Category: FANFUNな事務局通信♪ (page 13 of 36)

FANFUNコミュニティーBLOG

「すこやかなまちづくり」とは? 『まちづくりワークショップ』最終日のふりかえり vol3

ふりかえりの最後に、参加者皆様からアンケートに記載いただきましたコメントを一挙ご紹介させていただきます。


・本日は他校の大学生(千葉さん)とブレイクアウトルームで意見交換できたのが新鮮でした。大学生だから抱えている同じ悩みを共有できました。2日間参加させていただいて地元を離れているからこそもう一度自分の住んでいる街について考えることが必要であると思いました。学生はなかなか大人に対して意見を言いづらい面があります。しかし関谷先生がおっしゃっていたように専門的な壁を無くして自分の意見を大人にぶつける音が学生である自分の役割なのではないのかと考えました。3日間企画運営お疲れ様でした!すごく有意義な時間になりました。ありがとうございました。

・進行や会議の運営に、参加者が話しやすくなるような配慮が感じられました。また、率直な意見交換ができ、とても勉強になりました。意識的に多様な方と関わることの大切さを実感できました。ありがとうございました。

・この場がずっと「ある」ことが大切なのだと思いました。答えじゃなくて対話が必要な時に必要な人がいつでも集まれる場。運営のみなさま、ありがとうございました。

・企画内容、ファシリテーションとも大変良かったと思います。良い場づくりが出来ていました。今後のためにも終わった後の振り返りを丁寧に行うことが重要だと思います。インターン生のさらなる活躍を期待しています。

・今回もゆるやかに繋がる人が増えたので、参加してよかったと思います。時間は、2時間程度あっても良いと思いました。

・送信し忘れて遅くなりました。ルール意識が秩序になる。というのは他団体との交流が多くビルドアップする際に非常に有効になりそうだなと思いました。有益が学びが多く大変ためになりました。ありがとうございます!

・司会進行や木村先生、関谷先生のお話は非常にスムーズかつ有意義な時間でした。 トークセッションに関しまして、もう少し具体的でわかりやすいテーマをセッション前に提示、または再度提示していただけるとより方向性を持った議論ができるのではないかと思います。 あと、非常に申し訳ないのですが、とある参加者がzoomの使用方法がわからないという事案が発生しているので、年配の方に配慮して簡単なzoomの使用方法を事前に送るとより親切になるかと思います。 お疲れ様でした。ありがとうございました。

・3回目だけの参加でしたが、刺激をもらいました。最近、仕事の時間が多くこのような活動になかなか参加できませんでしたが、久しぶりに良い時間を頂きました。ありがとうございました。網中さんの成長もすごく感じました。お疲れ様でした。

・世代や職業が違う人同士で一つの事について意見を出し合い話し合う事は有意義だと思いました。学生さんは特に知らない方々と接する良い機会になると思いました。

・講師の先生方のみならず、社会の様々な年代から、多様なバックグラウンドをお持ちの方々が参加されていました。講演・グループセッションともに、非常に役立つお話を聞くことが出来ました。

・今後、「OSUSOWAKE」含め、銚子円卓会議との関わりを更に深め、自らの成長と、銚子市、そして、我が旭市、我が千葉県の発展につなげていきたいと考えています。 今後とも宜しくお願いいたします。

・初めてでしたがとても楽しかったです。

・有難うございました!来月銚子に皆さんお誘いして引き続き対話できますと嬉しいです!

・学生や教員などにまちづくりについて広めていくのは可能だと思うがバリバリに働いている世代にどうまちづくりについて広めていきアプローチしていけばいいのか考えさせられました。

・人と繋ることができる大人になるためには、人と繋がることが良いという体験をすることが重要だと思います。大学で実践できる事例があれば教えてほしいです。
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ただ今、OSUSOWAKE第2期の参加者募集中です。
☆彡オンラインの参加窓口はこちらです!ご参加お待ちしています!!
災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストック「OSUSOWAKE」 |銚子円卓会議 (congrant.com)
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3月28日(月)
旋網(いわし) 隻数=3            数量=136.6t
旋網(さば) 隻数=1             数量=38.2t
旋網(その他)隻数=3     数量=0.0t
底曳(打瀬)  隻数=7             数量=5.6t       やりいか   め光
鮪鮫延縄    隻数=1             数量=6.6          鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=3             数量=3.9t
その他     隻数=45      数量=40.0t       きんめ
合計      隻数=63   数量=230.9t

「すこやかなまちづくり」とは? 『まちづくりワークショップ』最終日のふりかえりvol2

今回のまちづくりワークショップには、2名の講師をお迎えいたしました。
関谷先生、木村先生からワークショップ全体へのご感想をいただきました。ご紹介させていただきます。

3日間に及ぶ連続ワークショップ、大変お疲れさまでした。皆さんの事前の準備、配慮のある発言やコメント、とても素晴らしかったと思います。全体共有の時間がもっとあると、みんなでの議論が膨らんだと思いますが、全体としてとても有意義な時間でした。

「すこやかなまちづくり」というテーマそのものがとても面白かったですが、参加者それぞれが自分なりのイメージを膨らませることができたのではないかと思います。既存の「枠組み」に自分を当てはめ、その中で「一つの理想」を目指すことが「すこやか」だとされた時代は過ぎ去りつつあって、「枠組み」を越え、緩やかで多様なつながりを持っていくことが大事にされる時代に変わっていこうとしているのだと思います。その時代感覚を実感することは、とても大切です。自分は、一つでなく、大学生の自分・地域で活動する自分・趣味に没頭する自分・故郷を思う自分・銚子円卓会議でつなぎ役を果たしている自分など色々な顔を持っていていいし、オープンになれる部分とクローズにしておきたい部分が混在していたっていいと思います。そうした緩やかで多様なつながりこそが、「すこやか」な生き方につながるのだと思います。

これからも自分の中の一つの顔として、銚子とのつながりを保っていってもらいたいですし、チャレンジする自分であってほしいと思います。ぜひまた、こうしたワークショップに参加できればと思います。ありがとうございました!


