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☆DELKUI3期生キックオフ研修を行ないました!

今週から続々と銚子に到着したDELKUI3期生。

昨日2月19日にDELKUI3期生のキックオフ研修を行ないました!

インターン業務を本格的に始める前にまずは銚子について知ってもらおうと午前中は銚子の観光地を巡りました。

<午前の部>
8:00     集合
8:30-9:00  銚子第一魚市場見学
9:15-9:45  犬吠埼灯台見学
10:00-10:45 地球が丸く見える丘展望館
11:00-12:00 ヤマサ醤油工場見学

今回のインターン生5人全員銚子を訪れるのは初めてだそうで、魚市場で水揚げされた鮪をみて大興奮!

犬吠埼灯台の傍にある犬吠テラステラスでは今回の受入先企業である(株)イシガミのお煎餅をいただきました。

(それぞれ気になる味付けを選びました!)

 

 

 

 

 

 

 

次の地球が丸く見える展望館では銚子市観光協会の佐野さんに銚子市の観光のことや気候についてお話していただきました!
佐野さんに銚子の印象について聞かれたところインターン生からは「思ったよりも大きい町だった」逆に「思っていたよりも人通りが少なくて静か」などの感想が。これから一ヶ月銚子で過ごしてみてまた印象がどのように変わるのか楽しみですね。

午前中最後はヤマサ醤油工場見学でした。
工場では醤油の原料である大豆の良い匂いが!見学の後にはしょうゆソフトもいただきました。

午前中の観光で5人はすっかり打ち解けた様子。それぞれ携わるプロジェクトは違いますが、これから一ヶ月間一緒に生活する仲間としてよいチームになっていきそうです。

 

<午後の部>
13:15-14:25 DELKUIガイダンス_パート1:「銚子市とは?」
14:30-15:40 キャリアセミナー:「わたし」を深掘る
15:50-17:45 DELKUIガイダンス_パート2

午後は市役所に場所を移して、まず千葉科学大学木村教授に銚子市について説明いただきました。
地域についての全体像をつかむために、インターン生には事前に各々調べてもらっていた銚子の情報と、午前中実際に銚子を回ってみた感想を共有してもらいました。

楽しかったこと・わくわくしたこと:
「漁協で獲れたばかりのたくさんのマグロを見た。見学スペースもあって観光に良いと思った。」
「イシガミさんのぬれ煎餅が美味しかった。」
「展望館から見た景色がきれいだった。」

びっくりしたこと:
「キャベツ畑がたくさんあった。」
「夜が真っ暗。」
「お正月の時期だけ軸が変わって初日の出が一番早くみれること。」

疑問に思ったこと:
「まちですれ違う人が少なく感じられたが人はどこに集まるのか。」
「漁港で運ばれていたマグロの尾びれがえらに入っていたのはなぜ?」
「ちょーぴーの宣伝が足りないのでは?」

 

次にキャリアセミナーとして職業レディネス・テストを行いました。

「職業レディネス・テスト」は職業興味・自身・日常生活の興味の特徴を明確にします。将来の仕事を考えるきっかけとなるものです。今回は自己分析の一環として行いました。自分の職業興味や自身を数値で見ることができると自分が思っていたことと違う結果が出たりして、新しい発見がありますね。

その後には受け入れ先企業さんにも参加いただき、これから行うプロジェクトの内容確認と目標の共有をインターン生と受け入れ企業さんでした後、
全体でアクション宣言としてインターン生にプロジェクト目標を発表してもらいました。

インターン業務はさっそく本日2月20日から始まります。
きっとプロジェクトがどう進むのか・上手く進むのかインターン生は不安な気持ちでいると思います。
そして、この一ヶ月間試行錯誤しながらプロジェクトを進めていくことになります。

DELKUIインターンシップでは銚子円卓会議構成員以外にも今までDELKUI1期生・2期生を受け入れてくださった企業さんも
サポートをして下さってます。
インターン生たちが自分を追い込みすぎず、自分のペースでのびのびとプロジェクトを進めていけるように
私達もしっかりと一ヶ月サポートしていきたいと思います!

