皆様、新しい年を元気にお迎えでしょうか?
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、銚子市は11年連続「水揚げ量日本一のまち」です。
他の地域と意識して比べることがないので、住んでいる私たちにとりましてはある意味「当たり前」になりつつある食卓のお魚事情。
たしかに入梅いわしの美味しさがテレビで放送され、人気店に行列ができる時季に、スーパーで100円分買ったら、家族みんなで美味しいいわしのお刺身が食べられる地域は、やっぱり特別だと思います。
これまで「ちょうしノート」でご紹介していた水揚げ量ですが、2022年からは、銚子円卓会議公式サイトからお届けすることになりました!
水揚げ量日本一をワクワクしながら追いかけていきます!
本日の写真は、いなだのお刺身。
捌きやすく、生でも!照り焼きでも!お鍋でも!癖がなく美味しくいただけます。
サイトをぜひ訪れていただき「へぇ、この時期にこんなお魚がとれているんだ」とちょっと気にする人が増えたらとてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
<2021年12月最後の水揚げ量>
12月27日(月)
その他 隻数=3 数量=0.5t
12月28日(火)
旋網 隻数=7 数量=58.8t いなだ
底曳(打瀬) 隻数=2 数量=2.2t 赤地 あなご
底曳(小型) 隻数=6 数量=2.6t ひらめ ふぐ(小才)
廻船底引き 隻数=5 数量=4.0t ひらめ あなご
その他 隻数=5 数量=0.5t 活たこ
【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場