「オフサイト・ミ―ティング」という手法が、経営改革の分野では以前注目され、成果をあげていました。これは「気楽にまじめな話をする」というものですが、今回の3日間におよぶ連続ワークショップは、まさに世代や住んでいる場所や職業など時空を超えて集った人々(千葉県内の各市、東京都、山梨県、オランダ、そして日本人だけでなくアメリカ人の方も参加 )オープンマインドですべてを受け入れて気軽にまじめに議論する場になっていました。それはまさに「心理的安全性」が確保されたワークショップでしたので、自由な議論を通して様々な発想や気づきが得られた場になっていました。

このワークショップの準備期間はたぶん短かかったと思うのですが、銚子円卓会議のインターン生、インターンOBOGの方々の素晴らしい努力と集中力により、素敵なワークショップが開催され、成功し、関わった皆さん全員を称賛したいと存じます!

関谷先生が提示なさった「色々な顔(dividual)」については参加者全員が議論の中で改めて認識したと思います。私はそれを「自分が「持ち株会社」になること」と表現してみました。ホールディングカンパニーの下にいろいろな業種・形態の企業がぶらさがってひとつの企業集団を組成しているように、「自分」も様々な面を持ちながら、基本のホールディングカンパニーの部分は、キャリア理論で言う「アンカ-」のようなものとして決してぶれない、つまり、傘下の企業(別の顔)がうまくいかなくてもそれはあくまで一つの面であり、ホールディングカンパニー(根本の自分)は世界で唯一の尊重されるものであるという認識が大事かと思っています。

みなで話す時間が足りない・・とも思いましたが、19時から20時30分までという設定は大変よかったと思います。これが18時や18時30分スタートだと昼間に仕事などされる方にとっては慌ただしいですし、終わりが21時まで伸ばすとそれも翌日に負担が出るかもしれないですし、ナイスだったと存じます。

3月25日はちょうど勤務先の大学の卒業式でしたが、私は学科の卒業生たちにこんな言葉を贈りました。「卒業してからも常に挑戦!!でも、疲れたら、周りの人に頼っていいんだよ。NO RAIN、NO RAINBOW!」

健やかな街づくりも同じかもしれない、と思った3日間でした。今後、継続して開催していく(ゆるやかなつながり、強制参加は全く無く、出入り自由。心理的安全性に満ちあふれたワークショップ)ことが大事だと思いました。

なにはともあれ、運営された方々。参加された方々、すべての方にとって大いなる気づきと「次への挑戦」のヒントがあったのではないかと思います。みなさま、お疲れ様でした!

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ただ今、OSUSOWAKE第2期の参加者募集中です。
☆彡オンラインの参加窓口はこちらです!ご参加お待ちしています!!
災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストック「OSUSOWAKE」 |銚子円卓会議 (congrant.com)
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<3月の水揚げ量情報♫>

3月25日(金)
旋網(いわし) 隻数=37          数量=4,996.4t
旋網(さば) 隻数=2             数量=120.4t
旋網(その他)隻数=11  数量=71.7t
底曳(打瀬)  隻数=7             数量=1.9t       やりいか   め光
底曳(小型)  隻数=6             数量=9.6t       ほうぼう
鮪鮫延縄    隻数=1             数量=6.4          鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=5             数量=3.7t
その他     隻数=55      数量=13.3t       きんめ
合計      隻数=124   数量=5,223.3t

 

3月26日(土)
底曳(小型)  隻数=6             数量=7.7t        ひらめ    そげ
鮪鮫延縄    隻数=3              数量=20.6t き肌 だるま びん長
大目流網   隻数=1               数量=0.8t        まかじき かつお
廻船底曳    隻数=2              数量=2.9t     ひらめ そげ
その他     隻数=8          数量=3.2t
合計      隻数=21   数量=19.2t

 

「すこやかなまちづくり」とは? 『まちづくりワークショップ』最終日のふりかえりvol1

3日間連続!オンライン開催!「まちづくりワークショップ」にご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
ご都合で参加されなかったけれど気になっていた!という皆様、ぜひ次回、よろしくお願いいたします。

 

恒例になりました。最終日もインターン生と大学生サポートスタッフが振り返ります。

25日 進行担当  網中 萌恵(銚子円卓会議インターン)