皆様、ぜひ応援よろしくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

DELKUI3期生 成果報告会
3月19日(金)17:30~19:30
銚子商工会議所5階大会議室
どなたでもご参観いただけます!ご参加お待ちしております!

左から:

豊島 楓香さん(東洋大学 国際学部 国際地域学科1年)
受入先企業:株式会社イシガミ

並木 未優さん(東洋大学 国際学部 国際地域学科1年)
受入先企業:株式会社千和屋建材

星 美里さん(東洋大学 国際学部 国際地域学科1年)
受入先企業:株式会社トラヤ

西田 梨乃さん(宮崎大学 地域資源創成学部 地域資源創成学科2年)
受入先企業:観音食堂七兵衛

服部 帆夏さん(東洋大学 国際学部 国際地域学科2年)
受入先企業:有限会社上山商店

 

【円卓インターン 吉川】

☆まちづくりワークショップvol2~SDGs×地方創生開催しました!

2月7日(金)17:30~21:00銚子市勤労コミュニティーセンター2階にて講師に「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーターである米山哲司様をお迎えし、まちづくりワークショップ~SDGs×地方創生を開催しました!

参加者は合計で36名!
行政職員の方や市民活動をしていらっしゃる方、高校生などバラエティー豊かな方々に参加いただきました!

「SDGS de 地方創生」とは?
SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるためのゲームです。
政府の持続可能な開発目標(SDGs)推進本部が2018年末に発表した、SDGSアクションプラン2019の中でも、SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境にやさしい魅力的なまちづくりが明確に謳われました。しかし「SDGsを地方創生に活かすとは?」「グローバルな問題と一地域の活性化の関りとは?」と感じる方も多いと思います。実は、地域課題も世界課題も根本原因や構造が似ており、SDGsの考え方を理解することで地方創生にも役立てることができます。そのことを直観的、体感的に感じていただき、具体的なアクションへとつなげていただくことを促進するためのワークショップ型研修です。


ゲームの内容はそれぞれ行政や市民としての役割を振られ、自分が達成する目標とみんなで達成する目標を与えられます。それを達成するためにプロジェクトを遂行していくというものです。プロジェクトを遂行するにはお金や人材を集める必要があります。それは現実社会と一緒ですね。

自分が目標を達成するためには自分から行動していかないといけないので
初めてあった人同士でも話し合いや交渉が活発にされているのが印象的でした。

『ゲーム』という気軽さが『話し合い』という垣根を低くしてくれていたように感じました。

しかし、最終的にみんなで達成する目標は達成できず…

 

(私たちは地域の状況メーターをすべて8以上に上げる必要がありました)

経済と暮らしは伸びましたが人口は著しく減っています…

 

 

 

みんなの目標と自分の目標を両方達成するためにはもっと全体を見渡す必要があることを体感しました。
実際このゲームを体験してみるとこの難しさや行動力や俯瞰で見る力の大切さがよくわかりますね…もっと沢山の方に体験してみてほしいです。

 

<参加者の声~参加者アンケートより>
-満足:思いのある住民の立場で行動することで普段の仕事を反対の立場で見れた。
-満足:普段の自分とは違う立場に置かれたことで自分自身の反省すべき事が多々あることに気づいた。
-満足:SDGsのゲームは初めてやりました。3時間半があっという間に終了しました。
-大変満足:SDGsをゲームで体験できたことで、楽しく時間の流れとまちの変化を可視化できました。
-大変満足:楽しくゲームをしながら地方の活性化について学べた。ゲームは難しかったが、周りと協力していくことが大切だと思った。

-このセミナーは一日使っても良いかと思います。
-人的・資金的・事業的な資源がどんなにたくさん地域にあっても、散在していては効果は発揮されない。そのためにも、有益な情報をマッチングすることが重要であることを再認識しました。
-高校の社会の教員をしています。いつもの授業にも生かせそうなので大変良かったです。
-自分の考えでは不可能なことも、対話することでお互いに協力して、自分の目標もまちの目標も達成できることがわかりました。
-初めは参加に躊躇していたけど参加してよかった。いい経験ができました。

 

ワークショップ後米山さんが銚子についてFacebookにこんな素敵な投稿をしてくださいました。

〈やはり、ひとづくり〉
銚子市での研修、
大いに盛り上がりました。
皆さん ありがとうございました!

