Category: 学生・おとなインターンシップ (page 1 of 16)

想像から創造へ 銚子円卓会議主催『まちづくりワークショップ』のご案内

参加のお申込み、お問合せありがとうございます。
これまでお問合せいただいておりますものを下記まとめております。
参考にしていただけましたらと思います。

Q:どちらか一方の参加は可能ですか?
A:はい!可能です!
第一部の会場は、定員50名程度としておりますが、座席には余裕があります。またゲスト講師の有馬氏は、美しい珠洲市の風景と発災時の記録映像をお持ちで、今回、第一部の中でご覧いただく予定です。
一方、第二部小さなグループでの対話機会になります。ゲスト講師の有馬さん、根本さん、またモデレーターの石川先生もテーブルディス カッションに参加くださいます。お時間のご都合に合わせ、より多くの皆様にご参加いただけましたら幸いです。

Q:はじめての会場で不安です!
A:こちらをご参考にお出かけください!

当日の銚子駅からのバスの時刻表はこちらです。

▶参加のお申込み方法
① 公式LINEから!

上記をQRコードまたは、下記URLからご登録ください。
https://lin.ee/PZyrTyf

公式LINEのチャットは、登録者全員に一斉に送信されるものではなく、事務局のみが確認できる仕組みです。
ぜひこの機会にご登録いただき、安心してご利用ください。

②メール
info@choshientaku.com

上記いずれも、お名前、所属、同行される人数を記載しお送りください。
皆様のご参加をお待ちしております!
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<お知らせ>
まちづくりワークショップに関連し、現在、銚子円卓会議では、珠洲市へのOSUSOWAKE夏備蓄を企画中です。
ご興味、ご関心をおよせいただけますようお願い申し上げます!

2024 DELKUI的な・・・【むらおこしコンテストinふっつ2024】わがままを現実に!

銚子円卓会議にとって2月から3月といえば・・・・
大学生インターンと過ごす季節と決まっています!

しかし、コロナ禍で学生と地元企業さんとの関りづくりがストップしていた中、今年は新しい試みを行いました。
それが、東大生のサークル活動「東大むら塾」が主催する【むらおこしコンテストinふっつ2024】への協賛と地元千葉科学大学危機管理学部木村ゼミの青木 空人君の参加支援をすることでした。

青木君からなかなか報告が聞く機会がなかったのですが、本日、じっくりと話すことができました。

とても良い時間を過ごしたとのことで、ご指導いただいた東大むら塾の皆さま、受け入れてくださった富津市の皆さま、青木君の活動を応援してくれたすべての皆様に、銚子円卓会議としても御礼申し上げます。

議論を深める機会を渇望していた青木君は、たった4日、されど4日。
今回の経験を通して、これまで以上に自分のこと、これからのこと、政治や経済への視点とその通底にある哲学を大切に育てていこうと思ったそうです。

4月には報告会を兼ねた対話の機会づくりを企画していきます。
そのプロセスも楽しみです!

まずは青木君からのメッセージと成果報告会の様子をご覧ください!

DELKUIジュニア@銚子西中

銚子円卓会議は、地域協働の理念のもと、持続可能なまちづくりを目指して、分野横断的な発想で、単年度では解決できない問題に、市民が主体的に取り組む際の手掛かり、足掛かりの役割を担う中間支援組織です。

地域で生まれ育つ、或いは地域との新しい関りをもつ次世代に対し、個人、企業、団体・組織、行政が協働して成長を支援することをミッションとしています。
その具現化のひとつがこの”DELKUI”シリーズです。

都内の大学生が、約1カ月間、銚子で生活をしながら市内企業のプロジェクトにインターン生として参加するスタイルを皮切りに、高校生用のオーナーシップ研修、多世代を対象とするキャリアデザイン研修、中学生用のキャリア教育支援など、「出る杭を伸ばす風土がある」ことを誇りに進めているものです。

本日は、昨年度に引き続き開催されたDELKUIジュニアが開催されました。

■ 実施目的
〇 銚子西中学校
地域で働く様々な大人の知識や経験を聞くことで、働くことや職業についての関心を高め、キャリアプランニング能力の育成を図る。

〇 地域(協力:銚子円卓会議)
キャリア教育の目標である「1人ひとりが、社会的、職業的自立向けて必要な能力を育てること」の第一歩となる自己理解のきっかけとして「地域を知り、自分と地域のつながりを肯定的にとらえ、自身のより良い将来へ向けて想像を広げる機会となること」を目指し、学校、生徒と地域企業、人とのつながりづくりに貢献する。