この3日間を通して、自分自身の大きな成長となりました。
最初に「すこやかなまちづくりとは?」と問われた時、なかなかすぐに考えがでず、歩道が広くて街灯が多くて防犯的に安全な街。と、かろうじて考えていました。
しかしこの3日間ですこやかなまちの理想から知り、課題を考え、その解決法を話し合うことで、自分の考えが増え、深まったように思います。
1日目で「境界線で分けられたところに自分を当てはめる社会から、新しく創り出していく社会に転換していること」をまなび、2日目で「その新しい社会を過ごすうえで、知識や経験が必要であり、その蓄え方」を考え、3日目でその課題を乗り越えるためそれぞれでも、互いにでも深く考えられていたように思います。
様々な世代や立場の方とお話することができて、自分が普段見えることのない目線からのお話をきいて、考えを深めることができたと思います。

運営の方では関谷先生と木村先生のスペシャルトークセッションという大事な日を任せていただき、学ぶことがたくさんあり、反省もたくさんあります。
みなさんのあたたかい見守りで心理的安全性(ホットな!笑)が確保された環境で挑戦できたことがとても感謝しています。

この経験を自分の成長に繋げ、また自分の立場が変わって(今回は大学生Z世代という立場、将来教員になった時や母親になった時)も多世代の人と話し、視野を広げ、考えを深め、心を豊かにしていきたいと思いました。

あらためて関谷先生、木村先生、関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました!

増田 有寿(銚子円卓会議インターン)

3日間を通してのゴールは「すこやかなまちづくりを実現するために私たちができることを見つけよう」でした。1日目と2日目で理想と課題について考え、最終日である今日は理想と課題のギャップを埋めていくために自分には何ができるだろうか、と考えを深める日でした。
しかし、3日目にして、たくさん素敵な意見を吸収しすぎたため考えを整理するのにとても時間がかかりました。
私の頭の中の整理のために、3日間で刺さった名言たちをご紹介したいと思います。

「わくわく どきどき 胸キュン♪」
「一つのものへの強い依存」より「多様なものへの緩やかなつながり」
「時には逃げながらチャレンジし続ける」
「人はさまざまな仮面を持っていい」
「答えを求める場ではなく対話をする場を」

まだまだ名言はたくさんあるのですが、厳選しBEST5をお届けしました。
さて、皆さんはこの5つの言葉を読んでどのように感じたでしょうか。私は、5つの言葉を含め、このまちづくりワークショップを通して、生きるうえで大切なことを学んだような気がしています。ということは、まちづくりと生きることはつながっていて、すこやかなまちづくりに必要なのは一人一人がすこやかであることなのではないか。
ならば私にできることは「楽しく精一杯生きること」なのではないだろうか、という結論にいたりました。
不思議なことに、楽しく生きている人の周りには、楽しく生きている人が集まってきます。そうしてポジティブなエネルギーが集まった場所が「すこやかなまち」になるのではないでしょうか。

最後に、3日間ワークショップを作り上げてくださった参加者の皆さま、関谷先生、木村先生、西田さん、れなちゃん、千葉くん、もえちゃん、本当に素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました!
また、このような場をつくれる銚子円卓会議は本当に貴重だと改めて感じました。これからも継続して関わらせていただけたら嬉しいです。

千葉 拓也(銚子円卓会議インターン)

最終日の今日は木村先生と関谷先生のスペシャルトークセッションという事で、1日目と2日目を踏まえた上でのお話を聞くことができました。
今回ブレイクアウトルームでは関谷先生とご一緒の部屋になり、自分が考えることや見つけたことなど何かを伝えることの難しさなどをグループで話し合うことができました。
この人は違う目的を持ってここに居るのに、この話を振っていいのか?などみてる方向性が違う人と同じ方向にたって考えてみる、伝える、ことが課題解決の上で重要なのだと感じました。
また、意見を持っている人、意見を言える人を埋もれさせず発掘することが必要なんだと思いました。専門の方やその道に対して強い意見を持っている方が居る場合に「こんな意見を言ったところで的外れなのかな」や、「こう思うけどこの人が言わないなら違うのかな」などを感じさせない雰囲気を作ることも課題解決を考える場ではとても重要なのだと感じました。
私は実際に顔を合わせて話せないzoomでの話し合いは元々あまり得意ではありませんでした。
ただこの3日間を通して、普段話せないような方と自分の考えを共有、共感してもらうことがこんなに楽しいこととは思ってもいませんでした。
自分で司会進行をする事はとても緊張したけれど、今回の3日間は他の方の考え方やお話を聞くことができ、自分の考え方を見直す上でもとても貴重な経験になりました。
参加してくださった皆さんも常に話しやすい雰囲気づくり、場作りをしてくださってとても和やかな会にすることができました。
1日目の司会進行の増田さん、3日目の司会進行の網中さん、資料作成と当日のzoom運営などしてくれた宮田さん、本当にありがとうございました。
皆さん3日間お疲れ様でした。

宮田鈴菜(DELKUI4期/サポートスタッフ)

 3日目のテーマは「すこやかなまちづくりのための課題解決方法を考える」でしたが、1日目2日目以上に視野を広く持って考えることができたのではないかと思います。なぜならそれぞれのグループで話したことを共有する際に、それぞれ違った切り口で話を進められていたのだと垣間見ることができたからです。これまでの自分にはなかった視点を学んだり、考え方を知ったりする3日間を通して、すこやかなまちづくりのためには多様性が必要不可欠だと身をもって学びました。私は以前、まちは誰か1人のためにあるのではなく、多くの人が生活する場でもあるからこそ、独りよがりなまちづくりはふさわしくない、けれど全員にとってのすこやかなまちは果たして実現できるのか、疑問に思っていましたが、その疑問を解消することができたと思います。必要なのは枠組みを取っ払った多様性、多様性を生むためには対話の場が必要、ということでまちづくりワークショップの意義を実感しましたし、運営をお手伝いさせていただけたことで、銚子市のすこやかなまちづくりにほんのわずかでも貢献できたことを嬉しく思いました。また、まちづくりワークショップにどのような人が参加していただけるのかを考えた際に、まちづくりに興味がある方しか興味を持ってもらえないのではないかと私は思っていましたが、これも自分の中で枠を作ってしまっていたなと反省しました。まちづくりに興味がなくても、銚子市が好きな人、地方移住を考えている人などもっと多様な人が参加できるような企画や運営ができれば尚よかったのかもしれません。

