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FANFUNコミュニティーBLOG

災害情報支援ポータル~2023.0511

災害情報支援ポータルの上村です。

今朝がた発生した千葉県南部の地震。被害情報の把握や現地調査などが進められています。
震度5強を観測した千葉県木更津市、5弱を観測した千葉県君津市など、屋根瓦の落下などの被害が確認されています。
また、屋内も棚の転倒による被害(画像添付)などあり、建物の外観上だけでない被害や、中山間地の被害、声掛けなども重要に思います。

以下で、被害状況などをまとめています。
・『20230511 千葉県南部を震源とする最大震度5強の地震』(災害情報支援ポータル)
https://x.gd/fmQJ6
※推計震度分布図の拡大図(気象庁、防災科研)を添付いたします

<人的被害>
・軽傷4人(千葉県2人、神奈川県2人)
※自治体被害報および報道より

<住家被害>
<<一部損壊>>
・千葉県木更津市:3棟(住宅の屋根瓦が落下)
・千葉県君津市浦田地区:建物の屋根瓦が落ちたいう情報あり(君津市、NHK報道)

<その他の被害>
・家具の転倒等(千葉県・ウェザーニュース ちば減災プロジェクト)
http://weathernews.jp/gensai_chiba/
※画像添付

<支援団体の動き>
・災害支援ネットワークちば(CVOAD)
千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力し、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等を実施本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定。
・技術系団体
千葉県内の自治体と協定を結んでいる技術系団体や、令和元年台風15号(令和元年房総半島台風)で、屋根上の支援に入っていた団体など、対象の自治体・社協などへ被害や安否確認などを実施。

以上

災害情報支援ポータル 代表 http://saigaiinfo.jp/
大分県社会福祉協議会 災害ボランティア・福祉支援センター 専門員
災害支援ネットワークちば(CVOAD)設立発起人
TEAM防災ジャパン お世話係(関東担当)
特定非営利活動法人 神奈川災害ボランティアネットワーク 会員
日本災害情報学会 会員
(元 浦安市災害ボランティアセンター(浦安市社会福祉協議会)専門スタッフ)

上村 貴広(かみむら たかひろ)

災害支援ネットワークちば(CVOAD)情報共有~5/11 千葉南部を震源とする地震発生について

銚子円卓会議では、共助の循環備蓄OSUSOWAKEのご縁で、災害支援ネットワークちば(CVOAD)のメールングリストに登録しております。
CVOADからのメールを共有いたします。

災害支援ネットワークちば(CVOAD)メーリングリストに登録の皆様 本日(5月11日)、千葉南部を震源とする最大震度5強の地震が発生いたしました。 地震の概要は以下の通りです。
・発生時刻:2023年5月11日 4時16分ごろ
・震源地:千葉県南部(北緯35.2度 東経140.2、度深さ40km)
・最大震度:5強 規模:マグニチュード5.4 情報:この地震による津波の心配はありません。この地震について、緊急地震速報を発表しています。
・各地の震度: 震度5強 千葉県木更津市 震度5弱 千葉県 君津市 ※推計震度分布図(気象庁) https://www.jma.go.jp/jma/press/2305/11b/202305110615.html

CVOADでは、千葉県、千葉県社会福祉協議会と協力しながら、揺れの大きかった地域の自治体、社会福祉協議会、NPO等に、世話人団体等と協力しながら被害状況の確認や情報共有等をおこなっています。 本日、震度5強を観測した木更津市と、見落とされがちな山間部などの現地調査や関係者との情報交換を行う予定です。 引き続き、情報が確認でき次第、共有いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
災害支援ネットワークちば(CVOAD)
〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12(NPOクラブ内)
TEL 043-303-1688 FAX 043-303-1689
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2023年度 木村ゼミ 新3年生もATG!

