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OSUSOWAKE報告会を開催しました。ただ今、見逃し配信中です。

◎ただ今、見逃し配信中です!上記バナー、または下記リンクからご覧いただけます。
https://youtu.be/FpO4yWOXcYg

▶日時:2021年11月13日(土)午後2時~3時半

▶会場:銚子市勤労コミュニティセンター2階

▶内容:

14:00   開会の言葉

14:01   主催者挨拶 銚子円卓会議 座長 杉山俊明

14:05   OSUSOWAKEプロジェクト代表挨拶 千葉科学大学危機管理学部 教授 木村栄宏

14:10   アイスブレイク / 防災クイズ

14:10   学生発表

14:20-14:30 ①OSUSOWAKEについて / OSUSOWAKEから期待できる効果など

14:30-14:40 ②今までの活動内容

14:40-14:50 ③OSUSOWAKE第一期実証実験報告
・アンケート結果(学生アンケート)
・OSUSOWAKE参加者からの一言コメント紹介
・データからわかる考察

14:50-14:55 講評  アムステルダム応用科学大学 シニア講師 三角千絵様

【 14:50-15:00 休憩 】

15:00-15:20 トークセッション

④OSUSOWAKEの課題・今後の方針・考察内容について

15:20     全体講評 千葉科学大学 副学長 ・危機管理学部 教授 藤本 一雄様

15:30     閉会の言葉

銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな! 11月の番組

11月の銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな!では地域課の移動交番係の方々に来ていただきました。

▲銚子警察署  移動交番の大木さん 、移動交番相談員の鈴木さん、パーソナリティの阿尾さん(ボーモ阿尾 取締役)

はじめての出演の大木さん、大ベテランの鈴木さんと和気あいあいとした放送をどうぞお楽しみください!

番組の内容は、こちら!
・自己紹介
・移動交番の魅力と活動
・年末に向かっての事件、事故防止

番組の内容は別にこちらをご紹介させてくださいね!
なんと銚子警察署オリジナルの移動交番キット。
展開図からすべて警察署の皆さんの手作りだそうです。

現在は移動交番で出会う子供たちにプレゼントしてくれるようです。


こちらは、なんと千葉県警察のホームページのキッズコーナーでも紹介されています。
ダウンロードもできます。
キッズコーナー | 千葉県警察 (pref.chiba.jp)

現在千葉県下には警察署は全39署ありますが、空港警察署を除く千葉県内の各警察署に60台が配備されています。
その60台は、ワンボックスタイプ52台、マイクロバス8台で、銚子警察署にはワンボックスタイプが配備されているそうです。

移動交番車の活動
〇各種届出受理や安全相談の受理
〇循環パトロールや子どもに対する見守り活動
〇ひったくりや振り込め詐欺等の防犯講話
〇高齢者に対する交通安全指導

番組の中でも大木さん、鈴木さんが声をそろえて
「見かけたら手を振ってくださいね!」と言ってくださいました!

番組はこちら!

OSUSOWAKE報告会を開催します!11月13日(土)14:00-

千葉科学大学木村ゼミ×銚子円卓会議の企画・運営によるOSUSOWAKE(実証実験第1期)の報告会を下記の通り開催させていただきます。

当日は新型コロナ感染症拡大防止の観点から、会場での参観人数を制限することになりましたが、LIVE配信で多くの皆様にご参加いただけますよう準備を進めています。ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

▶日時:2021年11月13日(土)午後2時~3時半

▶会場:銚子市勤労コミュニティセンター2階

▶内容:千葉科学大学木村ゼミ生による活動報告、考察・分析など

▶参加方法
会場参加 限定・先着20名様 申込開始 11月10日(水)10:00-
電話: 0479-25-8870(銚子円卓会議協働事務局)
お申込みの状況は公式サイトから随時更新させていただきます。
LIVE配信 につきましては、こちらのサイトから詳細をご案内いたします。
今しばらくお待ちください。

OSUSOWAKE第1期への参加は11月3日までです。
銚子商工信用組合さん、銚子信用金庫さん、それぞれ各支店窓口からお申込みの場合、手数料は無料にしてくださっています!地元の身近な金融機関ならではのあたたかく、力強いご協力です。できるだけたくさんの方々に情報が届きますように!