最後に。この3日間のワークショップでは、当日のZOOM運営を担当させていただきました。大きな失敗なく無事に3日間を終えることができまずはほっとしました。そして、円卓会議インターン生の3人のファシリテーション力が素晴らしく、一参加者としてもワークショップを楽しむことができました!関わってくださった方々ありがとうございました。

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ただ今、OSUSOWAKE第2期の参加者募集中です。
☆彡オンラインの参加窓口はこちらです!ご参加お待ちしています!!
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「すこやかなまちづくり」とは? 『まちづくりワークショップ』二日目ふりかえり

 

3日間連続!オンライン開催!「まちづくりワークショップ」本日は二日目です。
昨日の関谷先生の回には、木村先生が、そして本日の木村先生の回には、関谷先生がご参加くださり、とてもうれしく、楽しく。
アンケートでもブレークアウトルームでの2回のセッションに「非常に満足」をいただいています。
では、本日もインターン生(実は一人は巻き込まれたサポーター♫)が振り返ります。

24日 進行担当  千葉拓也

とにかく緊張しました!
慣れないzoomでの司会進行、さらに途中でブレイクアウトルームに移動もあり手際が少し悪かったかなぁと反省です。
今日はすこやかなまちづくりにおける課題ということで実際に不自由してる人の意見を取り入れることが課題なのかなと思いました。
木村先生のお話しでもあったエレベーターなどの気づかないけど、改良されている点などは普段何事もなく使ってる自分たちは分からなくても、いつも不自由に感じてる人やあったら助かるんだけどな、を実現したまさにすこやかなまちにするための変更だと思います。
ただ、そういう意見は少数意見だったりして普段は多数意見に押されて聞き入れられなかったり、気づかれないことが多いと思います。そのためにも昨日の関谷先生のお話でもあった”緩やかなつながり”を通してありのままの意見を受け入れること視野を広げて考え、常に自分の意見を自分だけが考えてることなんじゃないかと一度立ち止まって考える必要があるんだなと感じました。

明日は最終日!少し肩の荷が降りたので昨日今日よりもより沢山の意見を取り入れ、考えることができたらいいなと思います。

 

宮田鈴菜

 2日目の今日は、すこやかなまちづくりの課題について学びを深めていきました。生活の環境を整えていく上での課題感を講話で知る中で、それぞれにとっての「すこやかなまち」があることを改めて実感しました。そして平等と公平を履き違えているままでは、全員にとってのすこやかなまちは実現しないかもしれないとも感じました。

ディスカッションでは例えば一つ道路を作る上でも、人によって様々な希望がある中でどのように折り合いをつけて一つの意見にまとめていけばいいのか?という疑問をグループに分かれた際、みなさんにお伺いしたところ、共通項を作ることや、同じゴールを見つけてWin-Winの関係を作ること、というお話を聞くことができました。いきなり相手の全てを理解することは難しいけれど、ほんのわずかでも接点を見つけられればそこから少しずつ広げていけるというお話を聞き、私は人と人が友達になる過程と同じなのではないかと思いました。まちづくりのために話し合わなくてはと構えるのではなく、ちょっと今のまちについて話してみる、気になることをサクッと聞いてみる、そんな関係性を作れれば、次第に自分と相手の共通点を見つけ理解していくことも、全員にとってのすこやかなまちを考えていくこともできるのではないかと思うことができました。

 

増田有寿

 私のブレイクアウトルームでは、昨日の関谷先生のお話から「緩くつながる」というキーワードをピックアップし緩くつながるための課題を話し合いました。
そもそも誰かとつながりたいと思っているのか?というところから話し合いがスタートしました。つながることに対して肯定的な人もいれば、否定的な人もいるはず。また、一人の人でも、今日は繋がりたいけど、明日は一人がいいと思うかもしれない。
理想のまちづくりに“つながり”が必要なら、つながりたくないという人の声を聞き、その人たちを巻き込んでいかなければ変わっていけないという意見が出ました。昨日の多様性のお話ともつながっていますね。
そして、若いうちからつながりをつくる、つながれる人になることがこれからのまちづくりに必要不可欠だという意見もいただき、身が引き締まる思いでした。
明日は理想と課題を考えたうえで自分になにができるか、まとめの日になります。小さなことでも実践できることを皆さんと見つけていきたいです!

