Category: FANFUNな事務局通信♪ (page 5 of 35)

FANFUNコミュニティーBLOG

災害支援ネットワークちば(CVOAD)からのお知らせです♪

朝9時をまわるとすでに酷暑と感じます。
まめな水分補給を心掛けながら過ごしましょう。
銚子円卓会議で情報共有している災害支援ネットワークちば(CVOAD)からの下記2点お知らせいたします。

令和5年度「取り残さない支援」を目指して人材の育成とネットワークづくり事業
「災害支援リーダー」育成研修

災害発生から復興・復旧期の支援活動支援について、支援につながる法制度や避難支援や避難所運営等、災害支援の中間支援組織メンバーや災害支援のスペシャリストから学ぶものです。

CVOAD災害支援リーダー育成研修 参加者募集


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<内容>座学とあわせて、ワークショップ形式で学びを深め、自分事、活動地域に置き換えて実際の活動がイメージできるような内容です。また、プラン作りを最後のプログラムとして、地域での実践につなげます。

<日時>【全6回講座】
/9(日)・8/6(日)・10/15(日)・11/12(日)・12/3(日)・2/18(日)
13:30~16:30

2024年 1/14(日)~15(月)は岡山県真備町視察

<定員>
講座:25名
視察:15名 視察は講座参加が前提となります。

<会場>
千葉市生涯学習センター研修室(千葉市中央区弁天3丁目7JR千葉駅徒歩10)

<参加費>
全6回 3,000円(資料代)/岡山県真備町視察は自宅~集合場所(都内)までの

交通費・食事代は自己負担(交通費・宿泊費は補助あり)

ご都合により、全6回講座・視察に参加されない場合も資料はお渡しいたします。

<申し込み>お申込みフォーム https://forms.gle/YAEwZYRfQ5btreU76

または、メール・FAX・電話(メールアドレスお名前所属連絡先講座参加日・岡山視察参加の有無どのようなことを知りたいか。)を明記のうえ、お申込みをお願いします。

<申込期限>7/5(水)17:00まで 

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災害支援ネットワークちば(CVOAD
261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12NPOクラブ内)
TEL 090-1203-2943 FAX 043-303-1689

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JVOADガイドラインで災害支援コーディネーション学習会&交流会(全6回)
~県域の災害支援ネットワークの構築のための情報交換および研修~

今年度の学習会は、JVOADガイドラインを基に災害支援の「もれ・むら」をなくし、必要な支援が効果的に届けられるための「被災者支援コーディネーション」を分野ごとの学習会となります。

■内容:災害時における食と栄養

■参加費無料

■対象: 災害支援関連組織、団体メンバー、行政職員、関心のある市民

単発でのご参加もいただけます。

■オンライン開催  ※11/25のみリアル開催

<食と栄養>

JVOADガイドライン:食と栄養

https://jvoad.jp/wp-content/uploads/2022/04/11af62dab73c283bdccd89e570f3fcbb.pdf

2023年7月19日(水) 19:00~21:00(1日目:基礎・全体編)

2023年7月25日(火)  19:00~21:00(2日目:要配慮者編)

会場:オンライン

講師:
・齋藤 由里子さん(公益財団法人味の素ファンデーションTAF)公益財団法人味の素ファンデーションは食・栄養を軸に社会課題に取り組む組織で、主に関連死を防ぐための減災活動に取り組まれています。

・桐谷 利恵さん(NPO法人千葉アレルギーネットワーク)
アレルギーのこどもとその家族、および子育て支援関係者、保育園、幼稚園、学校などの公的機関、地域住民に対しての普段の生活や災害時に役立つアレルギーに関する情報を発信し学ぶ場を運営し、様々な立場の方のコミュニケーションのお手伝いをすることにより、アレルギーの患者のQOL向上を図る活動をされています。

・鯨岡 春生さん(千葉県栄養士会)
災害発生時、栄養士・管理栄養士が医療・福祉・行政栄養部門等と協力して支援活動を行える よう専門的知識と技術を取得したスタッフの育成を図る活動をされています。

災害直後からの「食と栄養」についての課題、個別のニーズにも配慮された支援について2日間通じて学ぶ学習会となります。

<物資支援>

2023年8月29日(火)  19:00~21:00
会場:オンライン
講師:
・逢澤 直子さん(一般社団法人おいでんせぇ岡山)