木村ゼミ生との初顔合わせを行いました。
自己紹介をして、お茶とお菓子を食べたりしただけなのですが、世界の広がりを感じられる時間でした。

OSUSOWAKEビジネスパートナーの福屋さんから差し入れをいただきました。
いつ食べても、期待を裏切らない日本のお煎餅。
日常的に食ベ慣れている人でも、福屋さんの炭火手焼きの美味しさに一度触れたら、もうたまりません。
同時に、OSUSOWAKEの活動を通して、大学生がこれまで以上に地域とのつながりや応援を感じてくれると嬉しなと思いました。

木村先生が手に持っているのは、やはりOSUSOWAKEビジネスパートナーの浜鈴総芸さんのクラフトコーラキット!
自分でクラフトコーラが作れるOSUSOWAKEおススメの逸品。
絶対に防災用品としてイメージされないものこそに、日常からの防災活動OSUSOWAKEの魅力があります。
7月10日までの夏備蓄品でもあります!ぜひお申込みお待ちしています。

ちなみに、左手にちらりと写っているのは、TOBATOBAコーラ。
知る人ぞ、知る。鹿児島県奄美群島のひとつ、喜界島で丁寧につくられている、メディアにも注目されているクラフトコーラです。こちら、浜鈴さんでお取り扱いをしているとのことで、今回は、こちらも学生たちに味わってほしい、と差し入れていただきました。TOBATOBAは、ウキウキという意味だそう。木村ゼミのATG(明るく・楽しく・元気よく)にも共通する想いを感じます。ちなみに。。。銚子とのご縁もあるそうで、コーラづくりをされているご夫妻の奥様はもしかすると銚子出身?お母さまは銚子にお住まい?というお話もうかがいました。素敵な動画をどうぞご覧ください。

木村ゼミ生の活躍をもうひとつご紹介!
千葉県が進める「チーバくんグローバルパートナーズ」に、木村ゼミ4年生の張澤琳(チヨウタクリン)さんが任命されました。

「チーバくんグローバルパートナーズ」は、「国籍や言語、文化、習慣等にかかわらず全ての県民が共に安心して暮らし、活躍できる県づくり」を進める中、2020年度から、外国人住民の視点を県施策に活かすとともに、災害時などに多言語での情報発信への協力が求められているそうです。

チーバくんパートナーには、県施策についての意見聴取や情報発信等の協力、県の様々な行事等への参加を通じて、暮らしやすい県づくりに関わっていただきます。

これまで、障碍者福祉について強い興味、関心をもって、学びを深め、日本語の手話検定3級を取得し、SNSでも積極的に発信も行っています。

今後どんな活動が展開されるのか、チヨウタクリンさんが、そこからどんなことを発信してくれるか楽しみです。

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月22日
旋網(はもの) 隻数5 数量110.0t
底曳(打瀬) 隻数 1 数量2.8t
鮪鮫延縄 隻数2 数量9.2t
大目流網 隻数1 数量0.6t
その他 隻数 4 数量1.3t
合計  隻数 13   数量120.4t

OSUSOWAKEコンパクトマニュアルが完成しました♪

2022年2月にはじめて発行したOSUSOWAKEコンパクトマニュアル!
A4の両面印刷で、折りたたんで持ち運びできるようになっています。
昨年度版の濃紺から、あざやかなオレンジ色に変更されて、あ!最新版!とわかるようになりました。

今年度版に新しく記載されたものにシェイクアウト訓練があります。
これは、通常の避難訓練と異なり、知ってることで、自分一人でも、いつでも、どこでも、心掛け、やってみることができる日常からの防災活動のひとつです。
関東大震災から100年の今年。
子どもも、大人も、改めて・・・「あ!地震!」を感じたら・・・・
まずひくく、あたまをまもり、うごかないを徹底しましょう。

併せて、DROP!COVER!HOLD ON!も覚えたいところです。

もともとこのシェイクアウト訓練は、2008年にアメリカ合衆国の南カリフォルニア州で生まれました。

参加者は、専用サイトに事前に登録しておき、指定日時に届く電子メールを合図にして「そのときにいる場所」で訓練を行います。「そのときにいる場所」というのが、一般的に想像する防災訓練とは違っていますよね。

そもそもシェイクアウト(ShakeOut)は、「地震を振り払え」、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語です。
南カリフォルニア州の学生と行政が連携して企画して誕生したこのシェイクアウト訓練ですが、初回から約540万人が参加し、SNSやニュースの影響で国外にも広く知られるようになり、2012年の年間参加者数は、世界各国で約2000万人に達しているそうです。

日本では、東京大学防災研究所で「日本シェイクアウト提唱会議(The Great Japan SakeOut)」が発足されて、2012年3月に東京都千代田区主催で最初の訓練が開催されたそうです。
専用サイトでは2022年に470万人超、2023年すでに56万人超ですね。

The Great Japan Shakeout 日本シェイクアウト提唱会議
上記サイトでは、音源や参加方法、これまでの参加自治体なども掲載されています。
OSUSOWAKEパートナーエリアの東庄町さんのお名前もあります。

銚子市内でも学校内の掲示物で目にすることもありますが、ぜひこのOSUSOWAKEコンパクトマニュアルで改めてこの「シェイクアウト訓練」について広くお伝えできたらと思います!