 

網中萌恵

「すこやかなまちづくり」の課題を知る、というテーマで行いました。木村先生の講話では日常での例を取り上げて街のすこやかさについて考えました。ブレイクアウトルームではどうすればすこやかなまちをつくれるか、話し合いました。そもそも『すこやか』も人によってどのような状態が『すこやか』なのか変わってきます。その違いを受け入れることがすこやかな状態であると考えました。その違いを受け入れるためには自分の考えをしっかり持ちつつ、学びで教養を広げておくと、すんなり理解できてすこやかなまちにつながるという話をしました。この学びについても議論をして、教員を目指す私にとってとても有意義な時間になりました。
全体シェアの時間にこのような場(様々な年齢や立場の人たちが話す場)をつくることもすこやかなまちにつながると聞いて、私もますますインターンの活動を頑張っていこうと思いました。明日はついに最終日(;;)一日目の関谷先生、二日目の木村先生のトークセッションになります!とても楽しく濃い時間になる予感です…!
そして私、網中がMCを務めます。とても緊張していますが、参加者の皆さんに「参加してよかった」と思っていただけるような会をつくれたら、と思います。どうぞよろしくお願いいたします。

本日は木村 栄宏先生にお話をうかがいながら、2日目の目標である「すこやかなまちづくりの課題を知る」を目指しました。
木村先生の資料(抜粋版)は下記PDFからご覧いただけます。

木村先生資料(抜粋版)

明日は、いよいよ最終日です。
「すこやかなまちづくり」について、さまざまな立場、世代の方々が一緒に自分ができることを考えていきたいと思います。

参加のお申込みは直前まで受け付けます。
メールでご連絡をいただきました後、すぐにzoomのURLをお送りいたします。
またすでに参加希望をいただいている皆様には、本日メールにてzoomのURLをお送りさせていただきました。
確認ができていない方はどうぞご連絡ください。
info@choshientaku.com
▶0479-25-8870(銚子円卓会議協働事務局)

<お申込み>
・お名前(フリガナ)
・所属(学校・学年、職場など)
・ご住所
*定員25名程度
*お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りいたします。

ご質問、ご不明な点などお気軽にお問合せください。
お待ちしております!

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千葉県銚子市は、11年連続水揚げ量日本一のまち。

<3月の水揚げ量情報♫>

3月24日(木)
旋網(さば)  隻数=4             数量=638.0t
底曳(打瀬)  隻数=7             数量=6.1t       やりいか  ひらめ
鮪鮫延縄    隻数=3             数量=6.2         鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=6             数量=5.4t
その他     隻数=5         数量=7.7t       さより
合計      隻数=25   数量=672.5t

【銚子市漁業協同組合地方卸売市場】

「すこやかなまちづくり」とは? 『まちづくりワークショップ』初日ふりかえり

 

3日間連続!オンライン開催!「まちづくりワークショップ」初日を楽しく開催しました!
4名の大学生が初日を振り返ります。

23日 進行担当  増田 有寿

まずは、まちづくりワークショップ「すこやかな まちづくりとは?」の1日目を無事終えることができ、ホッとしています。たどたどしい司会進行の中、温かく見守ってくださった参加者の皆さま、フォローしてくれた仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
司会という緊張する役割の中でも、まちづくりに関して様々な意見や考え方を知ることができ、とても楽しい時間となりました。
住んでいる場所や立場、経験によって、それぞれ理想とするまちのかたちは変わってきます。そしてその理想はどれも正解で、ひとつに絞ることはできません…と以前の私ならここで文章が終わっていたはずです。では、一歩成長した私から一言!「ひとつに決める必要はないのです!」
これまで“理想”とは“こうなりたい!”という一つの姿を思い浮かべることだと思ってきました。しかし、理想はいくつあってもいいのだと今日のワークショップを通じて思うようになりました。
私の理想はこうだけど、あなたの理想もいいよね。それからあなたのも…というように多様な意見のいいとこ取りできるとわくわくする社会になるのではないでしょうか。
そのためには今日のワークショップのように、自分の意見を発信し他の人の意見を聴け、対話できる場がもっともっと増えていくことが重要だと思いました。
明日のワークショップも皆さんとお話しできるを楽しみにしています!

 

網中 萌恵

初日は「すこやかなまちづくりの理想を知る」という目標で進みました。関谷先生の講話を拝聴し、ディスカッションでも関谷先生とご一緒できたため詳しくお話することができました。
講話の中で、今までは「仕切られているところに自分をはめていく社会」であったが、これからは「『私はこう生きていきたい』と自分を出して新しいものを創り出していく社会」に転換していく、とおっしゃっていたことが印象に残っています。
都市部で育った方は希薄な人間関係に悩み、私のような農村部で育った人は密接すぎる人間関係に悩み、『すこやか』も人にとって違うことがわかりました。
『緩やかなつながり』がキーワードであるように感じます。
明日は本日の話を受け、課題を見つけていく会になります。ぜひ私たちと一緒に「すこやかなまちづくり」について考えてみましょう。

 

千葉 拓也

初めグループに送り出された時大学生が自分1人のグループだったため、あまりうまく進めることができなかったけど、他の方が積極的にお話をしてくれて、それに釣られるように自分もドンドンとお話をすることができました。結果的には1stセッションも2ndセッションも時間があっという間にすぎて足りないくらいに感じました。
自分とは世代が違う大人の方に自分の考えを聞いてもらい、また大人の方からも自分の考えに対する意見や、感想などを貰えることがとても嬉しかったです。
初日は健やかなまちづくりの理想を知るという事で自分たちのグループでは”繋がり”という点で意見が多く出て、横に広げる人と人との”繋がり”はもちろん、先輩後輩などの縦の”繋がり”もとても大事だと思いました。
その“繋がり”のなかでありのまま自分をだせることが理想なのではないかと考えました。
明日は自分が司会進行なので、増田さんの上手な司会を参考にしてより良い物にできるように頑張りたいなと思いました。