OSUSOWAKEを世界の言葉に!

\OSUSOWAKE/
寄付受付サイト

ただ今上記サイトでは運営へのご寄付をお願いしております。
OSUSOWAKEの活動を継続・拡充をぜひ応援してください!

 

銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな! 10月の番組

さまざまな報道機関を通して注意喚起がされている「電話de詐欺」。
人の良心を踏みにじる許せない犯罪です。


10月の銚子警察署インターネットラジオ☆を逃がすな!では、番組初、刑事課長をお迎えして「電話de詐欺と指名手配犯人取締り」と題してお送りいたします。

▲銚子警察署  刑事課  佐藤課長とパーソナリティの澤田さん(銚子大洋自動車教習所 代表取締役社長)

昨年、銚子市内で発生した電話de詐欺は 20件でしたが、今年は8月末時点で6件、被害総額では約4400万円と、すでに去年1年間を上回る被害が発生しているそうです。

コロナ禍にあり、コミュニケーションが少なくなり、少し寂しい思いをしている高齢者の方々の気持ちに付け込むような犯罪を未然に防ぐためには、日頃から家族間やご近所同士、お友達同士の声がけやコミュニケーションがとても大事ですね。

また今回の放送では、番組初となる現役刑事課長さんがご担当くださいました。

扱ったことがないテーマの「指名手配」についても、とてもわかりやすく解説くださっています。

ぜひ放送をお聞きくださいね!
佐藤課長、放送前に何度も「得意ではない!」とおっしゃってましたが、とても聞きやすく、終始落ち着いて録音に臨んでくださいました。放送後の表情は少し緩みましたでしょうか。

番組はこちらから!

OSUSOWAKE進捗報告 10月15日

\お申込み受付中!/
OSUSOWAKEお申込み専用サイト

実証実験期間〆切 11月3日まで!!

 

 

\お申込み受付中!/
OSUSOWAKEお申込み専用サイト

実証実験期間〆切 11月3日まで!!

・・・・ちなみに。
おにぎりの計算を間違えていました。。。
謹んでお詫びし、上記の通り、訂正させていただきます。

今回より「口数×45個」の計算式で統一いたします。
(これに伴い、前回分も変更しています。)

ワーキンググループリーダーからご指摘いただくと同時に励ましのおにぎり画像をいただきました!
美味しそうですね。お米がご飯になっていく時間、炊きあがったご飯をおにぎりにする時間。どちらも大好きです。

OSUSOWAKE実証実験第1期の〆切りまでもう少し。
まずは目標の300口を目指して取り組みの魅力を伝えていきたいです。
どうぞ皆様のご協力、ご参加をお願いいたします。

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参加者の皆様の声をご紹介!その2
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専用サイトにいただきましたコメントの続編です!

*応援しております!何かお手伝いできることありましたらぜひ参加させてください。
▶心強いメッセージ、本当にありがとうございます!

*教え子がお世話になっています。よろしくお願いいたします。
▶地元千葉科学大学生と、地元出身で市外の大学に通う学生が協力し合い進めている様子は、地域にとりましても希望を感じられるものになっています。ご理解、ご協力に感謝申し上げます。

*面白い試みだと思います。気候変動など今後大きな災害が発生する可能性は高まっていると思うので、実証実験に参加させていただきます。
▶実証実験第1期の締め切りまで残り半月になりました。まず取り組みを知っていただき、興味をもってもらえるようにと思っています。面白い取り組み、という言葉に力をいただいています!ありがとうございます。

*各地で災害が発生しており、自分に何ができるかを、日頃より自問しています。OSUSOWAKEは気軽にできて、ちょっと楽しみもありますね。応援させていただきたい気持ちです。どうぞ宜しくお願いいたします。
▶OSUSOWAKEをきっかけに防災について考え、備えつつ、実際には災害が発生することなく、皆さんと一緒にOSUSOWAKEをかみしめたいです!応援、ご参加ありがとうございます。

*その昔、環境関連で日本語の「MOTTAINAI」が世界的に認知されたことを思い出しました。「OSUSOWAKE」も広められるとよいですね。「OSUSOWAKE」のご発展をお祈り申し上げます。
▶ノーベル平和賞を受賞されたワンガリマータイさんですね!SDGs以前の世界に、持続可能な開発についてインスピレーションを与えてくれた大切な記憶です。関東最東端、銚子は国のとっぱずれ、と歌われたまちから、「OSUSOWAKE」を発信します!

