Category: 学生・おとなインターンシップ (page 1 of 16)

【銚子市】「協働のまちづくり推進」をテーマとする地域おこし協力隊を募集します!

銚子市では、中間支援組織の円滑な運営体制の確立と、その活用を通して、分野横断による協働のまちづくりを推進するために、地域おこし協力隊として活動する方を募集しています。

まちづくり中間支援組織『銚子円卓会議』を通して、人と地域のwell-beingを追求する仕事です。
非営利組織のマネジメントや、さまざま価値観と価値をゆるやかにつないでいくことに興味があった!挑戦してみたい!と思う方からのお問合せをお待ちしています。

幅広い視野でエントリーいただくことが可能です。
「!」と思われた方からのお問合せを、心待ちにしています。

<応募条件>
▽次の全ての条件を満たせる方

・現在、3大都市圏などに在住し、隊員として委嘱された場合、銚子市内に住民票を移動できる方
・一般財団法人の設立や中間支援組織の運営に対する知識・興味・関心があり、中間支援組織を通じた地域の活性化、協働のまちづくり推進の担い手として活躍する決意と意欲のある方
・基本的なパソコンの操作(Word、Excel、PowerPointなど)及びホームページ、SNSやweb媒体を活用した情報発信ができる方
・土日及び祝日の行事参加や夜間の会議出席など不規則な業務に対応できる方

▽次のいずれにも該当しない方

・令和6年1月15日以降に銚子市内に住民登録があると認められる者
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)であると認められる者
・自己若しくは第三者の不正な利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)または暴力団員を利用するなどしたと認められる者
・暴力団または暴力団員に対して資金等を供給し、または便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められる者
・暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者

<活動内容>

地域資源である「ヒト」「モノ」「コト」「カネ」の発掘・育成・架橋によって協働のまちづくりを推進し、魅力と活力あふれる地域社会の実現を目指す中間支援団体である銚子円卓会議の活動の促進と、円滑な運営体制の確立に係る活動をしていただきます。

具体的な活動内容は、活動開始に先立ち、隊員と銚子市及び銚子円卓会議の間で協議します。

▶主な活動のイメージ

〇 市民の自発的で多様なまちづくりへの参画を支援する活動
〇 次世代のキャリア形成支援に係る活動
〇 地域資源の活用、循環による新たな価値の創出に係る活動
〇 非営利組織の基盤強化に係る活動

詳しくは、銚子市のホームページからご確認ください。
地域おこし協力隊(協働のまちづくり推進)を募集します|銚子市 (city.choshi.chiba.jp)

想像から創造へ 銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』第一部 報告


銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』

日時:2024年3月20日(水)第一部 13:30-14:40
場所:千葉科学大学 防災シミュレーションセンター
テーマ:関係人口ってなんだろう?
第一部:珠洲市で体験したこと、感じたこと
第二部:人と地域の「つながり」を考える
参加者:60名

<第一部 アンケート結果より>
満足度 4.7/5

満足度が高い理由として、現場の実情を直接聞けたことで実感を持って、自分にできることは?を考える機会になったというご意見を多くいただきました。
テレビやSNS等で目に、耳にすることとの違いを感じる方もいらっしゃいました。

特に印象に残ったことや、エピソードがあればお聞かせください。

・誰にでもできることがある、小さなことでも行動するべき
・自分が出来ることを伝える(実行する)
・高校生へのメッセージとして「どんな支援があるかを知るだけで、何かがあったときに、助かる策になる」。自治ってすごい。字がきれい、そうじが好き、しゃべりが得意、灯油ストーブがつけられる、ポンプを使えるなど、何もできないということはない!
・”小さなできるコト”が集まって、自助→共助→心の公助に育っていくんだな、と。普段の暮らしの延長だなと感じました。
・有馬さんの撮影した映像で、地震によって荒れてしまった建物内で祭りのお囃子を演奏している人が印象に残った。少しでも日常を感じたいという気持ちを感じた。また避難所での生活も苦労が多い、というだけでは済まないほど心労やストレスが溜まるものなのだと根本さんの体験談で知ることができたのもよかった。
・物資が足りない、家屋が倒れて危ない等はよく聞くが、「ゴミが多い」というのは、ニュースで中々流れないもので知ることができてよかった。
・地震による断水の影響で、なべ、皿を雪であらっている場面では、水が非常に重要な物資であることを再認識しました。
・1月1日なので、寒さもある中、コロナウィルス、インフルエンザ等の感染症や汚物の蓄積による環境からのストレスも被災した方には大きな障害であると感じました。
・支援者は昼間、休息をとること。
・トイレのこと、防犯のこと。
・3日後に自衛隊が来たとのことで、公助までのスピード感がわかった。
・自助、共助には地域のつながりが必至。
・ハンガーアンテナすごい!
・「一人で焼き肉」のエピソードは、充分ありえる問題であり、それが良いか悪いか決められない
・他人事、自分事の葛藤のこと
・避難所の被害者が自主的、自律的に行動したこと
・子どもでも、ささいなことでを生かして、力になることができること
・避難所で誰にでもやれることがある。決して無力ではない!
・普段からの顔の見える関係づくりがいかに重要かということ
・ボランティアをするにあたって、頼るのではなく、自分でやろう!マインドが大切だと思いました。

