Category: 学生・おとなインターンシップ (page 13 of 16)

☻DELKUI2期生のキックオフまであと1週間!

こんにちは。

いよいよ地方創生インターンシップDELKUIのキックオフまで残り1週間となりました!

事務局は受け入れ態勢やインターンの宿泊先などの最終準備に追われ、あわただしい1日をおくっています。

昨日、このインターン生の受け入れ先の1つとしてご協力いただいている(有)ボーモ阿尾の阿尾さんや、昨年度の受入企業さんの(有)根本商店の根本さん、また地元企業で外国人の受入などにも詳しい(株)境の境さんにお会いする機会がありました。

大学生の私にとって、事業をされている方々と直接お話しする機会は全くと言っていいほどなく、今回のこの機会はたいへん貴重な経験になりました。

どの方も共通してお話しになられていたのは、「銚子のような外国人労働者を受け入れているところは、今後もっと言語や生活のサポートを仕事としてする人が必要になってくる。」ということでした。

今何を考えていて何が必要になってくるのかという声を、銚子の事業の最先端で活躍する方々から直接伺うことができ、自分自身の今後について考えるきっかけになりました。

また、ボランティアとしてではなくそれを仕事としてというのは、なかなか難しいのが現状であり、そのためにできることは何か、それを考えていくことがこれからの課題だと思います。

それではまた月曜日!よい週末をお過ごしください。

 

【M】

☻お買い物をするだけで銚子に貢献!?

こんにちは!

今日は改めて「犬吠WAONカード」について紹介したいと思います!
みなさん「犬吠WAONカード」はお持ちでしょうか?

犬吠埼灯台とハッピーワオンが目印のWAONカードです。

私が「犬吠埼WAONカード」を利用する理由について3つお話したいと思います。
まず、このカードを使ってお買い物をして頂くと、その金額の0.1%が銚子市へ寄付されます。
銚子市内のお店に限らず、全国どこでご使用になられてもです!

銚子市外に住む私のような大学生も、支払いの際に「犬吠埼WAON」を選択するだけで
気軽に銚子市の力になれるところに魅力を感じるからです。

2つ目は、事前にチャージ(=入金)を済ませておくだけで、キャッシュレスでスマートなお買い物ができます。

わたしはレジ前で小銭を探すとき、なんだかいつも焦ってしまいますが、WAONを使うとスムーズに支払いができついつい使いたくなってしまうところです。

最後は、地元銚子のオールスターズと呼ばれるお店では、犬吠WAONでお支払いいただくと地域通貨「すきくるスター」が貯まり、使えること!
使えるお店、オールスターズは「ちょうしノート」でご紹介中です。
そちらも併せてご確認ください。

 

本日の事務局の様子です。

今日はバレンタインデーということもあり、Sさんから頂いたアドバイスで、ガトーショコラを作って持って来ました。
なんとこれ炊飯器で作れるんです!

お菓子作りのプロKさんや甘いものには目がないNさんにも、美味しいの声をいただきとても嬉しかったです。

今日のステーションでは、インターン生準備のほか、犬吠WAONカードを使ったお得で楽しい企画について意見を出し合いました。

昼ごはんもみんなそれぞれお弁当を持ち寄って色々な話をします。いまわたしたちのトレンドは動物占いです(^^)

みなさんもぜひ調べてみてください。

またあした更新します。

【M】

☻インターン2日目

こんにちは!

今日はインターンの仕事の1つである「ちょうしノート」の更新と

事務局である「すきくるステーション」について書いていきたいと思います。

「ちょうしノート」とは、銚子にあふれるFANFUN(心躍る瞬間)を皆さんにお届けするコミュニティーサイトです。

こちらもぜひチェックしてみてください。http://choshinote.com/

なかでも毎日更新しているのは、銚子港での水揚げ量です。

魚と言って真っ先に思いつくのは、小さい頃、知り合いの方がよくおすそ分けしてくれたことです。

また、魚だけでなく野菜やお漬物など農業・漁業を通して、近所のつながりがあるところも銚子の魅力のひとつだと思います。

そして、インターンのメインの働き場である「すきくるステーション」、

ここは色々な方々が行き交う、まさに名前の通り、駅(=ステーション)のようなところです。

(昨日どなたかが話していたのをそのままお借りしました・・・)

私のような大学生がポンッと現れても皆さんが温かく歓迎して下さる、そんなあたたかい場所です。

そんな皆さんに感謝の気持ちを込めて、明日はチョコレートを持って行きたいと思います(*^_^*)

この写真は今日Kさんが持ってきてくださった手作りチョコレートです!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

また明日更新したいと思います。

 

【M】

☻銚子円卓会議 インターンスタート!

