分からない。

でも、何となく風や波を表現しているように見えたり、よく見ると果物がモチーフに使われていたりする。
想像力を掻き立て、思考停止した大人の脳みそを柔らかくしてくれているような気がします

臨港パークの銅像とモニュメント。

いわゆるパブリックアートというものなのだと思いますが、私は愉快に感じていました。子どもの頃から「よく分からない」これらの物質を鑑賞して、ただ帰るだけの散歩コースが楽しみでした。

▼地方はシンプルで「分かりやすい」

そういう意味で銚子には「よく分からない」物質は、あまり存在しません。

駅前には千葉のマスコットキャラクター・チーバくんがサイクリングをしている像があったり、ゲーム「桃太郎電鉄」の貧乏神・ビンちゃんが所々に置かれていたりしています。どれもモチーフが分かりやすいものです。

駅前の桃太郎電鉄・貧乏神。銚子市内のあちらこちらにある。

貧乏神は桃鉄の駅すべてにあるのだろうか…これだけは謎。

日本初の修学旅行到達の地の石碑。

記念碑や銅像も、誰が何をしたのかを示していて、きちんと説明書きもある。親切だなぁと感じます。

一応、横浜にもこうした歴史的な文化財の石碑は至る所にあって、説明書きもあります。江戸時代の開港後に輸入された食や文化を「横浜はじめて物語」と呼んでいます。

犬吠埼灯台の真裏は、荒々しい岩場になっている。

しかし、アーティストによる作品をわざわざ作らなくても、銚子には犬岩や屏風ヶ浦といった、自然が作り出した絶景が地球史レベルで存在しているんだと思いました。

自然そのものが街になっているからこそ、アートという人間の産物は敵わないのかもしれません。

 

▼二拠点で見えた地方と都市

今回の帰省を通じて、都市というのはあまりに考えて作られ過ぎているように感じました。

計算され、意味付けをし、理屈によって作られている。人の思考に当てられてしまって、なんだか少し疲れる。
地方はシンプルだから、考えるより感じてることが多いのかもしれません。

臨港パークは開放的だが、埋立地に作られた計画都市でもある。

一方で、ぬるま湯にどっぷり浸かってたことにも気づきました。

銚子での移住生活はシンプル過ぎて、居心地の良い場所ばかり。人間は心地の良い場所を求めてしまいますが、その分どうしても思考停止してしまう気がするのです。

しかし、自然の中にいると本能に従って体が動いていると実感できます。

不耕作の田んぼを再生する、ちょうしのたからプロジェクトで田植え。

銚子円卓会議『この指止まれ!プロジェクト』の一つである「ちょうしのたからプロジェクト」では、耕作放棄地となった兄弟谷津の環境を子ども達に残すため、環境保全活動と復田した田んぼで有機農法で米作りをしています。

今回、ご縁あって我が家も田植えにチャレンジすることに。先日、手作業で開墾から行うという貴重な体験をさせていただきました。今週いよいよ苗を植えます。

新緑に囲まれて過ごしている時間は、自然と自分と一対一になれます。芸術や音楽を鑑賞している時も、自己とアートと対峙する時間です。

どちらも、なくてはならない存在だと痛感します。

▼地方でもアートに触れる機会を

隣の旭市ではあさげー『あさひの芸術祭2023』という、市内外のアーティストの作品を展示するイベントが4月からGWまで行われていました。

写実的なものから抽象的なものまで展示されていましたが、よーく見ると画材や細かい仕掛けを発見できます。

旭市のおひさまテラスに展示された作品。段ボールを画材にして描かれている。

意外にも2歳の息子が真剣に観ていて、「絵は好き?」と尋ねると「うん」と言って無言で作品を見つめていました。
美術鑑賞や音楽鑑賞、読書などの文化に触れる大切さを感じます。

銚子にもAndecianという民間の画廊があります。移住直後の11月、銚子在住の染物工芸作家・稲森 由夏さんの展示会に足を運んだことがありました。

 

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市営では「銚子市ジオパーク・芸術センター」もあるので、今度お邪魔したいです。ジオパークミュージアムも併設されているとのことで、人と自然がそれぞれ創り出した作品に触れたいと思います。

個人的には、二拠点生活に近しい過ごし方をしたことで、新しい街の見方が出来たGWでした。

 

