左から:松岡明夫氏(銚子円卓会議)、大貫周子さん(地域おこし協力隊)、越川市長、島田副市長

大貫 周子 OHNUKI Shuko

東京都杉並区生まれ。
小学生から音楽学校に通い、国立音楽大学附属音楽高等学校、国立音楽大学(音楽教育学専攻リトミック専修)卒業。かねてより教育・福祉分野に関心があり、仕事を続けながら、日本福祉大学にて医療経済学を学ぶ。立教大学大学院(社会デザイン学・修士)、武蔵野大学大学院(社会福祉学・修士)修了。

医療機関にて医療事務・企画管理、大学での研究職や教員経験を経て、現在は県立高校SSW(スクールソーシャルワーカー)、金融機関での福祉アドバイザー業務に就く。ソーシャルワーカー(社会福祉士/精神保健福祉士)。ライフワークとして、地域包括ケアシステムの仕組みやノウハウを活用した地域課題解決の手法を研究中。

2013年から銚子市において、まちづくり主体との関わりを持ち、医療や福祉の視点からまちを元気にする仕組みづくりに挑戦中。

今般、地域おこし協力隊(協働のまちづくり推進)の趣旨に賛同し応募。
令和6年6月14日から着任。


「協働のまちづくり推進」をテーマとする地域おこし隊の受け入れを担当される総務課の皆さん

大貫さんは、銚子円卓会議の法人化への移行の業務をはじめ、#協働  #対話の場づくりなどに取り組みます。
どうぞよろしくお願いいたします!