こんにちは!
本日より銚子円卓会議でインターンをさせていただいております、
大学3年、銚子生まれ銚子育ちの宮内と申します!

このインターンに参加を決めたきっかけは、大学で外国語を学びその語学を地元である銚子で活かせる取り組みはないかと考えて銚子円卓会議協働事務局のNPO法人BeCOMさんに相談させていただいたことでした。
例えば、銚子は農業・漁業がさかんで、外国からも多くの方たちが外国人労働者として働いています。その方々がより暮らしやすくなるために、言語面からできるサポートまたそれだけでなく暮らしの面でのサポートで何かできることはないか・・・そのヒントを探ることができたらな、と思っています。

また、今回のインターンの最終目標は、地方創生インターンシップ(通称:DELKUI)で銚子に訪れる大学生と、そのインターン生を受け入れてくださる企業さんとの橋となって、それぞれの活動が円滑に進められるように働くことです。

DELKUIがいよいよ来週末スタート!
また作業の進捗状況やDELKUIの近況報告など共有できたらと思います。

【M】

事務局からの補足です(^-^)
実際、銚子では多くの外国人の方々が働いています。
国でも、外国人労働者の受け入れ拡大に向け、法務省では来年4月から入国管理局を再編・格上げし、新たに「入国在留管理庁」(仮称)を設置する方針で調整を進めているという報道がありました。
法務省では「入国在留管理庁」の新設により不法滞在者の取り締まりを厳格化する一方で、日本に来た外国人が安心して就労・生活できる環境の整備や入国審査官の増員も検討しているそうです。
特に人手不足が深刻化している建設、農業、介護、造船、観光の5分野では、来年4月から新たな在留資格の創設を目指しているようですが、今回の「入国在留管理庁」の設置も今後の積極的な外国人労働者受け入れ拡大に向けた対策となると思われます。

最先端の現場である銚子で、宮内さんのような意識をもつ次世代が育っていることは心強いですね!

むっちゃん、2週間、よろしくお願いいたします!

地方創生インターンシップ事業_DELKUI2期生が決定しました!

地域企業の多様な課題を、企業と学生が共に解決へ向けて挑戦する「地方創生インターンシップ(実践型インターンシップ)」。
この度、2019年2月末~大学生の春休み期間に行う4企業(=4プロジェクト)のインターン生が決定しました。この事業は、NPO法人ETIC.による「地域ベンチャー留学」を活用し昨年度から実施していますが、円卓会議ではその目的から通称としてDELKUI(デルクイ)事業と呼び、今期のインターン生はDELKUI2期生となります。

2期生の活動は、こちらのブログを中心に、コミュニティサイト「ちょうしノート」、facebook、さらにインターン先であるそれぞれの企業さんからも発信される予定です。
これまで銚子と縁のなかった若者が、一定期間、銚子に住み込み、域内企業に勤務してプロジェクトの達成を目指すプロセスは、企業、地域、そしてこの地に暮らす私たち市民の心と行動に、肯定的で建設的な変化を生み出すものと感じています。

本事業では、インターン先となる企業、支え手となるボランティアスタッフ、またサポート資金(コーディネート機関である銚子円卓会議への寄付、企業版ふるさと納税など)を募集しております。詳細につきましては、お問合せフォームからご連絡をいただけましたら幸いです。
実践型インターンシップに興味がある、という地元高校生、大学生からの事業内容に関するお問合せもお待ちしております。

