昨日は、鮪があがっていたんですね!
鉢、だるま、びん長は、すべて鮪の種類です。
鮪のお刺身というと、冷凍したものを解凍していただいているケースが多いのですが、銚子ではもちろん「生マグロ」を食べることができます。

それでも「生マグロ水揚げ日本一」というと和歌山県那智勝浦。
その地で仲買と水産加工の会社「ヤマサ脇口水産」を営む、代表の脇口光太郎(わきぐちこうたろう)さんのお話を偶然みつけました。

持続可能な水産業についてとてもわかりやすく書かれた記事でしたのでご紹介いたします。
脇口さんのお話の中に銚子も登場します。

ぜひご一読ください。
持続可能な漁法って? 那智勝浦で聞いたマグロの今 | Yahoo! JAPAN SDGs – 豊かな未来のきっかけを届ける

<2021年 1月 第1週の水揚げ量>

1月4日(火)
鮪鮫延縄   隻数=3  数量=9.0t 鉢 だるま びん長
その他    隻数=26 数量=5.5t

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場