Category: 学生・おとなインターンシップ (page 12 of 16)

【DELKUI】サントノーレのマニュアル作成 (株)サントノーレ インターン生 内芝桃子(静岡大学 農学部 修士1年)

DELKUI2期生の活動紹介。
成果報告会2番目の発表者は、観音様近く、地域通貨流通拠点オールスターズでもあるパン屋さん「サントノーレ」にインターンした内芝さんです。愛称は「うっちー」。

毎日の日報を通して、自身の戸惑いや苦しさを整理し吐露できる内芝さんの賢さと豊かな想像力が凝縮したマニュアルは圧巻!
このプロジェクトと成果が、今後、コーディネートチームのプロジェクト設計に大きく影響を与えることは間違いありません。どうぞご覧ください。

本事業へのご質問、お問い合わせなど、お気軽に事務局までお寄せください。
銚子円卓会議事務局:http://choshientaku.com/contact/

 

企業名:(株)サントノーレ
プロジェクト名:進化するベーカリーに必要なものは何だ!?地域に残したい店舗の希望を紡ぐ「右腕マニュアル」作成プロジェクト
プロジェクト詳細:https://www.project-index.jp/intern/17543
業務内容:店舗運営・業務マニュアルの作成
インターン生:内芝桃子(静岡大学 農学部 共生バイオサイエンス学科 修士1年)

【マニュアル】
<焼成部門>(word,PDF,印刷で提出・下記PDF)
焼成部門レシピ(カンパーニュ・食パン)
焼成部門レシピ(コッペ・ソフトフランス)
焼成部門レシピ(その他)
焼成部門レシピ(デニッシュ・クロワッサン)
焼成部門レシピ(ドーナツ)
焼成部門レシピ(ロール・くるみ・ブリオッシュ)

<成形部門>(word,PDF,印刷で提出・下記PDF)
モルダーの使い方
成形部門レシピ  (ドーナツ生地)
成形部門レシピ (ブリオッシュ生地)
成形部門レシピ (菓子生地、ロール生地)
成形部門レシピ(クロワッサン)
成形部門レシピ(その他)
成形部門レシピ(ソフトフランス、クルミ)
成形部門レシピ(デニッシュ)
成形部門レシピ(食パン)

<仕込み>(word,Excelで作成)
仕込みレシピ(PDF)

〇成果報告会用プレゼンテーション
310322成果報告会_内芝(PDF)
310322成果報告会_内芝  (PPTX)

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(インターン31日目)

■インターンシップでの目標

<業務目標>
・新人への教育負担を減らせるような方法を提案・実施すること ⇒ ?

<個人目標>
・価値観を広げること
*自分自身の今の価値観に気づき、また今後の価値観形成に繋げたい
*モヤモヤを感じる時間が嫌なので、多くの価値観を知り、受け止められる人間になりたい

⇒自分の価値観にも気づけましたし、沢山の新しい価値観を知ることがでる非常に有難い時間となりました。

■今日1日の流れ

AM11:00~ 1ヶ月の振り返り
PM2:00~  発表の練習
PM5:00~7:00 成果報告会
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1ヶ月の締めくくりとなる成果報告会が終わりました。
それと共に1ヶ月間の銚子生活が終わりました。
とりあえず、終わった直後は「無事に終えられて良かった。」「終わった!!!!」という感情が強くありました。
しかし、静岡に帰り、研究室の先輩や後輩の卒業を見送ったのですが、半年ほど休学していたこともあり研究室という場所は「自分の居場所ではなくなった」と感じました。
寂しくもありましたが、銚子に居た頃はそんな寂しさを感じることなく、居場所を作ってもらいながら存分に悩める環境を作っていただいていたことに気付き、有難さを感じました。
また、私は現在所属している研究室の分野には興味を持てておらず、留学から戻った後に復学するか、退学して就活するかも悩んでいたのですが、自分の居場所が欲しいがために親に負担をさせながらその場に居続けるよりも、どこであれ就職をし、自分でお金を稼ぎ、全ての責任を自分で負い、自分で選択していく人生を歩み、ここに居たいと自分が思える場所を見つけたいと思いました。このような考えに至れたことはこのインターンシップを経たおかげです。

また、成果報告会についてですが、リハーサル時に私の内面部分をあまりにもありのままに話しすぎて「ネガティブに聞こえる。」との指摘を沢山いただきました。
私はその意見を、ありのままにさらけ出して話したからこそ「私がネガティブなものの捉え方しかできないこと」を否定されていると感じ、へこみました。
ネガティブなものの見方をしてしまう、ひねくれた性格であることを、私自身が気にしているため、その部分を指摘されることは一番ショックでした。
(気にしているなら偽ればいいのですが、その部分を偽ることが一番嫌です。)
元来真っすぐにものを見られる人であれば、素直にそれを伝えたとしても人に伝わりやすいものになるでしょう。そうではない自分に嫌悪感が募ったというのが指摘を受けたときの心情です。

同じ事実を伝えるとしても、ネガティブにもポジティブにも言い換えることができます。
今回は社長やこの取り組みに否定的な感情を持っているわけでは決してなく、私は全てがあったから私自身が成長できたと感じていましたし、そのように話したつもりでもあったため、私の言葉がまさか否定的に聞こえるとは思いませんでした。
ゆえに言い方が大切であることは強く感じました。
ですが、私の発表で、私は確かに否定をしたいとは少しも考えていなかった一方で、自分が感じたものを全てありのままに晒したいという思いもありました。
そうすることで、この取り組みを作る側の方たちにとって、今後の取り組みをより良いものにするための何らかのヒントになればいいなという思いもありました。
(ヒントになるほどの発表であるとも思いませんが、もしなるならと希望を持っていました。)
もちろん、私は今回の取り組みを否定したいわけではありません。
もっとこうした方がいいのではと提案したいわけでもありません。
私自身は今回の取り組みは本当に良かったと思っていることに嘘はありません。
ですが、私の中にはやはり、私だけではなくこの取り組みが地域のために・企業のためにもなって欲しいという思いがあるからこそ、ありのままに話すことで、この取り組みを作る側の方々に、またはこの取り組みに関わる方々にも、そうでない人にも「このような取り組み方をし、このように感じた学生」の一例として見て・考えていただけたらと思い、だからこそ、私の感じたものを綺麗な、かっこを付けた発表(美談)にしたくはないと思っていました。