■2019春DELKUI 受入先企業及びインターン生■
▶サントノーレ

プロジェクト名:『進化するベーカリに必要なものは何だ!? 地域に残したい店舗の希望を紡ぐ「右腕マニュアル」作成プロジェクト』
◎インターン生
内芝桃子(静岡大学 農学部 共生バイオサイエンス学科 修士1年)出身地:三重県津市

▶銚子大洋自動車教習所

プロジェクト名:『海と太陽と、お魚のまちの「ドライビングスクール」で、教習生と地域をつなぐコーディネータ募集! 関東最東端から、安全運転を叫ぶ!』
◎インターン生
熊谷ほのか(横浜国立大学 経営学部 経営学科2年)出身地:秋田県大仙市

▶浜鈴総芸

プロジェクト名:『日本一の門松(かどまつ)供給地の課題に、とことん向き合う究極のコミュニケーター募集!テーマは「半端ない量の残った「竹」をどうする!?」』
◎インターン生
奥村芙美子(公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科2年)出身地:千葉県松戸市
土門美菜(慶應義塾大学 商学部 商学科 2年)出身地:千葉県船橋市

▶ボーモ阿尾

プロジェクト名:『「いわし」で出来た銚子の【魚(うお)めん】の魅力を伝えるプロモーター募集!”魚めんCOOKING PARTY”で、ちびっこファンの拡大プロジェクト』
◎インターン生
杉崎莉々(立教大学 経営学部 経営学科 1年)出身地:埼玉県川口市

インターンシップフェア出展報告~「地域ベンチャー留学」の現場


12月2日永田町GRIDで行われたインターンシップフェアに出展しました。

DELKUI2期生のマッチング、コーディネートを担当するのは、銚子円卓会議内に設置している「地方創生インターンシップ・企業研修ワーキンググループ」です。


到着後、まずはコーディネーター研修から。
マッチングフェア申込者(230名)の属性や、傾向、コーディネートの留意点などの説明を受け、全体で大切なことを共有します。
続けてブースの準備。千葉県からの出展は銚子市1カ所のみ。ブース向かって左手お隣は長野県塩尻市・右手は秋田県羽後町。
 

午後1時。会場は大学生でいっぱいに。
夏のフェアよりも、おそらく昨年度の同時期のフェアよりも確実に人数が増えています。
プログラムは、トークセッションからスタート!
ゲストスピーカーの三重県尾鷲市 (株)熊野古道おわせ 伊東将志さんと「ベンチャー留学」を通して熊本県五木村でのプロジェクトに参加した学生さんのお話は「実践型インターンシップ」の意義深さを丁寧に伝えるもので、挑戦の舞台の前で逡巡する大学生の背中をそっと押す大きな優しさと夢にあふれていました。

伊東さんは、各地域でのコーディネーターの存在と役割についても語られました。
普段は見えないけれど、皆さんと企業さん、皆さんと地域をつなぐ人たち、という表現に、私たち大人も大いに励まされ勇気づけられました。

トークショーの後は、全国各地域それぞれ2分間ずつ全学生に向けてのプレゼンタイムです。
銚子円卓会議からのプレゼンターは、ワーキンググループリーダーの根本吉規さん(根本商店/銚子商工会議所青年部)。
昨年度のインタ―ン受入先企業でもあった根本さんから、銚子では、学生さんにとっての成長はもちろんのこと、企業も、地域も共に成長を目指す「出る杭が伸びる風土づくり」として実践型インターンシップに取り組んでいることをお話しました。


全体プレゼンの後は、各地域のブースでの説明タイムです。(計6回)
銚子の4つのプロジェクトに興味をもってくれた学生さん一人ひとりと話しながら、個々のプロジェクトや生活面でのサポートについて説明を加えたり、質問を受けたり聞き取りをしながら学生側も地域側もお互いに理解を深め合います。


今年度の受入先社長の気持ちになって、自分のこととしてプロジェクトについて説明をする根本さん。


DELKUI1期生の中島里彩さんが応援にかけつけてくれ、「私が通った職場はこんなに素晴らしいところにあった!」とインターン先だった「銚子海洋研究所」さんのオフィス前で撮った美しい海の写真を見せてくれたり、銚子での経験や感想を話してくれました。
りさ、本当にありがとう!

