コミュニケーションスキルアップ講座
\「珈琲と社会貢献」開催しました/

珈琲の香りはとてもバリエーションが豊富!
産地の違い、品種の違い、加工法の違い、ローストの違いがそのバリエーションを生み出すのだそうです。

なるほど。
人にも当てはまりそう。

前提を「みんな同じ人間だから」にすると、「違い」がフォーカスされ、それが時に「課題」のようになってしまうことがあります。
前提を「みんな違う人間だから」にすると、「同じ」を見つけた時に、うれしくなったりします。きっと。

ダイバーシティ、インクルージョンが叫ばれる時代ですが、一人ひとり誰もが違うことを当たり前に考えて、人と対話するときにこそ、コミュニケーションの力が発揮されます。

@andysproject.2
珈琲の知識、目的志向について、専門性と表現のことなど、大変すばらしい時間をつくってくださいました。
誠にありがとうございました!

そしてご参加くださった皆さまも共に、すばらしい場と時間のつくり手となっていただきましたことに深く感謝を申し上げます。

気づきの時間と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
いや、癒しの時間だった、と思われるかもしれません。
楽しい時間、有意義な時間・・・さまざまな
皆さんにとって意味ある時間になっていることを願っております。

ちなみに。
andyのオリジナルDIPパック×5は、年間備蓄、季節備蓄いずれも可能なOSUSOWAKE登録備蓄品です。

andy×千和屋建材さんのオリジナルコースターは「この指とまれ!」の寄付につながる寄付つき商品。

ソーシャルビジネスのロールモデルandyに学ぶ「コミュニケーションスキルアップ講座」から、これからも新しいソーシャルビジネスやコラボ商品が誕生しますように!

<開催報告>

日時:2023年2月19日(日)13:00-16:00

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階

参加費:2,500円 ペア割 4,000円

参加者数:20名(含む銚子円卓会議インターン1名) / 当日欠席2名

内容は、講師がスターバックス時代に培った「目的志向」の考え方、珈琲の「産地・品種・加工法・ロースト」についての説明、コーヒースタンドの魅力と可能性を柱に「講義」と「実践」で構成された充実した3時間でした。

参加者の皆様が講義の内容について熱心にメモを取る姿や、テーブル内で自然に会話が生まれている様子が印象的で、自ら学ぼうとする意識をもった方々にご参加いただいていると感じました。
それは、ワークショップのような参加者同士の交流時間を意図的に設けることなく、満足度が4.5と高かったことにも表れています。

コロナ禍での変化を肯定的に捉えている傾向が見て取れ、17名中13名がなんらかの事柄に対して興味・関心を抱いていることから、地域における「リスキリング」「リカレント教育」など社会人・おとなの学び場の有効性を感じられる機会となりました。

銚子円卓会議では、引き続きまし多世代のつながりが創出される場づくりを進めていきたいと思います。

<アンケート>

回答者 17名  〇満足度(低い1~5高い)     4.5  (1/0名 2/0名 3/2名 4/3名 5/12名)

 

感想・意見など

・コーヒー豆が一定以上の品質で供給されていることを改めて知れたことが良かった。

・コーヒーについての知識をたくさん知ることができ、とても勉強になった。

・コーヒーは簡単だった。だけどおもしろかった。

・コーヒーのいいお勉強になりました。

・コーヒーに関する基礎知識を多く学ばせていただきました。自分が思っていたことが「思い込んでいた」「思い込まされていた」ことに気づかされました。一方で、コミュニケーションに関する部分が少なかったように思います。

・今まで知らなかったコーヒーの知識が興味深かったです。淹れ方にこだわらないにびっくりでした。

・コーヒーをいれることに対するハードルが取り払われた気がします。

・いつも飲んでいるコーヒーの知らないことをたくさん知れました。(アンディさんのことも知れてうれしかったです。)

・少し珈琲の勉強をしていた事があります。でもアンディのコーヒーの淹れ方?講座はおどろきでした!スペシャリティコーヒーについても新しい知識を知れました。

・お安いコーヒーを安易に選んでおりましたが、サステナビリティ、そしてエシカルなもの=スペシャリティコーヒーを選びたいと。それによってひとつの社会貢献ができると気づかせてもらいました。

・珈琲の生産地から2050年問題など、知れないことが知れ興味深かった一方、コミュニケーションのスキルアップ講座の要素が少ないように感じました。

・ご自分のやりたいことを見つけ、それを仕事にしていく過程とその後予想もされていなかった広がりをした「コーヒースタンド」というものを知ることができておもしろかったです。

 

コロナ禍に関する捉え方

・コロナ禍突入時は困ったことが多くありました。仲間との距離が大きくなってしまったような・・・考え方感じ方の違いが際立ってしまい、戸惑いました。今はそれを乗り越えて肝要になり、皆が違いを認められるようになったような・・・。

・飲食店などに行きづらくなったことが困っている。

・マスクの着用、発熱時の対応が不便に感じます。

・相手の表情が読みづらく会話の際、不便に感じます。

・人とのコミュニケーションが取りづらくなった。マスクで表情がわかりずらい。会食の場が減り情報交換やコミュニケーションがない。

・人と関わる機会が減り、それをどのようにまた増やしていけばいいのかも分からなくなった。

・医療関係者ですが、日々の緊張感が少し減った気がします。

・コロナを怖がってなかなか行動をおこせなかったが、今は起業に向けて前進できている

・飲食店にいけるようになり全般によくなりました。

・以前よりもいろいろなことに興味を持てるようになっている。

・新しくやるべきことが見つかってしまった。(サポート)

・オンラインでの活動の幅が広がり、今までに知り合えなかった人達と気軽に交流できるようになった。

・希望の職種への転職が実現し、自分がやりたいことに挑戦できる環境ができよかったと感じています。また居住地の選択肢が広がったことと家族と過ごす時間がたくさん増えたこともプラスに感じています。

 

興味・関心

・トルコ、シリアの大地震のこと

・社会貢献

・社会貢献、社会福祉

・コーヒーに関心があり本日参加させていただきました。講座を通してたくさんの人とのつながりの大切さをさらに実感できてうれしかったです!

・コーヒーのことだけでなく、もっと地域が元気になったらいいなぁと考えています。自分に何ができるか。。。。・飲食に興味があります。

・スパイスを使った食べ物や飲み物に興味があります。コーヒーに入れたりもします。

・楽しいコミュニティを広げていくことに興味がある

・銚子の人口減少 地域の活性化

・「好きなことを仕事にしている」方のお話を聞きたい

・社員(大人)のエンゲージメント向上、メンタルヘルス向上の取り組み

・取材、記事作成などオウンドメディア運営

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