参加者の中に、
東京から銚子に移住してきた、
コピーライターさんがいましてね、
移住の決め手を訊ねてみました。
「街に遊びに来た時、
知り合いでもない私に
高校生が元気に挨拶してくれたのよ。
きっとこの街はいい街なんだろうなぁ、って」と。

実は私も
駅を降りたとき、
同じようなことを感じてました。

目と目が合う。
微笑む。
そんな感じ。
人が人を みてくれている感じ。
繋がりを大切になさる感じ。

招いてくださった主催者さんも
そんな感じ。
おもてなしのひとつひとつが温かい。
そして押し付けがましくない。
そのざっくばらんな物言いは、
昔からの知り合いのようで心地いい。
気さくでありつつ、
その中には
気をつけないと見逃してしまいそうな
さりげない気働きが
あちらこちらにある。
いい感じ。

コピーライターさんは、
こうも言ってましたよ。
「全員ってわけじゃないけどねぇ」と。
で、ケタケタ笑う。
いい感じ。

まちづくりも大事だが、
ひとづくりは もっと大事。
郷土愛にあふれている。

これからは
さらに
ひとづくりに
力を入れる自治体や企業が
評価されることでしょう。

数値化しにくく、
育むことに時間がかかる ひとづくりを
丁寧に実施できているかは、
そのまちの大事な尺度と
再確認させていただきました。

お招きいただいた皆様、
ご参加くださった皆様、
ありがとうございました。

銚子市、
素敵な街と人でした。

市外、県外からお越しいただいた方にこのようにおっしゃっていただけることに感動しました。
今回のワークショップで出会った方々とのつながりを大切にしてまちづくりへと繋げていきたいと思います。

 

次回のまちづくりワークショップは、3月6日(金)午後6時半から午後8時半まで。
会場は、銚子市勤労コミュニティセンター2階。
テーマは、「この指とまれ!プロジェクト~2020のその先へ」(参加費無料)
この指とまれ!プロジェクトの成果報告や市民がまちづくりを主体的に進めるにはどうしたらいいか、話し合います。
また、(一社)銚子青年会議所理事長 松原俊夫氏と銚子商工会議所青年部会長 齋藤隆広氏に登壇いただき、
銚子円卓会議協働アドバイザーである関谷昇氏を交えてトークセッションを行います。
ご参加お待ちしております!

【円卓インターン吉川】

銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな! 1月「1年を振り返り、本年の決意表明」生活安全課

2020年に入ってから初めての放送です!
1月の銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな!は・・・

特別に2名の方にお越しいただきました!
今回初めての出演になる青森県津軽ご出身の天野次長と、
今回が3回目の出演となる生活安全課の吉原課長です。

パーソナリティは阿尾希世美さん(ボーモ阿尾取締役)でお送りします!

今回のテーマは新年一発目と言うことで「一年を振り返り、本年の決意表明」です!

昨年1年間の銚子市内の犯罪情勢について

令和元年中に発生した銚子市内の刑法犯の認知件数は340件。
平成30年中の認知件数が348件ですのでマイナス8件とわずかではありますが減少しています。
銚子市内の犯罪発生件数が最も多かった平成14年の刑法犯認知件数が1,517件と比べると大幅に減っていますね。

しかし、電話de詐欺については増加してしまいました。

平成30年の発生が被害件数4件、被害総額約280万円に対し、
昨年の発生状況は被害件数5件、被害総額約1100万円と大幅に増加。

電話de詐欺の被害を防止するために必要なことは3点。

1. 電話de詐欺は電話で対策すること。
2. お金やキャッシュカードが不正に使用されたという話が出たら迷わず警察にすぐ電話すること。
3. 相談できる友達や家族の絆を大切にすること。

詳しい内容は放送をお聴きください!