 

宮田 鈴菜

関谷先生の講話、そしてブレイクアウトルームでのディスカッションを経て、すこやかなまちにするためには、「枠組み」を超えていく必要があると学びました。従来こうだから、これまでこうしてきたからと決めつけるのではなく、多種多様な人々がつながって今までの枠を取っ払っていくことで「すこやかさ」が育まれるのだと分かりました。また、様々な人が集まると様々な意見が挙がってくると思いますが、その中でも自分の意見だけにとらわれず、多面的に物事を見る視野の広さを持ち続けることも、すこやかなまちづくりにおいて必要だと学びました。

本日は関谷 昇先生にお話をうかがいながら、1日目の目標である「すこやかなまちづくりの理想を知る」を目指しました。
関谷先生の資料は下記PDFからご覧いただけます。

関谷先生資料(PDF)

二日目の明日は、OSUSOWAKEを牽引される地元千葉科学大学 危機管理学部 木村栄宏教授にお話をうかがいながら、「すこやかなまちへの課題」について考えていきます。

参加のお申込みは直前まで受け付けます。
メールでご連絡をいただきました後、すぐにzoomのURLをお送りいたします。
またすでに参加希望をいただいている皆様には、本日メールにてzoomのURLをお送りさせていただきました。
確認ができていない方はどうぞご連絡ください。
info@choshientaku.com
▶0479-25-8870(銚子円卓会議協働事務局)

<お申込み>
・お名前(フリガナ)
・所属(学校・学年、職場など)
・ご住所
・参加日〇
24日(     )25日(     )
*定員25名程度
*お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りいたします。

ご質問、ご不明な点などお気軽にお問合せください。
お待ちしております!

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千葉県銚子市は、11年連続水揚げ量日本一のまち。

<3月の水揚げ量情報♫>

3月22日(火)
旋網(いわし) 隻数=28          数量=4,032.1t
底曳(打瀬)  隻数=2             数量=6.8t       やりいか
底曳(小型)  隻数=6             数量=9.7t        ひらめ そげ
鮪鮫延縄    隻数=3             数量=6.2          まぐろ
大目流網    隻数=1             数量=1.0t    かつお
廻船底曳    隻数=3             数量=4.1t      やりいか
その他     隻数=6         数量=1.1t       さより
合計      隻数=73   数量=4,060.9t

 

3月23日(水)
鮪鮫延縄    隻数=1              数量=4.2t まぐろ
その他     隻数=5          数量=0.2t
合計      隻数=6    数量=4.4t

 

【銚子市漁業協同組合地方卸売市場】

「すこやかな まちづくり とは?」ワークショップへの参加をお待ちしています!


遠くに風車が!

高台から海を見下ろせる場所は・・・あそこ?

ん?この風景は私たちが暮らすまちのもの・・・?

銚子に暮らしていると見慣れた気持ちになるこれらの写真ですが。。。

実は、4枚とも鳥取県大山町(だいせんちょう)。

本日、孫 大輔先生(鳥取大学医学部地域医療学講座 講師)が送ってくださったものです。
▶孫先生のご紹介:孫 大輔 | coFFee doctors – ドクターズ

 「私の自宅(大山町)近くの風景です。海がみえるところ、風車がならんでいるところなど、銚子と似てますね!」

本当にそうですね。不思議なご縁を感じます。

人が健康診断をするように、地域にも客観的な視点による健康診断が必要と実践されたのは10年ほど前。
当時、東京大学医学部の講師だった孫先生とみんくるプロデュースの皆さんに、銚子市内各所をヒアリングして歩いていただいたことを思い出します。
生まれたての銚子円卓会議が主催したワークショップに、孫先生を2回、講師としてお迎えしました。とても懐かしいです!

その後、毎年続けている 銚子円卓会議主催「まちづくりワークショップ」ですが、3日間連続そしてオンラインでの開催は初挑戦です。

今回のテーマは「すこやかな まちづくり」とは?

すでにさまざまな方とお話したくなった!というお声も聞こえてきます。
ぜひお気軽にご参加ください。

明日はいよいよ初日。
担当コーディネーターは、昨年度DELKUI4期生、今年度、銚子円卓会議インターン大学生の増田有寿さん(千葉市在住)、講師は、銚子円卓会議協働アドバイザーの関谷 昇先生です。

直前までお申込みを受け付けます。
メールでご連絡をいただきました後、すぐにzoomのURLをお送りいたします。
またすでに参加希望をいただいている皆様には、本日メールにてzoomのURLをお送りさせていただきました。
確認ができていない方はどうぞご連絡ください。
info@choshientaku.com
▶0479-25-8870(銚子円卓会議協働事務局)

<お申込み>
・お名前(フリガナ)
・所属(学校・学年、職場など)
・ご住所
・参加日〇
23日(    )24日(     )25日(     )
*定員25名程度
*お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りいたします。

ご質問、ご不明な点などお気軽にお問合せください。
お待ちしております!