☆彡銚子円卓会議 × 千葉科学大学木村ゼミが制作した「OSUSOWAKEコンパクトマニュアル2023版」がほしい!配布したい!という方は、お気軽にお問合せください。

銚子円卓会議 協働事務局  info@choshientaku.com

もちろん!OSUSOWAKEへのご参加もお忘れなく!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月15日
旋網(いわし) 隻数18 数量4,136.0t
旋網(はもの) 隻数2 数量63,8t
旋網(その他) 隻数10 数量0.3t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量5.4t
鮪鮫延縄 隻数1 数量13.5t
大目流網 隻数1 数量1.3t
その他 隻数 7 数量1.5t
合計  隻数 46  数量4221.8t

「この指とまれ!プロジェクト」その3 寄付を受ける活動

当サイトのTOPページからもご確認いただける通り、現在、『この指とまれ!プロジェクト』に登録され寄付先となっている活動は全部で11あります。

今年度はようやく登録活動同士の交流や学びの機会の企画も再開予定で、楽しみな春4月。新しく登録を希望する活動も募集しています。

登録へのSTEP1は、協働事務局での面談
活動の内容をうかがったり、寄付の仕組みについて聞いていただいたりの最初のコミュニケーション機会です。

STEP2は、申請書の提出
書き方などは事務局で引き続きコミュニケーションをとりながらサポートさせていただきます。

STEP3は、審査会への参加
登録には審査があります。
この指とまれ!選定委員会とよばれ、銚子円卓会議関係組織等からメンターとなる皆様が参加されています。
活動を広く知っていただくための第1歩です。

STEP4で、登録!

登録後には、年1回の寄付贈呈式と活動報告会への参加をお願いしています。
どんな活動をして、今、何に課題を感じているかなど、今年度は、登録活動団体間で話し合ったり、出された課題の解決を目指し、テーマを設定した学び合いの機会や、その他個別での相談会なども予定しています。

すでに活動をされている方も、
活動をはじめてみようかな、と思っている方も、
ぜひ『この指とまれ!プロジェクト』へのご参加を検討してみませんか?
お問合せはお気軽にお寄せください。

銚子市総務課総務室 0479-24-8794
協働事務局(NPO法人BeCOM) 0479-25-8870

メール:info@choshientaku.com

この指とまれ!プロジェクトへのオンライン寄付はこちらのサイトから!

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月14日
旋網(いわし) 隻数3 数量521.0t
旋網(はもの) 隻数1 数量57.1t
旋網(その他) 隻数1 数量0.2t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量9.2t
底曳(小型) 隻数6 数量6.1t
鮪鮫延縄 隻数3 数量22.0t
廻船底曳 隻数2 数量1.3t
その他 隻数 8 数量3.1t
合計  隻数 31  数量620.1t

「この指とまれ!プロジェクト」その2 寄付つき商品

 

上記は、昨年度の広報ちょうし 11月号に掲載された『この指とまれ!プロジェクト』の紹介記事です。

主体的な地域貢献活動(ボランティア、NPOなど)の課題に必ずあがる「活動資金」。
銚子円卓会議では、資金援助というのではなく、誰かからの「がんばれ!」や「ありがとう」を届ける仕組みをつくりたいと考えました。
オンラインの寄付サイトに加え、今後力を入れていきたいのが「ローカルな寄付つき商品」からの活動応援です。

現在上記の5品の購入によって、企業様のご厚意で売上の一部を『この指とまれ!プロジェクト』の活動にご寄付いただけることになっています。
寄付商品が増えていくことで、日常生活の中で、買い物を通した地域貢献につながる選択がしやすくなるのではないでしょうか。

常時ではなくても、期間を設定してのご参加もありがたい!です。

銚子円卓会議では、皆さまからお預かりした寄付額は、手数料をいただくことなく、寄付先にお届けしています。

もし同じものを購入するなら、寄付できるモノを、という感覚が中心に当たり前の社会はきっとカラフル♬

社会貢献活動にご興味をもつ企業様、寄付活動にご興味をもつ皆さまからのお問合せをお待ちしています!お気軽にお寄せください。

この指とまれ!プロジェクトへのオンライン寄付はこちらのサイトから!