 

次に交通情勢について

銚子市の交通事故の総件数は減少していますが、重大事故が増加しているという状況にあるようです。
事故の特徴としては高齢者が関係する事故が大幅に増加しました。
昨年は高齢者が関係する人身事故は85件発生したのに対して、
平成30年中は57件と昨年は約1.5倍と大幅に増加しています。

事故に遭わないために大切なことは「車の運転手に早く自分の存在に気付いてもらうこと」だそう。
そのためには目立つ服装や反射材を身につけることが効果的なんだとか。

 

最後に吉原次長と天野課長から今年の抱負をお伺いしました!

吉原課長の抱負は3つ。
1. 電話de詐欺撲滅に向けた対策を進めて行くこと
2. 犯罪抑止活動を推進すること
3. 犯罪抑止に向けた各団体との連携強化

続いて天野次長。
「本年も署員一丸となって、
市民が銚子警察署を頼れる、
市民が銚子警察署を誇れる、
署員が銚子市民を思いやる
活動を行っていきたいと思います」との事。

詳しい内容は放送をお聴きください!
放送はこちらから!

2020 FANFUN BOOK 表紙の公募がスタート!!

あなたの写真がFANFUN BOOKの表紙になるかも!?

2015年から今まで4冊発行されている「銚子FANFUN BOOK」。
今年度作成する5冊目「2020 FANFUN BOOK」は、皆さんと作るFANFUN BOOKにするため
表紙を公募することになりました!

 

FANFUN BOOKとは?
“オールスターズ”(電子マネー“犬吠WAON”がつかえて、地域通貨“すきくるスター”が貯まる銚子市内のお店)の店舗情報をまとめたFANFUN BOOK。
他にも
・すきくるスターで応援できる「この指とまれ!プロジェクト」
・すきくるスター活用寄付付き商品
・地方創生インターンシップDELKUI
など情報が盛りだくさんです!

 

参加方法は簡単です!
インスタグラムで#FANFUNスターをつけて銚子の素敵な写真を投稿しましょう!
▼撮影時期は問いません!
▼お一人何枚でも投稿OK!

 

表紙に採用された方には・・・・なんと!

犬吠WAONカード付き地域通貨すきくるスター10,000円相当分をプレゼント!

さらに!!

全ての参加者の中から抽選で10名様にすきくるスター2,000円相当分が当たります!

 

犬吠WAONカードを普段使っていただいてる方も!
今まで犬吠WAONカードを使ったことがない方も!
是非奮ってご参加ください!

 

期間は2020年2月22日(土)まで!

皆様たくさんのご投稿をお待ちしております!!!

 

【お問合わせ】
お問い合わせフォーム or 銚子円卓会議 info@choshientaku.com

 

【インターン吉川】

2019 まちづくりワークショップvol2 ~ SDGs×地方創生 参加申し込み開始!

昨年度、イマココラボ  プロフェッショナルファシリテーターの能戸俊幸さんをお迎えして開催したSDGsワークショップは、カードゲームを活用することで興味、関心が自然に引き出され、楽しくシンプルに理解できた!と大好評をいただきました。

あれから1年が経ち、国内での理解や進捗度はどうなっているんだろう?と調べると・・・
(ランキングは、SDGsが発効した2016年から毎年、SDSNと独ベルテルスマン財団が報告書として発表)

▼2018年度(日本の達成度 156カ国中 15位)

▼2019年度(日本の達成度 162カ国中 15位)

赤は「最大の課題」、オレンジは「重要課題」、黄色は「課題が残っている」、緑は「SDGsが達成できている」ことを意味します。
目立つ変化としては、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」が黄色から緑に!