日時:2023年11月24日(金)56時限 集合時間12:50/集合場所 図書館
会場:体育館・校舎4階教室 5部屋
*駐車場 テニスコート側駐車場をご利用ください。
*集合場所 昇降口の正面廊下左 図書室

▼講座時間
全体会 13:10-13:20

第1講座 第2講座 第3講座 第4講座
13:30~13:43 13:50~14:03 14:10~14:23 14:30~14:43

全大会(謝辞等) 14:40-14:50

コミュニケーションスキルアップ講座「FANFUN ENGLISH」開催報告

コミュニケーションスキルアップ講座 
\vol2「FANFUN ENGISH」開催しました/

vol1 「珈琲と社会貢献」はこちらから

本講座への参加動機に「英語は好きで学んではいるけれど、コミュニケーションがあまり得意ではないから。」と書いてくださった方がいます。

また「海外の人と楽しく会話したいけれど、英語ができないからコミュニケーションがとれないため。」という方もいました。

どちらも、英語に関連してよく聞かれる声です。

今回、この講座の内容を打ち合わせる中で、リアン先生と一緒に立てた仮説は「英語力の自己評価に関わらず、みんなでコミュニケーションの楽しさを実感できれば、講座後、それぞれの学び方や行動により良い変化を起こせるのではないか?」というものでした。

実際にご参加くださった皆様、いかがでしたでしょうか。

吉川リアン先生は、現在、英語・英会話教室を主宰され、日本人の子ども達から、学生、大人への英語指導のご経験が豊富です。またエッセイや物語などの執筆活動、翻訳活動もされており、とても流暢で軽快な日本語を話されます。

そんなリアン先生も、日本に来たばかりの時は、「こんにちは」「ありがとう」「これはなんですか?」などを知っている程度で、日本語で会話することは全くと言っていいほど、できなかったそうです。

講座で話されていた、英語の「〇〇、please」にあたる日本語は「〇〇ください」だと覚え、タクシーで行先を告げるのに「新宿ください」と言ってしまったご自身のエピソードからは、単語を画一的に訳して置き換えて覚えるだけでは十分でないことに気づかされます。

「赤ちゃんと同じように」、真似て、使って、小さな成功と小さな間違えを積み重ねつつ、文化や風習への理解とともに日本語を身に着けてきたからこそ「観て、想像して、表現することでコミュニケーションは成立すること」、「興味、関心、好奇心がその原動力であること」を存分に伝えていただけたと感じました。

クイズあり、リアン先生ご自身が作成された銚子の紹介文の暗記暗唱あり、ユーモアあふれる”やりとり”あり。
英語と日本語を織り交ぜたリズム良いプログラムは、先生の知恵と経験と情熱が凝縮したとても楽しい時間になりました。

本講座が、異なる文化や価値観への興味、関心を高める一助となり、それぞれの皆様の新しい挑戦をそっと後押しできる機会になりましたら幸いです。

また今回、プロボノ(専門知識、技能を持っている人によるボランティア)の皆さまが、献身的に場づくりを支えてくださいました。
山角喜代子先生、武内達彦先生、Roman Shishido Milagros Elizabeth先生に心より感謝申し上げます。
ボランティア高校生(Himariさん・Towaさん)も終始笑顔で活躍してくれていました。ご紹介くださいました梶山萌世先生、ありがとうございます。

講座に参加くださいましたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。

<開催報告>

日時:2023年7月15日(土)14:00-16:00

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階

参加費:2,500円 ペア割 4,000円

参加者数:22名(含むサポートスタッフ3名、高校生ボランティア2名)

内容:豊かなコミュニケーションのための4つのポイントを体験的に学ぶ英語講座
1You don’t need a lot of words.
2 There is no PERFECT ENGLISH
3 Use your body!
4 Practice makes perfect

+++++講座を写真でふりかえり+++++
スタート直後のアイスブレーク。「椅子なし」「ウェルカムドリンクあり」ではじまりました。


今回の講座のポイントはこちらの4点です。

約30分間、座ることなく、動いて、考えて、話して、笑ってを繰り返し、ようやく席についたときには、リラックスしつつ集中力がたかまっている状態に。
はじめてあった方同士が、お互いに尊重し合いながら、笑顔でアイディアを出す雰囲気になっていました。




前半後、休憩時間に、なんとオランダからスタディツアー中の大学生6名がサプライズでゲスト参加!
大学生もグループに交じって「銚子を英語で紹介しよう!」の暗記・暗唱に挑戦してくれました。



暗唱に挑戦した文章はこちら。以前、リアン先生が作成してくださったものです。

練習の成果をグループごとに発表!

記念の一枚。皆さん最高の笑顔です!