<子ども支援>

2023年11月25日(土) 13:30~16:30
会場:パレット柏オープンスペース ※リアル開催となります
講師:
・小野 道子さん(NPO法人災害時こどものこころと居場所サポート)
・山田 心健さん(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)

※物資支援・子ども支援の詳細は添付のチラシをご覧ください。

■申込:右記のフォームhttps://forms.gle/YSifA4cmhogf8zW98

またはメールにて氏名、所属、連絡先(TEL)を明記の上、お申込ください。
※外国人支援(12月)家屋保全(1月)コーディネーション(2月)開催予定です。

【主催】災害支援ネットワークちば(CVOAD)

<お問合せ先>
Email:jimukyoku@cvoad.jp

TEL:090-1203-2943 CVOAD事務局 鍋嶋・菊田

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災害支援ネットワークちば(CVOAD)
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12(NPOクラブ内)
TEL 090-1203-2943 FAX 043-303-1689 NPOクラブ

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CVOAD情報【台風2号・梅雨前線】都道府県別の住家被害状況(6/12現在)

災害情報支援ポータルからの情報を共有いたします。

台風2号と梅雨前線による住宅被害。埼玉県越谷市、茨城県取手市の大規模な内水氾濫や、静岡、愛知県などでも堤防の決壊や河川の氾濫により浸水被害がでています。浸水被害や土砂崩れなどが相次いだ和歌山県内の被害も徐々に明らかになってきました。
6月12日現在で、全国の住家被害は8,785棟。住家被害数500棟以上の都道府県は、以下の通りです。

・茨城県 786棟(取手市:床上436※非住家含む、床下166)
・埼玉県 3,745棟(越谷市:床上600、床下2,529)
・静岡県 740棟(沼津市:床上104、床下79)
・愛知県 560棟(豊橋市:床上86、床下176、豊川市:床上252、床下72棟)
・和歌山県 2,807棟(海南市:床上393、床下851、有田市:床上103、床下349)

住家被害マップは添付の通りです(作成途中ですが、和歌山県内、市町村別のマップもご参考までに添付します)。

市町村別での見える化も進めていますが、総数だけでなく、世帯数からの被災率も見ていくことは大切に思います。
また、埼玉県越谷市のような内水氾濫主体のところ、和歌山県紀美野町などの土砂崩れや被害の程度の大きいところなど、被災状況は様々。一軒一軒のお宅の復旧の手間度合いも異なり、復旧へのロードマップや、災害ボランティアセンターの今後の見通しなど、各地の状況を判断しながら進める必要がありそうです。


災害情報支援ポータル 代表 http://saigaiinfo.jp/
大分県社会福祉協議会 災害ボランティア・福祉支援センター 専門員
災害支援ネットワークちば(CVOAD)設立発起人
TEAM防災ジャパン お世話係(関東担当)
特定非営利活動法人 神奈川災害ボランティアネットワーク 会員
日本災害情報学会 会員
(元 浦安市災害ボランティアセンター(浦安市社会福祉協議会)専門スタッフ)
上村 貴広(かみむら たかひろ)

つながりは丁寧に紡がれ、学びの機会は地域のそこここに。

出る杭を伸ばす風土を、文化に。

これは銚子円卓会議のスローガンです。
カタチにしていくための具体的な関心事のひとつとして、”学びと交流の機会”を地域のそこここに多層的に創出していくことがあります。

それは、生涯にわたりのキャリア形成支援の意味を根底にもちつつ、実際に見えているのは、分野も、対象も、多様で彩り豊かな学びの機会のイメージです。

本日は2つの情報を共有させてください。
一つ目は、こちら!

市民の中で浸透してきた千葉科学大学の市民公開講座
いや、もう大学があるまちならでは!講座の内容を見ているだけでワクワクが止まりません。

今年度、注目したいところは、小学生から参加できるメニューがぐっと増えていることです。
小学生が参加できるメニューは、全34プログラムのうちなんと11プログラムもあります!