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<3月の水揚げ量情報♫>

3月16日(水)
旋網(いわし) 隻数=31          数量=4,111.3t
底曳(打瀬)  隻数=5             数量=12.5t       やりいか
鮪鮫延縄    隻数=2             数量=6.1          鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=6             数量=12.5t      やりいか
その他     隻数=29      数量=30.9t       さより
合計      隻数=73   数量=4,152.7t

 

3月17日(木)
底曳(打瀬)  隻数=2            数量=4.3t         まいか    やりいか
底曳(小型)  隻数=6             数量=5.8t        ひらめ またい
鮪鮫延縄    隻数=3              数量=20.6t 鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=6              数量=10.5t    やりいか またい
その他     隻数=33       数量=14.0t     いなだ またい
合計      隻数=50   数量=55.2t

 

3月18日(金)
鮪鮫延縄    隻数=11          数量=25.9t      鉢 だるま びん長
大目流網    隻数=1             数量=2.2t   まかじき かつお
その他     隻数=8         数量=3.8t       さより
合計      隻数=20   数量=31.8t

 

3月19日(土)
旋網(さば)  隻数=1             数量=21.6t
その他     隻数=2         数量=1.9t
合計      隻数=3       数量=23.5t

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

VUCAの時代のオンラインまちづくりワークショップ

このところビジネスの世界で盛んに言われる「VUCA」は、

  • V(Volatility:変動性)
  • U(Uncertainty:不確実性)
  • C(Complexity:複雑性)
  • A(Ambiguity:曖昧性)

それぞれの頭文字を取り「先行きが不透明。将来の予測が困難な状態」を表しています。

経済状況、生活環境、一人ひとりのキャリア形成まで、あらゆるものが複雑さを増して、将来を予測することが困難です。
例えば「少子高齢化」も、私たちの普段の暮らしの中で、不安を実感するレベルになってきています。

予測困難で正解がないといわれる時代には、計画通りに行うことはそもそも難しい、と肚を据える必要があります。

状況の変化を敏感に感じ取るためにも、自分がどう考えているか?どうしていきたいのか?様々な人と話し、自分の「観」を鍛えていきたいですね。

そこで、銚子円卓会議主催「まちづくりワークショップ」をご案内いたします!

今年度はオンライン(zoomを活用します)での開催ですが、3日連続開催、少人数グループディスカッションあり、贅沢な講師陣、Z世代の企画・運営・・・ときたら、興味ある!!と思っていただけるのでは?と期待しています。
居住地に関わらずに、どなたでもご参加いただけます。参加費無料。

皆さんは「すこやかな  まちづくり」ってどんなまちづくりだと想像しますか?
自分の中に答えを持っている人も、よくわからないなぁと思った人も、この機会に一緒に考えてみませんか?

初日は関谷先生と「理想のまち」について考え、翌日は木村先生と「課題」について深堀します。
最終日は、お二人の先生のトークセッションと、参加者の皆さんの対話を通して「課題解決に必要なこと。」「自分がしていきたいこと」をさぐります。

お申込みは、こちらから
info@choshientaku.com

<お申込み>
・お名前(フリガナ)
・所属(学校・学年、職場など)
・ご住所
・参加日〇
23日(    )24日(     )25日(     )
*定員25名程度
*お申込みいただいた方に、zoomのURLをお送りいたします。

本ワークショップは、銚子円卓会議インターン大学生が企画・運営しています。
多世代の交流、対話を楽しむことを目的としていますが、対象は一般の方を想定しています。(高校生以上)
まちづくりに興味のある方、実践されている方、協働のやりがいと難しさについて実感されている方などにおすすめの内容です。
その他、ご不明な点などお気軽にお問合せください。
お待ちしております!

「ウィークリー千葉県」を全国の皆さんへ

ウィークリー千葉県~ちばの旬な話題をお届け~

令和4年3月12日放送分(特集)「備えあれば憂いなし ローリングストック」

https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/net-tv/weekly/weekly-220312.html

自助から共助へ
みんなで地域ぐるみで備える新しい防災のカタチ
災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストック
OSUSOWAKE

なぜ?行うのか。
何を目指しているのか。
銚子の声を、表情を、ぜひ身近に感じていただけますとうれしいです。
千葉県広報番組をYouTubeでご覧いただけるようになりました!
この機会に、取り組みについてぜひ知っていただき、ご参加ください!

※100秒(1分40秒)より特集(OSUSOWAKE)開始

自分のために。誰かのために。
地域ぐるみのローリングストックOSUSOWAKEは、オンラインからもお申込みいただけますし、直接のご連絡もお受けしています。

想像から、創造へ 銚子円卓会議協働事務局      電話:0479-25-8870

一人でも多くの皆様に知っていただき、ご参加いただけますよう重ねてお願いいたします。

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ただ今、OSUSOWAKE第2期の参加者募集中です。
☆彡オンラインの参加窓口はこちらです!ご参加お待ちしています!!
災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストック「OSUSOWAKE」 |銚子円卓会議 (congrant.com)
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銚子の水揚げ量情報です!

3月14日(月)

旋網(いわし) 隻数=1             数量=121.0t
底曳(打瀬)  隻数=1             数量=1.2t        まいか
底曳(小型)  隻数=6             数量=3.3t         ひらめ そげ
鮪鮫延縄    隻数=3              数量=1.4t
大目流網    隻数=1              数量=0.2t   まかじき かつお
廻船底曳    隻数=2              数量=1.3t        花たい ほうぼう
その他     隻数=43       数量=30.9t       さより
合計      隻数=57   数量=159.3t

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

ステーションと水揚げ量

銚子円卓会議協働事務局は、「ステーション」と呼ばれています。
いろいろな方が「偶然」に出会い、新しいつながりが生まれることもあります。

春休み期間は、DELKUIインターン生もいます。

春めいてきた今日は、幼児と都内企業人が一緒にいたりしてちょっと笑ってしまいます。

今日はホワイトデイ。
心躍る一日になりますように!

