Category: FANFUNな事務局通信♪ (page 22 of 36)

FANFUNコミュニティーBLOG

スマホ、パソコン等を活用したコミュニケーション環境調査(ICTアンケート)中間報告

この調査は、スマートフォンやパソコン等情報技術機器の利活用(ICT*)についての興味や関心、期待などを把握することにより、誰もが、いつでも、どこにいても、つながり、学び、成長できる地域社会づくりの参考資料とさせていただくために、実施するものです。(〆切 7月21日)

今回、市内全小学校、中学校に通う児童、生徒の皆様を通して各ご家庭に下記チラシを配布、回答へご協力をいただいております。
すでにご回答いただいております皆さま、誠にありがとうございます。
下記、7月3日回答分までの中間報告です。

尚、メールアドレスをお持ちの方でしたらどなたでも1回のみご回答いただけるようになっております。
さらに多くの皆様にご参加いただけますようURLを公開いたします。
ICTアンケートフォーム:https://forms.gle/zSUmTWMZCscv14ea9

回答に要する時間は、3分程度です。 ご協力よろしくお願い申し上げます。

*ICT:Information and Communication Technology 情報通信技術

【スマホ、パソコン等を活用したコミュニケーション環境調査(ICTアンケート)中間報告 0703】

7月3日時点
回答数:200 ( オンライン 172名 / FAX 28名)
年代:30代 42.4% 40代 44.8%
性別:女性 86.6% 男性 12.8%
今回の中間報告は、配布チラシのQRコードからご回答いただいたものとなります。
記述部分に関しましては、そのまま掲載させていただいています。

ICTアンケート中間報告 (全10ページのPDFデータ)
ICTアンケート中間報告0703

今回オンラインでご回答いただきました皆様の中から抽選で、ご利用金額の0.1%がイオンリテール(株)様から銚子市へ寄付される地域貢献型電子マネー「犬吠WAON」カード10名様、地域のお店でのお支払いに使え、さらに市民活動に寄付することもできる地域通貨「すきくるスター」2,000スター入りの「犬吠WAON」カードを30名様にプレゼントさせていただきます!
皆様のご協力をお願いいたします。

【事務局_B】

この指とまれ!活動報告4 「銚子正調大漁節保存 ひびき連合会」

<この指とまれ!寄付贈呈・活動報告会>

3 活動報告4「銚子正調大漁節保存 ひびき連合会

◆プロジェクト名:子供たちが楽しめるまつりやっぺよ!
活動の趣旨:
太鼓、笛による地域の宝物である伝統芸能を伝承しています。
しかし、単に同じことを毎年繰り返すのではなく、新しいことへチャレンジすることにより、活動がマンネリ化しないようチャレンジし続けることを目指しています。

◆活動内容:
年1度、連合会が主催開催する盆踊り大会。今年度は40回大会という記念の年でした。
そこで長年使用し老朽化している舞台を新しくし、それに伴い会場レイアウトも大きく変更しました。
それによるお客様の評判はとてもよく、私たちも充実した開催ができたと感じています。

年々参加者が増えており、今年は両日で6千名を超える皆様に楽しんでいただきました。

<主な活動>
●令和元年 みこしパレード 早打ち太鼓
●8月13日、14日 イベント参加 越谷イオンレイクタウン
●8月17日 本城 千手観音夏祭り
●8月18日 銚子観音様 盆踊り
●8月23日,24日 第40回ひびき連合会大盆踊り大会 会場:イオンモール銚子海側駐車場

◆活動を通して課題はどのように変化していますか?活動による成果やその効果は?:
市民の皆様が楽しめるよう、創意工夫を考えています。過去の失敗から新しい試みを行えるよう、会員からのアンケートを取るなど次年度へ向けての体制づくりを行っています。

◆寄付者へのメッセージ:
市民のみなさんが楽しめる夏祭りを今後も開催できるようがんばってまいりますので、ご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

