Category: FANFUNな事務局通信♪ (page 29 of 36)

FANFUNコミュニティーBLOG

地方創生インターンシップ事業委託プロポーザルの実施について

本事業は、地域通貨の流通店舗や市内の事業所の協力のもと、将来のまちづくり人材の育成、移住定住のきっかけづくりにもつなげるため、インターン生の受け入れを推進し、地域を知り、地域の可能性を探る若年層が、継続的に地域とかかわるしくみとして、地域独自のインターンシッププログラムを開発し、実践型インターンシップ事業を行うものです。
本事業について公募型プロポーザル方式により委託契約候補者を選定するため、企画提案を募集します。

詳しくは、以下の応募要領及びスケジュールをご確認ください。

【応募要領について】
銚子円卓会議地方創生インターンシップ事業公募型プロポーザル方式業者選定応募要領
仕様書(委託業務内容)
申込様式(参加申込書等)

【スケジュールについて】
(1)応募要領の公表・配付     平成29年7月7日(金)~平成29年7月21日(金)
(2)質問書の受付期限       平成29年7月12日(水)
(3)質問書の回答期限       平成29年7月14日(金)
(4)申し込み期限         平成29年7月21日(金)
(5)プレゼンテーションの実施   平成29年7月26日(水)
(6)プロポーザル選定結果通知   平成29年7月28日(金)

【質問に対する回答について】
銚子円卓会議地方創生インターンシップ事業公募型プロポーザル方式における質問及び回答を公表します。
質問及び回答

【結果について】
プロポーザルの結果、特定非営利活動法人エティックを委託契約候補者として選定しました。

【事務局_S】

3分動画チェック♪この指とまれ!プロジェクトのしくみをご紹介!

地域通貨「すきくるスター」の寄付で応援できる”この指とまれ!プロジェクト”について
改めて動画でご紹介いたします!
約3分でまとめたものです。ぜひご覧ください。

出演や写真提供などご協力いただきました皆さま。ありがとうございます。

<協力>
〇出演
ナビゲーター 今関莉子さん/黒柳心緒さん
ナレーション 邊見早織さん
(有)銚子海洋研究所 所長 宮内幸雄さん
銚子商工会議所青年部 ちょーぴー 2017年度副会長 齋藤隆広さん
無料体験乗船参加小学生の皆さん

〇写真提供
ナルク銚子拠点くろしおの皆さん
鈴木清一さん

この3分動画は、地域貢献を考える授業や、まちづくり講座などでご自由にご活用いただけます。
ご不明な点などはお気軽にお問合せフォームからお尋ねください。

尚、今年度寄付できるすべての活動(10の活動があります!)と寄付のし方をまとめたポスターも掲示を開始しました。
地元でのお買い物には犬吠WAONカードをご利用の上、地域通貨「すきくるスター」の流通促進にご協力ください。

【事務局_B】

この指とまれ!プロジェクト2017決定!~SMILE LINKをご存じですか?

地域通貨「すきくるスター」の寄付で応援できる”この指とまれ!プロジェクト”2017が決定しました。
これまでの寄付先の皆様(9団体)は、今年も元気いっぱいに活動中です!
どうぞ引き続き、皆さまからの応援スターをお寄せください。

そして!今年度から新たに寄付先に加わった活動があります。それは『SMILE LINK』です。
5年間の活動実績があり、20代~30代の世代の皆さんにはすでにおなじみのイベントかもしれませんね♬

☆メッセージ from SMILE LINK
 地元で音楽活動をする仲間でSMILE LINKを結成しました。
 音楽や若い世代の考えで”世代を超えてみんなが笑顔でつながる”を目標に活動しています。
 今年6年目を迎えるSMILE LINKでは、”子供の笑顔”にフォーカスしキッズスペースを充実させたいと考えて
います。
 
 昨年、5周年を迎えたSMILE LINK@銚子マリーナには約3,000名のお客様に来場していただきました。
 ですが、子連れのお客様が多い中、子供が楽しめる企画、日よけスペース、応急所などの不足に気が付きました。

 SMILE LINK2017は銚子マリーナにて開催いたします。
 今年は会場を拡大できることになったのでキッズスペースを芝の上に設け充実した内容にしていきたいと思います。

 子供の笑顔は世代を超え、全ての人を笑顔にしてくれると思います!

 他では有料で行っているようなワークショップなどを寄付金を利用し、全て無料で開催したいと思います。
 他には昔ながらの遊びなどを、おじいちゃんやおばあちゃん世代に協力してもらいながら行いたいと思います。

 子供が安心して遊べる環境を提供します!

