銚子市民というより、千葉県民にはとても身近な「ピーナッツハニー」が、年間備蓄品に加わりました!

うれしいことにピーナッツハニーは、小分けのパック。
給食を思い出す方もいらっしゃると思います。

栄養価が高く、やさしい甘さが懐かしいです。

富士正食品の宮﨑社長と、OSUSOWAKEをご担当くださる企画課の笹本課長にピーナッツハニーのお気に入りの食べ方についてうかがってみました。

宮崎社長は、「全体を砕いて伸ばしやすくし、パンに載せてトーストする」
笹本課長は、「ご飯と一緒に食べる。お酒のおつまみにする。なんにでも合います!」

自社商品を愛する気持ちは、ある意味当たり前・・・ともいえるのかもしれませんが、お二人の嬉しそうな表情を拝見しているだけで、幸せな気持ちが伝播します。ぜひ、ご存じの方にも、はじめてという方にも、味わっていただきたい商品です。

実は今回、ピーナッツハニーだけでなく、千葉県内の学校給食でお馴染のフルヤ乳業さんの牛乳をつかった「牛乳プリン」1袋、「フルーツゼリー」(アップル、ピーチ、グレープ、オレンジ)のうち2袋をまるっとひとつにした富士正食品さんのOSUSOWAKE特別セットをつくっていただきました。
OSUSOWAKE参加費 一口 2,000円はこれまでと同様です。

エリアパートナーが「もしもの時」には、支援品としてお届けし、何事もなければ、参加者のお手元に届く、共助の循環備蓄『OSUSOWAKE』に、どうぞご興味、ご関心をお寄せいただけますようお願い申し上げます!

2022年度は、季節備蓄のスタート、地道な広報活動、OSUSOWAKEシンポジウムの開催、年明けは、自民党千葉県議会議員会の”フェーズフリー政策推進議員連盟”の勉強会、大網白里市日赤奉仕団の視察を受けるなど、千葉科学大学危機管理学部木村ゼミ生たちは、幅広く活動してきました。


地元旭市の出身で、311の震災の時に小学校3年生だったという古川愛梨さんは、「うちでは家族みんなで、OSUSOWAKEに参加しています。自分たちが備えることの重要性を知っている、ということもそうですが、誰かが、自分たちのことを見てくれている、ということがどれほど心強いか、ということも実感しているからだと考えます。」と語ってくれました。

災害は、いつ、どこで、どのように起こるかはわかりません。
だからこそ、日常から、助け合おう、支え合おうという気持ちと行動を育てていく必要があります。

自分のために。誰かのために。

新しい防災活動と寄付文化の醸成を目指して。
2023年度も、引き続きましてどうぞよろしくお願いいたします!

ネットでのご注文は、下記専用サイトより。

ネットに慣れていないという方には、どうぞお気軽にメール、お電話、ファックスなどでご連絡を頂戴できれば幸いです。

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<3月 15日水揚げ量>
旋網(いわし)隻数=2        数量=208.1t
底曳(打瀬)     隻数=6        数量=7.7t
鮪鮫延縄   隻数=1        数量=15.3t
廻船底曳   隻数=2        数量=3.2t
その他    隻数=55     数量=10.3t
合計     隻数=66 数量=244.7t