アンケートに回答くださったほぼすべての皆さんが、住民自らが自発的に行動し、大きな争いなく協力し合っていること、そのチームワークの良さへの感心を書かれています。

また高校生や大学生から「報道だけを見ていると悲観的な気持ちが強くなってしまっていたが、おもしろいエピソードなどを聞くと、悲しいだけじゃないことがわかった」「自分ですらまともに自活ができないという状況下において周りの人のために行動を起こしたり、協力していたり、楽しい時間もあったことに驚きました。まず市の良さだとも感じました。」「トイレの穴を掘るエピソードなど、意外と明るく、みんなで協力していたことは、避難所は、暗くて大変悲しいところのイメージ(そういうところもかるかもだけど)だったので、考えが広まった」という気づきも寄せられました。

参加を通して、今後に活かしたいと思ったことがありましたらお聞かせください。

・自分から主体的に働けない協力者は不要
・他人事と思わずに、自分の地域の場合を考えることが大切だと思いました。
・他人事でもいいから、興味をもつこと。地元で災害が起ったときに、どのように避難するのか調べてみること。能登でどんな支援がされているのか、調べること。
・学校などでの災害に備えた避難訓練はもちろん、地域の人とのコミュニケーションも大事だと思いました。また積極的に行動する姿勢を持つことで、いざこういう状況に至ったときに役に立てるのではないかと思いました。
・ご近所さんやクラスメイトと仲良くすること
・あいさつ
・自分でやろうマインド
・家の人に一般的なことや生かせそうなことを教わったり、近所の方と仲良くなる。
・今の暮らしで、人と繋がること、人に関心をもつこと、大事だなと思いました。
・想像力を働かせて、もしもの時に備えて、準備する
・非常時の対応としてコミュニティのあり方を考えていきたい
・情報発信!
・地元の結束感と情報共有
・自分の住んでいる所(町内会)で出来る事(準備)を住民同士で考え備える。
・地域の活動を何とか増やしていきたいと思います
・普段から地域のつながりを強くもたなければならないと思いました。

防災活動として重要とされる「日常的な地域のコミュニティが重要性」や「日常からの備えの必要性」について再確認されたという方とさらに「自分にできることを実践すること」と「協力し合うことの大切さ」についての記載が多かったことが印象的です。

その他、ご意見、ご感想など。

・とてもわかりやすいお話でした。この度の地震以降、当事者でない自分にできることやふるまいを考え、もやもやを抱えていましたが、すっきりした気持ちになりました。
・実際に避難したことがありませんでしたが、何が必要なのか、自分にできること、役立てることができたらよいと思いました。
・”つかず” ”はなれず”の距離感をコミュニティの中でどう保ってゆくのか、在住する地域で考えていきたい
・町全体のチームワークがすごく大切だと分かった。また小さなことも助けになる。そして興味をもつことがとても大切で、ここから様々なことにつながっていくと思いました。
・貴重なお話をありがとうございました。被災された子どもたち、お年寄りの皆さんがどうしているのか、とても心配です。
・珠洲市での祭りは、皆が協力して楽しくやっている様子で、私の地元を感じさせられました。そういった地域で一つのことに皆が打ち込むという一体感が震災後の避難所で役立ったのだと思います。今回のお話を聞いて、自分と周囲の人とのつながりを大事にすることが、こういった有事の際に必要になってくるのかなと思いました。
・日本にいる以上、地震による被害から逃げられないので、有馬さんのおっしゃる通り、このよじゅな出来事を機に、自分事のように考えてみようと思います。
根本さんや有馬さんのお話にもあったように、様々なストレスには、地域民一人一人の協力で乗り越えることが重要だと考えました。私も被災してしまったときは、自分の得意を活かして乗り越えたいと思いました。
・できれば防災ボランティアに参加いただけるとうれしいです。
・有馬さん、根本さん、貴重な体験談をありがとうございました。

