みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第7回は有限会社 上山商店 代表取締役 上山公子さんにインタビューさせていただきました。

 

上山商店&上山さんについて

上山商店は時代の変化とともにスタイルを変えつつ、現在は以前から行っている発泡スチロール、木製パレットの製造販売に加え、太陽光による再生エネルギー事業を行っています。そして、お客様が困っている案件に対して関連会社と連携して対処するということも行っています。

上山さんは水産業・水産資材という業種の中では珍しい女性経営者です。
一時、会社の存続が危うい時もあったそうですが、存続させることを目標に小さいなら小さいなりにできることをしていった結果今があると話してくださいました。そうしたことにより、今では地元の同業種の方にはできない木製パレットや木箱の製造を行っています。それに加え地元の同業種の人は木材について詳しくない人がいるそうですが上山さんはとても詳しいです。太陽光による再生エネルギー事業を何年も前から行っていたり、SNSをうまく活用したりするなど時代の流れに敏感です。それは上山さんが変化することが好きな方で常に良い方向へ変化することを考えているからできることだと思いました。

人は考え方も行動も変えることができると私は思います。そうすることによって今までできなかった発見ができたり、見ることのできなかった景色を見ることができたり、それはとても楽しいことだと私は思うのでこれからどんな自分にでもなれると思って様々な視点から物事を見たり、今まではできなかったことにも考えながらチャレンジして変わり続けていこうと思いました。
しかし、これは変わり続けたい!と思って続けた人にしか成果としてでないと思うので、毎日少しでも継続する力を向上させたいと思いました。

“若い人がしておくと良いこと”

上山さんに「大学生や高校生がした方が良いこと」を聞くと、「誰かに強制されたりするのではなく自分で考えながらチャレンジしてみることだね」とお話くださいました。自分が興味・関心を持ったことについて調べ、考え、行動し、何かを得るという場面を作り、1歩1歩ステップを踏んでいくことが大切ということを教えてくださいました。

私は現在興味・関心を持ったことに対して浅い知識しかないためこれからは調べ、考え、行動し、より深い知識を得られるような環境を自ら作り1歩1歩ステップを踏んでいきます。

 

 

銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<3月 1日水揚げ量>

底曳(打瀬) 隻数=8              数量=4.8t
底曳(小型)     隻数=4          数量=1.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=28.4t
廻船底曳       隻数=2          数量=4.1t
その他    隻数=7          数量=2.9t
合計     隻数=23 数量=41.7t


<3月 2日水揚げ量>

鮪鮫延縄   隻数=3           数量=23.7t
その他    隻数=3           数量=2.8t
合計     隻数=6 数量=26.5t


<3月 3日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=6           数量=2.6t
鮪鮫延縄   隻数=2           数量=6.7t
廻船底曳       隻数=3           数量=6.6t
その他    隻数=8        数量=3.4t
合計     隻数=19 数量=19.2t

<3月 4日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=35           数量=6,367.2t
旋網(その他)隻数=14           数量=55.7t
底曳(打瀬) 隻数=7              数量=10.8t
底曳(小型)     隻数=6          数量=5.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=12.5t
廻船底曳       隻数=5          数量=7.4t
その他    隻数=48       数量=6.9t
合計     隻数=117 数量=6,466.0t