順位こそ昨年同様15位でしたが、それでも日本にとって大きな課題と指摘されている目標が、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」であることは変わっていません。

▼詳しくは、国際連合広報センターの報告をぜひご覧ください。

銚子円卓会議では、「SDGs」をテーマとして活用し、社会課題を自分のこととして捉え、解決に向けて行動できる人をもっと増やしたいと考え、身近な「地方創生」と掛け合わせた「まちづくりワークショップ」を企画しました。

◆まちづくりワークショップ vol2  SDGs× 地方創生 ◆

日時:2020年2月7日(金)17:30~21:00

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階
定員:32名

ファシリテーター:米山哲司氏 (NPO法人Mブリッジ代表理事/「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーター)
1969年三重県生まれ。NHK及びイベント会社で広報・企画を担当。2006年に人と街をつなぐ中間支援NPO法人Mブリッジを設立、理事長に就任。
「持続可能(サステナブル)な地域」に向け、多様な方との対話から新しい価値の創造を進めていくべき時代と考え、営利活動と非営利活動の両輪が廻る地域活性化を研究、探求している。

【ご注意ください!】
会の冒頭に「ゲームのルール説明」を行います。これをお聞きいただかないと進め方がご理解いただけないため、当日遅刻となってしまった場合は、後方で見学での参加となります。予めご了承ください。

◆「SDGS de 地方創生」とは?
SDGsの考え方を地域の活性化に活かし、地方創生を実現する方法について参加者全員で対話し、考えるためのゲームです。
政府の持続可能な開発目標(SDGs)推進本部が2018年末に発表した、SDGSアクションプラン2019の中でも、SDGsを原動力とした地方創生、強靭かつ環境にやさしい魅力的なまちづくりが明確に謳われました。しかし「SDGsを地方創生に活かすとは?」「グローバルな問題と一地域の活性化の関りとは?」と感じる方も多いと思います。実は、地域課題も世界課題も根本原因や構造が似ており、SDGsの考え方を理解することで地方創生にも役立てることができます。そのことを直観的、体感的に感じていただき、具体的なアクションへとつなげていただくことを促進するためのワークショップ型研修です。

◆このような方におすすめ!
・自治体、学校活動、地域づくり活動にSDGsを取り入れたい
・SDGsというワードが気になっている

◆生まれる変化「ビフォー」→「アフター」
「自分には無理だ!(無力感)」→「身近なできることからはじめてみよう!」
「自分の役割はこれだけ(決めつけ)」→「他の分野にも目を向け、協働しよう」
「頑張ってもどうせ変わらない(諦め)」→「未来は良くできる。そこに自分も関われる!」


\SDGsを身近に!カードゲームで実感!/
私たちの目の前にあるのは、壁ではない、扉だ!
新しい扉を開くことを躊躇している「あなた」にこそ参加してほしい。

参加申込みを開始しました♫

メール:info@choshientaku.com
お名前、所属、ご連絡先電話番号をご記入ください。
複数でのお申込みの場合、すべての方のお名前が必要となります。

保護中: 2020春 DELKUI high school INDEX

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DELKUI high school レポート~メンターからのメッセージ

2019年12月26日に開催したDELKUI high schoolの一コマを写真でご紹介!

高校生は、なかなか直接話すことがない大人との対話を通して、何を感じたのでしょう?



この日、高校生をサポートしてくれた地元出身3名のメンター大学生からのメッセージが届きました!

▼ 吉川芽奈さん:写真左
企画の第一回目ということでどのようなものになるのか想像がつかない部分もありましたが、皆無事記事を仕上げることができて良かったと思います。
高校生が書いた記事もそれぞれの個性が出ていました。
同じインタビュイーを担当した子の間でも発言一つ一つの捉え方が違っていたこともあって面白かったです。
1月6日の時にそれぞれの記事を読んで感想を言い合うのはどうかなと思いました。
自分とは違った意見の捉え方を知ることで高校生にとって新しい気づきになるといいですね!
あと、他校同士の交流も活発にしていたのがとても良かったと思います。
学校関係なく仲間が増えていくことが高校生のプロジェクトを行う時の醍醐味だと思っているので、これからプロジェクトを通じて仲間がどんどん増えていってほしいです。