*ご健闘を祈ってます。
▶木村先生、木曽学長へのメッセージ、承りました。ありがとうございます!

*初めての試みとの事。微力ですが成功を期待しています。ただ不安なのは11月中旬までに「災害 など」なかったら家に現物が届いてしまうのでしょうか?長期預かりはコスト的にも難しいんでしょうか?ま、とりあえず「様子見」頑張って下さい!
▶ご参加、応援ありがとうございます!今回は実証実験として短い備蓄期間とさせていただきましたが、本格稼働となる第2期は、半年もしくは1年間で検討中です。ご自宅に備蓄品が届くことでOSUSOWAKEをかみしめつつ、防災についてご家族でお話していただくきっかけになったらうれしいです。引き続きよろしくお願いいたします。

企業版ふるさと納税でのご支援をお願いいたします。(その2)

昨日に引き続き、本日も銚子市で募集している企業版ふるさと納税の仕組みを活用したご支援のお願いです。

千葉科学大学木村ゼミ × 銚子円卓会議により実証実験中の「災害支援を視野にいれた 地域ぐうるみローリングストック OSUSOWAKE」を企業版ふるさと納税を通じてご支援いただける企業様を募集しています。

以下、銚子市公式ホームページへのリンクです。

がんばれ銚子ふるさと応援サイト 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の募集 | 銚子市 (city.choshi.chiba.jp)

▶「OSUSOWAKE おすそわけ」は、「もしも」のために、共助で災害に備えていこうとする取り組みです。
そして誰かの「もしも」に、貢献することができることが特長です。

日常からの防災意識の向上と寄付参加意識の醸成をテーマとし、人と人、地域と地域のつながりを創出しながら、お金だけでなく、時間や経験など、誰もがもつ多様な資源をも「おすそわけ」し合える文化を、銚子から国内外に広げていこうとするものです。

銚子は、地域全体が食料生産備蓄基地と評される豊かな産業構造を有していること、また地元千葉科学大学では、防災・郷土教育を積み上げ、人が安心して住める地域を創るために、地域の自然・環境や歴史・伝統・産業などの恩恵を知り学ぶ、地域志向の科目を開講し、学生の地域社会とのコミュニケーション力を育成し、「地育地就」を進めています。

これら「地域資源」「地域らしさ」が十分に活用されているか?魅力的に表現されているか?を意識しながら、多様な立場の関係者間の情報共有、進捗管理など、銚子円卓会議がコーディネートを担っています。

これまで域内での資源循環を優先テーマとして進めてきた銚子円卓会議が、本事業を通して、地域間交流へと「つながり」を広げていこうとするこの試みを、企業版ふるさと納税を通じて応援いただける企業様からのお問い合わせをお待ちしています。


<企業版ふるさと納税をご検討いただける企業様へ>

OSUSOWAKEは、グローバルな視点をもって、ローカルな活動を行おうとするもので、SDGsの目標達成にも貢献できる仕組みとなることを目指し特に以下の4つを意識して事業を進めています。
あくまでも親和性が高く、目指す姿として選択しており、現状として叶えていることではありません。

企業様からの知見、資源をお寄せいただくことで、一歩、二歩と前に進めることができると考えます。


 日本国内にあっても都市と地方では、働き方、生き方が大きく異なる現実は、コロナ禍にあり、より鮮明に誰の目にも見えるようになってきていると感じます。

銚子円卓会議では、出る杭を伸ばす風土をもつここ銚子ならではの新しい資源循環のスタイルとしてこの「OSUSOWAKE」を全国の皆様へ呼びかけていきたいと考えます。

日常から「もしも」に備えて、備蓄を進め、誰かにとっての「もしも」の時に、自らのものを提供しようとするこの仕組みは、日本に古くからある、分け合う幸せの気持ちがもとになっています。