ゆえに、今回、言い方をポジティブな言い回しに変えたことは本当に良かったかはわかりません。社長や円卓nightで私に良くしていただいた方たちや、学生、取り組みに関わらない市民の方々に対しては、この取り組みをポジティブに受け取っていただけた方が良かったとも思いますし、実際の私の感情に近いネガティブな言い回しをして、それぞれに考えていただいても良かったかもとも思いました。どちらを選択したにせよ、こちらで良かったかなとモヤモヤは残っていたと思います。

それでは何故私がポジティブな言い回しをあの時に選んだかですが、(これは後後になってから気付いたことですが)私はネガティブな言い回しをすることにより自分が否定され、嫌われてしまうことから逃げました。
結局は自分のためですが、自分を守るために大変分厚い壁を作り、それによって人との距離が縮められないことが多い私が、嫌われたくない・相手を傷つける可能性のある言い方をしなくて良かったと思えるだけ、周りの方々を好きになれていたのだなと気づきました。そのことは大変嬉しかったです。

結果的に、今回は発表直前にリハーサルがあったことで、一度に同じ部分に対して集中攻撃されたことを受け止めきれなかったことで、気分が落ち(私の感情コントロール力の欠如のせいですが)、それを本番に引きずることになってしまったことは残念ではありましたが、ポジティブな言い回しをするという選択に至れたことは良かったと思います。
落ち込みもしましたが、私のことをほとんど何も知らない方たちから、知らないからこそ冷静なご指摘をいただけたことを今は良かったと思っています。
(指摘は単純に私に「どちらを選択するかをしっかりと考えたうえで、発表を行ったほうがいいよ」というアドバイスであったかもしれないと今は感じます。ご指摘いただきありがとうございました。)
それと共に、私が感じたことをありのままに話したときに、相手が傷つくことになる可能性を考慮して、自分の意見を発信する必要があることもわかりました。考慮した上で、発言すべきか否かを自分で選んで発言する必要がある、そしてそのフィードバックは全て自分の責任であることが理解できました。
しかし、相手がどのように受け取るか、相手のことを配慮して行動することと自分の感情に嘘をつかないこと、この選択をすることは難しいものです。
相手のことを本当に純粋に思うとはどういうことなのでしょうか?

また、話題が変わりますが、今回、私の発表や取り組みに対して多くのお褒めの言葉、労いの言葉を頂きました。
私を気遣い、言葉を頂けたことは本当に嬉しく、有難いと感じています。
しかし、それをそのまま受け取ることができていません。
私は、違う人が取り組んでいたらもっと違う関わり方をして、もっとお店のためになる活動ができていたのではと思っています。自分の活動に対して自分自身が肯定出来ていないので、周りからの肯定も素直に受け取ることができません。(大変失礼であり、申し訳ないと感じています。ごめんなさい。)
善意を素直に受け入れられないということは、その方を信頼しきれていないということであり、
この1ヶ月間とても私に親切に、丁寧に関わってくれた皆さんの言葉を素直に受け取れない自分が嫌になりました。自己肯定感の欠如は前々から課題であると感じていましたが、どうすれば自分を肯定することができ、それによって周りを信頼することが出来るのかが、今の私にはわかりません。
どの場所に行っても大抵「自信を持ちなさい」と私は言われてきましたが、どう自信を持てばいいのか、どう自分を肯定すればいいのか、いつになってもわかりません。
その生き方は苦しく、私自身ずっと抜け出したいと、本を読んでは試してと試行錯誤していますが、あまり変化はありません。これからも課題となるでしょう。
今回一つ、私が自分のことを褒めてやれる部分があるとすれば、成果を残せたか、
サントノーレというお店に何かお返しができたか否かは別にして、「1ヶ月間苦しかったけどやりきった」ということです。結局は私にはこういう経験を増やしていくことでしか、自信が持てないのかもしれません。ゆえに、こういった経験をこれからはもっと積んでいけたらと思っています。

そして今回の成果報告会では、私は自分自身の発表やそのフィードバックよりも理事長が「中学校での発表よりも皆ジャンプアップしていた」とお話されたように、皆がそれぞれのカラーを出しながら、すごく良い発表をできていたことが、そしてそれを評価されていたこと、企業さんにも届いていたことを見られて、非常に嬉しかったです。
1ヶ月間、皆と沢山お話をして関われたわけではないですが、毎日頑張っている様子や、悩んでいる姿を見てきていたので、あれだけの発表ができていて単純に「すごい!」と思いましたし、
各企業さんのコメントを聞けて、皆の頑張りが報われたのかなということを感じて、「本当に嬉しい、良かったね、お疲れさま!」と思いました。今回、何よりも嬉しかったです。

さて、ここでは私は恐らくはネガティブに受け取られる表現方法をしていると思います。
それが皆さんを傷つけるものになるかもしれませんし、そうだとしたら謝ります。ごめんなさい。再度言いなおしますが、私は今回の取り組みがこのようなもので、本当に良かったと思っていますし、皆さんが私を支えて下さったことに大変感謝しております。否定したい部分などありません。
今までの日報でも全てを赤裸々に語っていたように、最後の日報でもそのスタンスを変えず
話させていただきました。最後になりますが、私のような面倒な性格の人間を、最後まで見捨てることなく見守り、声をかけ、支えていただき、本当にありがとうございました。今回していただいたことを、皆さんに直接お返しすることは難しいかもしれませんが、この経験を今後に精一杯活かすことで、または同じ様に自分が他の人に接することで、報いることができればと思います。ありがとうございました。

【DELKUI】「魚めん」の販路開拓に向けたプロモーション (有)ボーモ阿尾 インターン生 杉崎莉々(立教大学 経営学部1年)

本日からDELKUI2期生 5名の最後の日報をご紹介させていただきます。
市内外のさまざまな分野の皆様にご一読いただけましたら幸いです!