 これにより多数の子連れのお客様にご来場いただけると考えています。
 昨年の3,000人を超える5,000人を集客目標とします。

 私達はイベントの売上金を翌年の開催費用を残し、全額寄付させていただいています。
 今までに銚子市、旭市、養護学校、銚子電鉄、ゴミ拾い団体SAVE THE HOODなどへ寄付させていただきました。
 私達も寄付や協賛金にて支えられ運営できている団体なのですが、地域の為に活動している団体に私達の考えで寄付
 させていただいています。
*****************************

尚、こちょっぴーの準備は完了(^0^)/ いつでもスターを寄付していただくことができるようになっています。
この指とまれ!プロジェクト2017。
昨年以上に、皆さんのあつい想いがつながっていきますように!

【事務局_B】

「らしさ」と「新しさ」~「海と月のグリーンマーケット」& 第1回市民ワークショップ

今日はしっとり雨模様、カタツムリのお散歩日和かもしれません。

昨日は、この指とまれ!プロジェクトの「海と月のグリーンマーケット」が開催されました。
朝のうちの雨ではじまりが遅れたものの、ご近所の方も驚かれる人出で、すっかり人気のマーケットになっていることをうれしく思います。
このマーケットには、市内、近隣からの数多くの出店者を迎え、お客様も同様に、市内、近隣からお出でになるそうです。

回を重ねるごとに、出店者の皆さんの工夫や遊び心が磨かれているようですし、お客様もいつものお買い物とは明らかに違い、「このマーケットを楽しみに出かけてきたよ!」という雰囲気があふれています。

「海と月のグリーンマーケット」の魅力は、「年2回の特別なコンセプトマーケット」であること。
雨の日も晴れの日も自然の恵みにありがとう、というキャッチフレーズ通り、コンセプトがたっているので天候が大きな障害になっていないことも強みです。
銚子らしさと、銚子に新しさ。そのどちらも感じられる素敵なイベントです。

写真や当日の様子はfacebookで公開されると思います!銚子円卓会議でもすぐにシェアしますね。
皆さんも、どちらのページにもぜひ、いいね!をお願いします。

さて、23日金曜日は、銚子市が主催し開催されました総合計画策定のための市民ワークショップでした。
銚子円卓会議では、参加へのお声がけ、構成主体からのファシリテーター参加などでご協力させていただいています。

第1回の市民ワークショップでは、市長さんからのごあいさつの後、千葉大学大学院社会科学研究院教授、銚子市総合計画審議会会長の関谷昇氏から「総合計画と市民参加」をテーマに、総合計画策定に市民が参加することの意味、意義を学び、その後、日ごろ感じてはいてもなかなか議論することのない「人口減少対策」についてテーブルごとに意見を出し合っていきました。

「行政が行うべきこと」「市民・地域ができること」「協働でできること」
3つに区分けしながら意見を出していくと、市民にできることの量がどんどんと増えていきます。
子育て環境づくりの一例も、はじめは「行政がすること?」と思っていても、「もっとスピードをあげるんだったらこういうやり方もある」というアイディアが出てきたり、「呼びかけは行政で、実際に行うのは市民では?」と協働の役割分担にも話が進みます。
市民、行政職員という立場の違いや、年齢の違いが掛け合わされて、場に明るいエネルギーが生みだされます。
まさに市民ワークショップの醍醐味!
銚子としては新しい市民参加の手法を活用して、銚子らしさを見出していく作業は、「らしさ」と「新しさ」のバランスを見極めることになると感じました。

この後、銚子市では関谷先生のご指導をいただきながら、以下のテーマ(案)に分かれて深堀議論を進めていく予定です。
1 ライフステージ分野(当事者の目線に立った議論)
A 「生まれる・育つ」グループ~出産・子育て
B 「学ぶ」グループ~学ぶ場・学び方・街の将来
C 「働く」グループ~働き方・地域での生活
D 「老いる・死ぬ」グループ~老後・介護・最後の迎え方

2 コミュニティの分野(当事者を取り巻く環境と支え合いをめぐる議論)
E 「家庭・近隣」グループ~独り暮らし・近所の支え合い・地縁団体
F 「学区・生活圏域」グループ~地域拠点・地域活動・専門家活動
G 「産業・自然」グループ~経済活動・環境活動
H 「広域連携」グループ~近隣自治体・県・国・世界との関係
この分野に興味がある、深く意見を交わしていきたい。銚子市としての将来像を、いろいろな人を共に探してみたい。・・とピンときた方はもちろん、今回参加されて楽しかったという方は、お知り合いの方を誘って一緒にご参加されるのはいかがでしょうか?
市民参加の輪が広がっていくことで、解決できる課題はきっと増えていくはずです。

市民ワークショップへのお問い合わせは・・・
銚子市企画課企画政策班 tel 0479-24-8904 fax 0479-25-4044 email info@city.choshi.lg.jp
*直接参加が難しいという方は、メールやファックスで随時ご意見を募集中とのことです!