〇活動発表から 銚子正調大漁節保存 ひびき連合会 白玉龍一さん
今年度は、新型コロナ感染拡大防止の観点から、苦渋の決断ではありますが、夏の盆踊りは開催しないことになりました。
昨年度は、県外からお誘いがあり、会長はじめ有志5名で銚子のお囃子とはこういうものだよ、とお囃子の魅力、銚子市の魅力をPRしてきました。また地元の子どもたちの育成に関しては、ひびき連合13団体、できるだけ数多く受入ながら伝承していこうと力を注いでいます。
今年は、市内でのイベントもなく、さみしい思いをしていますが、この思いを来年にぶつけたいと思っています。

〇選定委員から

松岡委員:コロナの状況で活動は難しいと思いますが、もちろんまた活動できるようになると思いますし、お話にありましたように、子供たちへ伝統を伝えていくという、今は、その種まきに力を入れるときなのかなと思います。
銚子の元気なお囃子を聞いていると、時折他の地域で耳にするお囃子がおとなしく感じられます。早く元気な太鼓のひびきが聞こえるよう、楽しみにしていますし、私たちもできることをさせていただきたいと思います。

越部委員:市内だけでなく、市外、県外にも皆さんの活動が求められ、広がりが生まれていることが素晴らしいと思います。
そのような活動の広がりに加え、この指とまれ!プロジェクトを理解し、率先してご参加いただいていることがスターの寄付増に表れていることも素晴らしいと感じます。
実は今年、いろいろな制限が施される前、海外から銚子に来ている方々に、銚子のことを伝える機会をもたせていただきました。海外の特に若い方が銚子のお囃子を目にすると、自然に体を動かして、とても興味をもってくれました。私は彼らが楽しむ様子を見て、楽しくうれしく感じました。
今年は活動が厳しい状況ではありますが、この先も大切に守り伝えてほしいと思います。

 

 

この指とまれ!活動報告3 「(有)銚子海洋研究所」

<この指とまれ!寄付贈呈・活動報告会>

3 活動報告3「(有)銚子海洋研究所」

◆プロジェクト名:銚子の海を知ろう!感じよう!
活動の趣旨:
普段生活している中ではなかなか知ることがないことを、船に乗って海やそこに生きる生き物の素晴らしさなど知るきっかけにしていただきたいと思い活動しています。

◆活動内容:
地元の子供たちを対象に、ウォッチング船『フリッパー』への体験乗船を実施しています。
所要時間50分で、昨年度は屏風ヶ浦や洋上風力発電を通り、海から見る銚子を眺めながら沿岸船のイルカ”スナメリ”にも遭遇しました。
【実施日】
※5月5日(日)子どもの日(17:40~18:30)
参加者40名(子ども20名)
※7月15日(月)海の日(9:00~9:50)
参加者22名(子ども12名)
→海の日は2便設定したが、お天気が悪く1便しか集客できませんでした。

◆活動を通して課題はどのように変化していますか?活動による成果やその効果は?:
この指とまれ!の活動も5年になりました。
市内の子どもたちよりも、市外の子どもたちの希望者が多くなってきました。
銚子の海を知ってもらうことは大事ですが、自然と隣り合わせの環境問題について知ってもらいたいし、伝えていきたいと思っています。

左の写真は、昨年11月に撮影したもの。体長14,5メートルのクジラにロープが巻き付いている。
右はオットセイ。毎年2月、3月に越冬のため銚子沖に回遊している。オットセイは、出産時にしか陸にあがらないが、首にロープが絡まり陸上にあがってしまっている。海鹿島で撮影。

◆寄付者へのメッセージ:
この度は皆様の貴重なご支援を頂きまして、本当にありがとうございます。
頂いた寄付は、船の燃料代として大事に使わせていただきます。

〇活動発表から 銚子海洋研究所 大富奈穂子さん
海洋ごみによる海の生き物たちの苦しい状況を目の当たりし、自分たちにもできることは何かないのか、という思いで、海の素晴らしさを知ってもらうことの先にある、すばらしさを守るための行動するプロジェクトへシフトさせることになりました。
どうぞご協力をお願いいたします!