ご感想やご質問などお気軽にトップページ【問い合わせ】よりお寄せください。

成果報告のトップバッターは、DELKUI2期生最年少、大学1年生の杉崎莉々さんでした。
愛称は「りんりん」。
場に和やかな雰囲気を自然に作り出すことができるムードメーカーでありながら、「自分でやりきる力」をもつ、しなやかな強さがとても魅力的です。

企業名:(有)ボーモ阿尾
プロジェクト名:「いわし」で出来た銚子の【魚(うお)めん】の魅力を伝えるプロモーター募集!”魚めんCOOKING PARTY”で、ちびっこファンの拡大プロジェクト
プロジェクト詳細:https://www.project-index.jp/intern/17212
事業内容:「魚めん」の販路拡大に向けた実践的調査及び営業活動
インターン生:杉崎莉々(立教大学 経営学部1年)

〇成果報告会用プレゼンテーション
310322成果報告会_杉崎(PDF)
310322成果報告会_杉崎(PPTX)

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こんにちは。
一か月間本当にありがとうございました。

最終日の日報です。宜しくお願い致します。

3月22日(水)銚子入り31日目・業務27日目・最終日

■今日一日の動き

7:30  起床、スライド作り、プレゼン練習 @大橋町
9:40   西小川町に移動、模造紙作成
11:00 eticの研修
13:00 Around the cournerへ行った
14:30 勤労コミュニティーセンターへ移動、練習
17:00 成果報告会開会
19:30 きょんまるへ移動

■今日の学び、感想

プレゼンを無事に終えることができて本当に良かったです。

前日の夜中に方向性をかなり変え、本番までに完成するかとても不安でした。
でもアドバイスをいただきながら絶対に終わらせるという気持ちで取り組み、本番特に焦りもなく臨むことが出来たことはとても嬉しかったです。

また、自分が一番最初のプレゼンターでよかった気がします。
周りの人のクオリティーと比べることもないし、緊張している時間も一番短くてすみました。
前に立った時、阿尾さんはもちろん、子育て広場の三浦先生などこれまで支えて下さった方の姿が見えて、背筋の伸びる思いでした。自分の想いを載せてプレゼンを行うことが出来ました。

皆さんのプレゼンを聞いて、それぞれが全く違うことを考え、悩み、30日間を過ごしていたんだなと感じました。

サントノーレさんは、ほかの企業とはインターン生と企業の関わり方が大きく異なっているということもわかりました。あんなに素晴らしいマニュアルを完成させたにも関わらず、手放しに喜べないところ、日々のコミュニケーションの在り方など、悩むポイントは本当に大きいものであっただろうと推測できます。それでも屈せず、最後まで頑張り続け大作を完成させるうっちー先輩の信念の強さと精神力は本当にすごいと感じます。しかし、もっと私含め周りがサポートできる方法を模索すべきだったとも感じました。

続いて竹についてですが、それぞれが全く別の観点から考察したことが逆に良かったのではないかと感じます。単純に考えて、二人で意見を合わせて一つに絞らなかったことで、二通りの考え方が生まれました。これら二つの考え方を組み合わせたり両方を取り入れたりすることで、より画期的な処理方法になるのではないかと思いました。考え方・専門分野など全く異なる二人が、一人だと思って応募した業務を突然一緒に任されて戸惑うことも多かったはずですが、そのなかで最終的にこのような結論にたどり着けて一番良かったと思います。最終的に仲良く終えられたところもすごいです。
もんちゃんの提案する、竹の商品化及び他企業とのタイアップにも、ふーみんの提案する竹の土壌分解にも今後の可能性を見ることができます。とても興味深いプレゼンでした。

最後に教習所のホームページのプレゼンです。
沢田社長が、写真はもちろんですが添えられた言葉の選び方が良いとおっしゃっていました。私はほのぴーと話したりする中で、ほのぴーが普段から言葉を選んでしゃべっていることに気付きました。自分が伝えたいことがちゃんとつたわるように考えて言葉にしています。自分はその場のノリで話してしまうことがあり、よく考えてから話せるようになりたいとは前々から思っているし、そういうほのぴーの普段の良さがホームページのクオリティーの高さに表れていると感じました。

懇親会のきょんまるはとても美味しかったです。好きなものを沢山頼んでしまって申し訳ないです。いろんな方とお話しできて良かったです。

■生活面

知らない人たちとの共同生活ははじめとても戸惑いました。
特に自分が銚子入りしたのは5人中一番最後かつ自分だけ違う学年だったので、緊張もしました。しかし生活を共にするうちに、また一日観光や円卓ナイトでみんなとお話していくうちに、だんだんと打ち解けてきて仲良くなれたことが嬉しかったです。