プロジェクトはどれも実際に企業さんが課題と感じていることを大学生インターン用のプログラムにしたものです。
しかし、学生たちがどう感じるのか?本当にエントリーしてくれるか?は不安でもあります。
ただ今回、ひとまず4つのプロジェクトそれぞれに興味をもってくれた学生が複数いたことでホッとしましたし、素直にとても嬉しかったです。

「パン屋さんが好き!バイトもしている!」という学生さんがいたり、合宿教習で免許取得した学生さんが、経験を生かして地域と教習生を結ぶプロジェクトにアイディアを出そうとしてくれたり、「竹、どうしましょう。。。」「興味あります!」と悩んでくれていたり。
学んでいることと結び付けながら、なんとか自分自身の成長につなげていこうとする姿勢は、どの学生も同じように強く頼もしいと感じます。参加しているどの学生たちもそれぞれに可能性に満ちあふれていて「たとえ銚子のプロジェクトとご縁がなかったとしても、ぜひどこかのプロジェクトにエントリーしてチャレンジしてほしい!」ことを伝えずにはいられませんでした。


受入れ先企業として参加していたボーモ阿尾さんには、フェア翌日となる今日、すでにプロジェクトに興味をもつ学生さんからお礼のメールが届いたそうですが、マッチングはまだまだこれからです。

現在【ベンチャー留学】主催者のNPO法人ETIC.さんでは、すべての学生さんとの個別でのエントリー説明会を実施しています。
銚子でのプロジェクトはすべて【ベンチャー留学】を通してお申込みいただくことになりますが、ご相談に関しましは、事務局でも承りますので、お気軽にお問合せください。

改めて銚子でチャレンジできる4つのプロジェクト(4企業)をご紹介します。定員は、各社1名ずつ。
■2019春DELKUI2期生受入先企業■
▶サントノーレ
プロジェクト名:『進化するベーカリに必要なものは何だ!? 地域に残したい店舗の希望を紡ぐ「右腕マニュアル」作成プロジェクト』

▶銚子大洋自動車教習所
プロジェクト名:『海と太陽と、お魚のまちの「ドライビングスクール」で、教習生と地域をつなぐコーディネータ募集! 関東最東端から、安全運転を叫ぶ!』

▶浜鈴総芸
プロジェクト名:『日本一の門松(かどまつ)供給地の課題に、とことん向き合う究極のコミュニケーター募集!テーマは「半端ない量の残った「竹」をどうする!?」』

▶ボーモ阿尾
プロジェクト名:『「いわし」で出来た銚子の【魚(うお)めん】の魅力を伝えるプロモーター募集!”魚めんCOOKING PARTY”で、ちびっこファンの拡大プロジェクト』

【事務局_B】

DELKUI2期生を募集します!~地方創生インターンシップ

【DELKUI2期生募集開始!】

  2019春(2月末~3月末)の約1ヵ月。
NPO法人ETIC.による「ベンチャー留学」を活用し、千葉県銚子市で地域・学生双方の成長を目指す実践型インターンシップを行います。

全国の意欲的な大学生の皆さんに、銚子での取り組み情報が届きますように。
DELKUI1期生に負けない魅力的な大学生と出会えますように。
大学生の成長に負けないように、地域もちゃんと成長できますように!

いろいろな想いをギュっと込めてDELKUI2期生の募集を開始します。

銚子円卓会議がコーディネートする本事業は、受入先企業の課題をプロジェクトにして、大学生であるインターンシップ生とともに約1ヵ月をかけその達成を目指していこうとするものです。
企業さんが、とりあえずお付き合いで参加して、ちょっと学生さんの面倒を見なくちゃならないんだ、というものではありません。
そもそも企業さんが本気で課題と向き合っています。
成長を目指すのは学生さんだけではなく、企業さんも、そして地域も、です。