****現在、銚子円卓会議でインターン中の芽奈さんは、高校生時代、銚子市制施行80周年記念事業『わたしが住みたいあしたの銚子プロジェクト』に参加した経験から、DELKUI high schoolのプログラムに積極的な提案をしてくれています。めなちゃん、1月6日の活動も一緒に楽しみましょう!
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▼ 新田早織さん:写真中

銚子市秘書広報課  齊藤 彩香様

今までの銚子市広報はわたしにとって「読みもの」でしたが、デザインや内容が一新されたことにより銚子の良さがギュッと詰まったカタログのような存在に変わりました。開くとワクワクできる、そんな本。
なぜそのように劇的に変化できたかは、「広報は住民へのラブレター」
この言葉を聞きよくわかりました。想いを乗せることにより、さらに多くの人が広報誌を手に取り、わたしたちのこの町をもっと知りたい!となったことと思います。

大学卒業後の進路先ではさまざまな部署を経験出来るのですが、広報室配属になった際はこの言葉の意味を常に考え、心に残る、愛のあるインフォメーションを発信していきたいと強く思いました。

これからもステキな広報誌、Facebook、Instagramを楽しみにしています!

****新田さんは、今回のキャリアセミナーを担当した秘書広報課の 斎藤さんに会えることを楽しみにしていたそうです。都内にいても銚子市の広報やSNSを「つながり」ツールとして大切に活用してくれていることを聞いて、とてもうれしく感じました。2020春、新社会人になる新田さんの職場は、立正大学です。銚子との意外なつながりもまた見つかりそうな気がします(^-^)チャーリー、引き続きサポートしてね!
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▼宮内睦歩さん:写真右
幅広い世代の方々とお話しすることができ、貴重な経験になりました。
わたしが高校生のときは、将来の夢やこれから銚子とどのように関わっていくかについてそれほど考えてはいませんでした。しかし、今日参加してくれた高校生たちの意見や目標を持って頑張ろうとしている姿に感動しました。これから人生がどのように進むかわかりませんが、自分で決めたことには責任を持って頑張りたいと思います。

****昨年春、銚子円卓会議インターンとして活動した宮内さん。今回、FANFUNブログからのメンター募集の呼びかけにすぐに反応し参加してくれました。新田さんを紹介してくれたのも宮内さん。ありがとうございます!
2020春、新社会人1年生の勤務地がなんと「バルバドス」に決まったとのこと!!驚きましたが、むっちゃんなら大丈夫。きっと良い仕事をしてくれると思います。
自分への誓いは高校生へのまっすぐなメッセージですね。
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【事務局_B】

銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな! 12月「冬の交通安全運動」「市内の交通事故情勢」交通課

12月の銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな!は・・・

大分県出身! 幸(ゆき)交通課長と、パーソナリティは阿尾希世美さん(ボーモ阿尾取締役)でお送りします!

今回のテーマは「冬の交通安全運動」と「市内の交通事故情勢」の2本立てです!

まずは冬の交通安全運動について

年に4回の交通安全運動ですが今年は12月10日(火)から19日(木)の10日間。

スローガンは「夕暮れの 早めのライトで 防ぐ事故」

街中でこのスローガンを見かけた人もいるのではないでしょうか?
今の時期、日が暮れる時間が早くなってますから運転中のライトの付け忘れには気をつけたいですね!

 

そして銚子市内の交通事故情勢について

実は千葉県の交通事故による死亡者数はワースト一位。
今年は前年よりも10人減少しましたが、164人もお亡くなりになられています。

事故の当事者になった方は、「事故を起こしてみて、初めて事故の怖さを知りました」という風に言われるのだそうです。

ほんの少し気をつければ起こらなかった事故も多くあります。
「いつも大丈夫だから」「少しなら平気」はとても危険ですね。

特に高齢者が関係する人身事故が多いのだそう。
高齢者の方が事故に遭わない為に必要な事、何だと思いますか?