ーーーーーー***-------

さぁ!水揚げ量です!


3月11日(金)
旋網(いわし) 隻数=2           数量=54.8t
旋網(さば)  隻数=24        数量=2,213.5t
旋網(その他) 隻数=7           数量=11.4t
底曳(打瀬)  隻数=2           数量=4.9t
鮪鮫延縄    隻数=4           数量=28.8t    鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=1           数量=1.0t           ま
その他     隻数=10    数量=3.4t
合計      隻数=50 数量=2317.8t


3月12日(土)
旋網(いわし) 隻数=2           数量=54.8t
旋網(さば)  隻数=24        数量=2,213.5t
旋網(その他) 隻数=7           数量=11.4t
底曳(打瀬)  隻数=2           数量=4.9t
鮪鮫延縄    隻数=4           数量=28.8t    鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=1           数量=1.0t           ま
その他     隻数=10    数量=3.4t
合計      隻数=50 数量=2317.8t

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

「あの日」のこと。

「あの日」何をしていましたか?

毎年その日に会った人と「あの日」のことを話します。
話したその日の記憶も毎年少しずつ重なります。

私は、最初の地震がおきた時間は、仕事で幼稚園の子供たちと過ごしていました。
予想以上に長く大きく続く地震と、お遊戯室の大きな壁かけテレビに映し出された日本地図を覆う津波警報にただごとでないことを感じながら、お迎えを待つ子どもたちとケアされる先生方の手助けになればと、園庭に出て手遊びや想像あそび「みんなでカレーライスをつくろう!」をしていました。
その時の子どもたちは高校生。もう卒業している子もいるはずです。

「あの日」から自分自身が少し変わった気がしています。
「自分にできること」「自分がしたいこと」について、ひたすら考え、こわごわと実践した10年だったと思っています。
自分の表現と中身のギャップを自覚すると、自分が見えているもの、感じていることとその中身や本質もきっと異なるんだろう、と想像するようになりました。

昨年までは、あの日を忘れないようにと心に刻みながら振り返ってきた3月11日。
今年からは、忘れないためにこそ「OSUSOWAKEへ参加しませんか?」と伝える日にしようと思います。

ありそうでなかった共助のローリングストック。

日頃から、さまざまな立場の人同士が、顔の見える笑顔を交わせる関係性をつくっておくことで、人と人、地域と地域が、やさしさでつながり、その連鎖を世界へ広げていこう!とするこのしくみ。

2013年にはじまった銚子円卓会議は、これまでと変わらずに、多様な世代、立場の人、組織、団体の間にたちながら、この仕組みがより良く展開し、心に深く浸透するように、さまざまなつながりを紡ぐ役割を果たしていきたいと考えます。

OSUSOWAKE、いいね!と思っていただけましたら、どうか、年に1回、お一人一口2,000円でのご参加をお願いいたします!

実は、明晩 3月12日(土)午後10時~15分間、千葉県広報番組「ウィークリー千葉県」チバテレでOSUSOWAKEを特集していただいております!
(こちらのブログからも先週紹介しておりましたが、なんと日にちを間違えており(修正済)、昨日チバテレのTさんよりお電話を頂戴しました。お恥ずかしい。。。Tさん、ありがとうございました!!)
視聴できる地域の皆様はぜひぜひご覧ください。

自分のために。誰かのために。
地域ぐるみのローリングストックOSUSOWAKEは、オンラインからもお申込みいただけますし、直接のご連絡もお受けしています。

想像から、創造へ 銚子円卓会議協働事務局      電話:0479-25-8870

一人でも多くの皆様に知っていただき、ご参加いただけますよう重ねてお願いいたします。

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ただ今、OSUSOWAKE第2期の参加者募集中です。
☆彡オンラインの参加窓口はこちらです!ご参加お待ちしています!!
災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストック「OSUSOWAKE」 |銚子円卓会議 (congrant.com)
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銚子の水揚げ量情報です!

3月9日(水)

旋網(いわし) 隻数=3             数量=246.3t
旋網(さば)  隻数=2        数量=124.7t
底曳(打瀬)  隻数=2             数量=3.4t         やりいか
鮪鮫延縄    隻数=3              数量=26.9t     鉢 だるま びん長
廻船底曳    隻数=1              数量=6.2t        やりいか
その他     隻数=44       数量=4.5t       さより
合計      隻数=34   数量=416.7t

3月10日(木)
旋網(いわし) 隻数=21         数量=5,026.8t
旋網(さば)  隻数=2        数量=153.4t
底曳(打瀬)  隻数=6            数量=6.9t         やりいか
鮪鮫延縄    隻数=3            数量=21.8t     鉢 だるま びん長
大目流網    隻数=1             数量=0.3t       まかじき かつお
廻船底曳    隻数=2             数量=1.7t        やりいか ひらめ
その他     隻数=75      数量=20.8t       きんめ さより
合計      隻数=110  数量=5,231.8t

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

 

 

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