〇選定委員から

宮澤委員:コロナ禍において実践的な取り組みを進めることが難しい状況ではありますが、地元の子どもたちは海岸清掃で漂着ごみを拾ったことはあっても、海上でゴミを拾うという経験はこれまでなかったことだと思います。地元の子どもたちに向けて体験学習の機会を継続的に発展させながら提供いただいていることは素晴らしい。

松岡委員:クラウドファンディング「MAKUAKE」を活用して早いタイミングで達成したことをみると、国民の環境に対する関心の高まりを実感する。形や言葉だけでなく、行動で見せていくことが大事。天候に左右される大変な仕事ではあるが、がんばってほしい。

 

 

この指とまれ!活動報告2 「月と海」

<この指とまれ!寄付贈呈・活動報告会>

3 活動報告2「月と海」

◆プロジェクト名:海と月のグリーンマーケット in 銚子
活動の趣旨:
食と環境への関心を深めるとともに、地域活性を目的として、年2回、銚子市馬場町の飯沼観音様境内でマーケットを開催。
食と環境を考えよう!というテーマのもと、海と月のグリーンマーケットに来ていただく人々の健康と銚子の街の活性化に少しでも貢献できればと思っています。

◆活動内容:
イベントテーマも『米食の勧め(玄米or分搗き米)』と「固定種・在来種の種を守ろう」の二つをかかげ、種取りのワークショップや種&お米のクイズ等々企画し、皆様に関心を持っていただけるよう毎回工夫しお伝えしています。
他にイベント内で出店頂いているショップの皆様にも、化学合成の農薬&肥料不使用または自然栽培のお米・お野菜、オーガニック又は無添加食品&食加工品、天然酵母パン、オーガニックコスメ・精油・コットン、天然素材雑貨などの販売して頂ける方を選んでおります。
また、イベント内企画としても食・体・香りなどの健康に関するワークショップ・無料の音楽ライブ・占いコーナー・オーガニックアロマを使ったマッサージのコーナーなど盛り沢山になっております。
キッズコーナーもあり、お子様連れのママさんにも楽しんで頂けると思います。
今年度は、種・米食についてのトークショーも予定してます。

◆活動を通して課題はどのように変化していますか?活動による成果やその効果は?:
活動を通して沢山の方々に来て頂けるようになりましたが、食や環境についてお伝えすると言う事がまだまだ足らないように感じられます。それはマーケットで得た知識を、日常の習慣として落とし込んでいるよ、というところまではいっていないのかな、ということです。
前回同様にテーマについてももっともっと工夫しながら、そこの所をさらに強化して行きたいと思います。

ご来場のお客様が回を重ねるごとに増えて来て、リピートして頂いている方もかなり多くなってきています。そう言った事からも定着してきている実感もあり、ショップの皆様の売り上げも増えているようなので、少しずつ成果が出ているように感じられます。加えて、ご家庭内の食を含めた生活全体にも取り入れて頂けるように繋げていきたいと思います。

◆寄付者へのメッセージ:
このイベントは、千葉から、また銚子からオーガニックをと言う事で、『米食の勧め』や「固定種・在来種の種を守ろう」をテーマに活動しております。
イベント内では、オーガニックや無添加の農産物や食加工品、オーガニックや天然素材の雑貨、食やその他の様々なワークショップ、そしてキッズコーナーもございますので、小さなお子さん連れの方はもちろん幅広い年代の方に楽しんで頂けるイベントです。
そして、少しでも皆様の健康と地域の環境に役立てる事が出来ればと思い企画・運営に励んでいます。
今回の2020年6月開催のグリーンマーケットはコロナウイルス感染拡大のため、中止となりましたが、12月の開催については9月頃にはお知らせ出来るようにしたいと思います。
皆様、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