自分は一人暮らしの経験がなく、また初めての環境で初めて見るもの触れるものも色々ありましたが、自分で調べたり考えたりしながら生活していく中で学ぶことが沢山ありました。全く知らない土地で、自分一人で、道を覚える所から始まるという経験はなかなかないものなので、そういった面でも成長することが出来たのではないかと思います。
強いて言うと、もう少し意見共有などを行えればよかったかなと思います。しかし一人一人が自分の業務に精一杯かつ休日もばらばらという中で意見を交換する・求める時間などあまりなかったのも事実です。自分でいろいろ考えながら試行錯誤のもと最終プレゼンまでたどり着けたことは自信にもなったし、今後生かせるものだと強く感じています。

■自分のプレゼンを振り返って

限られた時間と準備の中でかなり頑張った方だと自分では思います。
私の業務は、「○○を作成する」「○○を実行する」などのゴールがはっきりしたものではありませんでした。だからこそ妥協しようと思えばできるし、極めようと思えば終わりのない作業でした。だから成果報告会をどのような形でもっていくべきなのか阿尾さんと何度も話し合いました。また二人が連携して行う作業が主だったので、プロジェクトの在り方について何度もすり合わせを行ったり話し合いを重ねたりしました。あいまいなまま進められないという思いから、阿尾さんに対しては常に具体化した意見を求めてしまうことが多かったと思います。それでも私がわかるまで何度も説明してくださったり、メールや電話でいつでも対応してくださったりと阿尾さんには感謝してもしきれません。
成果報告会に際してヒアリングや話し合いを前日まで行うなど、最後まで詰めたことによって納得のいくプレゼンが出来ました。リスナーの方々や阿尾さん自身に対して私のプレゼンがどのくらい影響力があったのかはわかりません。でも自分自身が納得できたことが一番良かったです。

■インターンシップで学んだこと

これまでは親・先生以外の大人と関わる機会はあまりありませんでした。しかし今回銚子でインターンシップに参加したことで、活躍する大人、仕事に精一杯取り組む大人を沢山見、またつながることができました。また自発的に行動することの大切さや自分からコミュニケーションをとろうとすることの重要性や得られるものの大きさに気付かされました。
また楽しみながら、全力で取り組んできたこの一か月の間で、知らぬ間に吸収していることもあるはずです。
インターンシップを通じて学んだすべてのことは、たぶんここに列挙できるような数ではないと思います。そしてこのインターンシップが今後の自分の考え方や生き方に影響を与えることもまた間違えないと思います。参加して本当に良かったです。ありがとうございました。

■円卓を通して関わった方々へ

阿尾さん
まず最初に今回インターンシップを受け入れてくださりありがとうございました。右も左もわからない私に対して、業務のことはもちろん、銚子のことや仕事のこと、将来のことなど、一か月間で本当にいろいろなことをお話しくださいました。阿尾さんは私の知らない・触れたことのない経験を沢山持っていらっしゃるので、すべてのお話が新鮮で今後私が生きていく上でかけがえのない財産になると思います。
中でも私が一番尊敬しているのは、多くの人と関わりを持っているため視野が広く多様な考え方ができるということです。コミュニティーも広く私自身本当に多くの方とお話させていただく機会を与えてくださり感謝しています。
私は今回のインターン先がボーモ阿尾で本当に良かったです。大変なこともたくさんありましたが、ボーモ阿尾が、「魚めん」が、好きだったからこそ一か月間駆け抜けることが出来ました。
本当にありがとうございました。
これからも魚めんの魅力を発信し続けます。

西田さん
一か月間、本当にお世話になりました。
私は、西田さんのいつ見ても元気いっぱいで明るい所と、誰に対しても変わらず相手を思いやることのできる所を本当に尊敬しています。
私が悩んでいる時にお話を聞いてくださったり、適切なアプローチをしてくださったりして本当に助かりました。特に成果報告会前日に一緒に考えてくださったのは言葉では言い表せないほど感謝しています。西田さんのおかげで自信をもってプレゼンに臨むことができました。
そして、自分の時間を割いてまで相手のために動く姿を私も見習いたいです。ふつう自分が忙しい時には人にかまっている暇などないと思ってしまうはずなのに、西田さんは自分がどんなに忙しくても相手のために動いています。頭の回転がとても早いという長所を周りの人のために生かす姿がとてもかっこいいです。これからもずっとそんな西田さんでいてください。
本当にありがとうございました。
また銚子に絶対に行きます!

八角さん
一か月間本当にありがとうございました。円卓ナイトや一日観光、1DAY研修などとても楽しいプログラムばかりでした。八角さんは市役所の業務などでお忙しいにも関わらず、私たちに沢山関わってくださり、とても嬉しかったです。また中間研修などでは優しくお話を聞いてくださるのでとても話しやすかったです。
八角さんのサポートがあって、私自身のインターンシップが、またプロジェクト自体ここまで充実したものになったと思います。これからも銚子市の魅力を発信し続けて下さい。
ありがとうございました。
P.S. さんまマラソン今年は出ようと思います!

りささん
一か月間本当にありがとうございました。りささんにはこの一か月間数えきれないくらい本当にたくさん助けていただきました。名案を色々出してくださったり、経営に関して教えてくださったり、スライドについてなど、本当に学ぶことが多かったです。特に前日助けて下さったことは本当に本当に助かりました。
リサさんは、初対面の私達にもたくさん話しかけてくださり、本当に嬉しかったです。私は一番最後に銚子入りした上にeticの研修の際にお話ししていたので、とてもリサさんを話しやすいと思っていました。全員が業務に精一杯になってしまう中で、リサさんという存在は本当に大きかったです。今回は教習の関係などで前半あまり一緒に活動することが出来なかったので、もっと長い間一緒に活動したかったです…。ぜひまた会いたいです。
本当にありがとうございました。