やか/イノウエアヤカ

1992年生まれ。横浜出身・銚子在住。
2011年、大学入学時にロックバンド・phonegazer(フォンゲイザー)を結成。ボーカルとして作詞・作曲を担う。同年、音楽ライターとしてフリーで活動開始。2015年にライブハウスシーン情報サイト・OTOZINEを創設、編集長を務める。2016年のバンド解散後、広告制作プロダクション、業界新聞、地方公務員へと転職し、クリエイティブと地域活性化の関わりに関心を持つ。
結婚、出産、実母の急逝、心身の不調などが続き、2022年10月、千葉県銚子市へ移住を決意。現在、脱サラ漁師の夫と長男の3人で、スローライフを大切に人生をリスタートしている。

 



2023年度 木村ゼミ 新3年生もATG!

木村ゼミ生との初顔合わせを行いました。
自己紹介をして、お茶とお菓子を食べたりしただけなのですが、世界の広がりを感じられる時間でした。

OSUSOWAKEビジネスパートナーの福屋さんから差し入れをいただきました。
いつ食べても、期待を裏切らない日本のお煎餅。
日常的に食ベ慣れている人でも、福屋さんの炭火手焼きの美味しさに一度触れたら、もうたまりません。
同時に、OSUSOWAKEの活動を通して、大学生がこれまで以上に地域とのつながりや応援を感じてくれると嬉しなと思いました。

木村先生が手に持っているのは、やはりOSUSOWAKEビジネスパートナーの浜鈴総芸さんのクラフトコーラキット!
自分でクラフトコーラが作れるOSUSOWAKEおススメの逸品。
絶対に防災用品としてイメージされないものこそに、日常からの防災活動OSUSOWAKEの魅力があります。
7月10日までの夏備蓄品でもあります!ぜひお申込みお待ちしています。

ちなみに、左手にちらりと写っているのは、TOBATOBAコーラ。
知る人ぞ、知る。鹿児島県奄美群島のひとつ、喜界島で丁寧につくられている、メディアにも注目されているクラフトコーラです。こちら、浜鈴さんでお取り扱いをしているとのことで、今回は、こちらも学生たちに味わってほしい、と差し入れていただきました。TOBATOBAは、ウキウキという意味だそう。木村ゼミのATG(明るく・楽しく・元気よく)にも共通する想いを感じます。ちなみに。。。銚子とのご縁もあるそうで、コーラづくりをされているご夫妻の奥様はもしかすると銚子出身?お母さまは銚子にお住まい?というお話もうかがいました。素敵な動画をどうぞご覧ください。

木村ゼミ生の活躍をもうひとつご紹介!
千葉県が進める「チーバくんグローバルパートナーズ」に、木村ゼミ4年生の張澤琳(チヨウタクリン)さんが任命されました。

「チーバくんグローバルパートナーズ」は、「国籍や言語、文化、習慣等にかかわらず全ての県民が共に安心して暮らし、活躍できる県づくり」を進める中、2020年度から、外国人住民の視点を県施策に活かすとともに、災害時などに多言語での情報発信への協力が求められているそうです。

チーバくんパートナーには、県施策についての意見聴取や情報発信等の協力、県の様々な行事等への参加を通じて、暮らしやすい県づくりに関わっていただきます。

これまで、障碍者福祉について強い興味、関心をもって、学びを深め、日本語の手話検定3級を取得し、SNSでも積極的に発信も行っています。

今後どんな活動が展開されるのか、チヨウタクリンさんが、そこからどんなことを発信してくれるか楽しみです。

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月22日
旋網(はもの) 隻数5 数量110.0t
底曳(打瀬) 隻数 1 数量2.8t
鮪鮫延縄 隻数2 数量9.2t
大目流網 隻数1 数量0.6t
その他 隻数 4 数量1.3t
合計  隻数 13   数量120.4t

OSUSOWAKEコンパクトマニュアルが完成しました♪

2022年2月にはじめて発行したOSUSOWAKEコンパクトマニュアル!
A4の両面印刷で、折りたたんで持ち運びできるようになっています。
昨年度版の濃紺から、あざやかなオレンジ色に変更されて、あ!最新版!とわかるようになりました。