明日は・・・寄付をうける活動について

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月13日
底曳(打瀬) 隻数 4 数量2.7t
廻船底曳 隻数 2 数量15.6t
その他 隻数 7 数量1.4t
合計  隻数 13  数量19.8t

「この指とまれ!プロジェクト」その1 地域通貨から寄付!?

「犬吠WAONカード」は、WAONが使えるお店なら、全国どこで使っても、イオンリテール(株)さんを通じて、金額の0.1%が、銚子市に寄付される地域貢献型の電子マネーです。

銚子円卓会議では、その活用促進と地域内のつながりづくりに貢献しようと、市内のお店で犬吠WAONを使ってお買い物をしたときに貯まるポイントを、地域通貨「すきくるスター」とする仕組みの構築と運用に挑戦しました。

その中で生まれた「この指とまれ!プロジェクト」は、地域の細やかな活動に対して、自分のカードに貯まった地域通貨を寄付して応援できる取り組みです。

2013年のスタートから約10年。計16団体に対する約230万スター(円)のご寄付を媒介しましたが、5年前のとっても懐かしい動画を発見!
紹介させてください。(りこちゃん、みおちゃんがかわいい!そして当時の円卓おとなインターンだった、さおちゃんのナレーション懐かしいっ!)

2021年度末に地域通貨の運用は終了しましたが、この間に紡がれたゆるやかなつながりを大切にし、次のステージに進もうとしています。

明日は・・・「寄付つき商品について」

 

OSUSOWAKE夏備蓄の受付スタート!年間備蓄も募集中です。

オンラインでの専用申込サイトはこちらから♬

お問合せはお気軽にメールにてお寄せください。
info@choshientaku.com

☆彡春備蓄をお申込みいただいた皆様。ありがとうございます。
何事もなく、皆様のお手元に春備蓄品をお届けできることをとても嬉しく思っています。

ただいま、OSUSOWAKEビジネスパートナー企業のの皆様が配送準備中です。お届けまで今しばらくお待ちください。

☆彡自分のために。誰かのために。 共助の循環備蓄 OSUSOWAKEはじめませんか? 年間備蓄への参加も募集しています!
お気軽にお問合せください。

<日本一の水揚げ量/銚子市漁業協同組合地方卸売市場より>
魚市場業務日報
▶4月11日
旋網(その他) 隻数 1 数量 0.0t
底曳(打瀬) 隻数 7 数量5.3t
廻船底曳 隻数 2 数量5.2t
その他 隻数 6 数量0.6t
合計 隻数 16  数量11.1t

みんなでつながる寄付活動♪ この指とまれ!プロジェクト
銚子市で行われている市民の地域貢献活動にどうぞご寄付をお願いいたします!
活動のキーワードは、#多世代交流 # 多様な価値観を楽しもう #次世代へのギフト #わたしたちのまちづくり

2023年度、はじまりました!

今日は、銚子市内の小学校では入学式が行われたようですね!
いよいよ新年度のスタートです。

さて、本日はOSUSOWAKE春備蓄の〆切でした!
桜咲くまで、春備蓄。
この間、パートナーエリアに大きな災害がありませんでした。春備蓄にご参加くださいました皆様には、今月末までにはご自宅にそれぞれ選択いただいた備蓄品がお届けになります。
どうぞ楽しみにお待ちください!

春備蓄のあとは、もちろん!夏備蓄!!

昨年度、この「夏備蓄」から季節備蓄がスタートことを、少し懐かしく思い出します。

さてここで、OSUSOWAKEエリアパートナーの和歌山県広川町情報♪です。
和歌山県 広川町役場 ~ 稲むらの火と笑顔のあるいきいきとしたまち 広川 (town.hirogawa.wakayama.jp)

広川町とのOSUSOWAKEパートナー登録の際、とてもお世話になった広川町役場の萩さんが、とても素敵な広川町のPR冊子『旅色』を送ってくださいました!(萩さん、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。)
女優の真木よう子さん(千葉県出身💛)が広川町を旅する中で出会った「もの」「ところ」「こと」について、きれいな写真と優しいことばで紹介するスタイルで、銚子の方にも、銚子を観光で訪れた方にも、ぜひ手にとっていただきたいと思います。