鈴木社長
一か月間本当にありがとうございました。鈴木社長は、円卓ナイトでパエリアを作ったときなど、特に興味を持ってくださってとても嬉しかったです。また魚めんに関しても、色々とお話を聞いてくださり、銚子のソウルフードである魚めんを生かそうと考えてくださっていることが嬉しいです。
様々なハーブはもちろん、サボテンなどかわいいものが沢山有ったので、次銚子に来た時にはもっといろいろお庭の方も見させていただきたいです。本当にありがとうございました。

沢田社長
一か月間本当にありがとうございました。沢田さんは観光の日に色々なことを教えてくださったり、銚子の食べ物を色々買ってくださったりしてとても嬉しかったです。また沢田さんと話すたび、本当に話しやすく優しい方だと思っていました。
また銚子を訪れた時は、是非よろしくお願いします!ありがとうございました。

田村さん
一か月間本当にありがとうございました。田村さんはとてもやさしい方だと円卓ナイトなどで会う時に感じていました。業務に関してコミュニケーションをとられている姿も良く見られ、本当にインターン生のことを第一に考えてくださっているのだと思いました。
田村さんなら新人の研修をするのに適任だと思います。これからも頑張ってください。
ありがとうございました。

松岡理事長
一か月間本当にお世話になりました。松岡理事長は、円卓ナイトや小学校でのプレゼンなど私たちのイベントにたくさんいらっしゃってくださり、とても心強かったです。また銚子入りしたての最初のころから、私たちに気さくに話しかけてくださったこと嬉しかったです。
理事長の、堅苦しい感じがなく自ら私たちに関わろうとしてくださる優しい面と、話すと面白い面と、理事長としてみんなをまとめるしっかり者の面と、すべてを持ち合わせる所を心から尊敬しています。私もそうなれるように頑張ります。
ご迷惑をおかけすることもあったかと思いますが、本当にありがとうございました。今度銚子へ行ったらまたお会いしたいです!

高木さん
一か月間本当にお世話になりました。円卓ナイトや懇親会など沢山来てくださってとても楽しかったです。高木さんはとても面白く、楽しい雰囲気をいつも作ってくださっていたように思います。業務が大変な時も、円卓ナイトや懇親会が楽しく、いつもリフレッシュすることが出来ました。
とくに私は、高木さんと理事長のセットがとても好きです。これからもずっと良いコンビでいてください。
ありがとうございました。次は津田沼の牛角で会いましょう!

根本さん
一か月間本当にありがとうございました。根本さんは、今年はインターン生を受け入れていないにも関わらず沢山私たちをサポートしてくださり感謝しています。
根本さんはとてもやさしく、話しやすいと感じていました。真面目な話も面白い話もできる根本さんは本当にすごいなと思います。円卓ナイトや懇親会でも根本さんが来るととても楽しかったです。
これからもお米の似合う、またノスタジスタという言葉の似合う根本さんでいてください。
そして美味しいお米とおせんべいの魅力を国内外に発信し続けてください。
ありがとうございました。

皆さんへ
銚子の方々はみんなが仲良しでみんなが素敵です。銚子の仲間を集めてイベントに参加したり海外の商談会へ行ったり、インターン生を受け入れたりと、本当にコミュニティーの大切さを実感しました。これからもずっと銚子を大好きでいてください。そんな銚子の雰囲気を魅力に感じる人たちがきっと集まってくると思います。
もし私がお手伝いできることがありましたら是非お声をおかけてください。
今回お受入れ下さり、本当にありがとうございました。

■今後に向けて(意気込み)
今回銚子で様々な方に出会って本当にたくさんの刺激を受けました。これからは皆さんを見習って、行動力をもっていろんなことに進んで挑戦していきます。がんばります!

平成30年度 DELKUI2期生が地域に残してくれたもの

市内で偶然にお会いした受入れ企業さんに「日報ロスです」と言われました。
22日の成果報告会翌日、インターン生が銚子を発った後、事務局では報告書の作成に追われました。
事業を改めて振り返るともちろん課題はありますが、その価値に驚きます。
振り返りながら本事業の意義を検証していきたいと思います。

【地方創生インターンシップ DELKUI2期生 成果報告会】
日時:3月22日(金)午後5時~午後7時

場所:銚子市勤労コミュニティセンター2階

内容:外部人材を活用した事業力向上についての成果報告

【1】 企業:(有)ボーモ阿尾 インターン生:杉崎莉々(立教大学 経営学部経営学科 1年)

【2】 企業:(株)サントノーレ インターン生:内芝桃子(静岡大学 農学部 共生バイオサイエンス学科 修士1年) 及び、兼業・副業人材”YOSOMON”の活用を通して

【3】 企業:(株)浜鈴総芸 インターン生:奥村芙美子(公立鳥取環境大学 環境学科2年)/土門美菜(慶應義塾大学 商学部商学科 2年)

【4】 企業:(株)銚子大洋自動車教習所 インターン生:熊谷ほのか(横浜国立大学 経営学部 経営学科 2年)

【5】企業:櫻井謙二商店 兼業・副業人材”YOSOMON”の活用を通して

当日は関係者の他、地元銚子の中学生と高校生が参加してくれていました。
中学生、高校生の感想も心強くまた頼もしく感じられるものでした。
アンケートの一部をご紹介いたします。

<印象に残っていること>
・学生の方が考えているだけでなく、働いている人たちにも影響を与えていることがすごいと思いました。
・世の中にはいろいろなアイディアがあっておもしろいと思いました。
・学生だけでなく、企業にもメリットがある事なんだなと思った。また学生がいることで企業の雰囲気が明るくなるのは素晴らしいメリットだと思った。SNSの利用は現代社会に合っていると思った。
・どの学生も自分の課題について考え取り組んでいました。またその課題をひとつの視点から見て考えるのではなく、さまざまな視点から考え自分なりの答えを導き出していました。私は経済や経営の学部のある大学への進学を考えているので、今回の成果報告会に参加して良かったです。学生の考えた課題について、取り組むやる気など本当にすごいと思いました。皆さん、人前で自分の意見を堂々と述べていらっしゃいました!!