第一部の動画を公開いたしました。どうぞご覧ください。

想像から創造へ 銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』映像資料

銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』
日時:2024年3月20日(水)第一部 13:30-14:40  第二部 15:00-16:00
場所:千葉科学大学

当日、第一部のトークセッションでご覧いただきました映像資料を公開いたします
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制作:有馬 尚史(千葉市出身)
仕事:映像関係(撮影、編集、ディレクションなど)

18歳のとき、初めて銚子を訪れる
独特の景色に感動して以後、気分転換や映画制作などで度々、来るようになる
2023年に長編映画「オンステージ」を撮影

珠洲市でドキュメンタリー映画「凪に灯がともるころ」の撮影中に被災
地元に暮らす方々と共に避難所の運営に尽力
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想像から創造へ 銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』のご案内

参加のお申込み、お問合せありがとうございます。
これまでお問合せいただいておりますものを下記まとめております。
参考にしていただけましたらと思います。

Q:どちらか一方の参加は可能ですか?
A:はい!可能です!
第一部の会場は、定員50名程度としておりますが、座席には余裕があります。またゲスト講師の有馬氏は、美しい珠洲市の風景と発災時の記録映像をお持ちで、今回、第一部の中でご覧いただく予定です。
一方、第二部小さなグループでの対話機会になります。ゲスト講師の有馬さん、根本さん、またモデレーターの石川先生もテーブルディス カッションに参加くださいます。お時間のご都合に合わせ、より多くの皆様にご参加いただけましたら幸いです。

Q:はじめての会場で不安です!
A:こちらをご参考にお出かけください!

当日の銚子駅からのバスの時刻表はこちらです。

▶参加のお申込み方法
① 公式LINEから!

上記をQRコードまたは、下記URLからご登録ください。
https://lin.ee/PZyrTyf

公式LINEのチャットは、登録者全員に一斉に送信されるものではなく、事務局のみが確認できる仕組みです。
ぜひこの機会にご登録いただき、安心してご利用ください。

②メール
info@choshientaku.com

上記いずれも、お名前、所属、同行される人数を記載しお送りください。
皆様のご参加をお待ちしております!
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<お知らせ>
まちづくりワークショップに関連し、現在、銚子円卓会議では、珠洲市へのOSUSOWAKE夏備蓄を企画中です。
ご興味、ご関心をおよせいただけますようお願い申し上げます!

2024 DELKUI的な・・・【むらおこしコンテストinふっつ2024】わがままを現実に!

銚子円卓会議にとって2月から3月といえば・・・・
大学生インターンと過ごす季節と決まっています!

しかし、コロナ禍で学生と地元企業さんとの関りづくりがストップしていた中、今年は新しい試みを行いました。
それが、東大生のサークル活動「東大むら塾」が主催する【むらおこしコンテストinふっつ2024】への協賛と地元千葉科学大学危機管理学部木村ゼミの青木 空人君の参加支援をすることでした。

青木君からなかなか報告が聞く機会がなかったのですが、本日、じっくりと話すことができました。

とても良い時間を過ごしたとのことで、ご指導いただいた東大むら塾の皆さま、受け入れてくださった富津市の皆さま、青木君の活動を応援してくれたすべての皆様に、銚子円卓会議としても御礼申し上げます。

議論を深める機会を渇望していた青木君は、たった4日、されど4日。
今回の経験を通して、これまで以上に自分のこと、これからのこと、政治や経済への視点とその通底にある哲学を大切に育てていこうと思ったそうです。

4月には報告会を兼ねた対話の機会づくりを企画していきます。
そのプロセスも楽しみです!

まずは青木君からのメッセージと成果報告会の様子をご覧ください!