【事務局_B】

銚子市が主催する総合計画策定「市民ワークショップ」が開催されます!

同じまちで暮らしていても、知らない人ってたくさんいます。

誰もが日常に追われ、自分自身の日々の充実を目指すことで精一杯。

本を読んだり、音楽を聴きながら、自由に想像の世界を旅していた時間も、SNSの世界に縛られ、「知らない誰かの日常」への想像の幅が、ずいぶん狭くなっているように感じます。

全く知らない人が、実は同じお店で買い物をしていたり、あの店のあの味が好きだったり・・・。
同じ空の下で、同じものを見ているのに、全く違う想いを抱いていたり・・・。


銚子円卓会議では、さまざまなつながりは、地域のより良い「あした」の土台になると信じて、人が出会う場「まちづくりワークショップ」を開催してきました。
多世代、異業種の出会いの時間は、発見と希望を紡ぐ大切な時間になりました。
(ぜひ過去の投稿や、銚子円卓会議HPから会場の雰囲気や詳細をご覧ください!)

今年度、銚子市が主催する「市民ワークショップ」で求められているのは、このまちに生まれた子供たちが、このまちで育っていく姿を想像することなのでは?と思います。

今を生きるさまざまな世代、一人ひとりが想像してみる、意見を交わしてみる、驚いてみる、悩んでみる。
そのプロセスがすべて、まだ見ぬ次の世代へのメッセージになるはずです。

まちづくりワークショップに参加していた方も、ワークショップって何?という方も「参加」してみませんか?

総合計画策定「市民ワークショップ」
第1回 市民ワークショップ
■ 日時:2017年6月23日(金)19:00~21:00
■ 場所:銚子市保健福祉センター すこやかな学びの城 2階 会議室
■ 内容:〇第一部 講演「総合計画と市民参加」
    〇第二部 グループワーク テーマ”10年後の銚子市”
    発表・講評
■ 申し込み方法など詳細はこちらから!http://www.city.choshi.chiba.jp/sisei/housin/2017-0623-workshop.html

銚子円卓会議は、総合計画策定のための「市民ワークショップ」開催に協力しています♪

「この指とまれ!プロジェクト」寄付報告vol.5

平成28年度「この指とまれ!プロジェクト」の寄付報告が届いています!
それぞれ順番に報告させて頂きます。

プロジェクト名:月と海のグリーンマーケットin銚子
団体名:月と海

〇寄付金について
チラシ&ポスター印刷代として、昨年の12月は17,800円かかりました。
今回の寄付金は、このイベントを広くお伝えするための宣伝費に活用させて頂きたいと思います。
今後も目標金額まで活動を充実しながら継続し、宣伝費に活用したいと考えています。

〇寄付者の皆様へ
この度は沢山の寄付を頂きまして、有難うございます。
このイベントは、オーガニックや無添加の農産物や食加工品、オーガニックや天然素材の雑貨、食やその他の様々なワークショップ、そしてキッズコーナーもございますので、小さなお子さん連れの方はもちろん幅広い年代の方に楽しんで頂けるイベントです。
そして、少しでも皆様の健康に役立てる事が出来ればと思い企画・運営に励んでいます。
皆様、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

「この指とまれ!プロジェクト」寄付報告vol.4

平成28年度「この指とまれ!プロジェクト」の寄付報告が届いています!
それぞれ順番に報告させて頂きます。

プロジェクト名:てうしの歴史を調べよう!
団体名:銚子郷土史談会

○寄付金について
 市の事業仕分により、研究家の講話をきくことがむずかしくなっているため、講師講演料として6回分3万円が目標です。
 市の総合計画や、しごと・ひと・まち創生総合戦略、ジオパーク等でも歴史が重要だといわれているので、地域通貨「すきくるスター」を活用して「協働によるまちづくり」、歴史を使ったまちづくりに協力していきたいです。