〇活動発表から 月と海 木ノ内さん
銚子で唯一のオーガニックマーケットです。幅広い世代の皆さんに親しんでいただけるようになってきました。新型コロナの感染拡大を防止する観点からも、個々人の免疫力を高めていこう、と呼び掛けていきたいと思いますし、自粛等大きな環境の変化によってこれまで以上に生活の中に”癒し”が求められていると思われますので、このあたりもマーケットの中に盛り込んでいきたいです。

〇選定委員から

越部委員:毎回テーマを工夫し、真摯に伝えようとするその姿勢が、私たち、また寄付者にも伝わり、活動も活発にまた寄付額も増加しているのだと思いました。自発的に「もっとできることを」と追及する姿勢がすばらしい。その姿勢が、新たな課題に対して柔軟に着目し「免疫力の向上」や「癒し」などの対応テーマを導きだせているのだと思います。とても自然に、自発的に考えて行動することができていて、本当に素晴らしいです。私たちも力をもらいました。コロナに負けるなという気持ちで頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。

 

関谷委員:自然との共生は厳しいこともあるが、大切な視点である。その中でも「食」と「健康」は永遠の大きな課題。なかなか実感をもって課題をとらえていくことが難しいこともあるので、いろいろな角度から考えることができるように、さまざまな立場の方々に、知ってもらう、体験してもらう、話し合うきっかけになるこのようなマーケットはとても有効だと思う。大変なこともあるかと思うが、継続的に取り組んでほしい。

 

この指とまれ!活動報告1 主催者あいさつ~「ナルク銚子拠点くろしお」

<この指とまれ!寄付贈呈・活動報告会>

【当日のプログラム】

1 はじめに~主催者あいさつ
松岡明夫氏 銚子円卓会議委員 この指とまれ!プロジェクト選定委員
銚子信用金庫理事長

松岡:犬吠WAONのしくみを活用した新しい寄付のしくみを通して、今年も皆さんとお会いできたことは嬉しい。寄付金額としては少額である。しかし銚子円卓会議では、小さな成果、実績を積み上げ続けていくことが大切と考えている。成果は「お金の支援」だけではない。活動間のつながりがうまれたり、そこから新たな取り組みがスタートしたりするなど、協調関係を実感している。今後もさらに工夫を重ね、より良い形に磨き上げていきたいと考えている。

2 この指とまれ!プロジェクト選定委員紹介
銚子信用金庫 理事長 松岡 明夫氏
千葉大学大学院社会科学研究院 教授 関谷昇氏
銚子市役所総務課 課長 宮澤英雄氏
銚子市スポーツ少年団 本部長 越部卓氏
*銚子商工信用組合総務人事部長 濱野恭一氏は、都合により欠席

3 活動報告1「ナルク銚子拠点くろしお」

◆プロジェクト名:花を植えよう
活動の趣旨:
季節の花で街に潤いを!
観光客が大勢立ち寄るであろう地球展望館下のふれあい広場周辺が6年くらい前はかなり荒れておりました。
観光地としてはちょっと殺風景な感じがしましたのでこちらの周辺から行動を開始しました。

◆活動内容:
ふれあい広場周辺・駐車場の雑草取り、草刈り、清掃から始め、銚子市商工観光課の協力もいただき平成28年から花の苗(パンジー・ビオラ)を500~1000本ずつ植えました。
私たちは、月1回9:00-11:00の2時間を約20名の会員で実施しています。地元ボランティアの皆さんも熱心に協力していただけるようになりました。今は持ち場を分担して活動しています。

◆活動を通して課題はどのように変化していますか?活動による成果やその効果は?:
私たちは高齢者の団体ですが(平均75歳)この活動を通して参加する会員が徐々に増えて会話も弾むようになってきました。また作業中に観光客から挨拶の声をかけられるようになり、それが励みにもなっております。

◆寄付者へのメッセージ:
頂きました寄付金は、花の苗、草刈り機の燃料や替え刃等の消耗品の購入に利用させていただいております。
ご寄付いただいたおかげで、パンジーの花が5月の連休くらいまで観光客を楽しませることができます。
いつも私たちの活動にご理解を頂きありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

