3日間連続!オンライン開催!「まちづくりワークショップ」本日は二日目です。
昨日の関谷先生の回には、木村先生が、そして本日の木村先生の回には、関谷先生がご参加くださり、とてもうれしく、楽しく。
アンケートでもブレークアウトルームでの2回のセッションに「非常に満足」をいただいています。
では、本日もインターン生(実は一人は巻き込まれたサポーター♫)が振り返ります。
24日 進行担当 千葉拓也
とにかく緊張しました!
慣れないzoomでの司会進行、さらに途中でブレイクアウトルームに移動もあり手際が少し悪かったかなぁと反省です。
今日はすこやかなまちづくりにおける課題ということで実際に不自由してる人の意見を取り入れることが課題なのかなと思いました。
木村先生のお話しでもあったエレベーターなどの気づかないけど、改良されている点などは普段何事もなく使ってる自分たちは分からなくても、いつも不自由に感じてる人やあったら助かるんだけどな、を実現したまさにすこやかなまちにするための変更だと思います。
ただ、そういう意見は少数意見だったりして普段は多数意見に押されて聞き入れられなかったり、気づかれないことが多いと思います。そのためにも昨日の関谷先生のお話でもあった”緩やかなつながり”を通してありのままの意見を受け入れること視野を広げて考え、常に自分の意見を自分だけが考えてることなんじゃないかと一度立ち止まって考える必要があるんだなと感じました。明日は最終日!少し肩の荷が降りたので昨日今日よりもより沢山の意見を取り入れ、考えることができたらいいなと思います。
宮田鈴菜
2日目の今日は、すこやかなまちづくりの課題について学びを深めていきました。生活の環境を整えていく上での課題感を講話で知る中で、それぞれにとっての「すこやかなまち」があることを改めて実感しました。そして平等と公平を履き違えているままでは、全員にとってのすこやかなまちは実現しないかもしれないとも感じました。
ディスカッションでは例えば一つ道路を作る上でも、人によって様々な希望がある中でどのように折り合いをつけて一つの意見にまとめていけばいいのか?という疑問をグループに分かれた際、みなさんにお伺いしたところ、共通項を作ることや、同じゴールを見つけてWin-Winの関係を作ること、というお話を聞くことができました。いきなり相手の全てを理解することは難しいけれど、ほんのわずかでも接点を見つけられればそこから少しずつ広げていけるというお話を聞き、私は人と人が友達になる過程と同じなのではないかと思いました。まちづくりのために話し合わなくてはと構えるのではなく、ちょっと今のまちについて話してみる、気になることをサクッと聞いてみる、そんな関係性を作れれば、次第に自分と相手の共通点を見つけ理解していくことも、全員にとってのすこやかなまちを考えていくこともできるのではないかと思うことができました。
増田有寿
私のブレイクアウトルームでは、昨日の関谷先生のお話から「緩くつながる」というキーワードをピックアップし緩くつながるための課題を話し合いました。
そもそも誰かとつながりたいと思っているのか?というところから話し合いがスタートしました。つながることに対して肯定的な人もいれば、否定的な人もいるはず。また、一人の人でも、今日は繋がりたいけど、明日は一人がいいと思うかもしれない。
理想のまちづくりに“つながり”が必要なら、つながりたくないという人の声を聞き、その人たちを巻き込んでいかなければ変わっていけないという意見が出ました。昨日の多様性のお話ともつながっていますね。
そして、若いうちからつながりをつくる、つながれる人になることがこれからのまちづくりに必要不可欠だという意見もいただき、身が引き締まる思いでした。
明日は理想と課題を考えたうえで自分になにができるか、まとめの日になります。小さなことでも実践できることを皆さんと見つけていきたいです!
網中萌恵
「すこやかなまちづくり」の課題を知る、というテーマで行いました。木村先生の講話では日常での例を取り上げて街のすこやかさについて考えました。ブレイクアウトルームではどうすればすこやかなまちをつくれるか、話し合いました。そもそも『すこやか』も人によってどのような状態が『すこやか』なのか変わってきます。その違いを受け入れることがすこやかな状態であると考えました。その違いを受け入れるためには自分の考えをしっかり持ちつつ、学びで教養を広げておくと、すんなり理解できてすこやかなまちにつながるという話をしました。この学びについても議論をして、教員を目指す私にとってとても有意義な時間になりました。
全体シェアの時間にこのような場(様々な年齢や立場の人たちが話す場)をつくることもすこやかなまちにつながると聞いて、私もますますインターンの活動を頑張っていこうと思いました。明日はついに最終日(;;)一日目の関谷先生、二日目の木村先生のトークセッションになります!とても楽しく濃い時間になる予感です…!
そして私、網中がMCを務めます。とても緊張していますが、参加者の皆さんに「参加してよかった」と思っていただけるような会をつくれたら、と思います。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は木村 栄宏先生にお話をうかがいながら、2日目の目標である「すこやかなまちづくりの課題を知る」を目指しました。
木村先生の資料(抜粋版)は下記PDFからご覧いただけます。
明日は、いよいよ最終日です。
「すこやかなまちづくり」について、さまざまな立場、世代の方々が一緒に自分ができることを考えていきたいと思います。
参加のお申込みは直前まで受け付けます。
メールでご連絡をいただきました後、すぐにzoomのURLをお送りいたします。
またすでに参加希望をいただいている皆様には、本日メールにてzoomのURLをお送りさせていただきました。
確認ができていない方はどうぞご連絡ください。
▶info@choshientaku.com
▶0479-25-8870(銚子円卓会議協働事務局)
<お申込み>
・お名前(フリガナ)
・所属(学校・学年、職場など)
・ご住所
*定員25名程度
*お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りいたします。
ご質問、ご不明な点などお気軽にお問合せください。
お待ちしております!
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千葉県銚子市は、11年連続水揚げ量日本一のまち。
<3月の水揚げ量情報♫>
3月24日(木)
旋網(さば) 隻数=4 数量=638.0t
底曳(打瀬) 隻数=7 数量=6.1t やりいか ひらめ
鮪鮫延縄 隻数=3 数量=6.2 鉢 だるま びん長
廻船底曳 隻数=6 数量=5.4t
その他 隻数=5 数量=7.7t さより
合計 隻数=25 数量=672.5t
【銚子市漁業協同組合地方卸売市場】