<アンケートより>

回答者 16名  〇満足度(低い1~5高い)     4.68  (1/0名 2/0名 3/2名 4/1名 5/13名)

・It was very fun time. I enjoyed communicating with people in English. Thank you so much!
・みなさん、笑顔で楽しい時間をすごせたので良かったと思います。
・楽しく過ごさせていただきました。こういう学び方ははじめてでした。よかったです。
・普段、声に出して英語を話すにはとても勇気が必要ですが、今日は楽しく参加できました。
・楽しかったです。講師の方の進め方(盛り上げ方)が上手だったと思います。サプライズゲスト(オランダの方々)の登場はうれしかったです。
・とてもわかりやすく教えていただきました。毎日の生活でまったく使うことがない英語ですが、もう少し勉強しなくては・・・と反省してます!
・前半の内容と後半の内容のリンクが薄いかな?と思いました。(前半はとてもよかったと思います)
・最初はちょっと緊張していましたが、講師の先生方や他の参加者の方々もフレンドリーで最後まで楽しく参加できて良かったです。
・とても楽しかったです!オランダの方々ともう少ししゃべりたかったです。
・グループでの交流があり楽しく学べました。また何回か続けてほしいです。
・海外の人に土地の説明をすると言ってもなかなか難しいので、まるっとセンテンスで楽しく練習ができて良かった。
・とても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。オランダ語、めっちゃ難しい。グループでのワークもとてもよく考えられている内容だと思いました。皆さん上手で自分も学び直したいと思いました。
・楽しく過ごせました。新しい出会いがあってよかったです。イケメンと写真とったよ!
・あっという間の2時間 リアン先生楽しかったです。毎月やってほしいわ。子供向けもあったらいいな。
・楽しかったです。次回もお願いします。
・いろんな人とコミュニケーションを取って楽しかったです。

その他、数多くのご意見をいただきました。
ご協力、ありがとうございました!

 

共助のローリングストック OSUSOWAKEはこちらから!

☆彡さまざまな課題を人任せにするのではなく、自分にできることを実践しよう!と行動をはじめている人たちを応援できる「この指とまれ!プロジェクト」はこちらから♬

【DELKUI6 大学生インタビュー 第8回】千和屋建材株式会社 代表取締役 宮内賢一さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第8回は千和屋建材株式会社 代表取締役 宮内賢一さんにインタビューさせていただきました。

千和屋建材&宮内さんについて

千和屋建材は銚子のエクステリア専門店として家の外まわりに関する仕事をしている会社です。
エクステリア商品(門まわり・フェンス・カーポート・車庫・表札等)やエクステリアリフォームに関する相談や悩みは知和屋建材に行けば解決すると思うので困っているお客さんだけでなく職人の方も行くと良いと思いました。

これに加え、仏壇や墓石工事に関する事業も行っております。

宮内さんはお客様に対して誠意をもってやれることをやっていると話してくださいました。
この職業の材料として取り扱いの難しい材料や新しい材料があるため困る方がとても多く、そこを丁寧に教えてくださいます。他の職業や仕事でも人のためと良く言いますが、特に人のためを思って動いている人・会社というのがインタビューをしていて強く感じました。
これは職人さん向けにはなりますが、難しい材料や新しい材料の講習というのも行っており、そうすることでメーカーも職人も千和屋建材も様々な人がメリットしかないようなことも行っています。

このような話を聞いて自分も他の人も自分もメリットしかないようなことをできるようにいろいろなことを考えようと思いました。

 

宮内さんに聞いた”若い人がしておいたほうが良いこと”

・本を読むこと

YouTubeなどのインターネット上の動画や書いてある内容は本当っぽい嘘があり、情報に操作されてしまうので本を読むことにより、正しい情報を深掘りしていくことが大切とのことでした。

・自分の目で確かめること

上記の内容と被るところはありますが、自分の目で本当の情報を確かめるためにどのような行動をとるのか。

本を読むこと、自分が気になったことに関わる人に直接会いに行ってお話をするなどその行動は人それぞれあるということも教えてくださいました。

・いろいろなことにチャレンジすること

様々なことにチャレンジして経験することにより見えてくるものがあったり、そのような経験をしておくことによって他のことに活かせることもあるためチャレンジすることは大切だということを教えていただきました。

自分はこの3つをやることを意識していますが、まだまだ知識が浅すぎると思っているのでこれからもっと調べ、経験し、自分の目で見て正しい知識を深く掘り下げていけるようにしていこうと思いました。

 

【DELKUI6 大学生インタビュー 第7回】有限会社 上山商店 代表取締役 上山公子さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第7回は有限会社 上山商店 代表取締役 上山公子さんにインタビューさせていただきました。