〇活動発表から ナルク銚子 青木さん
私たち活動者自身も楽しみ、日々に潤いを感じられるようになっています。
観光で銚子を訪れる方々にもなごんでいただけたらとてもうれしい。

〇選定委員から

関谷委員:
観光という視点からみても、地元の方々がまちづくりに参加されている、活動をしていることがまちの魅力を高めていると思う。現場を拝見したことがあるが、多くの人に癒しをもたらしていると実感する。
皆さんの真摯な活動を見せ続けることで、さらなる活動の広がりや後継者へとつながっていくと思われる。
引き続きがんばっていただきたい。

宮澤委員:
銚子市としても、皆さんの活動は大変ありがたいことと感じている。また市内の他地域の市民活動にもつながっていることを心強く思う。市としてもできる限りのことを共に取り組みたいと考える。健康に留意され、引き続きよろしくお願いしたい。

 

ローカル寄付~2020この指とまれ! 少しずつ前へ!

6月24日(水)銚子円卓会議において多角的、多面的なまちづくり中間支援の試み「この指とまれ!プロジェクト」が令和1年度の寄付贈呈、活動報告会を行いました。

この指とまれ!プロジェクトとは

この指とまれ!の活動を知って、寄付してくれている皆様。
地域通貨を発行する地域の商店の皆様、募金箱の設置や寄付商品を販売する事業者の皆様。
本当にありがとうございます。

今年度の寄付額は、合計で368,362円。
平成25年度から令和1年度末までの、累計寄付額は、1,839,397円となりました。
すべて共感と応援だけで積み重なっているローカル寄付のしくみです。

地域貢献型の電子マネー「犬吠WAON」カードを活用して、街なかの商店で利用すると貯まる地域独自のポイントを市民の活動に寄付する。平成25年度のスタート時は、全国でも珍しい取り組みだったんだろうと思います。

しかし、私たちは先駆性やユニークさにこだわっているわけではありません。

どうしたら主体的で自律的な市民活動が、継続しやすくなるんだろう?

「ほっとけない」「こうしたらもっとよくなるのかな?」「これを多くの人と考えてみたい」
そんな思いと行動が、もっと地域に広がって根付いていくんだろう?がテーマです。

この日も、本来は、さまざまな支援者の皆さんと一緒に時間をかけて活動の課題や成果を共有していきたいところでしたが、選定委員の関谷先生の言葉のとおり「今は”ため”の時期」と捉え、関係者のみで開催させていただきました。

電子地域通貨を活用したローカルな寄付のしくみを生みだした銚子で、あしたのためにできること。
DELKUIが動きだしているここ、銚子で取り組んでいけること。
この指とまれ!プロジェクトを通して、これからも皆さんと一緒に考えていけたらと思います。

【事務局_B】

令和1年度『この指とまれ!』プロジェクト 地域通貨「すきくるスター」寄付報告

平成25年度にはじまった銚子版寄付のしくみ「この指とまれ!」プロジェクト、7年目のご報告!

令和1年度分の各活動への寄付スター数を、下記の通りご報告申し上げます。
ご寄付いただいた皆様。
寄付のしくみを支えて下さっている皆様。
この場をお借りし、心から御礼申し上げます。
活動団体の皆様には、さらに創意工夫を重ねながら、積極的に活動を続けていただけますようご祈念申し上げます。地域の活動を、子供から大人まで、さまざまな人が応援できるこのしくみ。

応援された経験が、応援しよう!という意識を育てます。
応援した経験が、いつか挑戦しよう!という意識に変わります。
応援したり、応援されたり。

ここには、出る杭を伸ばす風土があります!