DELKUIジュニア@銚子西中

銚子円卓会議は、地域協働の理念のもと、持続可能なまちづくりを目指して、分野横断的な発想で、単年度では解決できない問題に、市民が主体的に取り組む際の手掛かり、足掛かりの役割を担う中間支援組織です。

地域で生まれ育つ、或いは地域との新しい関りをもつ次世代に対し、個人、企業、団体・組織、行政が協働して成長を支援することをミッションとしています。
その具現化のひとつがこの”DELKUI”シリーズです。

都内の大学生が、約1カ月間、銚子で生活をしながら市内企業のプロジェクトにインターン生として参加するスタイルを皮切りに、高校生用のオーナーシップ研修、多世代を対象とするキャリアデザイン研修、中学生用のキャリア教育支援など、「出る杭を伸ばす風土がある」ことを誇りに進めているものです。

本日は、昨年度に引き続き開催されたDELKUIジュニアが開催されました。

■ 実施目的
〇 銚子西中学校
地域で働く様々な大人の知識や経験を聞くことで、働くことや職業についての関心を高め、キャリアプランニング能力の育成を図る。

〇 地域(協力:銚子円卓会議)
キャリア教育の目標である「1人ひとりが、社会的、職業的自立向けて必要な能力を育てること」の第一歩となる自己理解のきっかけとして「地域を知り、自分と地域のつながりを肯定的にとらえ、自身のより良い将来へ向けて想像を広げる機会となること」を目指し、学校、生徒と地域企業、人とのつながりづくりに貢献する。

日時:2023年11月24日(金)56時限 集合時間12:50/集合場所 図書館
会場:体育館・校舎4階教室 5部屋
*駐車場 テニスコート側駐車場をご利用ください。
*集合場所 昇降口の正面廊下左 図書室

▼講座時間
全体会 13:10-13:20

第1講座 第2講座 第3講座 第4講座
13:30~13:43 13:50~14:03 14:10~14:23 14:30~14:43

全大会(謝辞等) 14:40-14:50

コミュニケーションスキルアップ講座「FANFUN ENGLISH」開催報告

コミュニケーションスキルアップ講座 
\vol2「FANFUN ENGISH」開催しました/

vol1 「珈琲と社会貢献」はこちらから

本講座への参加動機に「英語は好きで学んではいるけれど、コミュニケーションがあまり得意ではないから。」と書いてくださった方がいます。

また「海外の人と楽しく会話したいけれど、英語ができないからコミュニケーションがとれないため。」という方もいました。

どちらも、英語に関連してよく聞かれる声です。

今回、この講座の内容を打ち合わせる中で、リアン先生と一緒に立てた仮説は「英語力の自己評価に関わらず、みんなでコミュニケーションの楽しさを実感できれば、講座後、それぞれの学び方や行動により良い変化を起こせるのではないか?」というものでした。

実際にご参加くださった皆様、いかがでしたでしょうか。

吉川リアン先生は、現在、英語・英会話教室を主宰され、日本人の子ども達から、学生、大人への英語指導のご経験が豊富です。またエッセイや物語などの執筆活動、翻訳活動もされており、とても流暢で軽快な日本語を話されます。

そんなリアン先生も、日本に来たばかりの時は、「こんにちは」「ありがとう」「これはなんですか?」などを知っている程度で、日本語で会話することは全くと言っていいほど、できなかったそうです。

講座で話されていた、英語の「〇〇、please」にあたる日本語は「〇〇ください」だと覚え、タクシーで行先を告げるのに「新宿ください」と言ってしまったご自身のエピソードからは、単語を画一的に訳して置き換えて覚えるだけでは十分でないことに気づかされます。

「赤ちゃんと同じように」、真似て、使って、小さな成功と小さな間違えを積み重ねつつ、文化や風習への理解とともに日本語を身に着けてきたからこそ「観て、想像して、表現することでコミュニケーションは成立すること」、「興味、関心、好奇心がその原動力であること」を存分に伝えていただけたと感じました。

クイズあり、リアン先生ご自身が作成された銚子の紹介文の暗記暗唱あり、ユーモアあふれる”やりとり”あり。
英語と日本語を織り交ぜたリズム良いプログラムは、先生の知恵と経験と情熱が凝縮したとても楽しい時間になりました。