今年度版に新しく記載されたものにシェイクアウト訓練があります。
これは、通常の避難訓練と異なり、知ってることで、自分一人でも、いつでも、どこでも、心掛け、やってみることができる日常からの防災活動のひとつです。
関東大震災から100年の今年。
子どもも、大人も、改めて・・・「あ!地震!」を感じたら・・・・
まずひくく、あたまをまもり、うごかないを徹底しましょう。

併せて、DROP!COVER!HOLD ON!も覚えたいところです。

もともとこのシェイクアウト訓練は、2008年にアメリカ合衆国の南カリフォルニア州で生まれました。

参加者は、専用サイトに事前に登録しておき、指定日時に届く電子メールを合図にして「そのときにいる場所」で訓練を行います。「そのときにいる場所」というのが、一般的に想像する防災訓練とは違っていますよね。

そもそもシェイクアウト(ShakeOut)は、「地震を振り払え」、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語です。
南カリフォルニア州の学生と行政が連携して企画して誕生したこのシェイクアウト訓練ですが、初回から約540万人が参加し、SNSやニュースの影響で国外にも広く知られるようになり、2012年の年間参加者数は、世界各国で約2000万人に達しているそうです。

日本では、東京大学防災研究所で「日本シェイクアウト提唱会議(The Great Japan SakeOut)」が発足されて、2012年3月に東京都千代田区主催で最初の訓練が開催されたそうです。
専用サイトでは2022年に470万人超、2023年すでに56万人超ですね。

The Great Japan Shakeout 日本シェイクアウト提唱会議
上記サイトでは、音源や参加方法、これまでの参加自治体なども掲載されています。
OSUSOWAKEパートナーエリアの東庄町さんのお名前もあります。

銚子市内でも学校内の掲示物で目にすることもありますが、ぜひこのOSUSOWAKEコンパクトマニュアルで改めてこの「シェイクアウト訓練」について広くお伝えできたらと思います!

☆彡銚子円卓会議 × 千葉科学大学木村ゼミが制作した「OSUSOWAKEコンパクトマニュアル2023版」がほしい!配布したい!という方は、お気軽にお問合せください。

銚子円卓会議 協働事務局  info@choshientaku.com

もちろん!OSUSOWAKEへのご参加もお忘れなく!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月15日
旋網(いわし) 隻数18 数量4,136.0t
旋網(はもの) 隻数2 数量63,8t
旋網(その他) 隻数10 数量0.3t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量5.4t
鮪鮫延縄 隻数1 数量13.5t
大目流網 隻数1 数量1.3t
その他 隻数 7 数量1.5t
合計  隻数 46  数量4221.8t

「この指とまれ!プロジェクト」その3 寄付を受ける活動

当サイトのTOPページからもご確認いただける通り、現在、『この指とまれ!プロジェクト』に登録され寄付先となっている活動は全部で11あります。

今年度はようやく登録活動同士の交流や学びの機会の企画も再開予定で、楽しみな春4月。新しく登録を希望する活動も募集しています。

登録へのSTEP1は、協働事務局での面談
活動の内容をうかがったり、寄付の仕組みについて聞いていただいたりの最初のコミュニケーション機会です。

STEP2は、申請書の提出
書き方などは事務局で引き続きコミュニケーションをとりながらサポートさせていただきます。

STEP3は、審査会への参加
登録には審査があります。
この指とまれ!選定委員会とよばれ、銚子円卓会議関係組織等からメンターとなる皆様が参加されています。
活動を広く知っていただくための第1歩です。

STEP4で、登録!

登録後には、年1回の寄付贈呈式と活動報告会への参加をお願いしています。
どんな活動をして、今、何に課題を感じているかなど、今年度は、登録活動団体間で話し合ったり、出された課題の解決を目指し、テーマを設定した学び合いの機会や、その他個別での相談会なども予定しています。

すでに活動をされている方も、
活動をはじめてみようかな、と思っている方も、
ぜひ『この指とまれ!プロジェクト』へのご参加を検討してみませんか?
お問合せはお気軽にお寄せください。

銚子市総務課総務室 0479-24-8794
協働事務局(NPO法人BeCOM) 0479-25-8870

メール:info@choshientaku.com

この指とまれ!プロジェクトへのオンライン寄付はこちらのサイトから!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月14日
旋網(いわし) 隻数3 数量521.0t
旋網(はもの) 隻数1 数量57.1t
旋網(その他) 隻数1 数量0.2t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量9.2t
底曳(小型) 隻数6 数量6.1t
鮪鮫延縄 隻数3 数量22.0t
廻船底曳 隻数2 数量1.3t
その他 隻数 8 数量3.1t
合計  隻数 31  数量620.1t

