R2 この指とまれ!プロジェクト報告 4
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ちょーぴーをお風呂に入れてあげよう!
銚子商工会議所青年部 事務局 吉原拓実さん
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いきなりですが、ちょーぴーの認知度って調べてみたいですね。
市民の世代別認知度。
銚子の小学生や中学生には浸透しているのではないかと思うのですが、どうなのかな。
そろそろ関連商品があっても良いのに!という声もちらほら。
今年度はそんな声に応えていただけそうなお話もうかがいました。
もちろん、ちょーぴーは目的ではなく、あくまでも手段。
例えばちょーぴーをきっかけに、異世代の交流が促進され、学生さんにもっても、青年部メンバー皆さんそれぞれの気づきになり、地域に新しい可能性が拓いていけるイメージを、関谷先生とのお話の中で確認していく機会になりました。
Q 活動を通して、目指していることはなんですか。
子どもたちにもわかりやすいキャラクター(ちょーぴー)を活用して、銚子のまちが元気になる事業を次々とつくっていきたいと思っています。
Q 2020年度はどんな活動をされましたか?
2020年度、銚子商工会議所青年部として、YouTubeを活用した番組の配信をスタートしました。
その中で、銚子市の公認キャラクターでもあるちょーぴーにも登場してもらっています。新型コロナ感染拡大防止の観点から、修学旅行が中止になった銚子五中の生徒さんが市内のフィールドワークを実施し、記録映像にちょーぴーのぬいぐるみを活用してくれました。
銚子の観光スポットとちょーぴー、さらに生徒さんが考えた一言が添えられた動画は、当方のYouTubeチャンネルからご紹介しています。また選挙の啓蒙のための動画にもちょーぴーを活用しました。
市内での認知度が高まってきたちょーぴーを広報ツールとして活用することがますます期待されていると感じています。
人が伝えにくいような内容について、わかりやすくユーモアをもって伝えることができるため、今後もちょーぴーを積極的に活用していきたいと考えています。
では早速、YouTubeのチャンネルをご紹介です♪
https://www.youtube.com/channel/
そして、こちらが銚子五中(2021年現在は、銚子六中、七中と合併し、銚子西中が誕生しています。
銚子五中の生徒と市内めぐりしたちょ。【YEG-NEWS】 – YouTube
Q 今後の活動予定など教えてください。
ちょーぴーは、コンスタントに活躍できていますが、銚子市の活性化に関しては、まだこれから工夫が必要だと思っています。今年度はちょーぴーとマーケティングと結びつけた事業を進める予定です。
商品開発と販売を実践し、その収益を地域に還元出来たらよいと思っています。
Q 寄付者の皆様へ!
銚子商工会議所青年部として、ご寄付いただいている皆様に厚く御礼を申し上げます。
青年部としては、この事業との関りには、2つの視点をもっています。
1つは、ちょーぴーを活用して事業を展開していくこと、もう1つは、銚子円卓会議の構成組織の一員として、寄付について改めて考えていただけるように発信をしていくことです。どうしても自分たちの活動に対しての寄付を呼びかけずらい気持ちが出てしまうのですが、大きな視野で、挑戦する人を応援するしくみであることを知っていただき、参加してもらえるように工夫していきたいです。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
ちょーぴーの活躍の機会が増えることで、そのメンテナンスも求められるようになります。
ちょーぴーの活用に関するお問い合わせ、スターをはじめとするご寄付を、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
☆彡「この指とまれ!」プロジェクトへのご寄付は、ちょーぴーを応援することにつながっています!