 

上山商店&上山さんについて

上山商店は時代の変化とともにスタイルを変えつつ、現在は以前から行っている発泡スチロール、木製パレットの製造販売に加え、太陽光による再生エネルギー事業を行っています。そして、お客様が困っている案件に対して関連会社と連携して対処するということも行っています。

上山さんは水産業・水産資材という業種の中では珍しい女性経営者です。
一時、会社の存続が危うい時もあったそうですが、存続させることを目標に小さいなら小さいなりにできることをしていった結果今があると話してくださいました。そうしたことにより、今では地元の同業種の方にはできない木製パレットや木箱の製造を行っています。それに加え地元の同業種の人は木材について詳しくない人がいるそうですが上山さんはとても詳しいです。太陽光による再生エネルギー事業を何年も前から行っていたり、SNSをうまく活用したりするなど時代の流れに敏感です。それは上山さんが変化することが好きな方で常に良い方向へ変化することを考えているからできることだと思いました。

人は考え方も行動も変えることができると私は思います。そうすることによって今までできなかった発見ができたり、見ることのできなかった景色を見ることができたり、それはとても楽しいことだと私は思うのでこれからどんな自分にでもなれると思って様々な視点から物事を見たり、今まではできなかったことにも考えながらチャレンジして変わり続けていこうと思いました。
しかし、これは変わり続けたい!と思って続けた人にしか成果としてでないと思うので、毎日少しでも継続する力を向上させたいと思いました。

“若い人がしておくと良いこと”

上山さんに「大学生や高校生がした方が良いこと」を聞くと、「誰かに強制されたりするのではなく自分で考えながらチャレンジしてみることだね」とお話くださいました。自分が興味・関心を持ったことについて調べ、考え、行動し、何かを得るという場面を作り、1歩1歩ステップを踏んでいくことが大切ということを教えてくださいました。

私は現在興味・関心を持ったことに対して浅い知識しかないためこれからは調べ、考え、行動し、より深い知識を得られるような環境を自ら作り1歩1歩ステップを踏んでいきます。

 

 

銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<3月 1日水揚げ量>

底曳(打瀬) 隻数=8              数量=4.8t
底曳(小型)     隻数=4          数量=1.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=28.4t
廻船底曳       隻数=2          数量=4.1t
その他    隻数=7          数量=2.9t
合計     隻数=23 数量=41.7t


<3月 2日水揚げ量>

鮪鮫延縄   隻数=3           数量=23.7t
その他    隻数=3           数量=2.8t
合計     隻数=6 数量=26.5t


<3月 3日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=6           数量=2.6t
鮪鮫延縄   隻数=2           数量=6.7t
廻船底曳       隻数=3           数量=6.6t
その他    隻数=8        数量=3.4t
合計     隻数=19 数量=19.2t

<3月 4日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=35           数量=6,367.2t
旋網(その他)隻数=14           数量=55.7t
底曳(打瀬) 隻数=7              数量=10.8t
底曳(小型)     隻数=6          数量=5.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=12.5t
廻船底曳       隻数=5          数量=7.4t
その他    隻数=48       数量=6.9t
合計     隻数=117 数量=6,466.0t

 

 

【DELKUI6 大学生インタビュー 第6回】銚子商工信用組合 業務推進部 副部長 豊田洋一さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

今回は銚子商工信用組合 業務推進部 副部長 豊田洋一さんにインタビューさせていただきました。

銚子商工信用組合&豊田さんについて

銚子商工信用組合では「地域金融機関として地域社会の最大多数の最大幸福の実現のために奉仕し、地元及びお客様より信頼される信用組合の確立に努める」ことを経営理念としています。

第5回でインタビューさせていただきました銚子信用金庫と似ており、どちらも地域がよりよくなるためにという思いでいます。

銚子商工信用組合でも「地域」や「お客様のため」という言葉がよく出てきました。

インタビューさせていただいたからわかることですが、本当に地域のためを思う気持ちが話していて伝わってきました。

豊田さんは若い人に対して”その人が孤立しないように話をする”とおっしゃっていました。

それは銚子信用金庫の石毛さんもおっしゃられており、私はそれについて現在の若い人の中には話しかけられて嫌な人もいるため、それが一概に良いとは言えず、難しい問題であると思いました。

私が新人として入った場合には話しかけていただけることはありがたいことだと思うのですが、それ以上に行動で見せてくれる上司についていきたいと思っています。

なぜそれをするのか。なぜそれをしないのか。
先輩方の行動をみながら、自分の中で考える時間も大切にしたいと思います。

”若い人がしておいたほうが良いこと”