日本初!銚子発!災害支援を視野にいれた 地域ぐるみのリーリングストック OSUSOWAKE専用サイト

https://congrant.com/project/choshientaku/3425

企業版ふるさと納税でのご支援をお願いいたします。(その1)

現在、銚子市では、企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、協働のまちづくりの推進にお力添えいただける企業様を広く募集しています。

銚子円卓会議の法人化に向けたご支援にご興味、ご関心をお寄せいただける企業様がありましたらお問合せいただけますようお待ちしております。

以下、銚子市公式ホームページへのリンクです。

がんばれ銚子ふるさと応援サイト 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の募集 | 銚子市 (city.choshi.chiba.jp)

▶ 多様なまちづくりの主体が連携して地域課題の解決に取り組もうとするまちづくりプラットフォーム「銚子円卓会議」では、任意の協議体として積み重ねてきた実践と検証をもとに、今年度「資源と価値の間(あいだ)をつなぐ」コミュニティ財団の設立を進めています。

地域には若者と大人世代、寄付者と寄付を受ける活動、市民と行政などの「間(あいだ)」に立ち、つながりを生み出し、協働の基盤となるコーディネート機能が必要だと考えています。
自律的に思考し、行動するオーナーシップをもった人材の育成を使命とする銚子円卓会議の自立自走は、市民による未来への挑戦でもあります。
何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。


<企業版ふるさと納税をご検討いただける企業様へ>

SDGsの目標のひとつにある「パートナーシップで目標を達成しよう」については、グローバルな課題解決に向けた「国家間での取り組みについて定めているもの」という印象が強いかもしれません。

しかし、そもそもSDGsという目標を達成するためには、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」をローカルな場面から達成していくことが大切だと言われています。

この目標17は、特定の課題ではなく、目標1から16までを達成するために、市民、企業、政府、学術界などの自発的なコミットメント・活動を促進することを目指しています

その実施手段として挙げられるのが前述した19のターゲットになります。

19のターゲットは、「資金」「技術」「能力構築」「貿易」「制度・政策」「マルチステークホルダー・パートナーシップ(MSP)」「データ、モニタリング、説明責任」の9種類の実施手段に分類されています。

途上国はSDGsを達成するための資金・技術・人財も不足しています。この目標17はSDGsが掲げる、「誰一人取り残さない」を実現させるために必要不可欠な目標なのです。

17.パートナーシップで目標を達成しよう | SDGsクラブ | 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)

銚子円卓会議では、グローバルな視点を持ち、ローカルな足取りで着実に進むことで「誰一人取り残さない」を実現に寄与したいと考えています。
地方都市でのこのような取り組みに対して、ご理解ご協力をいただける企業様を募集しております。

事業内容や今後のスケジュールなどお気軽にお問い合わせいただけますようお願いいたします。

☆彡 農福連携に参加してきました(増田) 

銚子円卓会議インターンの増田です。

 

先日、東京新宿にあるJA東京アグリパークで開催されていた農福連携のセミナーに参加してきました。全5回のセミナーで、私が参加した回は、特例子会社による農福連携活動についての講演でした。各会社のトップがそれぞれ来て講演を行いました。他の4回ではJAや農業経営体、社会福祉事業体などの様々な主体による取り組み内容の講演が行われていた模様です。

 

まず「特例子会社」と「農福連携」について簡単に説明します。企業には、障がい者の方を雇う義務があります。しかし、法律で決められた法定雇用者率を達成できている企業は多くありません。そこで、障がい者の雇用促進と安定のため、雇用にあたって特別な配慮をする子会社(=特例子会社)を設立することで、認定を受ければ親会社およびグループ全体の障害者雇用分として実雇用率を算定することができるという仕組みになっています。そして、特例子会社で何の事業をしていこうかと考えた時に注目されたのが「農福連携」です。農福連携は、障がい者等が農業分野で活躍することでの就労や生きがいを生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあるとして期待されています。