<インターン生へメッセージ>
・中学生として自分の地元である銚子の発展を目指して他の地域から1ヵ月間インターンシップ生として参加して頂いたことをとても嬉しく思います。色々なことを提案したり、自らの将来について考えることができるインターンシップを私も経験してみたいと思いました。ありがとうございました。これからも頑張ってください。
・限られた期間の中で仮説から実証、フィールドワーク、情報の整理など多くの量の業務をこなしてすごいと思いました。
・一人ひとりの発表内容が濃く、とても聞きごたえがあるもので、とてもおもしろかったです。1ヵ月おつかれさまでした。ありがとうございました。これからも頑張ってください。

<事務局_B>

☻ENTAKU1DAY 研修を行いました!(後編)

こちらの記事では、3月13日(水)に行ったENTAKU1DAY研修を「ENTAKU1DAY 研修を行いました!(前編)」に引き続き、後半の様子を紹介してまいります♪

円卓1DAY研修の後半のプログラムは以下の通りです!

〈円卓1DAY研修 後半プログラム〉

13:00~13:55 銚子私立第二中学校を訪問

14:30~15:30 ヤマサ醤油工場見学

16:00~17:00 市長との意見交換

 

では、銚子市立第二中学校で行った在学生とDELKUI生との交流から紹介させていただきます♪

 

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【  銚子市立第二中学校を訪問 】

午後の部最初のプログラムは、銚子市立第二中学校の2年生の皆さんとインターン生での交流の時間です。

この時間は中学生の皆さんによる「365日の紙飛行機」と「ひまわりの約束」の合唱からスタート。

土門さん(浜鈴総芸)「中学生の合唱が本当に上手で、歌が始まった瞬間に泣きそうになりました。将来教師にでもならない限り、あんな経験はできないと思っていたので、今日のことはずっと忘れないようにしたいです。」

内芝さん(サントノーレ)「見ず知らずのインターン生に、手を抜かずに真面目に合唱してくれる素直さに驚かされました。」

 

合唱のあとは、各DELKUI生がそれぞれの企業で取り組んでいるプロジェクトの発表を行いました。

杉崎さん(ボーモ阿尾)「体育館での発表ということで緊張した」

熊谷さん(銚子大洋自動車教習所)「中学生にも私たちの活動を分かってもらえるように、丁寧に説明することを心がけて発表しました」

       

そして、対話の時間には、中学生から「どうして大学に入ったのですか?」や「銚子は不便じゃないですか?」など、様々な質問が飛び交いました。

中学生「なぜインターンで銚子にきたのですか?」

ーー熊谷さん(銚子大洋自動車教習所)「プロジェクト内容が自分の挑戦したいことにマッチしていたという理由もあるが、実際に銚子に来てみて、銚子で頑張ってる方と出会いお話しさせていただくことから、モノづくり・仕事に対する考え方やモットー、大事にしていること生き方 などを知ることができて『その考え方 見方があるのか』と思うようになった」

草野校長との撮影。

銚子第二中学校のみなさま、ありがとうございました。

 

 

【 ヤマサ醤油工場見学 】

つづいて、中学校訪問の後は、ヤマサの醤油工場を見学です。

工場の敷地内にあるシアターで動画上映鑑賞したのち、醤油ソフトとみたらしソフトをいただきました。

 

 

【 越川市長と意見交換 】

 

円卓1DAY研修の最後には、銚子市市長の越川信一氏とDELKUI生との意見交換を行いました。

この意見交換会で、DELKUI生の活動内容を中心に対話しました。昨年のDELKUI生とは違い、今年度のDELKUI生は市長との機会にあまり緊張せず取り組むことができたそうです。

杉崎さん(ボーモ阿尾)「市長さんのイメージが、THEシェアドリーダーシップという感じだった。」

 

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円卓1DAY研修の1日で、銚子市の様々な側面を体験し、交流し、学ぶことで、地域を知ることができました。

ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

 

以上、円卓1DAY研修の紹介でした。

 

 

【インターンR】

☻ENTAKU1DAY 研修を行いました!(前編)

ENTAKU1DAY研修は、普段は各々の企業で業務に取り組んでいるDELKUI生が、まるっと1日で、5名全員一緒に地域を学ぶ日です♪

この研修は昨年度も開催し好評でしたが、今年度はより体験型のメニューを追加しバージョンアップしました。

1日の流れは以下の通りです。

 

〈円卓1DAY研修 プログラム〉

8:00~10:00 銚子漁港見学(第一、第二、第三市場)

10:30~12:30 キャベツ収穫体験・調理体験

昼食 C´s marina

13:00~13:55 第二中学校で中学生と交流

14:30~15:30 ヤマサ醤油工場見学

16:00~17:00 越川市長との意見交換

この記事では、前半プログラムの様子をDELKUI生の感想とともに紹介させていただきます♪

 

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【 銚子漁港見学(第一、第二、第三市場) 】

   

午前8時 最初の訪問先、第一魚市場では水揚げ、第二・第三魚市場では魚種も豊富、活気ある市場の様子を間近に感じることができました。

 

奥村さん(浜鈴総芸)「第一漁港から第三漁港まで見た中で、第二漁港が一番楽しかったです。様々な種類の魚を見ることができた第三漁港も楽しかったもですが、大きな船からトラックに乗せるときの漁師さんの声のかけ方・動き方や、漁船を間近で見ることができました。」

杉崎さん(ボーモ阿尾)「魚をたくさん見れたのが一番楽しかった。」

 

【 キャベツ収穫体験・調理体験 】

つづいて、アフロきゃべつこと、Hennery Farm代表・坂尾英彦さんの畑でキャベツ収穫・調理体験。

実際に、全員アフロヘアになり、キャベツの大きさや硬さを感じながら手作業で収穫しました!