<令和1年度 『この指とまれ!プロジェクト』寄付スター数報告>

ちょーぴーをお風呂に入れてあげよう!  35,892円
(銚子商工会議所青年部:クリーニング代)

花を植えよう!  22,971円
(ナルク銚子拠点くろしお:花苗代)

ほうれんそう  37,902円
(千葉科学大学学生警察支援サークル スターラビッツ:機器購入費)

銚子イイ!グルメライド  7,178円
(NPO法人銚子スポーツコミュニティ:イベント費)

海と月のグリーンマーケット in銚子  40,199円
(月と海:イベント費)

銚子の海を知ろう!感じよう!  24,054円
((有)銚子海洋研究所:小学生無料体験乗船)

郷土の太鼓でまちを元気に!  28,714円
(銚子はね太鼓保存会:太鼓修理等活動費)

こどもたちの楽しめるお祭りやっぺよ! 100,068円
(銚子正調大漁節保存ひびき連合会:舞台修繕等活動支援費)

てうしの歴史を調べよう!  12,060円
(銚子郷土史談会:活動支援費)

スマイルリンク  23,833円
(スマイルリンク)

みんなのコアを育てよう! 35,490円
(CORE)

<寄付のしくみにご協力いただいている企業、事業者、組織一覧>(敬称略・順不同)

カフェ330° Green cafe’ 月音 ビストロ茶葉蘭 居酒屋きょんまる 君ヶ浜ベイハウス
創彩美食 和 観音食堂七兵衛 旬の味 方宝料理 たつみ 魚料理 常陸 鮪蔵 やまこ庵小浜店
やまこ庵榊町店 やまこ庵波崎店 お食事処 百鳳苑 茂利戸家 やまこ園波崎店
和ごころレストラン うさぎ 絶景の宿 犬吠埼ホテル 銚子プラザホテル 廣半
kitchen&cafe’ C’s marina 祭ばやし ハワイアンカフェMaka Le’a とんかつ いな村
ル・クール フルーツパーラー附木屋  イシガミ新生店 イシガミ犬吠店 イシガミ駅前店
福屋 辻精肉店 肉の丸七本店 銚子山十商店 ポエム パティスリー ル ウィズ!
宮惣製菓所シャンティイ― アブマーシュ オリエント・エアー お米とお煎餅生地の店 根本商店
池永蒲鉾店 リラクセーションサロンHappy Hand 美容室スタイルフォーヘア
ファッションハウス伊太利亜 ヘアサロンラッキー リラックスサロンRommy’s 美と健康の店プレジャー
宮内薬粧フェリーク フタバ薬局駅前店 エビス薬局 理容アイカワ T-field トラヤ 吉川陶器店
銚子市役所福祉売店 菊則 渡辺印房 Surf Shop Leinz 保土ヶ谷電機 和光設備 花清
銚子大洋自動車教習所 銚子トゥクトゥク ひまわり手芸店 酒のたかしま 海保酒店
お仏壇のちかずや (株)伊藤京呉服店 エレガンス天昭堂 ブティックビギン ミヤザワ宝石
Calico ROPPONGI REPRISE 海辺のくつろぎの宿 ぎょうけい館 ハーブガーデンポケット
銚子電鉄 ぬれ煎餅駅 銚子海洋研究所 銚子ボウル 銚子ポートタワー

銚子よみうり 302企画室 (一社)銚子青年会議所 (有)根本商店 サントノーレ リプリーズ
名雪電機 千葉科学大学 イオン銚子店 すきくるステーション 銚子市役所

銚子信用金庫 銚子商工信用組合

【銚子円卓会議】
銚子市 銚子市教育委員会 銚子市小中学校校長会 千葉科学大学 銚子商工会議所
(一社)銚子市観光協会 銚子信用金庫 銚子商工信用組合
(一社)銚子青年会議所 銚子商工会議所青年部 NPO法人BeCOM

寄付額PDF
1 令和1年度この指とまれ!寄付スター数
2 H25-R1寄付スター集計

DELKUI3期生の活動から想像する2020年度 その1

昨日、銚子円卓会議内「地方創生インターンシップ・企業研修ワーキンググループ」を新年度になってはじめて開催し、昨年度の事業報告を踏まえて、今年度事業についての協議が本格的にスタートしました。