豊田さんに若い人がしておいたほうが良いことを聞くと2つの答えが返ってきました。

1つは本を読むこと、もう1つは体を鍛えておくことです。

本を読むことにより文章を書く能力にもつながり、その能力は仕事で必要だからと教えてくださいました。

体を鍛えておくことについては、鍛えるということは肉体的にも精神的にも辛い思いを経験するためそう言った経験をしておくことにより仕事をしていても活かされるそうです。

私は現在この2つを意識してやるようにしているのでこれからも継続していきたいと思いました。

 

銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<2月 24日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=28           数量=5,993.7t
旋網(さば) 隻数=1              数量=18.6t
旋網(その他)隻数=22           数量=419.9t
底曳(打瀬) 隻数=9              数量=9.5t
底曳(小型)     隻数=6          数量=3.9t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=35.3t
廻船底曳       隻数=7          数量=9.1t
その他    隻数=68       数量=14.4t
合計     隻数=148 数量=6,504.3t


<2月 25日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=2           数量=608.0t
底曳(打瀬)     隻数=7           数量=6.7t
底曳(小型)     隻数=6           数量=2.7t
鮪鮫延縄   隻数=3           数量=34.9t
大目流網   隻数=1           数量=0.8t
廻船底曳       隻数=5           数量=4.8t
その他    隻数=12        数量=7.3t
合計     隻数=36 数量=665.2t


<2月 27日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=7           数量=3.1t
底曳(小型)     隻数=1           数量=0.4t
鮪鮫延縄   隻数=6           数量=64.8t
廻船底曳       隻数=2           数量=1.4t
その他    隻数=20        数量=4.9t
合計     隻数=36 数量=74.6t

<2月 28日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=23           数量=5,142.4t
旋網(その他)隻数=6              数量=0.2t
底曳(打瀬) 隻数=7              数量=6.1t
底曳(小型)     隻数=7          数量=6.5t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=27.8t
大目流網   隻数=1              数量=0.1t
廻船底曳       隻数=6          数量=6.8t
その他    隻数=6          数量=2.4t
合計     隻数=58 数量=5,192.5t

 

【DELKUI6 大学生インタビュー 第5回】銚子信用金庫 人事部・ワークライフバランス推進室 副部長 石毛光輝さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第5回は、銚子円卓会議の構成主体のひとつである銚子信用金庫内 人事部・ワークライフバランス  副部長  石毛光輝さんにインタビューさせていただきました。

銚子信用金庫&石毛さんについて

銚子信用金庫は銀行とは異なり、信用金庫法に基いた地域の中小企業や個人の出資による協同組織の非営利法人です。
経営理念として地域の最良のパートナーとして常に地域と共に歩む。とあるだけに地域のイベントやゴミゼロ運動に積極的に参加し、地域がよりよくなるために組織全体で動いています。

お話を聞いていると「地域」という言葉をたくさん使われていました。
それは経営理念にもある通り”地域のために”という思いが強い会社だと思いましたし、石毛さんからもその思いが伝わってきました。

石毛さんは世代間ギャップで悩んでいることもあったが、子供がいるため子供と会話するように会社の若い人と話すことでコミュニケーションをとっていると話してくださいました。
しかし、現在は様々な人がいるため全てを埋めるのは難しいと教えてくださいました。

私がもし新人として入った際には嬉しく思いますが、当然そうでない人もいるのだろうと思います。その見極めは実際してみないとわからない部分ではありますが、嫌だと感じる人もあからさまに嫌な態度をするわけではないのでとても難しい問題だと思いました。

石毛さんは働きがいのある会社を作りたいと考えており、そのための制度を作っていけるようにしたいとおっしゃってくださいました。
私は働いていてやりがいが感じられない場所では働きたくありません。
そのため石毛さんのような人が働きがいのある会社にしてくださることによって、やりがいのある仕事になり、やる気のある人が増え、職場の環境も良くなると思いました。

銚子信用金庫では大学卒業後2年目の方々がSDGs推進チームを作ることや若い人に対しての人材育成プログラムを行い、若い人がやりがいをもてるような組織を作っている。そして研修の期間も伸ばすことにより、いざお客様のところに行ったときに困らないような対策も取っているとのことでした。

”若い人がしておいた方がよいこと”

石毛さんに「若い人に求めることは?」と尋ねると、「何でもいいから夢中になれることを見つけることが大切」だとおっしゃっていました。
アイドル、スポーツ、芸術など本当に何でもいいからこれだけは譲れないというものがあることにより、仕事に対して熱くなれる人が多かったり、ストレス解消にもつながると教えてくださいました。