本講座が、異なる文化や価値観への興味、関心を高める一助となり、それぞれの皆様の新しい挑戦をそっと後押しできる機会になりましたら幸いです。

また今回、プロボノ(専門知識、技能を持っている人によるボランティア)の皆さまが、献身的に場づくりを支えてくださいました。
山角喜代子先生、武内達彦先生、Roman Shishido Milagros Elizabeth先生に心より感謝申し上げます。
ボランティア高校生(Himariさん・Towaさん)も終始笑顔で活躍してくれていました。ご紹介くださいました梶山萌世先生、ありがとうございます。

講座に参加くださいましたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。

<開催報告>

日時:2023年7月15日(土)14:00-16:00

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階

参加費:2,500円 ペア割 4,000円

参加者数:22名(含むサポートスタッフ3名、高校生ボランティア2名)

内容:豊かなコミュニケーションのための4つのポイントを体験的に学ぶ英語講座
1You don’t need a lot of words.
2 There is no PERFECT ENGLISH
3 Use your body!
4 Practice makes perfect

+++++講座を写真でふりかえり+++++
スタート直後のアイスブレーク。「椅子なし」「ウェルカムドリンクあり」ではじまりました。


今回の講座のポイントはこちらの4点です。

約30分間、座ることなく、動いて、考えて、話して、笑ってを繰り返し、ようやく席についたときには、リラックスしつつ集中力がたかまっている状態に。
はじめてあった方同士が、お互いに尊重し合いながら、笑顔でアイディアを出す雰囲気になっていました。




前半後、休憩時間に、なんとオランダからスタディツアー中の大学生6名がサプライズでゲスト参加!
大学生もグループに交じって「銚子を英語で紹介しよう!」の暗記・暗唱に挑戦してくれました。



暗唱に挑戦した文章はこちら。以前、リアン先生が作成してくださったものです。

練習の成果をグループごとに発表!

記念の一枚。皆さん最高の笑顔です!

<アンケートより>

回答者 16名  〇満足度(低い1~5高い)     4.68  (1/0名 2/0名 3/2名 4/1名 5/13名)

・It was very fun time. I enjoyed communicating with people in English. Thank you so much!
・みなさん、笑顔で楽しい時間をすごせたので良かったと思います。
・楽しく過ごさせていただきました。こういう学び方ははじめてでした。よかったです。
・普段、声に出して英語を話すにはとても勇気が必要ですが、今日は楽しく参加できました。
・楽しかったです。講師の方の進め方(盛り上げ方)が上手だったと思います。サプライズゲスト(オランダの方々)の登場はうれしかったです。
・とてもわかりやすく教えていただきました。毎日の生活でまったく使うことがない英語ですが、もう少し勉強しなくては・・・と反省してます!
・前半の内容と後半の内容のリンクが薄いかな?と思いました。(前半はとてもよかったと思います)
・最初はちょっと緊張していましたが、講師の先生方や他の参加者の方々もフレンドリーで最後まで楽しく参加できて良かったです。
・とても楽しかったです!オランダの方々ともう少ししゃべりたかったです。
・グループでの交流があり楽しく学べました。また何回か続けてほしいです。
・海外の人に土地の説明をすると言ってもなかなか難しいので、まるっとセンテンスで楽しく練習ができて良かった。
・とても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。オランダ語、めっちゃ難しい。グループでのワークもとてもよく考えられている内容だと思いました。皆さん上手で自分も学び直したいと思いました。
・楽しく過ごせました。新しい出会いがあってよかったです。イケメンと写真とったよ!
・あっという間の2時間 リアン先生楽しかったです。毎月やってほしいわ。子供向けもあったらいいな。
・楽しかったです。次回もお願いします。
・いろんな人とコミュニケーションを取って楽しかったです。

その他、数多くのご意見をいただきました。
ご協力、ありがとうございました!

 

共助のローリングストック OSUSOWAKEはこちらから!

☆彡さまざまな課題を人任せにするのではなく、自分にできることを実践しよう!と行動をはじめている人たちを応援できる「この指とまれ!プロジェクト」はこちらから♬

【DELKUI6 大学生インタビュー 第8回】千和屋建材株式会社 代表取締役 宮内賢一さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第8回は千和屋建材株式会社 代表取締役 宮内賢一さんにインタビューさせていただきました。

千和屋建材&宮内さんについて

千和屋建材は銚子のエクステリア専門店として家の外まわりに関する仕事をしている会社です。
エクステリア商品(門まわり・フェンス・カーポート・車庫・表札等)やエクステリアリフォームに関する相談や悩みは知和屋建材に行けば解決すると思うので困っているお客さんだけでなく職人の方も行くと良いと思いました。

