銚子円卓会議では、寄付月間公式認定企画「マスク越しのキフ」を実施しました。
活動の中心を担ってくれたのは、インターン大学生です。

「寄付」について改めて考えてもらうきっかけになれば、と企画された活動内容は、12月1日~1月7日まで毎日休むことなくリフティングチャレンジ寄付の実践をSNSに投稿し続けるというものでした。

サッカー少年だった上山君は30秒間でリフティングした回数分の円を寄付。
リフティング初チャレンジだった塚口さんは、連続してできた回数を寄付。

この間
“「寄付」ってなかなか難しいよね。”
” 日本人には「寄付文化」って馴染まないよね。”・・・という言葉に交じって、

” 寄付したい活動があるからこそ、寄付するんだよね。”
” 自分にとっての寄付は、いただいた行為に対するお礼の気持ちかな。”
” 寄付は誰かに自分の思いを気づいてほしい行為なのかも。” 等々

「自分のこと」として答えてくださる方にも出会いました。

そして毎日のリフティング投稿にいいね!してくれたり、
「寄付」というより、リフティングのやり方について、丁寧にアドバイスをくれる人が現れたり、という楽しいエピソードも生まれました。


私たちのところには直接届いていなくても
もしかしたらコンビニのレジ脇の募金箱に思わず小銭を入れちゃった、という人もいるかもしれません。
歳末助け合い運動に寄付参加したという人もいるかもしれませんし、初ふるさと納税をしてみた、という人もいるからもしれません。
さまざまなアンサングヒーローを想像することは楽しいものと感じます。

さてインターン生たちは、自分たちが寄付する活動をもっと知りたい!という素直な思いで「この指とまれ!」プロジェクトに登録された活動にそれぞれご連絡させていただいています。

どうしても後回しになってしまう「自分たちの取り組み・活動の発信」を少しでもお手伝いできたらうれしいです。

銚子円卓会議では、これからも、参加とコミュニケーションで応援し合えるプラットフォームを形作っていきたいと考えます。

☆彡引き続き大募集!
① 地域通貨「すきくるスター」の寄付

② 寄付つき商品への参加の呼びかけ

③ 寄付を受けたい活動のある方

*募金箱の設置や、企業様・団体様からのご寄付をお願いしております。
詳しくは、メールでお問合せください。

【事務局_B】