私も今は”夢中になれること”というものが見つかってはいないため、これだけは他の人に譲れない熱くなれるものを見つけたいと思いました。それは様々な体験や経験をすることによって見つかってくると思います。体験や経験をするためには行動あるのみなのでこれからも行動していきます。


銚子市漁業協同組合地方卸売市場

 

<2月 21日水揚げ量>

底曳(小型)     隻数=6          数量=4.1t
鮪鮫延縄   隻数=2          数量=1.7t
廻船底曳       隻数=4          数量=2.8t
その他    隻数=6          数量=0.2t
合計     隻数=18 数量=8.8t

 

<2月 22日水揚げ量>

底曳(打瀬)     隻数=7           数量=7.8t
底曳(小型)     隻数=6           数量=2.1t
鮪鮫延縄   隻数=1           数量=21.2t
廻船底曳       隻数=3           数量=3.2t
その他    隻数=30        数量=28.6t
合計     隻数=47 数量=63.0t

コミュニケーションスキルアップ講座「珈琲と社会貢献」開催報告

 コミュニケーションスキルアップ講座
\「珈琲と社会貢献」開催しました/

珈琲の香りはとてもバリエーションが豊富!
産地の違い、品種の違い、加工法の違い、ローストの違いがそのバリエーションを生み出すのだそうです。

なるほど。
人にも当てはまりそう。

前提を「みんな同じ人間だから」にすると、「違い」がフォーカスされ、それが時に「課題」のようになってしまうことがあります。
前提を「みんな違う人間だから」にすると、「同じ」を見つけた時に、うれしくなったりします。きっと。

ダイバーシティ、インクルージョンが叫ばれる時代ですが、一人ひとり誰もが違うことを当たり前に考えて、人と対話するときにこそ、コミュニケーションの力が発揮されます。

@andysproject.2
珈琲の知識、目的志向について、専門性と表現のことなど、大変すばらしい時間をつくってくださいました。
誠にありがとうございました!

そしてご参加くださった皆さまも共に、すばらしい場と時間のつくり手となっていただきましたことに深く感謝を申し上げます。

気づきの時間と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
いや、癒しの時間だった、と思われるかもしれません。
楽しい時間、有意義な時間・・・さまざまな
皆さんにとって意味ある時間になっていることを願っております。

ちなみに。
andyのオリジナルDIPパック×5は、年間備蓄、季節備蓄いずれも可能なOSUSOWAKE登録備蓄品です。

andy×千和屋建材さんのオリジナルコースターは「この指とまれ!」の寄付につながる寄付つき商品。

ソーシャルビジネスのロールモデルandyに学ぶ「コミュニケーションスキルアップ講座」から、これからも新しいソーシャルビジネスやコラボ商品が誕生しますように!

<開催報告>

日時:2023年2月19日(日)13:00-16:00

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階

参加費:2,500円 ペア割 4,000円

参加者数:20名(含む銚子円卓会議インターン1名) / 当日欠席2名

内容は、講師がスターバックス時代に培った「目的志向」の考え方、珈琲の「産地・品種・加工法・ロースト」についての説明、コーヒースタンドの魅力と可能性を柱に「講義」と「実践」で構成された充実した3時間でした。

参加者の皆様が講義の内容について熱心にメモを取る姿や、テーブル内で自然に会話が生まれている様子が印象的で、自ら学ぼうとする意識をもった方々にご参加いただいていると感じました。
それは、ワークショップのような参加者同士の交流時間を意図的に設けることなく、満足度が4.5と高かったことにも表れています。

コロナ禍での変化を肯定的に捉えている傾向が見て取れ、17名中13名がなんらかの事柄に対して興味・関心を抱いていることから、地域における「リスキリング」「リカレント教育」など社会人・おとなの学び場の有効性を感じられる機会となりました。

銚子円卓会議では、引き続きまし多世代のつながりが創出される場づくりを進めていきたいと思います。

<アンケート>

回答者 17名  〇満足度(低い1~5高い)     4.5  (1/0名 2/0名 3/2名 4/3名 5/12名)

 

感想・意見など

・コーヒー豆が一定以上の品質で供給されていることを改めて知れたことが良かった。

・コーヒーについての知識をたくさん知ることができ、とても勉強になった。

・コーヒーは簡単だった。だけどおもしろかった。

・コーヒーのいいお勉強になりました。

・コーヒーに関する基礎知識を多く学ばせていただきました。自分が思っていたことが「思い込んでいた」「思い込まされていた」ことに気づかされました。一方で、コミュニケーションに関する部分が少なかったように思います。