~小学生から参加できるプログラムの一部をご紹介
『人を助けるために~みんなの近くで人がたおれた時に、何ができるか一緒に考えよう~』
『電気を通すもの・通さないもの』クイズ形式で挑戦!大人も頭を悩ますこと必須の科学入門講座
『モー飲んだ?おいしい牛乳』草からミルクをつくる牛の体のしくみから、バターづくりも体験!
『高い空から見る風景~銚子の空~』PILOT目線の風景を一緒に!
『ドローンに必要なプログラミング技術』ドローン飛行体験あり!  などなど。

他にも、看護師の仕事体験、救命救急士の仕事とは?公務員の使命と心構えなどの職業を知る機会になるものなど、本当におすすめ&小学生羨ましい!です。
小学生の参加は、基本的に保護者同伴となっています。同じ体験をすることによって、家族の会話の広がりがありそうですね!
開催期間は7月から2月ですが、小、中、高校生対象の講座は、夏休みが中心になっています。
ぜひ、✓してください。

下記よりPDFで詳しくご覧いただけます。
https://www.cis.ac.jp/research/extension/pdf/kouza-simin_2023.pdf

そして、もう一つ。
この市民公開講座がはじまる直前の7月15日(土)、 銚子円卓会議主催「コミュニケーションスキルアップ講座」を開催いたします!

 

こちらは、子ども達ではなく大人の「学びをきっかけにした交流」に主眼をおいたもの。
大人になると、「交流」という言葉に少し尻込みしてしまうことがあります。
なんだか気後れする気持ち、とてもよくわかります。

それでも、いつもと違う風景。いつもと違う会話。いつもと違う自分。
思い切って探してみませんか?

「ほんの少しの勇気で、自分の世界を広げる!きっとそんな体験になるこの講座でお会いしましょう!」というリアン先生の言葉を信じて、ぜひ!
お問合せ、参加申込、お待ちしています♪
銚子円卓会議へメールする!

<おまけ>

関東最東端からコラボを加速!令和5年度「ちばコラボ大賞」募集開始のお知らせです♪

共助の循環備蓄 OSUSOWAKEにとって、ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)をいただけたことは大きな励みになりました。
千葉県では今年度もコラボ大賞の参加者を募集しています。

身近すぎて気づかないだけで、地域での細やかな活動は、たいていさまざまな人や団体、異なる立場の方々のコラボによって行われています。

活動しているとき、人は「前へ、前へ」という意識で実践することにより集中します。
時に活動を振り返り、俯瞰的な視点で、見つめ直す時間は、新しい発想やエネルギーを生みだす機会にもなります。

「申請」は、少々面倒、という方が多いこともわかりますが、その作業を通して、改めて、自分たちの活動の意味を言語化できる機会ととらえ直せると良いのではないでしょうか。

そのことで、コラボを支える信頼関係が深まることも大きなメリットのように思います。ぜひご検討ください。

銚子円卓会議では、地域の活動や協働に関するご相談を受け付けています。
どうぞお気軽にお問合せください。

▶実施要項はこちらからダウンロードできます。(参考)実施要綱(PDF)
▶千葉県関連ページ 令和5年度「第13回ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」の候補事例の募集について/千葉県 (chiba.lg.jp)

令和3年度ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)受賞
地域ぐるみのローリングストックOSUSOWAKEはこちら!
https://congrant.com/project/choshientaku/3425

みんながつながる寄付活動
「この指とまれ!プロジェクト」オンライン寄付はこちら!
https://congrant.com/project/choshientaku/3373

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶5月30日
旋網(いわし) 隻数5 数量412.0t
旋網(あじ) 隻数1 数量2.1t
旋網(さば) 隻数3 数量204.4t
旋網(はもの) 隻数2 数量94.0t
旋網(その他)隻数5 数量1.0t
底曳(打瀬) 隻数 2 数量6.8t
廻船底曳 隻数1 数量0.8t
その他 隻数 3 数量0.2t
合計  隻数 22   数量721.2t

▶5月31日
底曳(打瀬) 隻数5 数量11.8t
底曳(小型) 隻数5 数量3,0t
鮪鮫延縄 隻数3 数量36.2t
廻船底曳 隻数7 数量12.1t
その他 隻数 45 数量9,9t
合計  隻数 65   数量73.0t

1・17ラジオにOSUSOWAKEに取り組む大学生が出演しました!