今年度受入先企業さんは、昨年同様に4社。
今回も、銚子らしさのある地域の魅力あふれる個性豊かなプロジェクトばかりです。
また銚子ならではの魅力として、下支えするコーディネートチームメンバーが多彩であることもぜひお伝えしたいところです。
昨年度の受入企業さんはじめ、1期生に翻弄された大人たちが(笑)今年度もインターン生との関りを楽しみにしてくれています。

日本一の水揚げ量を誇る漁港、あまりにも有名な醤油醸造業、そして耕作面積日本一の春キャベツだけじゃない!肥沃な大地の恵み。
四季折々の屛風ヶ浦、マリーナの夕日、まちのあちこちにあるカフェ。人情味たっぷりの銚子人。

ここには、出る杭を伸ばす風土があります!

■2019春DELKUI2期生受入先企業■

▶サントノーレ
プロジェクト名:『進化するベーカリに必要なものは何だ!? 地域に残したい店舗の希望を紡ぐ「右腕マニュアル」作成プロジェクト』

▶銚子大洋自動車教習所
プロジェクト名:『海と太陽と、お魚のまちの「ドライビングスクール」で、教習生と地域をつなぐコーディネータ募集! 関東最東端から、安全運転を叫ぶ!』

▶浜鈴総芸
プロジェクト名:『日本一の門松(かどまつ)供給地の課題に、とことん向き合う究極のコミュニケーター募集!テーマは「半端ない量の残った「竹」をどうする!?」』

▶ボーモ阿尾
プロジェクト名:『「いわし」で出来た銚子の【魚(うお)めん】の魅力を伝えるプロモーター募集!”魚めんCOOKING PARTY”で、ちびっこファンの拡大プロジェクト』

◇大学生の皆さまへ
全国の大学生の皆さん。銚子で1ヵ月の実践型インターンシップに挑戦しませんか?
銚子出身、また千葉科学大学の学生さんなど、銚子との関りが深い方のお問合せももちろん大歓迎です!
上記のプロジェクトはすべて【ベンチャー留学】を通してお申込みいただくことになります。
ご相談に関しましは、事務局にて承ります。お気軽にお問合せください。

◇大学生をお持ちの保護者の皆様へ
ぜひお子様に情報として「ベンチャー留学」についてお知らせいただけましたら幸いです。
銚子でのプロジェクトだけでなく、全国各地で多様な企業が多様なプロジェクトを提供しております。就活インターンとは一線を画す実践型インターンシップの経験は「どう働くか?」だけでなく、「どう生きるか?」と真摯に向き合う良質の機会となると思います。

◇銚子市内の企業様へ
今年度2期目となります地方創生インターンシップにご興味をお持ちいただけました企業様に資料や情報を提供させていただいております。
お気軽にご連絡ください。

〇お問合せ:銚子円卓会議事務局 info@choshientaku.com

誰かを想う 夏~インターン生活躍中!

エシカルサマー2018開催中です。(「ちょうしノート」紹介ページへ)

大学生インターンの活動も続いています。

立正大の近藤さんに続いて、銚子市の総務課総務室協働推進班にインターンしたのは、帝京大学3年の鈴木さん。
鈴木さんは、地元銚子市の出身。「公務員」という職業を選択肢のひとつに、改めて生まれ育った銚子の今を見つめ、これからを考える機会としてインターン活動に取り組みました。

近藤さん同様、多様な業務の中のひとつとして、銚子円卓会議事業にも関わることになり、「協働」の現状と可能性を学ぶことができるように、人に会い、話しを聞いて記事化するプログラムを受けていただきました。

(写真:左・上 近藤さんと福屋 石上さん  右・下 鈴木さんとサントノーレ 石橋さん)

近藤さんが書いた記事はこちら!
福屋 石上さん 
スタイル for hair 岡根さん 
Maka Lea 武井さん 

エシカルサマーブース対応にも協力してくれた鈴木さんの取材記事はこちら!
サントノーレ 石橋さん 

また、7月末から、銚子円卓会議協働事務局でもあるNPO法人BeCOMに、高校生の時、銚子市制施行80周年記念事業「わたしが住みたい!あしたの銚子プロジェクト」のコアメンバーだった 吉川芽奈さんがインターン活動を実践。