そして県警では、「ゼブラストップ活動」を実施しているそう。
皆さん、ゼブラストップ活動何だか知っていますか?

 

詳しくはぜひ放送をお聞きください!
「☆を逃がすな!」番組はこちら!

2019 まちづくりワークショップ vol1 開催報告

12月21日(土)10:00~16:00 銚子市勤労コミュニティセンター2階にて、(株)エンパブリック 広石拓司様を講師にお迎えし、まちづくりワークショップを開催しました。

<参加者の声 その1~参加者アンケートより>
大変満足:
少人数だからこその意見の共有がしやすく、意欲的に参加できた。

大変満足:
まちづくりに対して、銚子に対して、ネガティブにとらえてましたが見方が変わりました。

満足:
ワークショップの基礎を学ぶには良い内容でした。時間も適当だったと思います。まちづくりに対する考え方の理解が深まりました。

大変満足:
まちづくりへのアクションやメンタルモデルの考えを学ぶことができた点。

満足:
地域課題への向き合い方の参考になった。正解のない問題に取り組むときは、ポジティブな思考が必要だと感じた。

参加者が「学べた!」と実感した当日の資料をご紹介します。
それぞれPDFファイルになっています。


<参加者の声 その2~参加者アンケートより>

・ひと言ではまとめられませんが、たくさん学び、参加者の方々との対話を通して、いろいろと気づきをえました。何か実現できる未来を整理して、一歩でも踏み出せたらと思いました。ありがとうございます。
・物の見方、意見の共有などわかっていたようでわかっていなかった。新しく発見することができて、とても勉強になりました。
・自分の職場でも同じようなWS,研修をお願いしたい。
・「質の高いコミュニティを求め自ら貢献する人材を育くむ」をシステム思考する重要性を実感。
・少人数であったので、時間をかけて参加できた。
・参加者集めは課題です。(難しいのは承知ですが・・・)講師や内容が良くても、多様性がなければ学びにつながりづらいと思います。
・総合計画を実行していきたいです。
・銚子円卓会議委員の参加者からは、能動的に参加者を集めることができなかったという反省と同時に、しぶとく続ける、小さな成果を積み重ねる、課題をポジティブに捉えていく、成果があることに気づくなどがあがりました。

次回のまちづくりワークショップは、2月7日(金)午後5時半から午後9時まで。
会場は、銚子市勤労コミュニティセンター2階。
テーマは、「SDGs×地方創生」。(定員32名 参加費無料)
多世代、多業種、多国籍など、さまざまな立場からの参加が対話を深めます。
まずは日程のご確認を、どうぞよろしくお願いいたします!

2019まちづくりワークショップ~「正解のない問いを共に生きる」 広石拓司氏((株)エンパブリック代表取締役)

銚子円卓会議主催「まちづくりワークショップ」のお知らせです!

講師は(株)エンパブリックの広石拓司さんです!

◆◆(株)エンパブリック ◆◆とは?
VISION
思いのある誰もが動き出せ、
新しい仕事を生み出せる社会へ

MISSION
日々の暮らしや仕事で、目の前にある課題を放置せず、周りの人たちの力を活かし、協力して解決していく。
そのプロセスに必要なノウハウを、多くの人が使える形に体系化し、普及していきます。
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2020円卓ビジョンとして掲げた「市民一人ひとりがそれぞれに幸せを感じて暮らす『魅力と活力ある地域社会』をこの先も継続して目指していくために、「まちづくりワークショップ」は開かれたフラットな学びの機会として、その役割を果たしていくことになると思います。

これからの世界を見据え、自分に今できることはなんだろう?を考えるために、多様な人たちと直接対話する機会は、ありそうで、実はなかなかないものです。
高校生以上、どなたでも無料で参加することができます。

▼お申込みは、こちらから!お問合せもお気軽にお寄せください。
メール:info@choshientaku.com

【事務局_B】

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