これに加え、仏壇や墓石工事に関する事業も行っております。

宮内さんはお客様に対して誠意をもってやれることをやっていると話してくださいました。
この職業の材料として取り扱いの難しい材料や新しい材料があるため困る方がとても多く、そこを丁寧に教えてくださいます。他の職業や仕事でも人のためと良く言いますが、特に人のためを思って動いている人・会社というのがインタビューをしていて強く感じました。
これは職人さん向けにはなりますが、難しい材料や新しい材料の講習というのも行っており、そうすることでメーカーも職人も千和屋建材も様々な人がメリットしかないようなことも行っています。

このような話を聞いて自分も他の人も自分もメリットしかないようなことをできるようにいろいろなことを考えようと思いました。

 

宮内さんに聞いた”若い人がしておいたほうが良いこと”

・本を読むこと

YouTubeなどのインターネット上の動画や書いてある内容は本当っぽい嘘があり、情報に操作されてしまうので本を読むことにより、正しい情報を深掘りしていくことが大切とのことでした。

・自分の目で確かめること

上記の内容と被るところはありますが、自分の目で本当の情報を確かめるためにどのような行動をとるのか。

本を読むこと、自分が気になったことに関わる人に直接会いに行ってお話をするなどその行動は人それぞれあるということも教えてくださいました。

・いろいろなことにチャレンジすること

様々なことにチャレンジして経験することにより見えてくるものがあったり、そのような経験をしておくことによって他のことに活かせることもあるためチャレンジすることは大切だということを教えていただきました。

自分はこの3つをやることを意識していますが、まだまだ知識が浅すぎると思っているのでこれからもっと調べ、経験し、自分の目で見て正しい知識を深く掘り下げていけるようにしていこうと思いました。

 

【DELKUI6 大学生インタビュー 第7回】有限会社 上山商店 代表取締役 上山公子さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第7回は有限会社 上山商店 代表取締役 上山公子さんにインタビューさせていただきました。

 

上山商店&上山さんについて

上山商店は時代の変化とともにスタイルを変えつつ、現在は以前から行っている発泡スチロール、木製パレットの製造販売に加え、太陽光による再生エネルギー事業を行っています。そして、お客様が困っている案件に対して関連会社と連携して対処するということも行っています。

上山さんは水産業・水産資材という業種の中では珍しい女性経営者です。
一時、会社の存続が危うい時もあったそうですが、存続させることを目標に小さいなら小さいなりにできることをしていった結果今があると話してくださいました。そうしたことにより、今では地元の同業種の方にはできない木製パレットや木箱の製造を行っています。それに加え地元の同業種の人は木材について詳しくない人がいるそうですが上山さんはとても詳しいです。太陽光による再生エネルギー事業を何年も前から行っていたり、SNSをうまく活用したりするなど時代の流れに敏感です。それは上山さんが変化することが好きな方で常に良い方向へ変化することを考えているからできることだと思いました。

人は考え方も行動も変えることができると私は思います。そうすることによって今までできなかった発見ができたり、見ることのできなかった景色を見ることができたり、それはとても楽しいことだと私は思うのでこれからどんな自分にでもなれると思って様々な視点から物事を見たり、今まではできなかったことにも考えながらチャレンジして変わり続けていこうと思いました。
しかし、これは変わり続けたい!と思って続けた人にしか成果としてでないと思うので、毎日少しでも継続する力を向上させたいと思いました。

“若い人がしておくと良いこと”

上山さんに「大学生や高校生がした方が良いこと」を聞くと、「誰かに強制されたりするのではなく自分で考えながらチャレンジしてみることだね」とお話くださいました。自分が興味・関心を持ったことについて調べ、考え、行動し、何かを得るという場面を作り、1歩1歩ステップを踏んでいくことが大切ということを教えてくださいました。

私は現在興味・関心を持ったことに対して浅い知識しかないためこれからは調べ、考え、行動し、より深い知識を得られるような環境を自ら作り1歩1歩ステップを踏んでいきます。

 

 

銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<3月 1日水揚げ量>

底曳(打瀬) 隻数=8              数量=4.8t
底曳(小型)     隻数=4          数量=1.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=28.4t
廻船底曳       隻数=2          数量=4.1t
その他    隻数=7          数量=2.9t
合計     隻数=23 数量=41.7t