 

 

内芝さん(サントノーレ)「私は自分の体を動かして実際に触れて感じることが好きなので体験型であったことはとても楽しかったです。特にアフロきゃべつの収穫体験で『アフロを被るだけでこんなに面白くなるんだ!』というのがとても印象的でした。同じ収穫体験をするにしても、記憶に濃く刻まれる体験であったと思います。」

 

 

 

【 昼食  C´s marina 】

C’s marinaにて収穫したキャベツの調理と昼食です。

坂尾さんの奥様もご一緒していただき、内緒でお二人の馴れ初めも教えて頂きました…!!

 

 

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以上、前編では、午前中の第一~第三漁港の見学とキャベツ収穫・調理体験を通して、大きな産業である銚子の漁業と農業を学んだ様子を紹介しましたがいかがでしたか?

引き続き、午後の第二中学校での在学生と交流・ヤマサ醤油工場見学・越川市長との意見交換の様子を「ENTAKU1DAY 研修を行いました!(後編)」で紹介してまいります! ぜひ、ご覧ください(^^)♪

 

 

【インターンR】

☻DELKUI2期活動中!ちょっと キックオフ研修を振り返ってみます!

円卓インターンの中島です!
DELKUI2期生は、今週それぞれのプロジェクトごとに中間研修が行われています。
これまでの活動を振り返る意味でも、私もちょっとスタートのところを思い出してご報告してみようと思います。

先月2月22日(金)
今年度は昨年度から1人増えたDELKUI2期の5人が銚子に集結、
キックオフ研修が行われました。

私も参加することができました。

このキックオフ研修は、DELKUIの5人に加え、この1カ月を共に駆け抜ける各企業の方々やコーディネーター・サポーター陣もかけつけ、実りあるインターンになるためをさまざまな角度から検証する機会でもあります。

プログラムには「人生モチベーショングラでお互いを知る時間」「どんなインターンが理想か?」「役立つビジネスマナーって?」の構成で、わたしは

 

プログラムの後半は、受け入れ企業さんとDELKUI生が改めて対話し、各企業でのゴール設定、プロジェクトの進め方などを相談します。
この対話の中では、家で調べた事や思っていたのと違う部分を発見。
最初に気づけてよかったという声もありました。(^^)/
今まで全く出会う事のなかった企業と大学生が出会い、同じ方向を向いて進んでいく1カ月です。直接会って、対話して、すり合わせることで、互いに安心・信頼してプロジェクトを進めていける大切な作業だと実感しました。こうして、DELKUI2期は、インターンとして最初の一歩を踏み出しました!! (^▽^)/

*番外編*
キックオフ研修の後には懇親会も開催!????????
銚子の美味しいお刺身と天ぷらに舌鼓♪DELKUI生は、各々の担当企業以外の方とも交流し、銚子の方々の面白さや優しさに触れてもらえたみたいです…‼‼うれしい!

また、その時に銚子信用金庫理事長の松岡さんがおっしゃっていた「女子は、頑張ろうと決めたら、頑張りすぎてしまう事がある。」という言葉が印象に残っています。
今期DELKUI生は、5名全員が女子!!!
銚子まで“インターン”をしに来て、周囲の方々がサポートしてくださるなか「頑張りたい」「成果を残さなきゃ!」などと思ったり、「○○さんに相談したいけど忙しそうだな」「最終的なゴール目標はあるけど、それまでの道筋がイメージできない…。」などと感じることがあります。そして、そこに悩んでいたら、プロジェクトがうまく進まないと焦るかもしれません。

でもそんなときにこそ、松岡理事長の言葉を思い出して、深呼吸して肩の力を抜くと、俯瞰して自分を見つめ直すことが出来るんじゃないかなと思いました。

私も

1カ月で、たくさんの初めて見る景色、たくさんの関わる人、たくさんの仕事、たくさんの美味しいべもの、そしてたくさんの経験をしたDELKUI生に出会えるんじゃないかとワクワクが高まります♪

 

3月22日(金)の成果報告会まで頑張るぞ―――!????????

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○DELKUI2期生 成果報告会
3月22日(金)17時~
銚子市勤労コミュニティセンター2階
どなたでもご参観いただけます!

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【インターンR】

DELKUI2期生の目に映る銚子

2月24日、良く晴れた日曜日。
DELKUI2期生は、受け入れ先企業のひとつ「銚子大洋自動車教習所」さんが自社のプロジェクトと連動し実施された銚子観光ツアーに参加させていただきました。

09:10 インターン生ツアー出発
10:00 地球が丸く見える丘展望館

10:40 犬吠埼灯台

11:35 ハーブガーデン ポケットで昼食
13:05 wo’sse & ポートタワー見学
14:10 満願寺見学
15:05 銚子マリーナでジオパーク遊歩道見学


15:30 銚子海洋研究所のフリッパー号見学
16:19 銚子電鉄銚子行き乗車

16:35 銚子着 教習所へ

上記の写真はすべて、銚子大洋自動車教習所さんにインターン中の熊谷ほのかさんが撮影したものです。

熊谷さんは「銚子は本当に良いところ!地球展望館は、あの高さで、外の空気を感じながら自分がぐるっと一周回って地域の全体が見えるなんて場所、はじめてでした。

屛風ヶ浦の雄大さも圧倒されましたし、浜辺でみつけた小さな貝のカタチが砕けてなくてそのまま流れ着いていて、それは銚子付近の潮流と海岸の特長でもあるらしく、そんな発見も素敵だと思いました。」