「この指とまれ!プロジェクト」その2 寄付つき商品

 

上記は、昨年度の広報ちょうし 11月号に掲載された『この指とまれ!プロジェクト』の紹介記事です。

主体的な地域貢献活動(ボランティア、NPOなど)の課題に必ずあがる「活動資金」。
銚子円卓会議では、資金援助というのではなく、誰かからの「がんばれ!」や「ありがとう」を届ける仕組みをつくりたいと考えました。
オンラインの寄付サイトに加え、今後力を入れていきたいのが「ローカルな寄付つき商品」からの活動応援です。

現在上記の5品の購入によって、企業様のご厚意で売上の一部を『この指とまれ!プロジェクト』の活動にご寄付いただけることになっています。
寄付商品が増えていくことで、日常生活の中で、買い物を通した地域貢献につながる選択がしやすくなるのではないでしょうか。

常時ではなくても、期間を設定してのご参加もありがたい!です。

銚子円卓会議では、皆さまからお預かりした寄付額は、手数料をいただくことなく、寄付先にお届けしています。

もし同じものを購入するなら、寄付できるモノを、という感覚が中心に当たり前の社会はきっとカラフル♬

社会貢献活動にご興味をもつ企業様、寄付活動にご興味をもつ皆さまからのお問合せをお待ちしています!お気軽にお寄せください。

この指とまれ!プロジェクトへのオンライン寄付はこちらのサイトから!

明日は・・・寄付をうける活動について

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月13日
底曳(打瀬) 隻数 4 数量2.7t
廻船底曳 隻数 2 数量15.6t
その他 隻数 7 数量1.4t
合計  隻数 13  数量19.8t

「この指とまれ!プロジェクト」その1 地域通貨から寄付!?

「犬吠WAONカード」は、WAONが使えるお店なら、全国どこで使っても、イオンリテール(株)さんを通じて、金額の0.1%が、銚子市に寄付される地域貢献型の電子マネーです。

銚子円卓会議では、その活用促進と地域内のつながりづくりに貢献しようと、市内のお店で犬吠WAONを使ってお買い物をしたときに貯まるポイントを、地域通貨「すきくるスター」とする仕組みの構築と運用に挑戦しました。

その中で生まれた「この指とまれ!プロジェクト」は、地域の細やかな活動に対して、自分のカードに貯まった地域通貨を寄付して応援できる取り組みです。

2013年のスタートから約10年。計16団体に対する約230万スター(円)のご寄付を媒介しましたが、5年前のとっても懐かしい動画を発見!
紹介させてください。(りこちゃん、みおちゃんがかわいい!そして当時の円卓おとなインターンだった、さおちゃんのナレーション懐かしいっ!)

2021年度末に地域通貨の運用は終了しましたが、この間に紡がれたゆるやかなつながりを大切にし、次のステージに進もうとしています。

明日は・・・「寄付つき商品について」

 

OSUSOWAKE夏備蓄の受付スタート!年間備蓄も募集中です。

オンラインでの専用申込サイトはこちらから♬

お問合せはお気軽にメールにてお寄せください。
info@choshientaku.com

☆彡春備蓄をお申込みいただいた皆様。ありがとうございます。
何事もなく、皆様のお手元に春備蓄品をお届けできることをとても嬉しく思っています。

ただいま、OSUSOWAKEビジネスパートナー企業のの皆様が配送準備中です。お届けまで今しばらくお待ちください。

☆彡自分のために。誰かのために。 共助の循環備蓄 OSUSOWAKEはじめませんか? 年間備蓄への参加も募集しています!
お気軽にお問合せください。

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月11日
旋網(その他) 隻数 1 数量 0.0t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量5.3t
廻船底曳 隻数 2 数量5.2t
その他 隻数 6 数量0.6t
合計 隻数 16  数量11.1t

みんなでつながる寄付活動♪ この指とまれ!プロジェクト
銚子市で行われている市民の地域貢献活動にどうぞご寄付をお願いいたします!
活動のキーワードは、#多世代交流 # 多様な価値観を楽しもう #次世代へのギフト #わたしたちのまちづくり

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