今まで「農福連携」の事例は大学の講義で何度か耳にしていたものの、実際の現場の声を聞く機会はありませんでした。JA東京アグリパークのInstagramで偶然このセミナーが開催されることを知り、何か新しい発見があるのではないかと思い参加することにしました。私はこのセミナーに参加するまでは「障がい」と聞くと「大変そう」「かわいそう」などネガティブなイメージを持つことが多かったように思います。ただ、それは言葉のイメージだけで“何が”大変でかわいそうなのか深く考えたことはありませんでした。

 

今回講演していた特例子会社(パーソルサンクス/帝人ソレイユ)では精神的、知的なハンディキャップのある方が多く就労しているそうです。講演の中でも特に印象に残っているのが、ひとりひとりの障がいによって向いている作業があり、その作業に専念してもらうというもの。例えば、帝人ソレイユで行っている胡蝶蘭の栽培では、水やり、花の管理、仕立てなどたくさんの工程があります。その中で、単純作業が得意な人には水やりだけに専念してもらう、精神的に不安を感じやすい人には、心配性を逆手に取りこまめに花のチェックをする花の管理を、手先が器用な人には仕立てを、といったように分業しているそうです。

個々の得意分野を最大限活かしたやり方で、それぞれの作業があるからこそ成り立っており、一人一人の存在が欠かせません。

 

「障がいは個性であり、そこから才能を見出だすことは出来る、そしてその才能を見出すのが私たちの仕事だ」

「こんなに楽しそうに働いている社員は他にいないでしょう」

 

そう力強く話す大人たちの姿はとても格好良かったです。

今回セミナーに参加して今まで私が持っていた「大変そう」「かわいそう」という根拠のない思いは完全に無くなりました。そして障がいは個性であること、才能であると考え方もその通りだと思い、今までの考え方がガラリと変わりました。誰にでも得意なことや苦手なことがあるのに「障がい」というレッテルがあるだけで、できないことばかりに目を向けてしまっていたなと思いました。また、「農福連携」に関わる良い面・課題点、そして「企業として利益も出していかなければならない」などリアルな声を聞けて、実態を身近に感じることができました。

普段学んでいることに一歩深く足を踏み込めた機会であり、自分の考えを見直すことのできたセミナーでした。

2021 銚子円卓会議インターン 増田有寿

(*写真はいずれもイメージで原稿の内容とは関係がありません。)

OSUSOWAKE進捗報告 9月30日

      \参加お申込み受付中!/
OSUSOWAKEお申込み専用サイト

 

 

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参加者の皆様の声をご紹介!
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専用サイトにはコメント欄があり、多くの皆様が記載してくださっています。
事務局からの返信も加え、お寄せいうただきましたメッセージをご紹介させていただきます。

*応援します。頑張って下さい。
▶ありがとうございます!どうぞよろしくお願いいたします。

*良い取り組みだと思います。無理せず楽しくね^^しかしATGって!(^◇^;) ATGにあやかって是非取り組みを映画にしてください!
▶AGT(明るく・楽しく・元気よく)のある現場って安心して挑戦できる場所だな、と改めて感じる日々です(^^)

*面白い取り組みだと思います!これがモデルケースとなって日本中に広まるといいですね^ ^
▶ありがとうございます!OSUSOWAKEが、世界の言葉になったらうれしい!と想像(妄想)しています。

*大変興味深い取り組みですね。今後の活動を楽しみにしています。
▶ありがとうございます!現在、協定先として実際に災害活動に取り組んでいただく団体の皆様とのお話を進めています。

*この仕組みが育って、OSUSOWAKEの言葉と気持ちが世界に広がっていくと良いですね!
▶銚子から全国に、言葉と気持ちが伝わっていったら?と考えるとワクワクします。

*とても素晴らしい取り組みですね!学生さんが関わっている点が素晴らしい。卒業して社会へ出て、どんどん活躍してほしいです!がんばってください。
▶千葉科学大学危機管理学部という特長的な学びに取り組む彼らの活躍の場をどんどん広げていきたいです!スターラビッツ、学生消防隊など、彼らは地域になくてはならない存在です。