MBSラジオのネットワーク1・17という番組があります。
毎週日曜日 朝5時30分~ 「被災者に向けた 被災者のための 被災者の支えとなる番組」をコンセプトに、阪神・淡路大震災から3カ月がたった1995年4月15日にスタートしたそうです。

震災の記憶を語り継ぎ、次なる災害への備えを呼びかける、という番組の2本柱があり、今回、千葉科学大学危機管理学部木村ゼミ×銚子円卓会議で手掛けるOSUSOWAKEを取り上げていただきました!
番組は、木村ゼミ4年生の古川愛梨さんがオンラインで出演しOSUSOWAKEの仕組みや目指していることなどを話してくれました。番組のエリアではありませんが、番組はYouTubeにアップされるとのこと。とても楽しみです。

実は、番組を聴いていた方から早速参加のお申込みとメッセージが届きました。

5/27ラジオ聴きました。
自然災害が頻発する昨今。不安に感じます。みんなで協力しあえる備えって良いですね。学生の方の知恵と行動力に感謝します。

大変ありがたく、うれしく感じました。
番組はこちらからお聞きいただけます!ぜひ!!

災害情報支援ポータル~2023.0511

災害情報支援ポータルの上村です。

今朝がた発生した千葉県南部の地震。被害情報の把握や現地調査などが進められています。
震度5強を観測した千葉県木更津市、5弱を観測した千葉県君津市など、屋根瓦の落下などの被害が確認されています。
また、屋内も棚の転倒による被害(画像添付)などあり、建物の外観上だけでない被害や、中山間地の被害、声掛けなども重要に思います。

以下で、被害状況などをまとめています。
・『20230511 千葉県南部を震源とする最大震度5強の地震』(災害情報支援ポータル)
https://x.gd/fmQJ6
※推計震度分布図の拡大図(気象庁、防災科研)を添付いたします

<人的被害>
・軽傷4人(千葉県2人、神奈川県2人)
※自治体被害報および報道より

<住家被害>
<<一部損壊>>
・千葉県木更津市:3棟(住宅の屋根瓦が落下)
・千葉県君津市浦田地区:建物の屋根瓦が落ちたいう情報あり(君津市、NHK報道)

<その他の被害>
・家具の転倒等(千葉県・ウェザーニュース ちば減災プロジェクト)
http://weathernews.jp/gensai_chiba/
※画像添付

<支援団体の動き>
・災害支援ネットワークちば(CVOAD)
千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力し、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等を実施本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定。
・技術系団体
千葉県内の自治体と協定を結んでいる技術系団体や、令和元年台風15号(令和元年房総半島台風)で、屋根上の支援に入っていた団体など、対象の自治体・社協などへ被害や安否確認などを実施。

以上

災害情報支援ポータル 代表 http://saigaiinfo.jp/
大分県社会福祉協議会 災害ボランティア・福祉支援センター 専門員
災害支援ネットワークちば(CVOAD)設立発起人
TEAM防災ジャパン お世話係(関東担当)
特定非営利活動法人 神奈川災害ボランティアネットワーク 会員
日本災害情報学会 会員
(元 浦安市災害ボランティアセンター(浦安市社会福祉協議会)専門スタッフ)

上村 貴広(かみむら たかひろ)

災害支援ネットワークちば(CVOAD)情報共有~5/11 千葉南部を震源とする地震発生について

銚子円卓会議では、共助の循環備蓄OSUSOWAKEのご縁で、災害支援ネットワークちば(CVOAD)のメールングリストに登録しております。
CVOADからのメールを共有いたします。

災害支援ネットワークちば(CVOAD)メーリングリストに登録の皆様 本日(5月11日)、千葉南部を震源とする最大震度5強の地震が発生いたしました。 地震の概要は以下の通りです。
・発生時刻:2023年5月11日 4時16分ごろ
・震源地:千葉県南部(北緯35.2度 東経140.2、度深さ40km)
・最大震度:5強 規模:マグニチュード5.4 情報:この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
・各地の震度: 震度5強 千葉県木更津市 震度5弱 千葉県 君津市 ※推計震度分布図(気象庁) https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/11b/202305110615.html

CVOADでは、千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力しながら、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等をおこなっています。 本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定です。 引き続き、情報が確認でき次第、共有いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。

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災害支援ネットワークちば(CVOAD)
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12(NPOクラブ内)
TEL 043-303-1688 FAX 043-303-1689
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2023年度 木村ゼミ 新3年生もATG!