ちょうど2ヵ月前の3月19日は、DELKUI3期生の「成果報告会」でした。

銚子での受入の特長でもあり、コーディネートチームがとても楽しみにしていた「地元中学生との交流」がなくなったり、市民と一緒に学ぶ機会の「まちづくりワークショップ」も中止になるなど、予定の変更を余儀なくされつつも、最後の最後まで笑顔で走り切った3期生は本当に頼もしかったです。

その後、新型コロナの影響がさらに強まり、全世界の子どもから大人まで、誰もが、それぞれに「自分」と「課題」と向き合う体験をすることになりました。
自粛解除の動きが少しずつはじまっていますが、この機会に改めてゆっくりと3期生の活動を振り返りたいと思います。

事業に直接関わった多くの人にとって、この4月、5月の社会の変化で、忘れかけているかもしれない「あの時」を思い出すことで、「これから」を考えるヒントになれば幸いですし、偶然にDELKUIと出会ってくれた方がいて、何かを感じてくださったらとても嬉しいです。

 

変化し、不確かな状況で、 「今の状況を分かち合う」 「チームのこれからを考える」 問いかけカード

昨年度、まちづくりワークショップの講師としてお越しいただいた広石拓司さんが代表を務める(株)エンパブリックが提供されているコンテンツをご紹介します。

困難な時こそ、業務や日常を少し離れ、時間を取って、現状やチームについて話し合い、 改めてつながりを確認する時間をとってみませんか?

そんな問いかけとともに、対話を深める「問いかけ」がカード化され、オンラインでもリアルな場でも活用できるようにまとめられ、無料でダウンロードが可能です。

職場や組織内のチームや、NPO等市民活動、地域づくりの仲間、サークルなど幅広い世代の方が利用しやすいと思います。

この機会に(株)エンパブリックのサイトもぜひご覧ください。

問いかけカード「今の状況を分かち合う」「チームのこれからを考える」~オンライン対話にも!

出る杭を伸ばそう♬ チャレンジの入り口はここ!

こちらは、出る杭を伸ばす風土づくりを進める 銚子円卓会議 へのご相談窓口、チャレンジの入り口です♬
どうぞお気軽にお問合せください。

市内近隣市町の企業、事業者様
気になっているけれど、どうしても後回しになってしまっている「コト」ありませんか?
そんな課題の解決に向けて、一歩踏み出すきっかけになる実践型インターンシッププログラムをご存じですか?
意欲と集中力の高い大学生とともに、わたしたち銚子円卓会議が、さまざまな角度から、全力でサポートします!

●お問い合わせ:info@choshientaku.com

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大学、専門学校関係者様
学生の個性と能力が伸びる現場がないか?とお探しでしたら、ぜひ!千葉県銚子市をご検討ください。
銚子市内、近隣の企業、事業者様とのマッチング、コーディネートをいたします。
期間や内容など、プロジェクトをオーダーメイドご用意することも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

●お問合せ:info@choshientaku.com

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高校生、大学生の皆さん!
「自分に向いている仕事がわからない」「仕事はしたいけど見つかるか不安」
自分のキャリアビジョンが明確にならずに困っているという人は少なくないと思います。
単なる就労体験ではない実践型のインターンシップへの参加を通して、その悩みを解決するためのヒントがみつかるかもしれません。心が動いたら行動を!
千葉県銚子市。ここには出る杭を伸ばす風土があります。

●お問合せ:info@choshientaku.com

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◆地方創生インターンシップDELKUI事業のほか、地元高校生のチャレンジの機会 DELKUIハイスクールも誕生しました。それぞれバナーからリンクしています!

 

 

 

 

 

 

 

◆内閣府地方創生推進室が作成した「地方公共団体職員のための地方創生インターンシップ実践資料集~学生・地域・企業にとって実りあるインターンシップを実現するために」のコーディネート事例に銚子円卓会議が掲載されています。


【R1年度】地方創生インターンシップ資料集(PDF)

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