エシカルサマーの企画立案、運営、取材対応などに取り組みました。

吉川芽奈さんは、現在イギリスの大学で国際開発学を学んでいます。
ベトナムのNGOインターンとして活動していることもあり、フェアトレード、エシカル消費は自分事の吉川さんですが、今回の企画を通して改めて犬吠WAONカードと、地域通貨「すきくるスター」は、身近にエシカル消費を叶えるツールであると実感したそうです。

*facebookページ「わたしが住みたい!あしたの銚子プロジェクト」で活動が紹介されています。こちらから。

エシカルサマー2018のブースでは、銚子市へのインターン&NPOへのインターンと一緒に運営するタイミングもありました。

インターン生達の学ぼうとする姿勢、素直に吸収する力に、ハッとさせられることが数多くあります。

学生たちと一緒に活動するたびに、大人こそ、見える「成果」にとらわれ過ぎず、見えないものを見抜く力を、磨き続けなければと強く思います。

【事務局_B】

立正大からのインターン生、活動中!

公務員を志望する立正大学生が、銚子市役所各課へインターンシップ中です。

総務課総務室協働推進班に配属された2年生の近藤美月さんが「銚子円卓会議」事業について学び、実践編として、地域通貨流通拠点である地域の店舗でヒアリング、内容を記事化し、コミュニティサイト「ちょうしノート」で公開する、という作業に取り組んでいます。


(インタビューメモを取る近藤さんとハワイアンカフェレストランMaka Le’aオーナー 武井さん)

初回のインタビューを終えた近藤さん。「とても緊張したけど、とにかく楽しかった。お話も素敵だったし、市役所の仕事の広がりに驚いた。」と話してくれました。

インターン期間は1週間ですが、多岐にわたる公務員の仕事について学びながら、市民の声に直接触れ、これまできっと想像することもなかった銚子市の現状や将来について思いを馳せ、充実した時間を過ごしてほしいな、と思います。

本人が作成したインタビュー記事の公開、そしてインターン活動の感想ブログをどうぞお楽しみに!

【事務局_B】

地方創生インターンシップ DELKUI お問合せに関して

銚子市には、第一次産業から第三次産業までバランスよく存在し、それぞれが日本有数の規模になっています。
各産業分野では、これからの社会を見据えて、新しい価値を創造しようとする動きが生まれています。
そんな挑戦の現場に、学生など若者を期間限定で迎い入れ、共に成長を目指す「地方創生インターンシップ」。

銚子円卓会議では、地域貢献型電子マネー・電子地域通貨等の新しい技術を活用してソーシャルキャピタル(社会関係資本)の可視化をすすめながら、立場、世代、価値観などさまざまな隔たりをつなぎ、まちづくりの「ちから」を高めることを目指しています。

この事業では、まちづくりの「ちから」を支える人を育む新しいしくみづくり、出る杭を伸ばす風土づくりに取り組みます。

******出る杭!? DELKUI!?********
海に突き出た半島で、さまざまな分野に日本一の称号をもつ銚子市は、日本の出る杭なのかもしれません。
ならば出る杭がぐんぐんと伸びる風土であることを地域の誇りにしていこうと!と地方創生インターンシップ事業の愛称をDELKUI(デルクイ)としました。
****************************

■■■■お問合せ・ご相談に関して■■■■
銚子円卓会議では、課題解決型インターンシッププログラム開発、コーディネート、マッチングを行っています。
事業内容のご質問の他、インターン生を受け入れてみたいという事業様、学生を受け入れてほしいという大学、専門学校関係者様など、お気軽にお問合せください。企業、自治体からの視察、研修のご相談も承ります。

お問合せ:info@choshientaku.com
◎本事業は、地域再生計画に位置付けられており、企業版ふるさと納税を通して応援していただくことが可能です。一般の皆様からのご寄付も受けつけております。事業の推進にどうぞお力をお貸しください。

☆大学生の皆さん!ぜひ、こちらもご覧ください!☆
全国のインターンシ ップを紹介!プロジェクトインデックス BY NPO法人ETIC.

Older posts Newer posts