木村ゼミ生との初顔合わせを行いました。
自己紹介をして、お茶とお菓子を食べたりしただけなのですが、世界の広がりを感じられる時間でした。

OSUSOWAKEビジネスパートナーの福屋さんから差し入れをいただきました。
いつ食べても、期待を裏切らない日本のお煎餅。
日常的に食ベ慣れている人でも、福屋さんの炭火手焼きの美味しさに一度触れたら、もうたまりません。
同時に、OSUSOWAKEの活動を通して、大学生がこれまで以上に地域とのつながりや応援を感じてくれると嬉しなと思いました。

木村先生が手に持っているのは、やはりOSUSOWAKEビジネスパートナーの浜鈴総芸さんのクラフトコーラキット!
自分でクラフトコーラが作れるOSUSOWAKEおススメの逸品。
絶対に防災用品としてイメージされないものこそに、日常からの防災活動OSUSOWAKEの魅力があります。
7月10日までの夏備蓄品でもあります!ぜひお申込みお待ちしています。

ちなみに、左手にちらりと写っているのは、TOBATOBAコーラ。
知る人ぞ、知る。鹿児島県奄美群島のひとつ、喜界島で丁寧につくられている、メディアにも注目されているクラフトコーラです。こちら、浜鈴さんでお取り扱いをしているとのことで、今回は、こちらも学生たちに味わってほしい、と差し入れていただきました。TOBATOBAは、ウキウキという意味だそう。木村ゼミのATG(明るく・楽しく・元気よく)にも共通する想いを感じます。ちなみに。。。銚子とのご縁もあるそうで、コーラづくりをされているご夫妻の奥様はもしかすると銚子出身?お母さまは銚子にお住まい?というお話もうかがいました。素敵な動画をどうぞご覧ください。

木村ゼミ生の活躍をもうひとつご紹介!
千葉県が進める「チーバくんグローバルパートナーズ」に、木村ゼミ4年生の張澤琳(チヨウタクリン)さんが任命されました。

「チーバくんグローバルパートナーズ」は、「国籍や言語、文化、習慣等にかかわらず全ての県民が共に安心して暮らし、活躍できる県づくり」を進める中、2020年度から、外国人住民の視点を県施策に活かすとともに、災害時などに多言語での情報発信への協力が求められているそうです。

チーバくんパートナーには、県施策についての意見聴取や情報発信等の協力、県の様々な行事等への参加を通じて、暮らしやすい県づくりに関わっていただきます。

これまで、障碍者福祉について強い興味、関心をもって、学びを深め、日本語の手話検定3級を取得し、SNSでも積極的に発信も行っています。

今後どんな活動が展開されるのか、チヨウタクリンさんが、そこからどんなことを発信してくれるか楽しみです。

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月22日
旋網(はもの) 隻数5 数量110.0t
底曳(打瀬) 隻数 1 数量2.8t
鮪鮫延縄 隻数2 数量9.2t
大目流網 隻数1 数量0.6t
その他 隻数 4 数量1.3t
合計  隻数 13   数量120.4t

OSUSOWAKEコンパクトマニュアルが完成しました♪

2022年2月にはじめて発行したOSUSOWAKEコンパクトマニュアル!
A4の両面印刷で、折りたたんで持ち運びできるようになっています。
昨年度版の濃紺から、あざやかなオレンジ色に変更されて、あ!最新版!とわかるようになりました。

今年度版に新しく記載されたものにシェイクアウト訓練があります。
これは、通常の避難訓練と異なり、知ってることで、自分一人でも、いつでも、どこでも、心掛け、やってみることができる日常からの防災活動のひとつです。
関東大震災から100年の今年。
子どもも、大人も、改めて・・・「あ!地震!」を感じたら・・・・
まずひくく、あたまをまもり、うごかないを徹底しましょう。