<3月 2日水揚げ量>

鮪鮫延縄   隻数=3           数量=23.7t
その他    隻数=3           数量=2.8t
合計     隻数=6 数量=26.5t


<3月 3日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=6           数量=2.6t
鮪鮫延縄   隻数=2           数量=6.7t
廻船底曳       隻数=3           数量=6.6t
その他    隻数=8        数量=3.4t
合計     隻数=19 数量=19.2t

<3月 4日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=35           数量=6,367.2t
旋網(その他)隻数=14           数量=55.7t
底曳(打瀬) 隻数=7              数量=10.8t
底曳(小型)     隻数=6          数量=5.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=12.5t
廻船底曳       隻数=5          数量=7.4t
その他    隻数=48       数量=6.9t
合計     隻数=117 数量=6,466.0t

 

 

【DELKUI6 大学生インタビュー 第6回】銚子商工信用組合 業務推進部 副部長 豊田洋一さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

今回は銚子商工信用組合 業務推進部 副部長 豊田洋一さんにインタビューさせていただきました。

銚子商工信用組合&豊田さんについて

銚子商工信用組合では「地域金融機関として地域社会の最大多数の最大幸福の実現のために奉仕し、地元及びお客様より信頼される信用組合の確立に努める」ことを経営理念としています。

第5回でインタビューさせていただきました銚子信用金庫と似ており、どちらも地域がよりよくなるためにという思いでいます。

銚子商工信用組合でも「地域」や「お客様のため」という言葉がよく出てきました。

インタビューさせていただいたからわかることですが、本当に地域のためを思う気持ちが話していて伝わってきました。

豊田さんは若い人に対して”その人が孤立しないように話をする”とおっしゃっていました。

それは銚子信用金庫の石毛さんもおっしゃられており、私はそれについて現在の若い人の中には話しかけられて嫌な人もいるため、それが一概に良いとは言えず、難しい問題であると思いました。

私が新人として入った場合には話しかけていただけることはありがたいことだと思うのですが、それ以上に行動で見せてくれる上司についていきたいと思っています。

なぜそれをするのか。なぜそれをしないのか。
先輩方の行動をみながら、自分の中で考える時間も大切にしたいと思います。

”若い人がしておいたほうが良いこと”

豊田さんに若い人がしておいたほうが良いことを聞くと2つの答えが返ってきました。

1つは本を読むこと、もう1つは体を鍛えておくことです。

本を読むことにより文章を書く能力にもつながり、その能力は仕事で必要だからと教えてくださいました。

体を鍛えておくことについては、鍛えるということは肉体的にも精神的にも辛い思いを経験するためそう言った経験をしておくことにより仕事をしていても活かされるそうです。

私は現在この2つを意識してやるようにしているのでこれからも継続していきたいと思いました。

 

銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<2月 24日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=28           数量=5,993.7t
旋網(さば) 隻数=1              数量=18.6t
旋網(その他)隻数=22           数量=419.9t
底曳(打瀬) 隻数=9              数量=9.5t
底曳(小型)     隻数=6          数量=3.9t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=35.3t
廻船底曳       隻数=7          数量=9.1t
その他    隻数=68       数量=14.4t
合計     隻数=148 数量=6,504.3t


<2月 25日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=2           数量=608.0t
底曳(打瀬)     隻数=7           数量=6.7t
底曳(小型)     隻数=6           数量=2.7t
鮪鮫延縄   隻数=3           数量=34.9t
大目流網   隻数=1           数量=0.8t
廻船底曳       隻数=5           数量=4.8t
その他    隻数=12        数量=7.3t
合計     隻数=36 数量=665.2t


<2月 27日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=7           数量=3.1t
底曳(小型)     隻数=1           数量=0.4t
鮪鮫延縄   隻数=6           数量=64.8t
廻船底曳       隻数=2           数量=1.4t
その他    隻数=20        数量=4.9t
合計     隻数=36 数量=74.6t

<2月 28日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=23           数量=5,142.4t
旋網(その他)隻数=6              数量=0.2t
底曳(打瀬) 隻数=7              数量=6.1t
底曳(小型)     隻数=7          数量=6.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=27.8t
大目流網   隻数=1              数量=0.1t
廻船底曳       隻数=6          数量=6.8t
その他    隻数=6          数量=2.4t
合計     隻数=58 数量=5,192.5t

 

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