早速、DELKUI企業さんであり、OSUSOWAKEビジネスパートナーのハーブガーデンポケットさん((株)浜鈴総芸)に置かせていただきにうかがうと、ちょうど社長がいらっしゃいました。

もしものために、いつもときから。
OSUSOWAKEあれば、憂いなし。

こんな風に、地域内外の方々と、お互いに思い合いながら、やさしさの連鎖がどんどん広がっていくといいなぁと改めて思います。

OSUSOWAKEは、こちらから!
年間備蓄、季節備蓄のお申込みをお待ちしております。

そして。。。
ほっとけない!こうしたらもっと地域は楽しくなる!と一歩踏み出した皆さんの活動を応援したり、参加したりできる”この指とまれ!プロジェクト”は、こちらからオンライン寄付で応援いただくことができます。

銚子円卓会議では、柄にもなくinstagramもやってます♪
https://www.instagram.com/choshientaku/

【共助の循環備蓄 OSUSOWAKE インフォメーション】3月

銚子市民というより、千葉県民にはとても身近な「ピーナッツハニー」が、年間備蓄品に加わりました!

うれしいことにピーナッツハニーは、小分けのパック。
給食を思い出す方もいらっしゃると思います。

栄養価が高く、やさしい甘さが懐かしいです。

富士正食品の宮﨑社長と、OSUSOWAKEをご担当くださる企画課の笹本課長にピーナッツハニーのお気に入りの食べ方についてうかがってみました。

宮崎社長は、「全体を砕いて伸ばしやすくし、パンに載せてトーストする」
笹本課長は、「ご飯と一緒に食べる。お酒のおつまみにする。なんにでも合います!」

自社商品を愛する気持ちは、ある意味当たり前・・・ともいえるのかもしれませんが、お二人の嬉しそうな表情を拝見しているだけで、幸せな気持ちが伝播します。ぜひ、ご存じの方にも、はじめてという方にも、味わっていただきたい商品です。

実は今回、ピーナッツハニーだけでなく、千葉県内の学校給食でお馴染のフルヤ乳業さんの牛乳をつかった「牛乳プリン」1袋、「フルーツゼリー」(アップル、ピーチ、グレープ、オレンジ)のうち2袋をまるっとひとつにした富士正食品さんのOSUSOWAKE特別セットをつくっていただきました。
OSUSOWAKE参加費 一口 2,000円はこれまでと同様です。

エリアパートナーが「もしもの時」には、支援品としてお届けし、何事もなければ、参加者のお手元に届く、共助の循環備蓄『OSUSOWAKE』に、どうぞご興味、ご関心をお寄せいただけますようお願い申し上げます!

2022年度は、季節備蓄のスタート、地道な広報活動、OSUSOWAKEシンポジウムの開催、年明けは、自民党千葉県議会議員会の”フェーズフリー政策推進議員連盟”の勉強会、大網白里市日赤奉仕団の視察を受けるなど、千葉科学大学危機管理学部木村ゼミ生たちは、幅広く活動してきました。


地元旭市の出身で、311の震災の時に小学校3年生だったという古川愛梨さんは、「うちでは家族みんなで、OSUSOWAKEに参加しています。自分たちが備えることの重要性を知っている、ということもそうですが、誰かが、自分たちのことを見てくれている、ということがどれほど心強いか、ということも実感しているからだと考えます。」と語ってくれました。

災害は、いつ、どこで、どのように起こるかはわかりません。
だからこそ、日常から、助け合おう、支え合おうという気持ちと行動を育てていく必要があります。

自分のために。誰かのために。

新しい防災活動と寄付文化の醸成を目指して。
2023年度も、引き続きましてどうぞよろしくお願いいたします!

ネットでのご注文は、下記専用サイトより。

ネットに慣れていないという方には、どうぞお気軽にメール、お電話、ファックスなどでご連絡を頂戴できれば幸いです。

【魚市場業務日報】銚子市漁業協同組合地方卸売市場

<3月 15日水揚げ量>
旋網(いわし)隻数=2        数量=208.1t
底曳(打瀬)     隻数=6        数量=7.7t
鮪鮫延縄   隻数=1        数量=15.3t
廻船底曳   隻数=2        数量=3.2t
その他    隻数=55     数量=10.3t
合計     隻数=66 数量=244.7t

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