・今まで知らなかったコーヒーの知識が興味深かったです。淹れ方にこだわらないにびっくりでした。

・コーヒーをいれることに対するハードルが取り払われた気がします。

・いつも飲んでいるコーヒーの知らないことをたくさん知れました。(アンディさんのことも知れてうれしかったです。)

・少し珈琲の勉強をしていた事があります。でもアンディのコーヒーの淹れ方?講座はおどろきでした!スペシャリティコーヒーについても新しい知識を知れました。

・お安いコーヒーを安易に選んでおりましたが、サステナビリティ、そしてエシカルなもの=スペシャリティコーヒーを選びたいと。それによってひとつの社会貢献ができると気づかせてもらいました。

・珈琲の生産地から2050年問題など、知れないことが知れ興味深かった一方、コミュニケーションのスキルアップ講座の要素が少ないように感じました。

・ご自分のやりたいことを見つけ、それを仕事にしていく過程とその後予想もされていなかった広がりをした「コーヒースタンド」というものを知ることができておもしろかったです。

 

コロナ禍に関する捉え方

・コロナ禍突入時は困ったことが多くありました。仲間との距離が大きくなってしまったような・・・考え方感じ方の違いが際立ってしまい、戸惑いました。今はそれを乗り越えて肝要になり、皆が違いを認められるようになったような・・・。

・飲食店などに行きづらくなったことが困っている。

・マスクの着用、発熱時の対応が不便に感じます。

・相手の表情が読みづらく会話の際、不便に感じます。

・人とのコミュニケーションが取りづらくなった。マスクで表情がわかりずらい。会食の場が減り情報交換やコミュニケーションがない。

・人と関わる機会が減り、それをどのようにまた増やしていけばいいのかも分からなくなった。

・医療関係者ですが、日々の緊張感が少し減った気がします。

・コロナを怖がってなかなか行動をおこせなかったが、今は起業に向けて前進できている

・飲食店にいけるようになり全般によくなりました。

・以前よりもいろいろなことに興味を持てるようになっている。

・新しくやるべきことが見つかってしまった。(サポート)

・オンラインでの活動の幅が広がり、今までに知り合えなかった人達と気軽に交流できるようになった。

・希望の職種への転職が実現し、自分がやりたいことに挑戦できる環境ができよかったと感じています。また居住地の選択肢が広がったことと家族と過ごす時間がたくさん増えたこともプラスに感じています。

 

興味・関心

・トルコ、シリアの大地震のこと

・社会貢献

・社会貢献、社会福祉

・コーヒーに関心があり本日参加させていただきました。講座を通してたくさんの人とのつながりの大切さをさらに実感できてうれしかったです!

・コーヒーのことだけでなく、もっと地域が元気になったらいいなぁと考えています。自分に何ができるか。。。。・飲食に興味があります。

・スパイスを使った食べ物や飲み物に興味があります。コーヒーに入れたりもします。

・楽しいコミュニティを広げていくことに興味がある

・銚子の人口減少 地域の活性化

・「好きなことを仕事にしている」方のお話を聞きたい

・社員(大人)のエンゲージメント向上、メンタルヘルス向上の取り組み

・取材、記事作成などオウンドメディア運営

☆彡andyのDIPパックも備蓄できる!「共助の循環備蓄 OSUSOWAKE」はこちらから♬

☆彡さまざまな課題を人任せにするのではなく、自分にできることを実践しよう!と行動をはじめている人たちを応援できる「この指とまれ!プロジェクト」はこちらから♬

【DELKUI6 大学生インタビュー 第4回】浜鈴総芸/ハーブガーデン・ポケット 代表取締役 鈴木浩之さん

みなさんこんにちは!

大学生インターンの加瀬功樹です。

第4回は浜鈴総芸/ハーブガーデン・ポケット 代表取締役 鈴木浩之さんにインタビューさせていただきました!

 

【目次】

・浜鈴総芸/ハーブガーデン・ポケットとは?

・鈴木浩之さんはどんな人?

・鈴木さんに聞いた若い人がすべきこと

・鈴木さんとのインタビューを終えて

・浜鈴総芸/ハーブガーデン・ポケットとは?

浜鈴総芸では、ハーブガーデン事業、造園・貸し植木事業、門松事業を中心に行っています。

ハーブガーデン事業であるハーブガーデン・ポケットでは庭園、ドッグランも、各ショップ、各種体験教室もあります。

造園・貸し植木事業では、造園施工、お庭のお手入れ、グリーンレンタルを行っています。

門松事業は全国トップクラスを誇る門松の生産を行っており、都内の企業や大型商業施設へ出荷されています。初めは5対から始まった門松の生産ですが、2022年には2200対を生産したそうです。

詳しくは下記をご参照ください!

