

シンポジウム「災害に備えたつながりづくり」に木村栄宏教授が登壇します
一般財団法人銚子円卓会議 副代表理事であり、千葉科学大学危機管理学部危機管理学科長の 木村栄宏教授 が、日本地域看護学会 第29回学術集会の中で予定されているシンポジウム内テーマ「災害に備えたつながりづくり」に登壇いたします。
このパートでは、災害時に生じる多様な困難を乗り越えるための「人・組織・地域・自治体のつながり」の重要性に焦点を当て、平時からの取り組みがどのように災害対応力を高めるかを議論します。
■ テーマ「災害に備えたつながりづくり」概要
災害時には、健康・生活を脅かす想定内・想定外の困難が発生します。これらを支える力となるのが、地域における多様な主体のつながりです。本セッションでは、平時からの実践例を通じて、つながりづくりの意義と可能性を探ります。
■ 発表内容
- 千葉県鋸南町の取り組み 高齢者の健康づくり活動「笑って楽しく頭と体を動かす会」に防災の視点を取り入れ、住民同士のつながりを強化しながら災害対応力を高める実践を紹介。
- 千葉大学「災害シチズンサイエンス教育プログラム」 学生と地域住民がまち歩きやインタビューを通じて防災を学び合い、スマートフォンアプリを活用して地域の防災情報を共有する取り組みを紹介。
- 千葉科学大学危機管理学部木村研究室×銚子円卓会議「OSUSOWAKE」 民間主体のまちづくり中間支援組織として、自治体・企業・住民・大学をつなぎ、銚子発・日本初の循環型備蓄「ローリングストック(OSUSOWAKE)」を展開。 多様な主体が関わることで、新たな共助の創出や「担い手・つなぎ手」の育成にも寄与しています。
木村教授は、銚子円卓会議の実践を通じて、地域における共助の可能性と、災害に備えたつながりづくりの新たな展開について報告します。