「大学の学びの中で知った馬路村のワーキングホリデーに2週間参加したことがあります。その時も、とても良い経験ができたと感じました。
今回はより本格的な1ヵ月の実践型インターンですが、『銚子の魅力を外からの視点を含めて発見する』『合宿生に銚子の魅力が伝わる観光プランの作成』『銚子大洋自動車教習所を選ぶ決め手またはひと押しになる新しいPRコンテンツとしてHPに掲載する』という業務の目標と、『受け入れ企業さんとのコミュニケーションを大切にする』『計画的に行動する』『これまでの学びや経験のつながりを活かす』『インターン期間中に社員さん全員とお話しする』という自分自身の成長目標をもって前向きに取り組んでいきます!」と話してくれました。

DELKUI2期生の目に映る銚子は、どのような町に見えているのだろう?
その想像から気づくことが少なくなさそうです。

【事務局_B】

☻よろしくお願いします!銚子大好きNEW円卓インターンの中島です!

こんにちは!

そしてはじめまして。

昨日から銚子円卓会議のインターンに入りました、中島と申します^^

 

私は、神奈川県出身の大学2年生で、昨年度のDELKUI1期生です。(ちょうど1年前!)

その時は、銚子海洋研究所さんで1ヶ月インターンをさせて頂き、

たくさんの経験と成長をすると同時に、

たくさんの銚子の人・もの・空気・景色に出会い触れ合いました。

そして、気がついたら銚子が大好きになっていました!!(^▽^)/

 

今年は、銚子が愛おしすぎたのとDELKUI2期と仲良くなりたい・Cheerしたい思いが溢れ、インターンをさせて頂けることになりました・・・!

DELKUIインターンでは、“新たな環境”で期間限定の正社員として“仕事をする”という過程で

出会う感情や出来事はポジティブなものも、思うようにならないこともあるんじゃないかなぁ。と思います。

でも、その過程で自分自身が一皮むけたり、一つでもポジティブな思い出を今年もつくれたら幸せです。

・・・そして、その思い出をつくるには楽しくて、優しくて、豊かな銚子人の存在が掛け替えのないものです!!!

銚子には、出る杭を伸ばす風土がある!!!!

ので、昨年同様、まだはそれ以上に、

DELKUIメンバーは銚子で出会う方々と仲良くなりたい思っております(^O^)!

 

これから3月22日(金)の成果報告会まで、DELKUI2期のみんなと銚子人と歩んでければと思っております(^‐^)-☆

どうぞ宜しくお願い致します!

 

&

今まで記事を書いていたむっちゃんから無事業務を引き継ぎました!!

むっちゃんありがとう!!!

☆題名に「☻」のついている記事はインターンが書いたものです!

むっちゃんからの引継ぎ事項の一部でした!

 

【R】

 

 

☻DELKUI2期生全員集合!

こんにちは。

今日DELKUI2期生が全員到着します!

すでに業務を開始している人もいますが、5人全員が顔を合わせるのは今日が初です!

そして企業さんや銚子の関係者、DELKUI2期生が一堂に会する、キックオフ研修が明後日に迫ってきました。

わたしにとってはその日が最終日になります。この2週間は本当にあっという間で、たくさんの経験をさせていただきました。

ここでさせていただいた仕事内容は明日の投稿でシェアしたいと思います。

残り2日、全員がいいスタートダッシュを切れるように引き続きサポートを頑張りたいです。

写真は今日到着した(有)ボーモ阿尾にお世話になる杉崎莉々さん(写真右)です。

早速(有)ボーモ阿尾の阿尾さん(写真左)と事務局で打ち合わせをしていました(^^♪

業務後は親睦を深めようということで、「カレー女子会」を開催する予定です!

いろいろな話で盛り上がること間違いなしですね!とても楽しみです!

 

また明日もお楽しみに!!

 

【M】

☻DELKUI2期生との初対面!!

こんにちは。

昨日から続々とDELKUI2期生が銚子にやってきています!

出身地や大学が異なる同じ世代の大学生が集まるということで、とてもワクワクした気持ちでいっぱいです。

このインターンに参加することが決まってから、5名のDELKUI2期生それぞれのプロジェクトの内容について読ませていただきました。

率直に受けた印象は、私よりも銚子をよく知っている!ということでした。例えば、もちろんその受け入れ企業さんについてもそうですが、銚子市の魅力についてなどもです。

皆さんと一緒に自分自身も銚子を学びなおす、新たな良さを発見する時間にしたいと思います。

写真は昨日、DELKUI2期生の中で一番乗りで銚子に到着した

左から(株)銚子大洋自動車教習所でお世話になる『ほのぴー』こと熊谷ほのかさん、

そして(株)浜鈴総芸さんでお世話になる『ふーみん』こと奥村芙美子さんです!

お天気にも恵まれ、絶好のインターン生出迎え日和となりました。

銚子市という文字の下で撮りたいあまり、駅のトイレの前でというおかしな構図になってしまいましたが・・・

おふたりとも話しやすくふんわりとした雰囲気が印象的でした。

熊谷さんは今日から業務開始ということで、体調だけは崩さないように気をつけてほしいです。

一方で奥村さんは業務開始が相方の土門さんの到着後のため、数日間は一緒に事務局のほうで最終準備をしています。

そして(株)サントノーレさんでインターン予定の『うっちー』こと内芝桃子さん(写真右)本日到着しました。

苺の研究をしているといううっちーにはウエルカム苺を用意してお迎えしました!

みんな興味のある分野がそれぞれで異なり、初めて聞くような話や意外性を発見でき毎日がとても新鮮で楽しいです。

あと2名の到着も待ち遠しいです(o^^o)

 

またDELKUI2期生の近況などアップしていきます。

【M】

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