併せて、DROP!COVER!HOLD ON!も覚えたいところです。

もともとこのシェイクアウト訓練は、2008年にアメリカ合衆国の南カリフォルニア州で生まれました。

参加者は、専用サイトに事前に登録しておき、指定日時に届く電子メールを合図にして「そのときにいる場所」で訓練を行います。「そのときにいる場所」というのが、一般的に想像する防災訓練とは違っていますよね。

そもそもシェイクアウト(ShakeOut)は、「地震を振り払え」、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語です。
南カリフォルニア州の学生と行政が連携して企画して誕生したこのシェイクアウト訓練ですが、初回から約540万人が参加し、SNSやニュースの影響で国外にも広く知られるようになり、2012年の年間参加者数は、世界各国で約2000万人に達しているそうです。

日本では、東京大学防災研究所で「日本シェイクアウト提唱会議(The Great Japan SakeOut)」が発足されて、2012年3月に東京都千代田区主催で最初の訓練が開催されたそうです。
専用サイトでは2022年に470万人超、2023年すでに56万人超ですね。

The Great Japan Shakeout 日本シェイクアウト提唱会議
上記サイトでは、音源や参加方法、これまでの参加自治体なども掲載されています。
OSUSOWAKEパートナーエリアの東庄町さんのお名前もあります。

銚子市内でも学校内の掲示物で目にすることもありますが、ぜひこのOSUSOWAKEコンパクトマニュアルで改めてこの「シェイクアウト訓練」について広くお伝えできたらと思います!

☆彡銚子円卓会議 × 千葉科学大学木村ゼミが制作した「OSUSOWAKEコンパクトマニュアル2023版」がほしい!配布したい!という方は、お気軽にお問合せください。

銚子円卓会議 協働事務局  info@choshientaku.com

もちろん!OSUSOWAKEへのご参加もお忘れなく!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月15日
旋網(いわし) 隻数18 数量4,136.0t
旋網(はもの) 隻数2 数量63,8t
旋網(その他) 隻数10 数量0.3t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量5.4t
鮪鮫延縄 隻数1 数量13.5t
大目流網 隻数1 数量1.3t
その他 隻数 7 数量1.5t
合計  隻数 46  数量4221.8t

「この指とまれ!プロジェクト」その3 寄付を受ける活動

当サイトのTOPページからもご確認いただける通り、現在、『この指とまれ!プロジェクト』に登録され寄付先となっている活動は全部で11あります。

今年度はようやく登録活動同士の交流や学びの機会の企画も再開予定で、楽しみな春4月。新しく登録を希望する活動も募集しています。

登録へのSTEP1は、協働事務局での面談
活動の内容をうかがったり、寄付の仕組みについて聞いていただいたりの最初のコミュニケーション機会です。

STEP2は、申請書の提出
書き方などは事務局で引き続きコミュニケーションをとりながらサポートさせていただきます。

STEP3は、審査会への参加
登録には審査があります。
この指とまれ!選定委員会とよばれ、銚子円卓会議関係組織等からメンターとなる皆様が参加されています。
活動を広く知っていただくための第1歩です。

STEP4で、登録!

登録後には、年1回の寄付贈呈式と活動報告会への参加をお願いしています。
どんな活動をして、今、何に課題を感じているかなど、今年度は、登録活動団体間で話し合ったり、出された課題の解決を目指し、テーマを設定した学び合いの機会や、その他個別での相談会なども予定しています。

すでに活動をされている方も、
活動をはじめてみようかな、と思っている方も、
ぜひ『この指とまれ!プロジェクト』へのご参加を検討してみませんか?
お問合せはお気軽にお寄せください。

銚子市総務課総務室 0479-24-8794
協働事務局(NPO法人BeCOM) 0479-25-8870

メール:info@choshientaku.com

この指とまれ!プロジェクトへのオンライン寄付はこちらのサイトから!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月14日
旋網(いわし) 隻数3 数量521.0t
旋網(はもの) 隻数1 数量57.1t
旋網(その他) 隻数1 数量0.2t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量9.2t
底曳(小型) 隻数6 数量6.1t
鮪鮫延縄 隻数3 数量22.0t
廻船底曳 隻数2 数量1.3t
その他 隻数 8 数量3.1t
合計  隻数 31  数量620.1t

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