この指とまれ!プロジェクトに新しい活動が加わりました!

「ちょうしのたからプロジェクト」 代表 佐久間 雅也さん

「ちょうしのたから」という名前には、田んぼから発信するという意味の「田から」と、活動の拠点の「兄弟谷津」と活動の担い手の子供たちは、銚子の「宝物」であるという意味が込められているそうです。

このプロジェクトでは、銚子駅のほど近いところにあり、現在は耕作放棄地となっている兄弟谷津の環境を子供たちに残すため、環境保全活動と復田した田んぼで有機栽培によるコメ作りを継続的に実践しようとされています。

活動をされている方に女性、子供たちも多く、息の長い活動になっていくことが期待されます。

生きている時間の豊かさを追求する活動であることは、他のプロジェクトと同様と感じます。
インスタグラムから活動の様子を積極的に発信されています。
ぜひチェックしてみてください。

そして「この指とまれ!プロジェクト」を通して、ご寄付による市民活動への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

本日の選定委員会では、昨年度分の寄付金の贈呈もさせていただきました。

お忙しい中、ご都合をつけていただきました6団体(前列左から、銚子ジオパーク推進協議会さん、銚子正調大漁節保存ひびき連合会さん、NPO法人ナルク銚子拠点くろしおさん、銚子円卓会議座長、銚子商工会議所青年部さん、千葉科学大学学生警察支援サークルスターラビッツさん、(有)銚子海洋研究所さん、後列はこの指とまれ!プロジェクト選定委員の皆さんです)

それぞれのプロジェクト、そして携わる方々は、とてもとても魅力的です。
活動をすることで直面する「課題の壁」や「やりがい」なども多くの皆さんと共有しながら、さらに応援いただけるよう工夫していきたいです。

「寄付」は未来への投資とも言われます。
このプロジェクトを通して、これまでたくさんの新しい交流が生まれています。

そっとつながっていくことで、それぞれの未来がふわりと変わる感覚がとても大切なように思えてなりません。
ご興味、ご関心、またご意見やご感想などどうぞお気軽にお寄せください。

オンラインの寄付はこちらからです。

募金箱の設置、寄付つき商品に興味があるという店舗様からのご連絡もお待ちしております!

小銭の寄付先を探している、という方からのお問合せも大歓迎です。

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お盆を過ぎると急に秋の気配を感じます。

さて、皆様。共助の備蓄OSUSOWAKEの秋備蓄はいかがですか?

秋を感じる、ダイモンさんの木の葉パン!
銚子で暮らす方はもちろん、銚子を離れて暮らす方々にもぜひ備えていただきたい秋備蓄品です。

OSUSOWAKEの特長は、通常むしろ備蓄できないものに対して、お気持ちをお預かりし、何事もなければ、すぐに召し上がっていただける最高の状態でお手元に届くことが特長です。

しっとりとして木の葉パンをぜひ10月10日まで自分のために、誰かのために、備蓄しませんか?

お申込みはこちらです。

最後は、8月12日(金)お盆休み前最新の水揚げ量です。

<8月12日魚市場業務日誌> 銚子市漁業協同組合地方卸売市場
その他 隻数=13 数量=1.5t
合計  隻数=13 数量=1.5t