*微力ながら、応援しています。頑張ってください\(^_^)/
▶ありがとうございます!!(^0^)

*OSUSOWAKEの取組を通じて、一人でも多くの方が防災に関心を示していただければ幸いです。応援してます。
▶備えあれば、憂いなしという言葉はわかっていても、日常からどのように取り組んだらいいの?は課題でした。
OSUSOWAKEの参加が、新しく、楽しいつながりづくりのきっかけになると嬉しいです。

*新しい試みということで、頑張って下さい。
▶ありがとうございます。皆様からの声が頼りです。

*すばらしい取り組み、がんばってください!
▶ありがとうございます!励みになります。

*貴団体の会員などになり直接の活動としては参加できませんが少額ですが寄付の形で応援が出来たらと申し込みさせていただきました。貴会の発展を祈念いたします。
▶この取り組みを推進できる信頼される基盤づくりは、銚子円卓会議としての大切な役割だと考えています。引き続きましてご指導ほどよろしくお願いいたします。

*素晴らしい企画のスタート、応援しております。
▶ありがとうございます!ご理解いただいている皆さんの声が支えになります。

*応援してます!
▶ありがとうございます!

*とてもユニークな取り組みと感じたので、微力ながら応援させていただきます。長く続くといいですね。
▶ありがとうございます!長く続けられるように皆さまの声と一緒に頑張ります。

*応援しています。頑張ってください。
▶ありがとうございます!一歩、一歩進めていきます。

☆彡OSUSOWAKEterのご紹介 (網中)

銚子円卓会議インターンの網中です。

9月も半分が過ぎてしまいました。いかがお過ごしでしょうか。

 

 

災害支援を視野に入れた地域ぐるみのローリングストックOSUSOWAKEの参加者募集中です!

詳しくはこちらをご覧ください。

☆彡OSUSOWAKEおすそわけ はじめました!(網中) | 想像から創造へ | 銚子円卓会議 (choshientaku.com)

 

 

参加者募集中のOSUSOWAKEですが、すでに96口のお申し込みをいただいております。あと少しで100口、とても嬉しく思います。皆さん、ご参加ありがとうございます。


 

さて、これから少しづつOSUSOWAKEにご参加くださっている方の実際の声をお届けしていこうと思います。

 

 

今回お話をおうかがいした方は

日本防災士会会員愛宕町第一町内会防災委員会委員長

保立和則さまです。

 

保立さんはOSUSOWAKEを発表した日に銚子円卓会議のFacebookをみて、その日にお申込みくださいました。

防災士の資格を持ち、防災への関心が高い保立さんはFacebookを見たときに

「俺がやらなきゃ、誰がやる。」

と思い、参加を決めたそうです。このような参加者の方がいらっしゃることは、私自身とても心強く思います。

 

 

そして災害や防災の豊富な知識や、ご自身の経験もたくさんお話しいただきました。

1993年の北海道南西沖地震から災害が起きるたびに、被災地へ支援物資を送っていらっしゃるそうです。

また令和元年度千葉県が大きな被害を受けた台風15号・19号では、銚子市の避難所でも支援をなさったそうです。

 

そんな防災意識の高く、行動力のある保立さんは

銚子は今まで大きな被害を受けることが少なかったため、防災に対して楽観的な人が多い。

しかし銚子が被災しなかったのは偶然であるため、常に防災の意識を高めておくべきだ。

と語ります。

 

いつどこで起こるかわからない自然災害。災害を知り、常に備えておきたいですね。

保立さん、OSUSOWAKEへのご参加とお話ありがとうございました。

 

 

OSUSOWAKEを通して銚子市内外の防災意識を高めていけるように、私も精一杯努めてまいります。

 

みなさんのOSUSOWAKEへのご参加お待ちしております☆彡

 


【OSUSOWAKE寄付サイト】

日本初!地域ぐるみでローリングストック「OSUSOWAKE」はじめます! |銚子円卓会議 (congrant.com)

 

【OSUSOWAKE情報】*進捗状況や防災クイズをご覧になれます。

OSUSOWAKE | 想像から創造へ | 銚子円卓会議 (choshientaku.com)

 

 

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