○寄付者の皆様へ
 親睦・研修の輪を広げ、ふるさとてうしを調べています。
 私達、銚子市郷土史談会は、郷土の歴史、文化財について学ぶために、毎月例会をもち、会員相互の研究調査発表や研究家の講話をもとに、座談会や現地見学などを行っています。
 会員の研究調査の主なものは、郷土史・史跡・文化財・民話・伝説・伝統行事や信仰・産業や文化の発展に尽くした人々などです。
 郷土に関する知識を高めようとするものです。
 日本遺産となった磯めぐりや寺社について、今年は研究していく予定です。
 どうぞよろしくお願いします。

○参考資料等
 銚子の歴史と伝説
 続 銚子の歴史と伝説

「この指とまれ!プロジェクト」寄付報告vol.3

平成28年度「この指とまれ!プロジェクト」の寄付報告が届いています!
それぞれ順番に報告させて頂きます。

プロジェクト名:銚子の海を知ろう!感じよう!
団体名:(有)銚子海洋研究所

○寄付金について
 プロジェクト名「銚子の海を知ろう!感じよう!」ということで海に囲まれた地元銚子の子供達でも、船に乗って海から銚子を見たことがない、そもそも船に乗ったこともないという声を多く聞きました。
そこでもっと多くの子供達に海を感じてもらいたい!と小学生無料乗船を始めました。
以前は無償だった体験乗船も、今はこのプロジェクトに参加させて頂き、皆様から頂いた貴重な寄付金を船に係わる経費として使わせて頂いております。

○寄付者の皆様へ
 この度は、貴重なご寄付を頂き、誠にありがとうございました。
頂いた寄付を活用し、今年度も小学生対象の体験乗船を実施致します。
その時は小学生の皆さん、ぜひ乗船して頂き、海から見る銚子、海の生物たちを実際に自分達の目で見てたくさんのことを感じて頂ければと思います。

「この指とまれ!プロジェクト」寄付報告vol.2

平成28年度「この指とまれ!プロジェクト」の寄付報告が届いています!
それぞれ順番に報告させて頂きます。

プロジェクト名:郷土の太鼓でまちを元気に!
団体名:銚子はね太鼓保存会

○寄付金について
 皆様のお陰で太鼓を修理し、多くの子供たちが練習できるようになりました。
その元気な姿は、多くのメディアで取り上げていただきました。
3月はフジテレビの「千葉からの贈り物」で、4月は千葉テレビ「熱血BO-SO-TV」で、5月はテレビ朝日「じゅん散歩」で、地域の話題と一緒に太鼓を打つ元気な子供たちの姿が放送され、多くの方に楽しんでいただけました。

○寄付者の皆様へ
 これまでご支援くださりありがとうございました。
皆様の応援により多くの場で郷土の太鼓をうつための活力をいただきました。
1月の初日の出行事に始まり、ゴールデンウィークのウォッセ和太鼓まつり、夏の祭りや老人ホームの慰問、秋はハーフマラソンや農水産まつりなど地元の催しの他、日本一の成田太鼓祭や伊勢神宮日本太鼓祭、福島飯坂温太鼓まつりなど全国各地の催しに呼んでいただき、多くの方に見ていただき、銚子の宣伝もして来ました。
皆様の応援の気持ちを大切にし、今後も郷土の太鼓の継承と普及、また地域のPRに励んでいきたいと思います。

「この指とまれ!プロジェクト」寄付報告vol.1

平成28年度「この指とまれ!プロジェクト」の寄付報告が届いています!
それぞれ順番に報告させて頂きます。

プロジェクト名:花を植えよう!
団体名:ナルク銚子拠点「くろしお」

 昨年12月初旬、地球展望館下の「ふれあい広場」に花を植えました。

花苗   500本 @60円     30000円
草刈り機 替え刃@650×4枚×5人  13000円
燃料代他              9500円
合計 52500円
(ほかの団体と合わせて花苗は1000本植えました。)

○寄付者の皆様へ
 私たちは高齢者の助け合いクラブです。
第2の人生を有意義にと思い種々の活動に参画しています。
来銚する観光客が大勢立ち寄る地球展望館周辺を気持ちよく散策していただけるように、他の団体と協力して整備し、花植え・草刈りなどを実施し銚子観光のイメージアップに少しでも貢献できればと思っています。
頂いた寄付金は花植えや草刈り機の燃料・替え刃等の消耗品の購入に利用させていただいております。
ご寄付を頂いたおかげで、パンジーの花が観光客の目を楽しませることができたと思っています。
 いつも私たちの活動にご理解を頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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