株式会社浜鈴総芸 (hamasuzu.net)

 

銚子市観光協会のHPで、ハーブガーデンポケットのPVを発見しました!
どうぞ、お店の雰囲気を感じてください。

ハーブガーデン・ポケットは2023年2月17日~3月31日までアイドルマスターSideM「銚子PR大作戦!」のうちの1つのスポットとして入っているためSideMに興味ある方はもちろん、子供が興味あるという親御さんも家族でも楽しめるスポットとなっておりますので是非1度足を運んでみてください!!

・鈴木浩之さんはどんな人?

「ハーブをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」という思いを持たれている方で、そこから「リーズナブルでアットホーム」をテーマに、食べ物にも化粧品にも薬にもなる”ハーブの入り口”を作りました。
ハーブだけでなく植物を身近に感じてもらえるようにと取り組んでいらっしゃるのが「ハーブガーデン事業」です。

また、1度銚子から出て、様々な経験を経て帰ってきているため、銚子の良いところはもちろんですが、悪いと感じるところもあるそうです。

インタビューさせていただいた私から見た鈴木さんは、現状維持ではなく常に良い方向へ向かえるような準備と考えを持たれている方だと思いました。そして何よりも植物が好きなことがものすごく伝わってきますし、仕事に対する思いがものすごく強い方でかっこいい人だと思いました。

 

・鈴木さんに聞いた若い人がすべきこと

「飲食店をやりたい」など、大まかに「自分が何がやりたいのか」を見つけ、それが決まったら実際にやりたい仕事に行ってしまい、そこの空気を吸うことが大切なのでは?とお話くださいました。例えば、
「英語を話せるようになりたい!」と思ったら、思い切ってアメリカに行ってしまうということなどは、まさにその事例ですね。

そして何か「やりたいこと」を見つけるためには、いろいろな人から話を聞くことや、興味があまりないことでも、いろいろなことを試しにやってみることが大切だということも教えてくださいました。

・鈴木さんとのインタビューを終えて

植物の問題点なども聞くことができて、聞いていてとても楽しく、勉強になりましたし、かつてDELKUI2期生もトライした、人と自然のバランス良い共生のあり方などは考えることが必要だと思いましたし、ビジネスの視点で課題解決に挑戦することは、やってみたいと思いました。

鈴木さんは大変行動力がある方なので、私もここからこれまで以上に行動力を上げていきたいと思いました。

やりたいことが決まっていないことで、正直、焦る気持ちはあります。しかしこれからもインタビューをすることによって、いろいろな人からお話を聞き、いろいろな経験をするために行動し、やりたいことが見つかった後も、行動していきたいと思います。

今回ご協力いただきました浜鈴総芸/ハーブガーデン・ポケット 代表取締役 鈴木浩之様ありがとうございました。

皆さん、ハーブガーデンポケットオリジナルハーブティは、OSUSOWAKEの年間備蓄で、また癒しの逸品「クラフトコーラキット」は季節備蓄で、備蓄が可能です。
ぜひよろしくお願いいたします!

また銚子観光土産としても大注目の「銚子灯台コーラ」は、市民活動を応援する”みんなでつながる寄付活動「この指とまれ!プロジェクト」への寄付商品です!一人でも多くの方に知っていただき、ご購入いただけますよう!!
100年後の街に希望のヒカリを!灯台の街が生んだ青いコーラ「銚子灯台コーラ」のシロップボトル完成|株式会社浜鈴総芸、チョウシ・チアーズ株式会社のプレスリリース (atpress.ne.jp)

 

 

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<2月 10日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=3        数量=479.4t
旋網(その他)隻数=1        数量=0.0t
底曳(打瀬)     隻数=5        数量=3.0t
鮪鮫延縄   隻数=8        数量=45.6t
廻船底曳       隻数=3        数量=2.1t
その他    隻数=41     数量=8.4t
合計     隻数=61 数量=538.5t

<2月 13日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=27        数量=5,095.1t
旋網(その他)隻数=4           数量=0.1t
底曳(小型)     隻数=6           数量=3.6t
鮪鮫延縄   隻数=3           数量=34.2t
廻船底曳       隻数=2           数量=1.3t
その他    隻数=4           数量=0.5t
合計     隻数=46 数量=5,134.7t

<2月 14日水揚げ量>

その他    隻数=11     数量=14.2t
合計     隻数=11 数量=14.2t

<2月 15日水揚げ量>

旋網(いわし)隻数=4        数量=617.0t
鮪鮫延縄   隻数=2        数量=8.8t
その他    隻数=3        数量=0.2t
合計     隻数=9 数量=626.0t

 

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